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5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。
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イラストは波津彬子先生のお嬢様のお気に入りよりキャロライン嬢。
露骨にバレバレだと思いますがPCに取り込んでからスカートから下をちょっと伸ばしました。
描いてるときは分からなかったけど原画のままだと短足でバランス悪かったので。
おかげでウエストのリボンが2つになっちゃってるけど
まあこういうドレスも実際あったみたいなので良いか。
しかしこういうローウエストの形のドレスが出てくるのは
お嬢様の時代よりはもうちょっと後だと思うんですよね…
バッスル・スタイルの頃の少女ドレスは研究不足なので、
またもう少し資料が揃ったらリベンジしたいです。
それにしてもキャロライン幼くなっちゃったなあ…12歳には見えないorz


11月10日に大好きな波津彬子先生の連載作の一つ、「ふるぎぬや紋様帳」二巻が、
昨日11月14日には同じく連載作「お嬢様のお気に入り」の最新話第三話が掲載された
雑誌flowers増刊冬号が発売になりましたー!
どちらももちろん発売日にゲットしましたよ!!
波津彬子先生の新作が月に二回も読めるなんて嬉しすぎる…!!vv
ふるぎぬや2巻は表紙綺麗ーvv
白妙美しいし着物もシックだけど菊の模様が白妙に似合っててvv
背景の狐の嫁入りっぽい絵や着物風のお花柄もとても繊細に描かれてて色合いも綺麗だし
これだけでも買った甲斐がありました!!
カラー口絵は期待してたのにちょっと地味で残念だったけど。
2巻に掲載されてる第9話の扉として載ってるイラストが
雑誌flowersの表紙になってたイラストだったので
本当の扉はどんなだったんだろうと思って後から調べて知ったんですが、
口絵のカラーイラストが第9話の扉だったみたいです。
描き下ろしじゃないのは波津先生もお忙しいから仕方ないけど、
どうせならflowers表紙になった方を口絵にして欲しかった…
伊都子の着物がそっちの方が可愛かったし。

二巻の内容は何だか1巻よりごちゃごちゃしてる感じがして
いつもの波津節もいまいち足りないというか元気がない感じというかで、
読んだ後すぐは特に印象的な話もないし1巻の方が好きだったなーと思ったけど、
もう一度読み返してみたら
第十話の鯰の羽織のお話が「お使い」の男の子が健気で可愛くてぐっときました。
お鈴さんがまだまだ元気そうで何より。
にしても源ちゃんのお母さんの日舞のお師匠さんが美人でびっくりでした。
第八話の表紙の振り袖のお嬢様も可愛いし本編での姿ももちろん可愛かったです。
雀色時って素敵な言葉…
振り袖にリボンのお嬢様は大好きなので一話はこういう話があると嬉しいv
第十二話のタビちゃんも可愛いな~
白妙に諭される時のにゃってうつむいてる顔とか
先生のお家に帰って怒られるって身構えてる所とか、
猫なのに凄く感情表現豊かで可愛かったですーvv
ブームだのかわいいだの癒されるだのそんな認識しかない人間は猫を飼ってはならん!
という露考先生の言葉はそのまんま波津先生の主張なんだろうなあ。
白妙の正体も明かされたし後はご店主の謎がちゃんと明かされると良いなー
ご店主が着物を着替えるシーンはやけに色気があってどきどきでした。
しかしあとどのくらい続くんだろう。
和服、アンティーク、猫、妖怪と波津先生のお得意のモチーフが詰まったお話で
女神様やレディ・シノワズリより個人的に好みなのであと2巻位は続いて欲しいなあ。
一巻の時も言ったけど源ちゃんや祥子ちゃんのノリも好きーv


flowers増刊冬号のお嬢様の方は今回も第一話に続いて表紙&巻頭カラーと言うことで
どんなイラストか楽しみにしてたのに
ふるぎぬや二巻の帯の裏見返しでflowers増刊の表紙ネタバレされてへこんでましたが、
カラーで見るとまた違ってやっぱり綺麗ーvv
お嬢様ことキャロライン深緑のマントとリボン付きお帽子が似合って相変わらず美少女ーvv
抱いてるわんちゃんも可愛いし周りの茶系で塗られてるお花も上品で
クリスマスらしさ満点ですっごく素敵でしたーvv
巻頭カラーのクリスマス・イブの朝目覚めたキャロラインも色数少なくて地味だけど可愛いし
見開きカラー扉幻想的で凄くお気に入りですvv
思えば波津先生のクリスマスイラストって初めて見たかも。
プレゼントの箱から溢れ出す妖精達が波津ファンタジーワールド全開で
キャロラインの着てる少女用ドレスも相変わらずお洒落でラブリーvv
青緑色主体でスカートがバレエのチュチュみたいに何枚も重ねられてる所とか
とっても愛らしいデザインで素敵でした!

