春まだ遠し

3月中に間に合った…はいからさんルックの女の子。

ファンタジーのお姫さまの次は日本の華族のお姫さまです。
西園寺芙貴子(さいおんじふきこ）という名前。
明治大正風の当て字＋子という名前が大好きですｖ
(実際はイトとかトメとかの方が多かったのでしょうが)
そしてオールバックも大好きです。
今風のはいからさんルックはオールバックなんて流行らないでしょうけど、
私は大好きなんだけどなーオールバックにリボンの髪型。
アリスみたいな髪型も頭良さそうに見えて好きなのですｖ

…このブログのCGイラスト和服率高いな…和服大好きですよ！

早咲きの桜

昨日まで京都行ってました。
今回は体重がヤバかった事と鬱が重なり、美味しいものを食べるでもなく
目立った観光するでもなく、全く行った意義無かったです。
しかも体重家帰って計ってみたら痩せてた…
何だよ食べられたんじゃん！にしんそばとか抹茶パフェとか食べれば良かったよー；；

写真は19日に出かけた三十三間堂の庭の桜。日本庭園綺麗でしたｖ
三十三間堂は初めて行きましたが凄かったですー壮麗で…！
色々な神様の像がそれぞれ美しくて、やっぱり仏像とか好きだなーと思いました。
京都はお店も明るいし物もたっぷり有って平和でした。
良いなあ関西…

突然ですが

母が放射能漏れと余震が心配だからって今日から21日まで京都の実家に帰ることになり、
私も強制的に連れて行かれることになりました。
私は一人で残るって行ったんですが、それなら家出てけといわれたので…
…19日のしーちょいさん宅での絵チャ…楽しみにしてたのに～；；酷いよーうわーん；；
たった4日間避難したところで何になるんだよ…何考えてるんだうちの母。
もうやだ地震やだ地震怖い。

ハニービター6巻&D・Ｃ感想

引き続き被災地では大変な状況が続いていますね…
こちらもトイレットペーパーやパンが全くなくて、強制ダイエットを強いられております；；
スーパーの前には開店前から行列…
被災地の方のことを思えばどうって事無いですが、
計画停電などやっぱり不便です；；
早く平和な日常が戻ってきて欲しいなあ…。

絵は説明しないと全く分からないと思いますが左が珠里で右が紗南ちゃん。
ハニービター6巻105円で買えました！5巻無いけど；；
いやー今回は面白かったです！
吏己と珠里が温泉！？そして陽太君の勝負パンツ(笑)
個人的に頼子さんが好きです。子犬みたいな瞳が可愛らしいｖ
実の父親を刺してまで旦那さんの事を愛してるという所が…
究極の愛ですね。
このことでやっと夫婦が上手くいきそうな感じで終わっているのが良かったです。

ディープクリアはずっと探してたんですがどこのブックオフにもなくて、
もう定価で買っちゃおうかなーと思ってた所に
ちょうどブックオフで見つかって、105円じゃなかったけど買っちゃいましたｖ
こどちゃは連載終了以来読み返してなかったので、何か懐かしかったです～
そうそう紗南ちゃんってこんな性格だったよね～って読みながら思い出してました。
にしても紗南ちゃん登場のみならず出産まで話が膨らむとは思ってませんでした！
あの紗南ちゃんと羽山君がママとパパに…感慨深かったです。
あんたが快楽に負けて避妊手抜くからでしょ！とか
さらりと言わせちゃうのが小花先生だなーって感じでした。羽山君肉食系(笑)
出産シーンは圧巻でした！さすが経験者ならではの描写で、
全然漫画的に綺麗にした所のないリアルな出産シーンに手に汗握る思いでした。
赤ちゃんが生まれた時の感動は凄かったですねー
男性と女性が恋して結婚して、子供が生まれるという当たり前のことが、
凄く素晴らしい生命の神秘というか奇跡というか…珠里と同じくそんな風に思えて。

書き下ろしの直澄君のお話は、
どうしてこの作者さんはいつもこういう話にもっていくかなーって気もしましたが、
性って色んなあり方が有って良いんだし…って思えました。
直澄君が幸せなら良し！

無事です。

昨日の大地震時、家にいて篤姫の最終回観ていたら、
テレビ画面に地震警報が…直後に揺れが来て…
怖かったです。物がいっぱい倒れました。
とりあえず本棚とかタンスを支える棒？は全く役に立たないという事が良く分かりました。
本棚は倒れませんでしたが棒が落っこちてました。駄目じゃん…
津波の映像とか火事の映像とか凄く怖かったです…
関東大震災も間近に迫ってる感じなので人事じゃないよなぁと戦慄。
原発も放射線が漏れだしてるみたいで…
被災されて避難された方々、どんなに家に帰りたいか…
亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りします。
それにしても、大自然の前では人間の生活などあっという間に壊されてしまうんだなあと
無力感に襲われました。
普段どんなに万能に見えても、人間の力などちっぽけな物なのですね…。
今は一刻も早く通常通りの生活に戻れることを祈るばかりです。