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5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。

BSプレミアムで再放送していたセーラームーンRが30日で終わってしまいました…
当然スターズとかスーパーもやってくれる物とばかり思ってたので
新シリーズの放送はありませんのテロップに絶望しました…
最終回、無印の最終回ほど神がかった演出ではなかったけど
ネオクイーンセレニティになったうさぎとちびうさが銀水晶の力を使う所とか
未来に帰ったちびうさが
ネオクイーンセレニティとキングエンディミオンに迎えられるラストは
何だかんだ言っても感動しました。
今度はセーラー戦士達もみんな生きてて力になってくれたし。
セーラームーン、セーラー戦士達のキャラがみんな凄く立ってて
キャラの組み合わせで何通りもの化学反応が生まれる所が凄く好きでした。
あやかしの四姉妹とかエスメロードとか敵キャラも個性的で良かったなあ。
サフィールとか影薄かったけど黒髪男子好みだ…声も良い…
ブラックムーン一族の額の逆三日月が良い!
ブラックレディも綺麗でかっこよかった。
未来に行ったりシリアス展開になってからももちろん面白かったけど
やっぱりみんなできゃいきゃいしてる回が好きだなあ。
セーラー戦士達がケーキバイキングに行く回とか
エスメロードにぶつかったまこちゃんが
「あ、ごめーんおばさん!」とか笑いました。
リアタイ時数回しか観てなかったけど唯一覚えてた
「胸もお尻もぺったんこ」「引き締まってるって言ってもらいたいね!」
って台詞が出てきたときは感動しました。
美奈子ちゃんのナース騒動の回も好きだったなあ。録画残しておくんだった…
みんな可愛いけどまこちゃんのさばさば男らしいのに乙女でお料理上手なギャップが好きです。
無印再放送から毎週欠かさず楽しみに観てたので
セーラームーンロスになりそうだけど、
20周年記念本も買ったし何話か録画してあるのを繰り返し観ようと思います~
これは世の女の子達が夢中になったのも分かるわーと思わせる
質の高いエンターテインメント作品で大人になってから初めて観たけど面白かったですー!


コバルト文庫は白川紺子さんの
「公爵夫人は銀灯師 おしどり夫婦の愛は王宮を救…う?」読みましたー
棘公爵の花嫁でこりたので白川さんは作家避け決定と思ってたのですが、
安くなってたので買ってみたら思いの外楽しめましたー!
白川さん薄い薄い言われてるけど
今回は主役カップルが最初から夫婦という設定なので
細かい恋愛描写とか書かなくても良くてこっちの方が白川さんに合ってるなーと思いました。
そこはかとなく悪婿っぽかったけど、
妻を溺愛するヴィートと無愛想でツンデレ気味のミレナ可愛かったです~
銀灯師という物がどういう物か全く説明が無く進むのでちょっと混乱しましたが
王宮を舞台にした女官達のどろどろいじめとか
女の子がいっぱい出てくる感じが好みで良かったですー
ヤン・ペレンとかリリアナとか脇キャラも良い味出してて良かった。
挿絵の凪かすみさんのイラストもとっても繊細で綺麗で、
特にカタリナ、ベルタ、アデラの3人の女官達のタイプの違う美少女の挿絵が好きですー
ミニペーパーのミニ小説とキャララフも良かったです!
キャララフ素敵ーヴィートかっこいい!ラフ画見るの大好きなので眼福でした。
ミニ小説もミレナを取り合うヴィートとその母リブシェが可愛くて良かったです。


久々に漫画も読んでましたー
ベルばらの13巻エピソード編Ⅲが出てるの書店で知って買おうか凄く迷ったのですが、
その後行ったブックオフで売ってたのでガッツポーズで買ってきましたー!
まだ発売してから1週間しか経ってないのにラッキー。
でもオスカル編は本編のリフレインというかダイジェスト版に
ちょっとだけ新シーンを付け足したみたいな感じでいまいちでした…
マリー・アントワネット編も言いたいことは分かるんだけどとってつけたような感じでなあ…
カラーページも期待してたほどドレスドレス!!って感じじゃなかったけど、
まあ漫画内でドレス分が補充できたので良いか。
定価で買わなくて良かったーって内容でした。
マリー・アントワネット編の扉はさすがにドレスドレス!!だったのでまあ良かったかな。