本編の方はキャラ紹介でキャロラインがアーミテージ家の次女と書かれててえ!?と思ったら
キャロラインの姉のアンや兄トーマスJr.とカールも登場して
一人娘だとばかり思ってたので意外でしたー
アーミテージ夫妻が若くないのに違和感持ってましたが今回で納得。
内容は東西問わず怪談会って何度目…?
波津先生には予定調和を求めてるしマンネリとも思わないけど、
今回は怪談の内容がどれもいまいちパンチに欠けるのがなあ…
でも看護婦をしているアンがアフガニスタン戦争で従軍した時のお話は
最初読んだときはそうでもなかったけど読み返したら凄くうるっときましたー;;
某巨大ネット掲示板で毒されすぎたのか
漫画とかで素直な戦争批判とか平和への祈りとかを描かれても
今一つ共感できなくなってしまっていましたが、
読み返してみたらクリスマスの朝のキャロラインの穏やかな平和への想いが感じられて。
前回まではどちらかと言えば年の割に大人びた少女として描かれてたキャロラインが
姉や兄の前ではしゃぐ姿もとっても可愛かったですー少女好きにはたまらん!vv
…でも怪談は今まで通りロバートが語るパターンが好きだったな…
ソファで眠り込んじゃうキャロラインは可愛かったけど。
アンの戦争の悲劇を知ったからこその妹への優しい想いも素敵でした。


どちらも一読後は今までと少しパターンが違ってたりいまいち満足できなかったですが、
読み返してみると大分印象も変わってやっぱり波津先生作品大好きだなあと思いました。
flowers増刊は3月発売の次号もお嬢様載るみたいで嬉しい♪
また扉カラーだと良いけど三話続けてカラーだったからさすがに次はモノクロかな…
カラーだったら文句なしに買うんだけど…
ともあれお嬢様のコミックス化を気長に期待です!!
表紙とカラー口絵想像しただけでご飯三杯は食べられる!!(謎表現)



フィギュアスケートGPシリーズに忙殺される季節がやってきました…
毎週明けに男女ショート、男女フリー、エキシビで一日に9時間放送は勘弁して下さい…orz
ただでさえHD容量無いのに映画や劇場公演放送と被ると死にそうになります…
生で観るのも限界があるし観ても誰が優勝したかすぐ忘れるし
観てる意味無いからもう観るのよそうかなと思うんですが
既に第4戦まで観ちゃったし…と勿体なくて。
基本全選手観てたんですが昨日のフランス杯は初めて男女とも数人選手飛ばしちゃいました。
体力と気力が限界だったんだよorz

今年は女子がクラシックの可愛い系のプログラム少なくて残念なんですが、
三原舞依ちゃんのシンデレラは凄く好きですー
選手の少女としての初々しさと振り付けの初々しさと
曲がぴったり融合した時に生まれる感動を久しぶりに味わえました。
衣装も安易に映画のシンデレラと同じ水色にするのではなくあえての緑なのも素敵♪
胸元のきらきらが好きです。
アリーナ・レオノワの四季もミスが目立ったけど随所に幼い子供みたいな振り付けがあって、
無邪気な四季の精が舞っているみたいでとっても素敵でした。
マリア・ソツコワも素敵だったなー
フリーのアダージョ、
一時の幸せな夢を見ているような柔らかい雰囲気に包まれた演技がとても印象的でした。
衣装の淡い薔薇色もプログラムに合っていて素敵。
男子ではフェルナンデスが一番好きかな。
エルビス・プレスリーメドレー凄く似合ってる!!
彼のコミカルな所と男らしい力強さ、かっかよさを兼ね備えたところが好きです。
エキシビのダニー・ボーイも少年のような繊細さと
大人の男性の包容力みたいな物を感じさせるとても心温まるプログラムで好きです~
エキシビと言えば大体洋楽の叙情的な曲で滑る選手ばかりの中
真央ちゃんのプログラムはいつもひと味違って好きです。
チェロ協奏曲、音楽は古典なのにフィギュアの技が淡々と盛り込まれていて、
観ている内に新しさと伝統が融和していくような不思議な空気感に包まれる感じが凄く好き。
衣装も最初はふわふわすぎてダサ…と思ったけど
プログラムに凄くハマってて終わる頃にはもうこれ以外には考えられない!と思わせられます。
時間がないのでまだ語りたい選手もいるけど今日はここまで。
さて、ここまでで何回可愛いと書いたでしょうか。ボキャ貧ですみません…
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絵はFFワンドロのテーマ「髪を結んでいるキャラ」「おめかし」で描いたFF5のクルル。
顔は結構可愛く描けた気がして気に入ってるのですが、
一番薄いコピックチャオの50番が買って何回か塗ったらもう最初の様なインクが無くなって
コピックの肌色を3色使って表現する頬が上気しているような自然なグラデーションが
あっという間に出来なくなってがっかりです。
頬をぼかす用にもう一本新しい50番買った方が良いのかなあ。
最初の頃はやっと理想の肌の塗り方が出来た!とうきうきだったのですが。
でも最初の50番で肌の下地を塗る時もインクが充分でないとムラが出来たり
次に塗り重ねる51番と002番が上手く滲まないからやはり50番を何本も買うしか無いのか…
肌は絵を描くとき必ず塗るところなのでインクが減るのも早いし悩ましいです。


