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5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。
昨日2日はまたれおなちゃん家でれおなちゃん、葉月ちゃん、小雨で女子会でしたー
12時集合で各自ランチを持参すること、という事でしたが
私はカロリーコントロールの関係で家で食べてから行ったので
れおなちゃん家に着いてから駅前で買ったパンを食べる葉月ちゃんと
レトルトのカレーを食べるれおなちゃんに気を使わせてごめんね^^;;
出来る女の称号をほしいままにする気遣い屋葉月ちゃんが
パンを買うのと一緒に買ってくれたクッキーをつまませてもらいながらしばし弾丸トークの私。
例によって1時間半位しか眠れなかったので無駄にテンション高くて
終いにはれおなちゃんに少しだけ静かにしてもらえるかな^^;;と
申し訳なさげに言われ反省しました(-_-;)

で、今回も短編を書くのかと思ったられおなちゃんが今日は絵を中心にいきたい、という事で
れおなちゃんがここ最近自ブログに怒濤の勢いで更新している自作小説、
「イーライ」に登場するキャラ、カラスの姿をしたサー・ドレアスを
みんなでそれぞれ擬人化して描くという試みをすることになりましたー
ロードとかサーとかの称号って萌えるよね~ときゃっきゃしながらペンを動かす一同。
葉月ちゃんのドレアス壮年手前の上品な紳士って感じでめちゃくちゃかっこよかった!!vv
なでつけた髪型がダンディで素敵。
れおなちゃんが自ら描いたドレアスは黒髪口ひげ有りで
ちょっと苦み走ったイケメンでこれまた素敵でした~!vv
私のはカラスイメージでインバネス(ケープ付きのマント)を着せてみました。

描き終わったところでまた新たなイメージが沸いて、
ドレアスと葉月ちゃんのオリキャラ・かもすけと私の粉雪という元は動物繋がりの3人を使って
れおなちゃんが短編小説を書いてくれるとのことで、
そのまま怒濤のごとくオリキャラ描きあいリアル絵チャになだれ込みましたー
私は葉月ちゃんのカモシカのかもすけを擬人化気弱風少年に描いてみました。
しばらく絵描いてなかったら特に顔の輪郭が全く描けなくなってて冷や汗ものだった;;

で、ここからがメインですよ(長いな)
れおなちゃんには粉雪を、葉月ちゃんは私が持って行ったノートに描いてた楽描きを見て
リリー・ヘザーさま描こうかなと言ってくれてそれぞれ描いてくれました~vv


れおなちゃん画の粉雪vv
今更言うのも何ですが粉雪は一応美少女設定(でもモテない)のつもりで描いてるのですが、
私ではなかなか出せない美少女感をばっちり出してくれてて嬉しいです~!!vv
れおなちゃんは大人っぽくなり過ぎた><と言ってましたが
ちゃんと少女に見えるしいかにもロリロリした感じより好みですわ~
れおなちゃんの描く女の子は柔らかい表情がとっても可愛くて魅力的だなーと思います♪
この一枚で粉雪の性格をばっちり表現してて凄い!!

 
葉月ちゃん画のリリー・ヘザー王妃vv
リリー・ヘザー描いてもらったの初めてだーまるで女神のような美貌が麗しいです~vv
葉月ちゃんは美形キャラ描くのが本当に上手で羨ましい…
絹糸のような柔らかそうな髪の質感が特に好きですvv
手に持った薔薇もさすがフローリスト、繊細で美しいです。
ドレスは適当で良いよーと言ったらこんな素敵なドレス描いてくれて…
ルース・メッツァ姫のドレス私がデザインする必要無かったんじゃ…;;

こんな感じでオフ友でわいわいリアル絵チャ?も楽しかったですー!
本当に自キャラ描いてもらえるのって嬉しいよね!!と盛り上がる~♪
私はちょっと早めの15時過ぎにお暇してきましたが、今回も楽しかったですー
れおなちゃんが書いてくれる3人を使った短編も楽しみだなー(^O^)
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イラスタで描いたロココのお姫様ドレス習作。