安藤なつみさんの「ワルツのお時間」ブックオフで全3巻買いましたー
こちらは凄く良かったです!
社交ダンスの大会に出る4人の中学生の男女の恋愛模様を描いたお話。
映画Shall We ダンス?を観てから
社交ダンスに凄く興味があったので手に取ったのですが、
構成が凄く上手で見事でしたー
たんごがもう一度大会に出ることを決意する過程とか
菫がたんごのパートナーだったのは分かり切ってたけど、
菫とたんごが上手く踊れなくなっていった理由とか
菫がダンス大会に一人で取り残された事件の真相が明かされるところとか。
姫愛がたんごに初めて名前を呼ばれて夢が叶った!って所とか。
安藤さんの漫画読むの初めてだったけど短いから打ち切り?と思ってたけど
凄く綺麗にまとまってて素敵なお話でした。
何より主人公の姫愛のモノローグが凄く健気で一生懸命で
ダンスの魔法が読んでるこちらにも感じられて応援したくなりますー
菫がこのままいなくなってくれたらって思って自己嫌悪になっちゃう所とか
凄く気持ちが分かって逆に良い子だなーと好感持てました。
菫と勇誠のカップルも凄く好きです。正直たんごより勇誠の方が好みだー
誠実で優しくて包容力があって最高やん…
絵も凄く綺麗で上手で、社交ダンスのホールドがとっても素敵でした。
近々ダンスシーンのある漫画描きたいなーと思ってたので色々参考になりそうですー



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amazonで買った
リチャード・ロジャース&オスカー・ハマースタイン2世のミュージカル、シンデレラの
オリジナルブロードウェイキャスト版サントラ、
25日に届いてからずっとヘビーローテーションしてます~
最初はブランディー主演のTV映画版のサントラだと思って注文したので、
始めこそTV版の10 Minutes A Goが欲しかったのに~と思ってましたが
繰り返し聴いてる内に今ではすっかりお気に入りになりました~
タイトルロールのローラ・オズネスさんは
去年の年始に行ったミュージカルコンサートで生でお姿拝見したばかりだし。
TV映画版より静かな感じの10 Minutes A Goも良いけど
その後のCinderella waltzの盛り上がりが好きです~ワルツ曲は大好き。
継姉達の歌もコミカルで楽しいし序曲もわくわく感半端無くて好き~
家にいながらにしてブロードウェイの舞台を観ているような高揚感に包まれて聴いてて幸せー
ロジャース&ハマースタインの曲は本当に人間を肯定している感じがするというか、
性善説を感じさせる人間への愛が溢れている感じがとても素敵で
楽しい曲なのに聴いていると涙が出そうになります。


湖池ことりさんのコバルト文庫「犬恋花伝-青銀の花犬は誓約を恋うー」と
葵木あんねさんのルルル文庫「墓掘り王と身代わり寵姫」読みましたー

犬恋花伝は発売時も後も全く興味なかったのですが安くなってたので。
デビュー作とのことですが、花犬や花躁師といった独特の設定を練り込む力量を感じましたー
序盤でそれらの設定が次々と説明されていく感じにお、おう、と
ちょっと頭に入れるのが大変だったけど、
死んだハルシの事を忘れられないコトナと
そんな彼女に本当は自分を見て欲しいのに素直になれないセキ、という物語の主軸が
最初から最後までブレなかったのは良かったですー
セキの切ない想いに涙しました。
コトナもまっすぐで行動力有るヒロインでかっこよかったし、
薬花術師のヤダケやコトナに何かとつっかかりながらも根は良い人のシャリジとか
脇役の活かし方も上手くて良かったですー
恋愛色薄くて花犬が人型になれるという設定はあまり活かされなかったけど、
この設定が無ければコバでは受賞は難しかったでしょうね…
あきさん絵の人型セキが美形なのは萌えでした。
英国マザーグース物語と同じあきさん絵、やっぱり可愛いしかっこいいなあ。
少女小説というより児童文学っぽかったけどたまにはこれ位恋愛要素薄めなのも良いかな。