少女小説は糖尿騒動の頃から今日まで3冊読みましたー
葵木あんねさんのルルル文庫「嘘つき女王の恋わずらい」と
はるおかりのさんの11月1日発売のコバルト文庫
「後宮陶華伝 首斬り台の花嫁は謎秘めし器を愛す」
同じくコバルト文庫で我鳥彩子さんの「チョコレート・ダンディ~天使の誘惑は君の罪~」
の3冊。

葵木あんねさんとはるおかりのさんは同一人物ですが、
同じ中華物だけどルルルとコバルトのレーベルのカラーの違いがはっきり出ていて
作品の出来の善し悪しというか単に私の好みですが、読後の感想も対照的でした。
前回読んだ葵木さんの「呪われた皇帝と100人目の花嫁」が残念だったので
もう葵木さん名義の中華物は買うのよそう…と思ってたのですが
嘘つき女王はその前に買っててずいぶん長い間読まないで放置してたのですよね。
いざ重い腰を上げて読んでみたら結構面白かったです~
玲艶と才諒のお互い子供の頃から想い合ってるのに
なかなか本音を言えないもどかしさが何とも可愛くて。
呪われた皇帝とかそのまた前の首狩り帝の後宮とかはヒーローの方が押せ押せだったけど
今回はヒロインの玲艶の方もちゃんと最初から才諒が大好きで
素直になれないでいる所が良かったですー
葵木さんのルルルの中華物で良いと思った物って天の花嫁以外無かったんですが、
嘘つき女王は相変わらず世界観はファンタジーな割に狭いけど
登場人物に個性を出そうと頑張ってるのが感じられて今までよりは話に広がりが出てました。
凶相と言われて義母から疎まれる才諒を幼い玲艶が癒してあげるところとか、
小さい頃の2人のエピソードも微笑ましかったし
まだ気持ちが通じていない2人の夫婦の褥で
才諒が玲艶に太ったでしょうという所とかも可愛かったです。
迅羽の艶本好きの設定とか「人妻の(以下略)」の下りもギャグぎこちないけど頑張ってるし、
陸太公のコミカルで暖かいけど切ないところもあるキャラ造形も好きです。
最近少女小説でもオネエキャラブームなんですかね?
「男っていやよねぇいやらしくて」のシーン凄い好きです(笑)
とにかく2人のすれ違いがじれったいけど
お互いの魅力や好きになる過程がちゃんと描かれてるので
気持ちが通じ合ったところでは素直に良かったねえと思えました。

…でもコバルトの方でもそうだけど葵木さんっていつもラスト近くに雑な陰謀があって
今回の圭雅が黒幕なのも予想できたけど、
かぐと匂いを嗅いだことを忘れてしまう香とかはご都合主義のアイテムだなーと興ざめでした。
その後の玲艶が圭雅を女王として断罪するところも
ファンタジー的な世界観だからあんまり女王らしい苦労が書かれてなかったという以外にも
それまでに玲艶が女王として矜持を持ってる描写が大して無かったせいで
急に女王としての義務とか国民のためとか言い出されてもちょっと…と違和感有りました。
でもラストの一文の余韻を残す終わり方は心地よい幸福感があって好きですー


