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雨の通り道

5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。

2017/09    08« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  »10

いつも通りですが。

18日深夜にやっていたBSプレミアムシアターの
シュツットガルト・バレエ団のジョン・クランコ版ロミオとジュリエット観ましたー
しかし懸念していた台風がまさかの直撃orz
というか深夜までは大分凪いでてこれなら大丈夫だと思ってたのに
何の嫌がらせか番組が始まった途端に暴風と大雨が…
幸い影響無さそう…と観ていた所にまさかのバルコニーの場で映像がフリーズ、録画中断orz
まあロミジュリなら…これがくるみや白鳥だったら泣いてたけど。
いやでもクランコ版ロミジュリ面白かったですー
演劇的な演出が細かくてディティールが凝ってて楽しめたし、
街の踊り子達とかマキューシオがピルエット何回転もするところとか
踊りの見せ場も増えてて良かったです。

ジュリエット役のエリサ・バデネス可愛かったです~
登場時のマリシア・ハイデ演ずる乳母との無邪気な少女らしい演技も可愛らしいし、
第3幕のロミオと朝を迎えて大人の女性になった所の
まだ生硬な少女らしさが残りつつも髪を下ろして艶っぽくなった姿も素敵でした。
バルコニーの場も前述のように台風のせいで途切れ途切れになったのは残念だけどorz
マクミラン版の様な疾走感はないけど、
若い恋人達の恋心を丁寧に描き出していて良かったですー
ロミオがジュリエットにキスする所、マクミラン版は踊りの流れの中で自然な感じですが
クランコ版はロミオが滾る情熱をもてあますようにもどかしげにキスするのが印象的でしたー
2人で迎えた朝のロミオがジュリエットの寝室のカーテンを全て開いて朝が来たのを知らせると
ジュリエットがいやいやをするようにカーテンを閉めてしまうところも
原作の「あれはヒバリの声じゃない」云々の台詞を思い出して象徴的で良いなあと思いました。
当時の衣装に忠実なのは良いけど貴婦人達がみんな額を大きく剃っていて
スキンヘッドみたいに見えるのがちょっと怖かったけど、
裾を引きずるドレスでの舞踏会のシーンも音楽と相まって重厚で
ルネサンス時代のイタリアにタイムスリップしたように感じさせられて良かったですー

全体的に展開がスピーディーで飽きずに観られたのは良かったです。
ちょっとあっさりしすぎな所もあったけど、全体的にはクランコ版ロミジュリ気に入りましたー
台風さえなければDVDに焼いたのになあ…;;


「女王ヴィクトリア 愛に生きる」最終回録画してたの観ましたー
が、こちらも台風の影響をモロに受けて最終回なのに画面にL字で台風情報orz
でも臨月間近のヴィクトリアが
「ダンスも駄目、乗馬も駄目。ママの苦労話を聞かされるばかり」
とアルバートに愚痴る所可愛かった。
「塔に閉じこめられた姫を騎士がすぐに助けに来るのは何故か?
塔に長くいるとトウが立ってしまうから」とか
「シェイクスピアの取り違えモノが好きなのはイギリス人よりドイツ人。
ソーセージが好きだから」とかいうジョークは原語では何て言ってたんだろう。
エルンストとアルバートの兄弟愛もエルンストとハリエットの道ならぬ恋の末路も切なかったし
ケント公妃の心配性なキャラも好きでしたー
ヴィクトリアの出産シーンも脇沸さんの演技迫真で
アルバートやケント公妃を呼んでケント公妃が嬉しそうな所とか可愛かったけど、
冒頭のシーンみたいに妊婦としての大変さをちゃんと描いてるのも良いなあと思いましたー
ラスト生まれた女の子を見ながらアルバートに「女の子で当てが外れた?」というヴィクトリアに
「名前はヴィクトリアにしよう、偉大なる女王にちなんで」とアルバートが言って、
赤ちゃんを見守るヴィクトリアとアルバートというラストシーンが感動的でした。
メルバーン卿が序盤は重要な役所だったのにいつの間にか影も形もなくなってたのはアレだけど
ヴィクトリアがわがままながらも女王として成長していく姿が良かったです。


集英社オレンジ文庫のゆきた志旗さんの
「Bの戦場 さいたま新都心ブライダル課の攻防」読みましたー
一応前から気になってはいたのですが、
本当はコバルト文庫が欲しかったので
108円の棚で見つけても全然期待せずに買って有り難みもなかったのですが、
正直今年読んだどの本よりも面白かったです。まさに快作!!