葵木さんの墓掘り王はもう葵木さんの中華物は買うのやめようと思ってたけど
前書いた「嘘つき女王の恋わずらい」が凄く可愛かったので買ったんですが、
ものっ…凄く内容が薄かったです…
長さはさほど他の葵木さんの本と変わらないのにこの薄さは一体…
嘘つき女王みたいに2人のすれ違いのじれじれ胸きゅんラブが楽しめるとばかり思ってたのに
何となく雄鷲が瑤蘭にほだされていっていつの間にか糖度MAXになってるみたいな感じで、
恋のときめきとかじれじれ感が全くなくてがっかりしました。
邪教集団の件もどうでも良かったし
翠媚ももっと重要な役かと思いきや全く存在感無いまま終わったし。
雄鷲がいつでも瑤蘭を切れると思ってるのが
後々切ない葛藤を生むのかと思えばそんな事も全くなくて、
とにかくイージーモードな話でした。
あと各章のTL小説みたいな頭悪そうなタイトルもどうかと思いました。
ぶらんこ芸で頭をぶつけたのを無かったことにする瑤蘭に
突っ込む雄鷲のシーンは笑いましたが、ギャグも相変わらずぎこちない感じだし。
今度こそ葵木さんの中華物はもう買わない…

楽描きしてたらそういえばと思い出したので
昭さんに教えて頂いたpixivの照れ顔イメレスお借りしてラズルでやってみました~
サイズ大分小さくさせて頂いてますが…
配布者様が報告は任意と書かれてたので使用報告はしておりませんが、
何か問題がありましたらこっそり教えて頂けると嬉しいです…!;;

ラズルの百面相描くのは好きなので楽しかったです~
かなり恥ずかしいが少女漫画のヒーローにあるまじき不細工さなんですが
線画描いてる時は泣き顔にしか見えなかったけど色塗ったら何とか照れ顔に見える…か…?
ずるいと言われようがもう勘弁しろはこれしか浮かばなかったんだ…
表情描く練習になって良かったと言いたい所だけど
恥ずかしさの程度の表現が赤面具合に頼り切ってる気がしてならないorz
にしても
対ユーディなのは確かだけどラズルがここまで恥ずかしがるシチュエーションが想像できない…
昔の黒歴史ノートでも見つかったんですかね(適当)

ユーディの話描くときはいつも劇団四季のリトル・マーメイドのサントラとか
ロジャース&ハマースタインの3大ミュージカル
(南太平洋、王様と私、サウンド・オブ・ミュージック)のCDとか聴いてるんですが、
最近は岡本真夜さんのCDも聴いてます。
ツイッターでも書いたけど彼女の楽曲昔から大好きなんですよね~
j-POPは断然女性ヴォーカルでアップテンポの可愛い曲が好きなんですが、
彼女の曲はこの条件にぴったりで。
SmileとHelloしかアルバム持ってなかったんですが、
最近魔法のリングにKISSをしてとRISEも買いましたー
「TOMORROW」昔シングルCD持ってたなー今聴いても本当に良い曲だー
元気の出るメロディや歌詞もさる事ながらバックのきらきらした演奏もたまりません。
魔法のリングに~の方の収録曲は「Help meⅡ」と「海へLet’s go!」が好きです。
私の好み本当に分かりやすいなあ。
彼女の切ないバラードとかダーク系の曲も好きなのですが
岡本真夜のこういう恋する気持ちの可愛さを歌った歌がやっぱり一番好きです。
Smileに入ってる「おやすみダーリン」とかも好きだなー
彼女の曲を聴いてると恋って本当に良いなあ~と思います。喪女だけど。
「大スキ!」は広末涼子より岡本真夜verの方が好き~
世界観全く違うけどユーディのラズルへの気持ちってきっとこんな感じだと思う。
声も喋り方も笑った顔も髪の色も瞳の色もみんな大好き!みたいな盲目的な感じ。
ユーディ直情型だからラズル浮気したらユーディに刺されそう(笑)

絵に相応しく恥ずかしい語りをしてみました。
絵共々絶対黒歴史になるだろうな…

追記
出来心で作ってみた↓

記事に載せる絵のストックがいつも不足気味なので
ついつい一つの絵につきなるべくたくさん話題がたまってから記事を書く様にしてたんですが、
今までの記事を見返してみるとどの記事も嫌がらせレベルに長くて
さすがに読んで下さってる方に申し訳ないので
これからはもう少し控えめな長さにしようと思います。
という訳で最近読んだ本の話。