30日にあざみ野のブックオフで京極夏彦の「虚談」買ってましたー
2月に出たばかりという事で、10パーセントオフクーポン使って
更に会員カードのポイントを使ってもなお高かったけど、
内容は買って悔い無しでしたー「冥談」「眩談」「鬼談」に続く読みきり集。
過去作3作は一話毎に舞台も語り口も全く違う短編集でしたが、
今回は共通の主人公が色々な人に話を聞いたり過去を回想したりする読みきり連作集という事で
最初はどうかなー…という感じで読み始めたけど、
相変わらず京極夏彦の書く恐怖譚、不思議譚は文章にも設定にも凄く色気があって
セクシャルな意味でなく薫り高い物語ばかりで大いに満足しました。

題一話の「レシピ」はラストのこれまでの話は最初から最後まで嘘だからであるという一文で
それまでの不可解な話に引き込まれて読んでた身としては突き放されたような感じがしたけど
それも色気のある突き放し方で凄く快感を感じましたー
このままずっと同じパターンで最後はみんな嘘でしたで締めくくるのかなーと思ってたけど
第2話「ちくら」もちくらという言葉の意味不明さと
明治時代の百美人に選ばれた芸妓の写真を巡るミステリーに引き込まれたし、
嘘も今度は話の語り手である主人公の友人が言うという風に、
毎回「虚談」の嘘の切り口を変えてくるのがまた絶妙な快感を与えてくれて
すっかり夢中に読んでしまいましたー

この人もぞくぞくのツボを本当によく心得ていて
「ベンチ」の神棚を破壊する「おじさん」をじっと見つめる薄汚い老婆とか、
「シノビ」の中身親父な舞台女優のあけすけな話からギャグ調の会話で進んでいくのに
女優の買った田舎の家で日本刀で殺された老人がいた事が判明して
ラスト女優は行方不明になり、
台所には手裏剣が刺さっていたというぞっとする感じも良かったです。
「ハウス」も大体展開は読めたけど、女性ライターの吐いた嘘がこれは友人の話という部分で、
主人公が女性ライターは死んだ父親に
早くハウス(冥土)に帰って欲しいのだろうと思い、
女性ライターがあいまいな笑みを浮かべるところ好きです。
ラストの「リアル」だけ現実と虚構がない交ぜになってどこからが嘘か分からなくなる、
というこの手の話にありがちな展開になるのは予想できたけど少し残念だったけど、
一話30数ページ強の話が9話と、長さ的にも1話1話疲れなくてちょうど良いし
バラエティに富んだぞくぞくする作品ばかりで大変満足しました。
主人公が人から話を聞く話は会話文も軽快で良いんだけど
主人公だけの語りで進む話はややダレる感じでしたが、全体の出来はとっても良かったですー


昨日1日はもはや月1冊しか出ないコバルト文庫新刊の発売日。
はるおかりのさんの「後宮瑞華伝 戦々恐々たる花嫁の謎まとう吉祥文様」
いつも一定以上の水準は満たしてくれるはるおかさんと
表紙の美麗な由利子さんイラストにホイホイされてちゃんと定価で買いましたよ…
表紙だとヒロインの夕麗が悪女っぽく見えたけど、
本編では普通に可愛い女の子で良かったです。悪女ヒロインも嫌いじゃないけど。
カバー夕麗も垂峰も青・紺系の衣装で帯も紺色なのでシックな感じに見えるのが素敵。
それにしても序章でいきなり夕麗が妊娠した事を知って
皇后が流産した時にも見舞いにも来なかった皇帝垂峰がかけつける、という文で始まって
ここまであからさまなヒロイン上げは無いわー…皇后様可哀想、と思ってしまいました。
ラスト序章でも下げられてた皇后様が
丹蓉に毒を盛られて床から起きられない身体になるとか可哀想すぎる…

序盤は皇后が後宮の妃濱達を統括して内助の功を発揮してる感じとか
毎朝の朝議の描写とか、後宮の佳人がしのぎを削る煌煌しい雰囲気が楽しめましたー
でもヒーローの垂峰が汚職が蔓延する宮中を変えたいと皇帝位を望んで励んでいたという割に
具体的にどんな税制改革を考えてるのかとかが語られないので
はるおかさん作品に求められてるのは後宮きらきら描写と
甘甘溺愛だけというのも分かるのですが、
垂峰の努力と屈託がいまいち伝わらなくて浅く見えちゃうのは残念。