コバルト文庫の王子様とお姫様のきらきら舞踏会~な世界に慣れていたので
現代物とか入り込みづらい…とか思いながら読み始めたけど、
序章?の「私は生まれたときからブスだった。どれだけ写真を遡っても奇跡の一枚すらない。
一番写りがいいのは母親の胎内にいる時のエコー写真だ」とかいう語りから既に笑って、
久世課長に「小綺麗にまとめてもブス!
化粧の技術・センス共にかなり研鑽が積まれてるのにそれでもブス!
整形してもどこか違和感が残ってしまいそうな救いようのないブス!」
みたいに言われる所はくそ笑いました(笑)

全体的に文章がデビュー作とは思えないほどこなれていてテンポも良くて楽しくて、
随所に散りばめられた喪女あるあるとか
もてない女がついに妄想と現実の区別が付かなくなってしまったと哀れまれる!とか、
ブスが漫画好きと言うだけでキモオタに分類されるとか、
ブスのしょっぱい現実をよく分かって書かれてるのが良かったです。
そんな絶世のブスなヒロインなのに自分のブスを自虐するでもなく淡々と認めて、
その上でウェディングプランナーという
一生に一度男女が主役になれる日のお手伝いをする職業を選んで
お客様のために心から一生懸命に仕事をする姿がとっても魅力的で良かったですー
ウェディングプランナーという仕事のこともよく知らなかったけど、
とてもやりがいのありそうな仕事だなーと読んでて感じさせる所も
かなり研究して書かれてるなーと感じたし上手いなと。
今まで読んだオレンジ文庫みたいに文章や台詞にラノベラノベしたわざとらしさもなくて、
キャラクターもその場その場の道具とか張りぼて的な感じじゃなく
ちゃんと一人一人生きてる感じがしたのが良かったです。
課長以外は(笑)キャラクターがみんな良い人ばかりで、
オネエな美容師の泰造くんが朝子先生を変身させる所はシンデレラモノのお約束でしたが
「今時のウェディングドレスのバリエーション、舐めんじゃないわよ」とか
「齢言い訳にして、こんないいお宝持ち腐れてんじゃないわよ」とかの台詞も痛快で
シンデレラモノのカタルシスたっぷりで下手なコバルト文庫よりよっぽどときめきましたー
ヒロインの失敗を美人の先輩やブチャカワの後輩、オヤジチーフ達同僚が
一丸となってフォローしてくれる所も凄く感動しました。
最終話だけは普通はこんなミスしたら周囲が助けてくれるどころか非難囂々だろうとか、
そんな何もかも上手くいっちゃって良いの?というやり過ぎ感を感じないでもなかったけど、
とにかく一話一話の話がよく練り込まれてて
笑いの中にもヒロインの真摯な想いが伝わってくる所がとても好きでした。
シンデレラがプリンセスになる所で魔法使いもきっと同じくらい幸せを感じているんだ、
と思うヒロインの所がとっても好きですー

竹村さんを振って課長にいくヒロインの心情は理解不能だったけど、
竹村さんが身を引く理由はまあ理解できたし、
ネタ的にはまあ課長ルートが正規なんだろうなと。
課長のブス専キャラは吹っ切っててまあ好き嫌いはともかくキャラとしては立ってるかと。
とにかく笑い所も盛りだくさんでほろりとする所も上手くてとっても面白かったですー
2巻は1巻ほど評判良くないけど見つけたら買いたいです。
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ラズルの飼い猫のブルー・グレイ。紫と金色のオッドアイでンデレな雄猫。ひげ描き忘れた…


コバルト文庫を最近買えてないのでTVの話でもします。
「女王ヴィクトリア 愛に生きる」第6話と第7話観ました。
第5話の引き、晴れて結婚したヴィクトリアとアルバートが初夜を迎える所から
第6話冒頭のベッドで口づけし合う2人、という流れに初夜好きとしてはニヤニヤしました(笑)
アルバートの「僕のヴィクトリア」という台詞が直截で良いですわ。
しばらくは今のままでいたいというヴィクトリアがレーゼンから聞いた話を信じて
共寝の後10回ジャンプしてるところ可愛かった(笑)
「レーゼンの知識は間違ってる。妊娠しない方法は1つだけ、禁欲すること。出来る?」
というアルバートの台詞からの口づけ、情事への流れで次回への引きも情熱的で良かったです。
こんな事ばっかり書いてると何を観てるのかと思われそうですが、
イギリスの宮廷の中で女王の夫とはいえドイツ人という疎外感を味わっているアルバートが
自分から進んで奴隷解放運動のスピーチをするシーンと
「あなたが自分で作った居場所よ」というヴィクトリアの台詞は感動的で良かったですー
エンドタイトルの横顔のジェナ・コールマンが本当に匂い立つように美しい…