対してはるおかさんの後宮シリーズ4作目の後宮陶華伝は…
前作後宮錦華伝が主役カップルが仲を深めていくエピソードが無理なく説得力があって
すれ違いの設定もちゃんと最後まで活きていてドラマになっていたけど、
今回は最初からお互いに大した障害が無くて
何となくお互いを好きになって何となく事件が起きて…
みたいなヤマがない感じで盛り上がりに欠けてました。
ヒロインの鳳姫が山賊に攫われる所も
2人の関係が変わる重要な事件のはずなのにあっさり鳳姫が危機を脱しすぎだし。
ページ配分が足りなくて描写を削ったのかも知れませんが。

何より神狼のトラウマとなっている前妻の姦通と自殺が
前妻と神狼との関係がどんな物でどんな結婚生活だったかが全く書かれていないので
前妻が神狼の兄に心変わりした訳も神狼の息子をわざと流すほど神狼を恨んだことも
何故なのか全く分からなくて理不尽な感じしかしませんでした。
少女小説のヒーローが自分の息子を妻と実兄に流させられていたなんて過去持ってるのは嫌だ…
デビュー作の三千寵愛在一身の頃から
お話全体のバランスを壊す位えぐい描写が入るのがはるおかさんの特徴でもありますが、
もう少しえぐみのさじ加減を考えて欲しい…
そして相変わらずのラスト近くの雑な陰謀で嘘つき女王と似たご都合主義の香も出てくるし。
ネットでそう言ったらはるおかさんの作品はストーリーでなく
主役カップルのいちゃつきや後宮描写を綺麗なイラスト付きで楽しむ物、と言われて
まあその点に関して言えば充分合格点なのかも知れませんが。
相変わらずはるおかさん作品はヒーローが
「あなたなら地上に自分より美しい美姫がいるのを星が恥じて落ちてくるよ」
とか甘ったるい砂吐くような台詞を大まじめに吐いてくるのでほとんど笑えてきます。
甘甘なのは嫌いじゃないけど正直溺愛いちゃラブはお腹いっぱいです。
男が簡単にそういう噴飯物の台詞を吐くなと。もっと硬派な男性が好みだよ…
私何ではるおかさんが好きで読んでるんだっけ…?と自分で良く分からなくなりました。
そもそもヒロインの鳳姫に美しさ以外にこれといった魅力が感じられないしなあ。
あ、鳳姫が闘壺の前に神狼に鬼淵の言葉で頑張ってと言おうとして
「豚野郎」とか言っちゃうところは笑いました。

テーマの一つである陶器の事ははるおかさん凄く勉強したんだなーと伝わってきたけど、
漢字ばかりで説明されても良く分からなくて読んでて目が滑りました。
闘壺のシーンはさすがにはるおかさんの機知が効いていましたが、
ミステリと謳って出している割には今までよりは大分良くなっているとは言えちゃちだし。
ただ一作目の後宮詞華伝で出てきた翡翠大長公主の秘められた恋と
その遺言の真意が明らかになるところはほろりとして良かったと思います。

鳳姫に密かに想いを寄せる皇太子が
神狼に誤って鳳姫の秘密を話してしまう所もまたご都合主義だし
鳳姫が神狼に自分は偽公主なのだと告げられない、
というストーリーの大枠となる見せ場をまたしても死なせているなと思ったけど、
皇太子のキャラ造形は考えられていてまあ良かったんじゃないかと。
最後に鳳姫に「真物以上の似せ物の公主になればいい」とはなむけの言葉を贈る所とか。
表紙と挿絵の由利子さんの絵はいつも通り美麗で
特に凱の衣装を着た神狼の挿絵が好きですー昔に比べて本当に男性がかっこよくなったなあ。
鳳姫も前作までのつり目気味の瞳から昔の丸い瞳に戻っていて可愛かったです。