残念と言えば今回は開始たった60ページちょっとで夕麗が垂峰にちゃっちゃっと純潔を捧げて
少女小説で最初の夜って大事な見せ場のはずなのに、と目が点になりました…
だからこそその後の夕麗の「口づけをして欲しい」という願いも際立つわけですが、
肉体関係を持った後口づけをしてから恋が始まるというのははるおかさんならではだなと。
ただ夕麗が視える体質だというのは第1章の
壮絶な死を遂げた先代皇帝と普寧妃の霊の件だけで死に設定になって残念。
夕麗がもう恋なんてしないという原因になった元恋人のキャラも雑で小者で、そのせいで
垂峰に恋したらまた裏切られる、多くの妃濱を持つ垂峰を自分だけのものにするなんて無理だ、
という物語の根幹を成す夕麗の葛藤が最後の最後で軽く見えちゃうのもなあ…

ミステリー部分も背格好が似ているだけで全くの他人である条敬妃と宦官の少年が
化粧法をお互い変えたくらいでそれまで見知っていた妃達の目さえごまかせるほど
そっくりになって入れ替わるという雑さに言葉も出ませんでした。
ラストの丹蓉の狂気は大体予想できたけど、まあ多重オチは頑張ってたかな。

でもまあ夕麗と垂峰の心が近づいていく感じはちゃんと説得力を持って書かれてたし、
良い台詞もたくさんあって脇役の理不尽な不幸や毎度のえぐいエピソードに目をつぶれば
安定した話運びで売れてるのも分かるわ、という出来でした。
垂峰に恥ずかしさでいっぱいになりながら生まれて初めての口づけをねだる夕麗可愛かったし、
優しく口づける垂峰と目を見開いてされるがままになっている夕麗の挿絵萌えましたー
正直今年買ったコバルトの中では一番良かったかも。
個人的にまた出オチで終わるんだろ、と思ってた拷問好き宦官亡炎が
最後まで良い働きしてたのも良かったですー

盛りつけするとき失敗したので皿汚いなおい…
ちなみに第1回は去年の3月の肉じゃがでした。
その後も一応生姜焼きとか厚焼き玉子とか作ってはいたのですが、
久々に本格的な?ご飯を作ったので報告。
と言うわけで昨日作業所のお料理教室で教わったドライカレーに初挑戦してみましたー

ニンニクと大きめの玉葱1個はみじん切りにして、
鍋で油を熱してニンニクを炒め
香りが立ったところで豚ひき肉200gを入れて炒めながら良く火を通し、
玉葱と冷凍のミックスベジタブル150gを入れて更に炒め
完全に火が通った所で
刻んだカレールーとデミソース大さじ1、ケチャップ大さじ1、コンソメ小さじ1を加え
良く混ぜ合わせて味を馴染ませたら出来上がり。

とか簡単そうに書いてますが
慣れないのでニンニク焦げたー!!とか玉葱ってどれくらい炒めればいいのー!!とか
大騒ぎしながらの料理でした…
一番の誤算は作業所で習って作ったときはちゃんと玉葱とミックスベジタブルから水分が出て
カレールーその他の調味料と混ぜた後しばらく煮込めるくらいひたひただったのに、
今回水分が何故か全く出なかったこと。
仕方ないのでカレールーその他を加えるときお湯を100ml足しましたが、
それでもあっという間に水分が無くなってしまって
レシピでは15分煮込むと書いてあったところを
たった5分で火を止めて出来上がりにしてしまいました。
そのためカレールーが溶けきって無くてルーをそのまま食べてるような味でしたが、
まあ食べられないと言うほどではなくてそれなりに美味しかったです。
ミックスベジタブルというかグリーンピースがあまり好きじゃないのですが、
ドライカレーにすると全くクセが無くて食べやすかったですー!

何だかんだ言ってもやっぱり
食材が自分の手で少しずつ食べられる物になっていくのは楽しいですね!
肉や玉葱をひたすら炒め続けるところはしゃもじを持つ手が熱くて疲れて大変でしたが、
料理もたまには悪くないなと思いましたー母にも褒めてもらえたし。
今後もひきつづきお料理習って作れるように頑張ります!