魔法陣グルグルのアニメも毎回楽しみに観てますー全24話なんですね。
テンポが速いのも納得だわ…原作はデビルククリの辺りでいったん挫折して
大人になってから全巻集めたのですが、後半の展開ほとんど覚えてないなあ。
アニメ展開はスピーディだけど、原作に忠実だし
ギャグの間とかテンポを上手く使ってくれてるので
ちゃんと原作で笑った所が笑えるようになってるのが好きです。
いやーんうふーんばっかーんが流れる所でモンスターに追いつめられて
『情けない状況だった!』のギャグが削られてたのはちょっと残念だったけど。
ギャグの時のキャラのシリアス顔も今風になってて面白いです。
妖精の村での身体だけイケイケになったククリのシーンの顔とか好きだった。
ただゲーム風に囲われた文字が出てくるところ(『誰も心配していなかった!』とか)
旧アニメみたいに冷静な声で読み上げてくれるのが好きだったな…
ククリの性格が若干改変されてるのも何だかなあ~
原作のほわほわした感じがあんまり無くてきびきびしたキャラになってる気が。
何にしてもリアル小学生の時雨上がりのぬかるんだ地面に傘でグルグル描いてた私なので
今の時代になって再びアニメが観られるのが幸せです。
作画もデジタルならではの感じになっててそれはそれで良いなと。


カードキャプターさくらのさくらカード編も録画溜ながらも観てますー
EDの知世ちゃんのエプロンドレスが可愛いv
小狼君のさくらちゃんへの恋心が小学生らしい純な感じで、
最近コバルト文庫の恋物語ばかり読んでたので
久々にこういう子供同士の初々しい恋も良いなあと思いましたー
「さくらと雪兎と弱まる力」の回のピンクの着物に紫の袴、リボンのさくらちゃん可愛かった~
録画取っておこうと思ってたのに条件反射で見終わってすぐ消しちゃったよ…
鍵が杖になる所とか毎回ちゃんとその回のコスチュームで観られるのが良いなあと。


9月11日の深夜にBSプレミアムシアターでやっていた
R・シュトラウス作曲の楽劇「サロメ」観ましたー
サロメ役のソプラノ歌手もヘロディアス役の歌手も綺麗な金髪美人で素敵だったー
ちゃんと親子に見えるのも凄い。
サロメは金色の髪を下ろして毛先を巻いてる髪型と
真ん中にスリットの入った白いドレスがシンプルながらも華やかで、
ヘロディアスは緑のシルクのドレスが王妃の品格を表していてゴージャスで良かったです。
髪を夜会巻き?にしてるのも素敵~熟女の魅力を感じました。
演出もトニー賞を受賞したと言うだけあって
他のサロメ観た事無いから比べられないけど、色々効果的で良かったです。
舞台の真ん中にセリがあってそこからヨカナーンが出てくるところとか。
ヨカナーン役の歌手はちょっと屈強すぎる気がするけどまあそういう演出なのでしょう。
ヨカナーンに冷たく拒絶されて彼が消えた穴を見つめるサロメの姿が
獲物を捕らえようとする雌蜘蛛の様でぞっとしました。
ヘロデ王がサロメにどんな珍しい宝石を与えると言っても
「ヨカナーンの首を」と繰り返し言って譲らない所とか
血まみれのヨカナーンの首に口づけしてその手で自分の顔や手を触って血まみれになる所とかも
サロメの狂気と恍惚感を感じさせて良かったですー
白いドレスが血に染まるのさえ最初からそんなデザインであるかのように見えるのが素敵。
ラスト、「その女を殺せ!」とヘロデ王が命じ捕らえられるサロメと
娘を一顧だにしないヘロディアスという幕切れも衝撃的で良かったですー
処女から女になったサロメはもはやヘロデ王にとって恐れる対象でしか無かったんだなと。