我鳥さんのチョコレート・ダンディ最終巻は
先月出たばかりだけどブックオフで安く売ってたので一昨日買ってきました。
でも108円になるまで待てば良かったな…
前作までが凄く良かったから迷い無く買ったけど、
前作までの貴族と孤児の立場の違いや格差とかのテーマはどっかいってたし
ユーディとリンディアのキャラの掘り下げも
前作でほぼ完了してるとはいえ今作では少なくて物足りなかったし、
女王に至っては登場すらしなかったし。フローラ女王のおちゃめな所結構好きだったのになあ。
シェーラ奥様も好きだったからもっと登場あるかと思ってたのになー
ジョセフは相変わらずでしたが、
新キャラのユリアとアーサーも思ったより活躍しなくて大した個性もなかったし。
前作君の瞳は甘い罠では怪盗黒薔薇の事件が貴族と孤児の格差というテーマをはらんでたけど、
今回の麻薬密売組織にまつわる一連の事件はそんな事もなく
シアの境遇が唯一そのテーマに絡んでくる所だけどそれもはっきり示唆されてないし。
まあ私が勝手に思ってるだけで我鳥さんはそんなテーマだと思ってないのかも知れないけど、
一応前作までは一貫していたストーリーの根幹みたいな物が崩れてるのは残念。
アデルのコウノトリ信仰もオスカーと深い仲になるのを引き延ばす気満々かと思ってたら
ろくに本文に出てこないままラストであっさり信仰を捨てて無事娘が生まれましたーって…
まあ無理矢理引き延ばされるのはだるいので良いけど、
単に死に要素になってただけの様な…
全体的に最終巻なのにこれといった見せ場もなく地味な感じの話でした。
レイが天使が降りる朝の主催だというのは予想できませんでしたが、
レイ自身が大した見せ場もなく終わったからなあ。
アデルの「ていうかユリアさん夕陽が見える丘ってロケーション大好きですよね、
たまには他のパターンにして下さい!」って台詞は好きです。
冒頭の坊ちゃまラブラブ友の会の会合シーンも笑えました。
その後のチョコレート・ダンディは駆け足感が拭えなかったですが、
まあアデルとオスカーの間にアデルそっくりの娘が生まれて幸せそうなので良かったです。
オスカーは絶対子煩悩になるだろうと思ってましたが予想通りな感じで。
3週間前から体重が1キロ減って、最初は普通にラッキーと思って食べてたけど
食べても食べても太らなくなり、太ってもすぐ痩せるのでこれはおかしいと思い
木曜日に近所の内科に糖尿病の検査に行ってきました…

3週間の間毎日
糖尿だったらもう白米も食パンも食べられなくなるんだ…
普通の人は糖尿になるまで甘い物食べたりしないのに私は…
普通の人は一生美味しい物が食べられるのに私はもう食事の幸せを味わうことはないんだ…
たった31歳でこんな病気になるなんて…
と糖尿病だと信じ込んでいて糖尿病だったら生活の全てが一変して
普通の人のような幸せはもう二度と得られないんだと
特にこの3日間位は布団から起きあがれないくらい沈み込んでいたので、
今日の朝結果を聞きに診察室に入って
先生から「糖尿病でも甲状腺の病気でもありません」と言われたときは
どんなに嬉しかったか…;;

どういう風に宣告されるんだろう、「残念ながら…」とか前置きされるのかなとか
様々に糖尿病の宣告シーンをシミュレートしていたので
昨日くらいからは少し落ち着いてましたが、
まかり間違っても希望は持たないようにしようと思ってたので本当に嬉しい;;
痩せたのがちょうど3週間前のドイツ学園のケーキ3個食べた次の日だったので
糖尿疑惑が出てからはその写真見るのも嫌でした。
それ以外にも夜中の12時にご飯食べてそのまま寝るのが習慣化してたり
カスタードメロンパン食べた後更にシューホイップパンとか食べちゃったり
菓子パンの他にもカツ丼やら天丼やらの油物食べまくってたり
本当に糖尿にならないのが不思議な壊滅的な食生活してたのを思い出しては
自分の自制の出来なさに自分で自分を殴りたい気分でした。

で、このブログのブログ内検索で糖尿病で検索してみたら
こんな記事こんな記事を書いてたんですよねー私。
ブログには書かなかったのか覚えてないけど2014年の4月始めにも糖尿の検査行ってました。
もうアホかと。馬鹿かと。
ここまで学習しないって逆に凄いなと感心ですよ。
2年半前検査して白だったときもこの奇跡を絶対忘れないよう頑張ろう…!と思ったはずなのに。

この3週間で食べ物が全く違った物に見えてました。
菓子パンやケーキが害悪の固まりに思えたり。
適度に食べてる分には素敵な物なのにね。っていうのを今実感してます。
今度こそ今日もらってきた検査結果の数値書いた紙を
PC置いてる机の前の壁に貼って自戒&節制を誓おうと思います。
とりあえず、今は今年のクリスマスも例年通り
晴れやかな気持ちで迎えられるのが心の底から嬉しいです。
初心を忘れず頑張ろう…!
と言いつつ自重していた
各コンビニのクリスマスケーキのパンフを集めまくってきたのは言うまでもありません。
このブログにも「糖尿病になりました」とかいうタイトルで
真面目な記事を書くのを考えてたので本当に良かった…!
この記事にはコメントは下さらなくて結構です、
でも明るい闘病を心がけますので!とか書こうと思ってた!