下がプリンセス・セレニティなのでちびうさ。
本当に少女漫画のまぶたと瞳がくっついてないぱっちり目が可愛く描けない…orz


コバルト文庫は相変わらず好きで読んでるのですが、
何か純粋に物語を楽しみたいと言うよりブックオフで安く見つける快感から始まって
ネットで感想投下してそれにレスもらう、までが読書の一環というか目的になってきてます…
ネットに感想をカキコする事を前提に読んでるというか。
だから読んでるうちも「カキコするときどこを本題にしようかな」とか常に考えながら読んでて、
そんななので他にも色々理由はありますが気が散って
最初の100ページ位までは集中して物語の世界に入れない事が多くなりました。
その分カキコに私も同じ事思ったーとかレスもらえると凄く嬉しいのですが、
たとえば108円で買えてほくほくで帰って読んで感想投下しても
全くレスもらえなかったりすると
安く買えた嬉しさもしぼんじゃったりして何か色々本末転倒だな…と思います。
もちろんコバのお話が好きなのも本当だけど、
ネットでカキコできる場が無ければ
今ほど熱心に買って読まないだろうなというのが正直な気持ちです。

どっちにしてもコバルトもう月に1冊しか新刊出ないし
6月以降電子書籍のみでしか出ない作家さんの本もいっぱい出てくるみたいだし
いつレーベル無くなってもおかしくないと言われてるので不安だなあ。
何かもうブックオフで血眼になって探すのも疲れてきたし
無くなるならそれはそれでしょうがないかなという気もしますが、
好きな作家さんの本が電子でしか出なくなるのは辛い…
古い人間なので本は絶対紙で欲しいと思ってしまいます。
コレクター心をくすぐる絵師さん達による良表紙も
紙本だからこそ手元に置いておきたいと思うわけで。
同じお金払って電子の形のない本を買うなんて考えられない。
中身が読めさえすれば良いって物じゃないのですよ…
まあその分家の中は本棚から溢れ出したコバルト文庫で大変なことになってますが。


という訳で最近読んだコバルト文庫は
江本マシメサさんの「薬草令嬢ともふもふの旦那様」
秋杜フユさんの「商人令嬢と猫かぶり王子 結婚?興味ありません」
我鳥彩子さんの「楽観戀情値千金 守銭奴王子と夢見る転生娘」
の3冊。
ネットで感想カキコするときは長すぎたり
褒めるのでも貶すのでも内容が行きすぎてたりするとツッコミが入るので
本当に伝えたいポイントだけを取捨選択してかなり推敲するので、
その後ブログに書く時はあらかた感想が整理されてて
それにネットで書ききれなかったことを肉付けしていくだけなのでその点は楽です。


江本さんはコバ作家さんでなく小説家になろう出身の方らしいですが、
なろうというのが良く聞くけど何なのか全く分かってない…
でも概ねネットではなろう作家って良く言われてないので
あらすじの男前だけど恥ずかしがり屋の田舎領主の息子が薬草好きの令嬢を見初めて…
というキラキラ感のなさも相まって全く食指が動かなかったのですが、
今月発売したばかりの新刊だけど比較的安く売ってたので
カバーは可愛いし例によってネットに一番に感想投下したくて特攻しました。
結果、見事玉砕しました…
文章がプロとして出版して良いレベルに達してない一歩手前で、
表現も単純だしその場その場の状況説明をしただけの地の文と会話文が交互にあるだけで
山も谷もときめきもない淡々とした文章が最初から最後まで続いただけでした。
そもそもヒーローのレナルドの狼化の設定って必要だった?
レナルドの年下の叔父リヒカルの新月だけ人間になれる設定も
人間になったときは超美形というお約束なのかと思ったらずっと狼のままで拍子抜けでした。
狼化の設定もメレディスの薬草好き設定もそれらを使って何が書きたいのかが見えてこない。
ゆるふわな魔法設定もノルマのように入れられた終盤の誘拐事件も
雑な誘拐犯のキャラも全てが薄味でした。
カスカベアキラさんの可愛い挿絵と感想待ちしてた方数人からレスもらえたのだけが救いです。