それから7月放送のディアナ・ヴィシニョーワとマチュー・ガニオ主演のジゼル、
前観た時は何の感慨も湧かなかったと書きましたが、
見返してみたら自分は何を観てたんだろうと言う位
ヴィシニョーワが感情表現豊かで良かったです。
第1幕の村娘の時はちょっとした仕草や表情がヒナギクのように愛らしいし、
狂乱の場では目が本当に「狂った人」そのもので戦慄するくらいでした。
ミルタ役のダンサーも迫力のある美貌がハマり役で良かった。
マチュー・ガニオも第2幕のソロはさすがの完成度でしたー
ハンス役がイーゴリ・コルプとか何て豪華な舞台…!
カーテンコールの和やかな雰囲気が好きです。

絵はショタラズルと飼い犬の大公(グランド・デューク)。
クソコラっぽいのは最初大公をもっと右に描いてたのをスキャンしてから移動させたからです。
ショタラズルの袖口のデザインをちょっと変えてみました。
動物描くのめんどくさいので漫画には出さないと思いますが、
他にラズルはブルー・グレイという名前の猫も飼ってます。


今日はゆりかもめに乗って前から行きたかったディズニー・アート展行ってきましたー
お台場の方って全く行かないので海が近い感じにテンション上がりました!
思ってたより遠くも分かりにくくもなくて良かった。
しかし肝心のディズニー・アート展は思ってたほど内容濃くなくて残念…
こういう展覧会行っておいて何ですがディズニーアンチなので
純粋なディズニーファンのお友達連れや親子客の中に混ざるのが居心地悪かった…
みんなリア充きらきらな方ばかりで若干死にたくなりました…

おいといて。資料はどれも初めて見る物ばかりだったのは良かったです。
でももう少しプリンセス系の原画を充実させて欲しかったなー
白雪姫の初期スケッチとかはありましたが、シンデレラは何故か作品まるごと完全無視だし。
白雪姫のお城の背景画は綺麗で素敵でした。
白雪姫の王妃が老婆に変身するシーンの原画の前で2人連れのリア充女性客が
「もっと良いところ無かったのか?笑」とか言ってて内心笑いそうになってました。
こびと達の初期デザインも完成版より童話的な感じで可愛かったなー
アリスのメアリー・ブレアが描いたコンセプト・アートも
初めて見る物がいっぱいで良かったですー
美女と野獣も原画やダンスシーンのお城の舞踏室の背景画とか見られて良かったです。
バンビを作るのに当たって実際にスタジオで子鹿を2匹飼って
アニメーター達に観察させて描かせていたとか
ピノキオでカメラが近づくと背景も大きくなるけど月の大きさは変わらない様に撮る技術とか
飽くなき映画作りへのこだわりと探求心は面白いなあと思いました。
ただ現代の作品に近づくにつれてコンセプト・アートもデジタル中心になっていって
あまり有り難みが感じられなかったのと、
1つ1つの資料の大きさがあまり大きくなくて迫力に欠けたのが残念。
アナ雪のアナ・エルサの幼少期の家族肖像画みたいなのは好きでした。
王様イケメンだし王妃様は美人さんvv

グッズコーナーもディズニー的な商業主義丸出しで
純粋なファンで混雑してるのもあまのじゃくな私には面白くなくて釣られてやるもんか…!と
何も買わないで出てきました。内容良かったら図録買おうと思ってたんだけどなあ。
未来科学館って初めて行きましたが大げさな施設な割に展示のスケール大きくなかった…
ともあれ帰りに渋谷のブックオフで山岸凉子先生の画集買えたので良かったとします。
8月の京都国際漫画ミュージアムで観た原画がいっぱい載ってて嬉しい♪

絵は浴衣姫さま。今年は浴衣絵描けなかったので残暑見舞いをかねて。
露骨にモデルがあるのが丸わかりな絵ですな…最近ブログのイラスト黒髪続きですね^^;;
しかし着物とか浴衣はいつもハガキサイズの画用紙に
主線コピックマルチライナーのセピアでペン入れしたのに塗ってたので分からなかったけど、
ボールペンの黒主線ってやっぱり主張強いですね…
もっとふんわりな感じにしたかったけど画用紙は滲んで髪の塗りが塗りにくいからなあ…