昨日は上野にクラーナハ展観に行ってきましたー
クラーナハの独特のは虫類のような顔立ちの美女が実は苦手だったんですが、
実際観てみたら有名なホロフェルネスの首を持つユディト以外は
そこまで顔に特徴というかクセが無くて私的に良かったです。
良かったのはクラーナハの「聖母子」。
まだあどけない少女のようなマリアがイエスにお乳を与えてる絵で、
マリアのイエスの方を見もせず何か物思いに耽るような目が印象的でした。
「聖カタリナの殉教」もドラマチックな大画面の中
赤い服を着て今にも首を落とされようとする聖カタリナが可憐で可愛かったです。
衣装もルネサンスの流行を感じられて豪奢で好き。
肖像画家としてのクラーナハのコーナーの
タイトル忘れちゃったけど凄く貞潔な顔立ちの美女の肖像画も好きだったなー
同じくルネサンス期の豪華な衣装の描写も素敵で。
胴衣の裾を縁取るビーズみたいな装飾が特に可愛かった。
明治時代のクーラーナハを特集した美術雑誌の現物とかも観られて面白かったですー


昨日TVでやっていた映画「ダイアナ」良かったです。
公開当時気になってたんですが地味そうなので結局観に行かなかったんですよね。
確かに地味でダイアナ妃の華やかな人生みたいなのを想像すると肩すかしかも知れないけど、
難しいことを知らなくても楽しめる分かりやすい感じが好きでしたー
かと思えばダイアナ妃の
貧しい人や恵まれない人々への慈愛と共感と言った部分もちゃんと描かれていて、
ハスナット・カーンというパキスタン人医師との知られざるロマンスを縦糸に
ダイアナ妃の孤独や愛を求める姿が端的に語られていって飽きずに観られましたー
吹き替え版だったのも良かったのかも。
吹き替えって映画としての格が下がる感じであんまり好きじゃないんですが、
登場人物の心情なんかの台詞が分かりやすく雰囲気が気楽になるのも事実なので。
原語で観てたらただ地味な印象だったかも。

ハスナットがダイアナとの結婚を許してもらえる様故郷に帰って芳しい結果でなかった後、
イギリスに戻って真夜中の公園でダイアナにその事を話すシーンのダイアナの
「私のことを愛してるって言うけどそんなの地球中の50億人の人が言えるわ!」
という台詞となりふり構わない姿が
愛を求める捨てられた少女そのままでとても痛々しかったです。
ハスナットのダイアナを愛しているけれど静かな生活を大事にしたい気持ちや
ダイアナがよかれと思ってやったイタリアの病院への推薦に激高する気持ち等、
お互いの気持ちのすれ違いとか
皇太子妃というダイアナの立場故の愛の障害に悩む姿も良く理解できました。
プリンセスという立場がいかに不自由で思い通りにならない物なのかというのが
良く描かれていて良かったです。
ダイアナ妃役のナオミ・ワッツも最初はダイアナ妃本人の方が美貌じゃんと思ってたけど
新聞でダイアナ妃の喋り方などを徹底的に研究したと書いてあった様に
その時その時のダイアナをしっかり演じていて
次第にダイアナ妃の真実の姿が現れている様に見えて来るのも良かったです。
地味と書いたけど所々で出てくるプリンセスらしいドレスのシーンとかは素敵でしたー
ラスト、事故死したダイアナ妃の宮殿の前に白百合の花と共に
また楽園で会いましょうという誌を書いたカードを捧げるハスナットの姿が余韻があって、
ダイアナというよりダイアナとハスナットというタイトルの方が良いんじゃ…と思ったけど
とにかく難しい作りじゃなくてセンセーショナルすぎず分かりやすい感じが私は好きでした。
10点満点で言えば7点付けるほど突出した良作ではないかも知れないけど、
気軽に観られる佳作として6点は付ける感じかな。