秋杜さんの商人令嬢はちょうど探しててGWのセールの時見つけてたのに
計算を間違ってて大して安くならないと思って買わなかったのを死ぬほど後悔してたので、
27日に関内のブックオフで売ってた時高めだけど即決で買いました。
毎回ながら表紙がとっても可愛いのですがこちらも毎回ながら表紙の割りに内容が地味…
例によって冒頭100ページ位集中も出来なくてなかなか物語の世界に入り込めませんでした。
一応ひきこもりシリーズの中では地味なりにまだ綺麗にまとまってる方だったかな。
ただ商人令嬢ことミレイアがやり手と説明されてる割に
買い付けしたり交渉したりする場面も無くて有能さがあまり感じられないのが残念でした。
イグナシオは兄の王太子エミディオよりはまあ腹黒さは感じられたので良かったですが。
ヴォワールの王太子を可憐な風情で煽っておいて
ふんじばって尻に敷いちゃうイグナシオはかっこよかったですー
元海賊の頼れるお兄さん・スハイツも好感度高かったです。
うろ覚えですがもらい手がなければ俺がもらってやる的な台詞言うのも良かった。

一応シリーズ5作目のひきこもり魔術師~のヒロインベアトリスの前例があるとはいえ
世界観を考えると貴族女性達がミレイアが働くことに肯定的なのは無理ある気がしましたが…
前作変装令嬢のイライアの母ノエリアがあんな意地悪するのもキャラ違う気がするし。
強い者こそが全てという隣国ヴォワールも某北の国を思わせる感じで読んでてモヤる…
アレサンドリ神国からの食料援助品を蓄えておく大事な屋敷に衛兵は付けるのに
窓には鍵がないとかいうご都合主義はツッコんじゃいけない所なんだろうなと。
でも何だかんだ言ってイグナシオの策略通りに結婚せざるを得なくなったミレイアが
返品は不可ですよ!という所は商人らしくて可愛くて良かったですー
本編ではさほどミレイアとイグナシオのカップル萌えは感じませんでしたが、
おまけのある日の夫婦の攻防は挿絵の育ったイグナシオの美形さも素敵で甘くて萌えました。


我鳥さんの楽観戀情値千金は商人令嬢と同じ日に同じブックオフで買いましたー
先月発売したばかりなのにどういう訳か108円!!
本当にごく稀にですがこういう事があるからブックオフ通いはやめられない…
商人令嬢は高かったので前なら喜びも相殺されて薄れる所ですが
今は2冊合わせても一冊定価で買うより安い!!とプラス思考が出来るようになりました。

内容は…つまらなくは無いけど、色々な要素がとっちらかってて欲張りすぎな感じで
話にあまりにも脈絡が無くて読んでて頭痛くなりそうでした…
切れ者商売人(エリートビジネスマン)だの出資(プロデュース)だの
漢字にルビが踊りまくりなのも
我鳥さんもあとがきで自覚あるのは分かりましたがしつこすぎて頭痛に拍車をかけてました。
楽花の楽観主義が前に書いた天都宮帝室の然々な事情1巻の未鳴みたいな
明るく前向きで建設的な感じだと思ってたら単に脳天気なだけで、
その理由も悲観的になると身体に雷が落ちるからと言う超理由でついていけませんでした。
天都宮帝室2巻の脇キャラ果閏も半端な活躍で終わってたので
新作のヒーローにするほどお気にキャラだとあとがきで知って意外でしたが、
守銭奴な理由もまあ理解できたけど本当の守銭奴は自分の金出すのは一切渋るんだよ…と
筋金入りの守銭奴の私は思いました。まあそんなヒーローだったら恋バナにならないですが。

転生物というのも初めて読みましたが、
主役2人の現世と前世の繋がりにほとんど必然性が感じられなくて
前世の記憶が蘇るシーンも冗長でこれ別の話として出した方が良いんじゃ…と思いました。
楽花が果閏を好きだと自覚するのも早すぎだし理由それ?って感じだし…
でも果閏と楽花が果閏の中の流留の記憶を目覚めさせるために
前世の楽観国の王女朔日と記憶喪失の流留になりきって恋人ごっこをするシーンは
くまの柚子さんの可愛い挿絵も相まってニヨニヨできましたー
ツンデレ期さいこうー!!って楽花も役作り完璧な芸達者果閏も良かったです。