ついったでも書きましたが、
28日発売のflowers10月号から連載開始の「ふしぎ遊戯 白虎仙記」のためにflowers買いましたー
増刊は波津先生のお嬢様のお気に入りために買ってるけど、
本誌買うのも波津先生以外の方の本誌の漫画読むのも初めてです。
ふしぎ遊戯白虎編の表紙&カラーページ見たさだけに買いましたが、
他の先生方の漫画もお世辞抜きにどれも凄く面白くて大満足でした!
むしろふし遊が浮いてる気が…いや悪い意味でなくてですが。
flowers増刊が20代後半位からがターゲット層だとすると
本誌は20代位がターゲットかな?増刊より少しだけぴちぴちした感じでした(笑)
時代物や華やかな漫画が多いのも嬉しい。
ではふし遊中心に特に印象的だった作品の感想。


「ふしぎ遊戯 白虎仙記 第一話 転変の日」渡瀬悠宇先生
flowers表紙の鈴乃とたたら、
特に鈴乃が妙に色っぽいんですが…(笑)胸辺りの塗りがロリ巨乳っぽい。
昔と比べるとやはり絵変わったなーとは思いますが、今の絵柄は今の絵柄で好きです。
本編一ページ目の巻頭カラーはもっと女学校に通うセーラー服のお嬢様達、
みたいな華やかなカラーを期待してたら幼少鈴乃と大杉さんの不穏な感じのカラーだったので
ちょっと残念でしたが、これ大正12年の関東大震災の頃のお話なのね…
鈴乃がセーラー服という事で下っても戦時中位だろうと思ってたのですが
意外と昔のお話で良かった。時代物は漫画、小説、ドラマ問わず大好きなので(笑)
カラー見開き扉ももう少しお花とか散らしてあって少女漫画らしいのを期待してたのですが、
まあ第一話でこれからの七星士のキャラも出さなきゃいけないしこれでアリかな…
鈴乃の金髪予告カットでは凄く拒否感あったのですが、既に気にならなくなってました。
セーラー服鈴乃可愛いな~たたらはオッドアイだったんだっけ…
無印読んだの多分子供の頃以来なので色々忘れてます。
とかきは分かるとして、オッドアイの少年と青年どっちがたたらなんだろう。
青髪のイケメンも気になるし中央の女性は七星士なのかな?

冒頭のお母さんの花嫁衣装の留め袖を被って歩いていく鈴乃可愛い~vv
玄武開伝の多喜子のヴィジュアルも黒髪袴女学生で超絶好みでしたが、
鈴乃のみつあみも凄く可愛いな~vvみつあみってポニテと並んで大好きな少女の髪型♪
活動的で爽やかなポニーテールに比べて三つ編みは庇護欲そそる感じがします。
…本題。大杉さんマジイケメン…!
こんなお父さんがいたらそりゃお嫁にもなりたいと思いますわ。
お母さんは思ったより普通の人だったけど…古き良き大和撫子な感じで良いなあ。
今や四神天地書の秘密と多喜子・奥田永之介の本当の運命を知る唯一の人となった大杉さん。
多喜子玄武開伝が終わってから4年半経ってればしょうがないとはいえ別人…
そしていつ幼少鈴乃からセーラー服の女学生鈴乃になるのか楽しみにしてたのに
幼少鈴乃のまま四神天地書の中に入ってしまって面食らってました…
その前に関東大震災の描写、
東日本大震災や熊本地震で被災された方のことを思いながら描いたと渡瀬先生が言ってるように
凄く迫力があって漫画なのに本当に怖かった…;;
天地書の中に入ってしまった鈴乃に大杉さんが呼びかける所はうるうるしました~
私は普通に大杉さんもお母さんも亡くなったと思って読んでたのですが、
ネットではむしろ少数派みたいでびっくりしましたが。
しかし鈴乃が本の中に入るきっかけが地震から逃れるためだったとは…
謎の虎から裸の人間の姿になったお姉さんは一体?
そして最後に現れた兄弟のどっちがたたら?
謎を残した終わり方でしたが、やっぱり白虎はかっこいいなー
鈴乃がお父さんの時計を耳に当ててるコマの
トーンで表現された白虎も凄くかっこよかったです!
こうしてみると無印の柱かどこかで渡瀬さんも言ってたけど
四神の中で玄武ってダントツかっこ悪いよね…蛇と亀が交尾してる姿だっけ…?
猫好きとしては鈴乃が虎を猫呼ばわりする度にきゅんとなりました(笑)