久賀理世さんの英国マザーグース物語、
第5作目「聖夜に捧ぐ鎮魂歌(レクイエム)」と
最終巻「花咲けるきみと永久(とこしえ)の歌」読みましたー
聖夜に捧ぐ鎮魂歌は第4作目「裏切りの貴公子」のラストで
ジュリアンが英国情報部の間諜だった事が判明した所からのスタートで、
セシルとの婚約も
アッシュフォード家の内情を知るためだったという事を知ったセシルとダニエルが
ジュリアンを信じられなくなる所が読んでて辛かったですー
特にセシルのジュリアンから愛を告げられても
この人は人に自分を信じさせるために本当の様に嘘をつける人なんだ、と思ってしまう所とか
前巻までのセシルとジュリアンのほのぼのラブっぷりが微笑ましかっただけに
2人のすれ違いがもどかしくも悲しかったです。
でもジュリアンの従者レナードの計らいでジュリアンの画帳を見たセシルが
そこに描かれた自分の絵の数々を見て
ジュリアンの気持ちが偽りではなかったことを悟るシーンは感動でした~
そして自分はもうずっとジュリアンに恋をしていたのだと気付く所は良かったです!
レナードも良いキャラしてる!
ジュリアンの兄ヴィクターもくえない感じが良かったです。
アッシュフォード4兄弟のわいわいした感じも辛い話の中で救いでしたー
ジェフリーとアメリアの間に恋が生まれそうな予感がしてましたがどうなんだろう?
ラスト、女王の乗ったお召し列車の爆破を止めようと
セシルが自分で自分を撃つ所はショッキングでした。挿絵も。

花咲けるきみと永久の歌はそんなひきから実は撃ったのはクリストファーを狙ったレナードで
セシルの弾は外れていたという何とも肩すかしな所からの始まりでしたが、
どうして僕を撃たなかったんだと言うジュリアンに
あなたが好きなのに撃てなんてひどい、とセシルが告白する所はきゃー!///
気持ちの通じ合った2人の穏やかな空気感が良かったです~
アクロイド社で再びコンビを組む2人も良かった良かったという感じでした。
ただ物語の根幹となるセシルが男装した子爵令嬢だと隠して新聞社で働いている、という事が
編集長や同僚達、果てはアメリアにまでバレまくってるのはどうかと思いましたが…
真の秘密はジュリアンの正体にあったから
セシルの秘密は物語の中でそんなに重要視しなかったのかも知れませんが。
読んでる方はジュリアンがセシルの婚約者だと知ってるので
セシルの1年後には顔も知らない婚約者と結婚するのだから
ジュリアンの事は忘れなければという思いの切なさもいまいち薄かったしなあ。
ともかくクリストファーのしかけたゲームの謎解きの合間にも
セシルとジュリアンのいちゃラブを挟んでくる所が可愛くて悶絶してました。
私達やましいことは何もしてないんだし…というセシルに
いっその事本当にしてしまおうか?と囁くジュリアン良いね良いねー
クッションを投げつけるセシルがうぶで可愛かったです♪
他にもジュリアンが取材の合間にさぼろうとするのは
セシルとの思い出を作りたかったからなんだと気付くセシルとかも良かったですー
ラスト爆破される時計塔で
「もっと君のくちびるや頬にくちづけしたりしておけば良かった」
というジュリアンの台詞にまた悶絶してました。
これまた危機の脱出法があっけなくて肩すかしだったけど。
最後尻切れトンボっぽい終わり方でもっと2人のその後が見たかったので残念でしたが、
2人がハッピーエンドで良かったです。
しかし電子版では書籍には収録されてない中編2本と掌編が収録されてるみたいなんですよね…
セシルとジュリアンのラブラブな話なら読みたいけど
デジタルで本読むの好きじゃないし電子で本読むのどうしたら良いか分からないんだよなあ…
とにもかくにもセシルとジュリアンの可愛いラブにいっぱい萌えられて楽しかったですー
ジュリアンの影のある穏やかさ好きだー
英国マザーグース物語、
ヴィクトリアンの空気感も上手く出しててミステリとしても面白かったです!
アメリアとエリザベスのその後も知りたかったけどその辺は電子で読めるのかな?