莫の正体は全く見抜けませんでしたー
名前と無というキーワードから果閏の中にいる流留の思念体的な存在かな?と思ってましたが、
まさかのラスボスだったとは…
でもそんな風に満を持して正体を明かした割にはあっさり兄丸の中に封じられて、
本当全てのファンタジー要素も主役2人にとって都合のいい小道具でしかなくて
浅さにがっかりしました。
脇キャラもみんな活躍が少なくて微妙だし。叙の挿絵は楚々とした美人で好みだったけど。
とにかく我鳥さん贅沢な身の上が当たってからしか知らないけど
それ以来ギャグやコメディの方向性がワンパタ過ぎて
贅沢や天都宮のスピンオフもやりたい転生物もやりたい妖怪も出したいで
色々な材料盛り込みすぎて料理の手順もバラバラな食事を出されてる気分でした…
あとがきでも相変わらず楽花にちゃん付けで痛いなーと思ったけど、
世の中がネガティブになりすぎてる気がして全てが楽観的な国があれば良いなと思って書いた、
とこれまでより真面目な感じで語っててまあ気持ちは理解は出来ました。
一読して我鳥さん疲れてるのかな…という感想でしたが、
王立探偵シオンの過ちもWebコバルトで同時進行で連載してたしあながち間違ってないと思う。

話題が話題なのでそれっぽい絵を。イラスタで描いた原作版プリンセス・セレニティ。
スカートの水彩っぽい感じがお気に入りです。


ロイヤルとか王室と名の付く物に目のないミーハーなので
19日のハリー王子のロイヤルウェディング、ばっちり中継観てましたよー
日本時間午後8時ちょうどにメーガン・マークルさんが
ウェディングドレス姿で車から降りてくる所、お伽話みたいでとっても感動しました。
メーガンさんのドレスはオードリーも愛用したジバンシィが作ったそうで。
ごくシンプルなデザインがかえってメーガンさんの美貌を引き立てていて
まるで女神のように気高く見えて素敵でしたー
礼拝堂でウィリアム王子と一緒にハリー王子がそわそわしながら待ってるのも可愛かった(笑)
ハリー王子がメーガンさんのヴェールを上げると
晴れやかで美しいメーガンさんの顔が現れる所はまるで映画のワンシーンのよう。
5メートルもの長いヴェールを子供達に捧げ持たれながら歩く姿も美しかった。
式の間落ち着かなさそうなハリー王子の手を握り
姐さん女房らしく終始落ち着いた笑顔のメーガンさんも微笑ましかったです♪
その後の無蓋馬車でのパレードは本当に現代のお伽話そのものでうっとりでしたー
大好きなひずき優さんのコバルト文庫「大公様の花嫁さがし」のシーンと重ねてしまったわ(笑)
やっぱり王子様とお姫様の結婚式は私達に夢をみさせてくれる永遠の憧れだと思いました。


ここからいつもの通常運転。
ゆきた志旗さんのオレンジ文庫「Bの戦場」3巻と4巻買いましたー
最近のブックオフにしては安く売ってたので。
吉本の芸人さんともこみち君主演で映画化だそうですがそれには全く興味ないかな…
とにかく原作の流れるようなギャグとウェディングプランナーという仕事のやりがい、
華やかな結婚式の裏側が書かれていて読後感が良い所が大好きです。