まだまだ第一話という事でどうなるか分かりませんが、
ふしぎ遊戯は無印が本当に子供の頃ハマって読んでてどっぷりだったので
良い意味で白虎編は熱量が少ないと良いな…この歳で連載にハマって追いかけるのは辛い…
玄武編みたいに休載とかもしないで順調に連載してくれると良いのですが。
まあ玄武編は存在知ったのがかなり終盤でほぼ待たずに全巻買えたので
それほどやきもきしなかったのですがね。
まあ渡瀬さんなら白虎編も手堅くまとめてくれると信じています。
鈴乃大杉さんから時計もらって喜ぶ所とか
どのコマも表情がいきいきとしてて本当にめちゃくちゃ可愛かったです!vv
まさかこのまま本の中で育つ訳じゃないよね…?
いつ三つ編みセーラーの女学生になるのかも楽しみですなあ。
もちろんたたらとのロマンスも楽しみですーどんな風に恋を育むのかなー。
最近はたたらみたいな穏やかな物腰の男性が好きになってきたのでその辺わくわくしてます(笑)


「とりかえ・ばや 第62話」さいとうちほ先生
先日原画展にも行ったさいとうちほ先生の連載。
コバルトの嘘姫読んでから平安舞台も凄く惹かれる様になってきたので
漫画で思う存分平安絵巻を楽しめて嬉しかったーいや宮中炎上してましたが。
双子の姉弟が男女逆転して宮中に務めてるという事しか知らなかったのですが、
沙羅双樹美人さんvv帝も若くてイケメン…!
ラストで帝が沙羅双樹を今日から私の女御にするとお姫様抱っこする所萌えましたvv
さいとう先生の絵は艶っぽくて良いですね~十二単の描写もさすがで美しかったです!
原画展でポスカセット買っておけば良かった…;;


「グレさんぽ 第38話」青山グレゴリ先生
旅行エッセイ漫画で凄く面白かったです~
今回は友人と旅行する時に必要ないくつかのポイントを箱根旅行記をベースに解説してあって、
仲の良い友人と旅行してもこいつとは合わん…と思うことも多々あるとか、
そういう経験少ないのでそうなんだーと勉強になりました。
青山先生の独自のポイントが興味深くて、特に猫好きであることが上げられてるのに好感(笑)
お友達のレーコちゃんとの関西人同士の気の置けない旅のエピソードや
漫画ならではの絵で見せる旅行記描写が凄く楽しくて新鮮でしたー
こういう実録物漫画って描いてみたいんですが難しそうだなあ。


「新井理恵劇場 第31回」新井理恵先生
猫山さんと幽霊の攻防が笑えました。絵だけ見れば正統派きらきら少女漫画っぽいのに
シュール系ナンセンスギャグ?というギャップが面白かったですー
「いやいやいやいやいやいや 胡散臭いってレベルじゃねーだろ」とか
「霊は落ち武者じゃなかったのかよ」とか幽霊のツッコミがいちいち的確で笑った(笑)


「ちいさこの庭 第2話」小玉ユキ先生
オムニバス形式なので一話読みきりの感覚で読めて良かったですー
女性に対して恋愛感情を抱いたことのない自嘲的な編集者の新井さんと
ぽっちゃりな恋愛小説家・宮沢さんのとりあわせが可愛くて、
宮沢さんの自然体な可愛さや魅力がよく描かれてて良かったです。
ラストの新井さんのモノローグも可愛い締め方で恋の予感を感じさせて好きですー


「マイ・スイート・シネマ(新連載)」笠原千鶴先生
凄く好きでしたー!!まずローマの休日のシーンでテンション上がりました。
続きが気になるけどこの題材でそれこそオムニバス形式で毎回映画変えて連載して欲しい。
若返っちゃったチエさんもおばあちゃんのままのチエさんも凄く可愛かったーvv
良介さんが回想する
おばあちゃんの作ったおはぎをいらないって言った時のおばあちゃんの寂しそうな顔とか
京都帰省して半分ぼけてる祖母に会ってきた身としては思い当たる所がありすぎて切なかった…
そして若返ったおばあちゃんが一度こういう所で遊びたかったのーって
ゲーセンでUFOキャッチャーするページの一連のレイアウトや展開が
凄く漫画という媒体を活かしててとってもわくわくしたし胸キュンしたし好きでしたー
続きはどうなっちゃうんだろう…