コバルト文庫は我鳥彩子さんの「チョコレート・ダンディ~君の瞳は甘い罠~」と
きりしま志帆さんの「五国神仙遊戯 ここで一花咲かせましょう!」読みました。
チョコレート・ダンディの第二作目君の瞳は甘い罠はまだ新しいのに108円で買えてほくほく。
相変わらず我鳥さんはベテランらしく文章もストーリーも感情描写もこなれてて
凄く面白かったですー
最初は何で前作と打って変わって怪盗物…?と思ってたけど
真実が明るみになった所でシヴィルが言う犯行の動機の台詞で
作品全体のテーマに関わってたんだなーと言うのが凄くすとんと落ちてきて。
我鳥さんはコンプレックスの話と書かれてましたが、
貴族と平民の格差と立場の違い、という前作から続くテーマが
更に掘り下げられてて良かったです。
ユーディとリンディアの脇カップルの描写と行動規範も明確になってたのも良かった。
特にリンディアは前作はこれといって個性がないように見えたけど
今作で侯爵家の令嬢として何不自由なく育ったことに居心地の悪さを感じている所とか、
待つだけの身にもなって欲しいとユーディに会ったら顔以外をぼこぼこにしてやる、
と考えてる所とか意志の強いお嬢様感出てて好きでした。
ユーディも挿絵かっこよくなってた!
フローラ女王のキャラも前作から更に立ってて
クライヴの人を意のままに操れる赤い瞳を持つが故に社会にとけ込めなかったけど
美術教師の仕事をしてみて「僕は案外大丈夫だって分かったんだ」という台詞も
同じく社会不適合者の私にはほろりときましたー
話の落としどころも凄くすっきりと綺麗にまとまってて良かったです。

ヒーローのオスカーがお金持ちなだけじゃなく
アデルは悲しいときも妄想の世界に逃げ込む傾向があるから
そういう時は気をつけて見ていてあげなきゃ、とか
アデルの性格をしっかり理解して慮れる様になってたのも良かったですが、
我鳥さんは今までと違ったヒロインを書いてるつもりらしいけど
アデルとオスカーの関係性や性格が贅沢な身の上の花連と天綸と変わらないというか
二番煎じ感があるのがどうもなあ~…
前作はアデルがオスカーへの恋心に気付くのをだらだら引き延ばさなかったのが良かったけど、
今作で赤ちゃんはコウノトリが運んでくると信じてるコウノトリ信仰を出して
オスカーと一線を越えるのをじらす気満々な所とか、
結局贅沢の花連の「20巻ルール」と変わらないじゃん…と。
でも何だかんだ言ってもオスカーの
「私がロマンスグレーのおじさまでも好きになってくれた?」と言う台詞に答える代わりに
無言で腕に抱きつくアデルのシーンとか可愛かったですー
アデルの「大体あなたの変装微妙なのよー!」とか
ギャグシーンの数々もさすがという感じでしたが、
シヴィルがジルに変装していたのが全くのトリック無しというのは無理があるような…


五国神仙遊戯は読みやすい文章でさくさく読めて
ファンタジー設定も違和感なくて結構面白かったけど、
ヒーローの天翼のキャラにもう少し陰影が有れば
もっと深みのあるお話になったんじゃないかと。
白虎のキャラとか意外性有る感じで良かったけど
軽いファンタジーに終始してる感じで読み返しはしないかな…
紫薇が男だったというのは予想できませんでした。
玉玲の一生懸命な所や天翼の軽くてお茶目な所は可愛かったです。
玉玲のお師匠様が良いキャラしてそうなのに出てこないのは残念。
「わたし、脱いだら凄いんです!」と玉玲が読み上げるところは笑いました。

10/15

2016


盛装のリリー・ヘザー王妃と久々に描いたラズル。
最近ラズルよりリリー・ヘザー王妃の方が描くの楽しいです。
ラズルは容姿は整ってるんだけど母親似のどちらかと言えば女性的な容貌が
いつもの王子の衣装に身を包むと中性的な雰囲気に相殺されてしまうけど、
リリー・ヘザー王妃の血を引いてるだけあって
女物の服を着てばっちり化粧すれば文句なしの大美人。
…とか女装ネタを妄想してました。
にしても私はドレスと言ったらこの形しか描けないの?死ぬの?
ドレスもだけどいい加減髪型のネタが尽きてきたので貴婦人の髪型図鑑とか欲しいです。


ずーっっと欲しかった新国立劇場バレエ団の出してるオフィシャルDVDブックの2冊目、
ライモンダ昨日ブックオフで買えましたー!
去年の夏頃初めて行ったブックオフ渋谷センター街店で見つけて、
うきうきで買って帰ってきたのに
付属のDVDが傷があって再生出来ない箇所があって、泣く泣く返品したのです…
それから1年津々浦々のブックオフで探し回ってたのを見つけた時の喜びと言ったら!!vv
しかもセンター街店より300円も安い1960円で買えて大満足vv
普通のブックオフでもDVDだけでもそれ以上するのに
更にカラー写真も豊富な分かりやすい解説本が付いてきてこのお値段とは…
また再生できなかったらどうしようと不安でしたが無事観られて良かったですー