3巻は2巻ラストで波乱がありそうな感じで登場した
ブスのフラワーコーディネーター、城ノ宮さんが
1話目で香澄にちょっと嫌がらせしただけで早々と埋没したのがちょっと肩すかしでした。
もっと香澄と同じようにいい人で課長が城ノ宮さんの方にいっちゃうんじゃないかとか
香澄がやきもきする展開を予想してたのにそれは最初の方にちょっとあっただけで
結局こじらせ系ブスだっただけで。
でもカサブランカで作るブーケ、リリメリアを作る城ノ宮さんの手つきを見て
魔法のように美しい、と思う香澄の所は良かったですー
人気の形のドレスだったので5号しかサイズが無くなってた所を
元々細い花嫁が5㎏も痩せてドレスに身体を合わせる、という
結婚式の裏事情あれこれも面白かったです。
香澄と玲子さん、花岡ちゃん、優美ちゃんで飲み会のシーンも
ウェディングプランナーの出会いの無さとか基本平日休みなので友達と休みが合わないとか
リアルな事情を知られて楽しかった。
2話目の自分大好きるりるりの自分との結婚式もよくまとめてたし、
トモアキの今風チャランポラン男だけど
ちゃんとこの人と結婚したいと思わせる魅力があることを書いてるのもまあ納得できました。
3話目で香澄が自分の選ぶ道は1つしかないことを
細いヘッドライトで道を照らす車に重ねるところとか、
この作家さんいつも比喩表現やなぞらえ方が上手くて良いなあと思います。
人間スタート地点は同じじゃなくて他の人が遊歩道を歩いてるときに
自分は険しい山道を進まなきゃいけない事も有るけど、
だからこそゴールに着いたとき今まで来た道を見返して満足行く景色が見たいじゃないか、
というたとえが凄く良く分かって好きでした。
課長も何だかんだで自分の部下を守ろうとしたり敏腕ぶりを発揮してて、
香澄にブスブス言うのも控えようとしてたり、
今までは好きでも嫌いでもなかったけど好感度上がりましたー
香澄と部長のかみ合わない会話も相変わらず笑えて良かった。
「スズランの毒でも食らえ」笑った(笑)
課長とのやりとりに限らず、全体的に言葉尻をとらえたギャグも面白くて好きです。

4巻1話目は子供を持つシングルマザーの結婚とか
子育てを完璧に出来てる前提じゃないと好きな仕事をするのを許されない母親への視線とか
息苦しい事情を書いてるのもまた良かったです。
お約束だけど佐苗さんが結局は思ったほど悪い人じゃなかったのもほんわかしたし、
醜いアヒルの子の結末を聞いて「えっバッドエンドじゃないですか」とかいう課長とか(笑)
(最近の子供向けは責めてるなあ)とか話の本筋に関係ないギャグも笑えて好きでした(笑)
2話目はこのシリーズ毒のない所が好きなのに
最後の最後で後味悪い感じを持ってくるのがちょっともやっとしたけど、
花嫁からブライズメイド達への贈り物とか華やかで想像するだけでわくわくして良かったです。
3話目は3巻では登場しなくて残念だったオネエの美容師泰造君が
少しだけだけど出てきて嬉しかったですー
めぐっぺの件はよく考えたらすぐ読めそうな展開なのに完全に騙されてました。
課長と香澄の仲も一気に進展した感じでどきどきしましたー
課長が本当にどんどん可愛く見えてきて困る…
課長が望んだお金で買える誕生日プレゼントが香澄の証明写真、というのも
意外性有って良かったです。

とにかく香澄が一生懸命お仕事してる感じが読んでて凄く気持ちよくて、
結婚式を取り仕切る色々な仕事を知られるのも面白いし
2巻ではちょっと停滞してた感のあったギャグもまた盛り返してきてて良かったですー
さすがに香澄が良い子すぎてそんなに何もかも上手くいっちゃって良いの?と
ちょっとやりすぎかなーと思う所もないでもないけど、
何度も言うように善良な主人公だからこその
最近流行の嫌な毒とかがない清々しい読後感が好きです。
1話1話の結婚式の事情も毎回しっかり練られてて巧みだし、
話の水準を落とさないのでこの先も続けられそう。
あまり長く引き延ばされてもアレなので次巻位で終わりで良いかなと思うけど。
しかしネットではあまり評判良くないしあまり売れてないみたいで悲しい…
私はお仕事物としてもギャグとしても大好きなんだけどなー
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プロフィール
HN:
小雨
性別:
女性
職業:
大学生
趣味:
読書、映画鑑賞
自己紹介:
7月15日生まれのかに座、A型。
めんどくさがりでものぐさ。
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