本当にほぼ全ての作品面白かったけど特に好きなのだけ書いてみました。
ラストの嫌われ者の犬のガラが主人公の童話的な作品も好きだったなー絵本にしたら売れそう。
全体的にflowers増刊と違ってほとんど連載作なので
前後の話が分からないのはしょうがないけど、それ抜きにしてもとっても楽しめましたー
本誌買うのはこの1回だけのつもりでしたが、
来月号は波津先生のふるぎぬや紋様帳も載ってるし
付録のカレンダーでflowers増刊冬号の表紙だったお嬢様のお気に入りのイラストも入ってるし
この機会に毎月買っちゃおうかな…少なくともカレンダーは欲しいから来月は買うと思います。
いやーりぼんちゃおだけで育ってきたのでこういう大人向け少女漫画も新鮮で良いですね!
瑞々しい少年少女の恋も良いですがちょっと大人の恋愛も刺激的で楽しめました♪
しかも速報で波津彬子先生のお嬢様のお気に入り第1巻が10月10日発売との事で!!
ずっとまだかまだかと待ってたので嬉しいですー!!vv
表紙と口絵の描き下ろしキャロラインを想像しただけでよだれが出そうです。
まあ波津先生最近お忙しいので口絵は扉の使い回しかも知れませんが。
ああー夏が終わるのは寂しいですが秋深まる頃発売のお嬢様1巻楽しみですvv

新妻リリー・ヘザー「あなた、このドレスいかが?お気に召しまして?」(着道楽)

何ヶ月ぶりかに鬱期がやってきてしんどいです…
日中明るい時間帯は全く活動できなくて夜と共に起きあがるヴァンパイアみたいになってます。
日中ベッドに倒れ込んでる間も手足が小刻みに震えて末端が寒い気がして
しなきゃいけない事は山積みなのにそのことを考えると何一つやる気が起きなくて
ああーもう何も考えたくねー何一つしたくねぇえええっ!!ってなってます…
こういう時は嵐が過ぎ去るまでひたすら寝てるしかないと分かってるのですが
HDの容量とかヤバくなってきてるのでそろそろ録画消化し始めないと…
夏も最後ですね。蝉の今を限りと鳴く鳴き声がとても「あわれ」に聞こえます。
夏の終わりはいつも寂しい。


NHKの海外ドラマ・「女王ヴィクトリア 愛に生きる」第3話から見始めました。
主演のジェナ・コールマンが小柄で可愛らしいのですよ~
湧払美沙子さんの吹き替えの声も可愛い。
第3話のラストのメルバーン卿への失恋からアルバート王子との再会までの流れが
史実を知ってる身としては凄くわくわくしたのですが、
第4話でアルバートとヴィクトリアが大したエピソードもなくくっついたのが
少女小説・少女漫画脳にはちょっと肩すかしでした…
最初は気が合わなくていがみあってた2人がどういう風に惹かれ合っていくか、
しかもヴィクトリアの方にはメルバーン卿という心にかかる男性の存在があって…って
凄く萌えそうなシチュエーションだったのになあ。
でも何だかんだ言って舞踏会でワルツを踊るヴィクトリアとアルバートのシーンは素敵でした。
ヴィクトリアのティアラとか装飾品も豪華でうっとりします。
しかしこのドラマもっと長編かと思ったら全8話なんですね。
まああまり長いとまた見続けるのが苦痛なのでちょうど良いですが。
ヴィクトリアとアルバートが史実のようなおしどり夫婦になるのが楽しみです。
映画「ヴィクトリア女王 世紀の愛」もその辺好きだったなあ。


コバルト文庫、最近読んだのは白川紺子さんの「若奥様、ときどき魔法使い。」と
今月出たばかりの新刊、藍川竜樹さんの「厄災王女と不運を愛する騎士の二律背反」の2冊。


白川さんの若奥様はずっと安くなるの待ってたので買えて良かったですー
大好きな椎名咲月さん挿絵だし。
椎名さん独特のクセがあって最初は少し苦手でしたが、今ではそのクセの所が好きなんですー
表紙のドレスもいつもとっても可愛いし。