ザハロワとマトヴィエンコ主演のライモンダ良かったですー
装置は平板で奥行きのない感じがショボく感じられて好きじゃなかったけど、
ドリ伯爵夫人の豪奢な中世風のドレスと被り物とか素敵でした。
第1幕と2幕で同じ衣装なのは不満だけど。
ザハロワあんまり好きじゃなかったけどやっぱり素晴らしいですね~
スタイルからして新国立劇場のダンサー達とはまるで違う!
けど手足も長いけど胴も長いのよね…170㎝以上あるみたいだし。
夢の場でのヴァリはちょっと緩急の付け方が極端すぎる気がしたけど、
何だかんだ言って足を上げるだけではっと見とれてしまうような美しさ。
相変わらず初々しさはないなと思って観てたけど、
第2幕のヴァリは足を交差させたままぴょんぴょんとジャンプする振り付けとか
凄く可愛かったです。
第3幕のグラン・パのヴァリでは打って変わって
重々しい哀愁漂う音楽に乗って女王のような威厳すら感じさせる踊りが素敵でしたー
マトヴィエンコも高いジャンプと柔らかい着地が素敵。
アブデラクマン役の森田健太郎さんは誇り高いムスリムの騎士というよりは
そこらのちんぴらみたいな小物感…と思ってましたが
さすがに第2幕のソロは妖しいムード漂わせてて良かったです。
しかしキリスト教至上主義の酷い話だなあ。
アブデラクマンもかませ犬以外の何物でもないし。
せめてライモンダがもう少し2人の男性の間で揺れる気持ちを演出して欲しかったです。
特典映像のバックステージツアーも楽しかったですー特に衣装室!
舞台用の照明ではない所で衣装のチュチュを観られたり、
一人一人背中がきついだけとか足が気になるだけで踊りにくくなるから
ダンサーそれぞれの事を知っておくのが何より大事な衣装係の仕事、とか
なるほどと思いましたー

これまた前から欲しかった映画白雪姫と鏡の女王のブルーレイamazonで買いましたー
劇場公開時観に言って映画感想の記事も書いたけど、
前観たときよりずっと肯定的に観られました。
前は最近の強いお姫様ブームには食傷気味…と書きましたが、
白雪姫が肉体だけでなく精神的に強くなっていく過程が丁寧に描かれていて、
7人の小人達や死んだと思われていた父王との絆に胸が熱くなりました。
とはいえ映画全体は湿っぽくなることもなく
あっけらかんとしたギャグが淡々と繰り返されて笑いながら観られて疲れないし、
何と言っても故・石岡瑛子さんの手がけた衣装の数々がとってもカラフルで素敵。
記憶では女王のドレスはもっと豪華でキラキラした装飾が付いてたと思ってたのですが
実際は結構シンプルで、でも赤、黄色、青などの原色の色遣いがキッチュな感じで
ゴージャスな雰囲気が良く出ていて良かったです。
白雪姫のドレスはやっぱり初登場時の
ピンクの胴衣に黄色のスカートで細かい刺繍が入った愛らしいデザインが一番好きです~
まさになよやかな乙女って感じで。
仮装舞踏会での白鳥のドレスも被り物を被ってる時はユーモアもありつつ可愛らしい感じで
被り物を取ると純白のドレスに下ろした黒髪が映えて清楚な感じになるのが好きです。
特典映像もこの前買ったディズニーのシンデレラのブルーレイほどでは無いけど
メイキングとか白雪姫役のリリー・コリンズのインタビューとか楽しめましたー
白雪姫役を演じるに当たり子供を観察して役に取り入れたとか、
オードリー・ヘップバーンの映画を観て参考にしたとか。
ジュリア・ロバーツも悪役だけど魅力たっぷりで憎めない所が良かったです~
ただ「世界で一番美しいのは誰?」のシーンが無かったのが残念。
白雪姫と言えばこの台詞なのになー。
王子との結婚式のためにコルセットを締めさせるシーンとか
結婚式は6回目なのに「何回しても結婚式って大好き!」って
ウェディングドレスを着て言う所とか好きー。
シンデレラと白雪姫、大好きな二大プリンセスのブルーレイが買えて満足です。
どっちも次は吹き替え版で観るんだー
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