白川さん、ネットで作風が薄い薄いと言われてて
初めて読んだ「棘公爵の花嫁」はそれも納得の薄さで呆然としたけど、
他の作品をいくつか読んでると慣れたのかそんなに気にならなくなりましたが、
若奥様は久々に薄さを実感しました…
「バイオレット夫人と冬枯れの魔女」は
主役カップル2人が既に結婚してるという白川さんお得意の設定のお話なので
まあ恋愛萌えは期待してなかったけど、それにしても
普通のコバルトならラスト30ページでやるようなどたばた劇を
一話まるまる使ってやってる様なお話で、
ローズが何故春荒れの魔女に選ばれたのかも全く分からないし…
ローズがテンプレな丁寧な奥様口調じゃなかったのはある意味新鮮でしたが。
5月に買ったブライディ家の押しかけ花婿と同じ世界観で
貴族や王族が皆魔法使いでそれぞれに持って生まれた魔法を持っているという設定ですが
ブライディ家の~と同じようなぼんやりとしたお話で特に印象に残らなかったです…
レンの嬉しいと花が咲くという魔法もブライディ家の~のアリサの魔法と被ってるし。
でもマルコの健気さと
ローズがずっと自分のせいで死なせてしまったと思っていたぬいぐるみ達が
風になったりして生まれ変わっていたという所は泣けましたー
「薔薇とすみれの結婚行進曲」はローズとレンが結婚するまでのお話ですが、
これまた少女小説にあるまじき平坦さで全く萌えず…
まあそういう種類の恋愛があることも分からないではないですが
少女小説なのだからもっとドラマチックな展開が読みたかったかな。
ローズの親友リナの恋のお話
「曇りのち雨、ときどき恋わずらい。」の方がまだテンプレ展開ながらも萌えられました。
しかしオチが薔薇とすみれの~と同じというのはどうなのか…
貴族間の関係って未婚の令嬢がキスすれば相手が誰であれ結婚出来る様な簡単な物なのか…?
ティオが結婚するつもりが無い理由とか、
掘り下げればもっと美味しい展開に出来そうな所が
一つ二つの会話だけで流されていくのは棘公爵の花嫁と同じで、とにかく薄いなーと。
まあそれがさらりと読めてちょうどいいという需要があるのも分かるかなという感じでした。
ローズとリナのお互い素直になれない友人関係は可愛かったです。
バイオレット夫人と~では一番穏やかそうに見えた秋映えの魔女、サムヘインが
一番怒らせると怖いタイプだったというのも面白かったです。


藍川さんの「厄災王女と不運を愛する騎士の二律背反(アンビヴァレント)」は
ちょっとお高かったけどまあ今月出たばかりだし…と買ってしまいました。
藍川さんこの前の偽姫2巻もそうだけど
ネットの評判が悪くてどんだけーと思って買ってみると言うほど悪くないじゃん、
って言うパターンが多かったのですが、今回はうん…納得…
設定から凄く壮大なファンタジーというかRPG的な展開を想像してたら
大使館という箱庭的な舞台でしか話が動かなくて肩すかしでした。
ヒロインのクラウディアのですます口調の良い子ちゃんキャラもいらっとくるし
地の文のツッコミやクラウディアの心の声も寒いし…
魔具とかの設定も設定だけならファンタジーで素敵なんだけどどうにもご都合主義だし…
ユリウスの半径200ギリルの物体を消滅させる魔槍トラウゴットとか
表紙の絵では凄くかっこいいのにいざ物語の中で登場するとショボい活躍ばかりだし、
ろくに出番のないモブキャラの大使が物語の要となる巨大な結界を張る魔具を持ってたり、
隣国の第3王子アルベルトとその従者ナイジェルのキャラ付けも雑すぎて
ナイジェルが豹変してもそれまでろくに活躍がないので唐突感しかありませんでした…
アルベルトがラスト「俺にもクラウディアに似た可愛い王女が現れないかなー」とか言ってても
それまでの描写が雑すぎて全くいい話風になれてないし。
厄災の女王の効果がどういう物か分からないので
それを行動規範にしてるクラウディアの行動原理が理解できなくて凄く読みづらかったです。
クラウディアとユリウスのラブもまあ嫌いではなかったですがテンプレな感じで、
唯一クラウディアがろくに寝てないユリウスを寝台に押し倒して
馬乗りになる所は可愛かったですが。その後すぐ形勢逆転されちゃうのも可愛かったです。

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7月15日生まれのかに座、A型。
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