オレンジ文庫の「新釈 グリム童話-めでたし、めでたし?-」読みました~
グリム童話を現代に舞台を移してアレンジした6人の作家の短編集。
いわゆる童話パロ本です。
童話パロ大好きなので気になってたんですが、
ネットでも言われてたけど表紙が高校の文化祭のポスターみたいで
あか抜けなくて買う気そがれてたんですよね…
でもちょっと高かったけど買ってみてまあまあ良かったです。

谷瑞恵さんの「なくしものの名前」は文体に独特のクセがあって
話も込み入ってて読みづらかったです…

白川紺子さんの「白雪姫戦争」は白川さん棘公爵の花嫁しか読んだこと無いけど
作風が薄い薄い言われてるのも納得だったので期待してなかったんですが、
短編だったからそんなに気にならなかったし
ヒロインの小雪がただの性格悪い子じゃなかったのが良かったですー
夕妃との足の引っ張り合いは笑いました。ラストは爽やかな感じで良かったです。

響野夏菜さんの「20年」はヒロインの性格の悪さが半端にリアルで読んでて苦しかったです…
ラストでヒロインが自分は皆に笑われていたのだと悟る所と
最後の一文を読んだ後で改めてタイトルの20年を思い返すと
その重みにずっしりとしたものを感じて、良く出来てるけど鬱になる話でした。

松田志乃ぶさんの「のばらノスタルジア」はネットで萌える萌えると言われてましたが
そこまで萌えはしなかったけど、
タイトルの意味とタイトル通りノスタルジックな文体が良かったですー
松田さんは本当にキャラの個性付けが上手くて読ませます。
キャラ付けが明快でといっても単純というわけではなくて、
ヒロインの父親とか色々な面を持ってる一人の人間として描かれてる所が良かったです。
ヒロインが直人に姫ノ井ホテルの問題点を指摘されて、
それまで目に見えていたホテルが
全く違ったノスタルジアに包まれているだけの物なのだと目が覚めるシーンとか、
タイトルの真の意味が明かされる感じも良かったです。
ギャグも相変わらず上手くて
「富士樹海で自殺するのは難しいのよ」のシーンとか笑いました。

希多美咲さんの「お菓子の家と廃屋の魔女」は毒にも薬にもならない話で、
シリーズ物の一話みたいな感じで誰視点の話にしたいのかも良く分からなくて、
感動シーンも陳腐で好きじゃなかったです。タイトルも微妙に本編に合って無いし。

一原みうさんの「A Cinderella Story」はヒロインの性格の悪さがちょっとアレだったけど
途中までバッドエンドと思わせておいて
ラストで継母のイザベラが良い人だったと判明するのはちょっと強引だったけど良かったです。
最後の最後にこれとか後味悪い…と思ってたのでハッピーエンドで良かった。
ヒロインのクレアが演技とは役柄を自分で解釈して好きなように演じられるのが楽しいんだ、
と気付く所が良かったですー
ただ肝心のクレアの母が主演した映画のストーリーの核心部分があやふやなのが残念でしたが。


全体的には値段分は楽しめたので良かったですーまたこういうアンソロ本出して欲しいなあ。
…結局いつも通り無駄に長くなってしまった…orz

昨日は親友姉妹の姉の方Nちゃんの12月1日に生まれたばかりの赤ちゃんR君と
シンガポールで働いている親友姉妹の妹の方Kちゃんに会いにお家に伺ってましたー
ところが私が行ったとき夕食を作ってたNちゃんが
にんじんを切ってる時に間違って左手の指を切ってしまい、
思ったより重症で血がぽたぽた垂れてるので急遽Nちゃんのお父様と私が付き添って
近くの病院の救急外来に駆け込むことに。
私がお家に着いてものの5分もしない間の出来事でした…
Nちゃん本当に痛そうで左手を右手でずっと覆ってて荒い息をしてて、
私は何も出来ず気の利いた言葉をかけることも出来ずに始終おろおろしてました…
他に患者さんいる気配無いのに結構待たされましたが、
何とか病室に入るNちゃんを見送ってNちゃんのお父様ととりとめのないお話をしてるうちに
指を包帯でぐるぐる巻きにされたNちゃんが出てきましたー
何針か縫ったそうで、傷自体はごく浅いと言われたらしかったので良かったです。
その頃にはNちゃんも大分落ち着いて普通に喋れるようになってたので良かったー

お家に帰ってから改めて赤ちゃんのR君をお披露目してもらいましたー
R君ケニアの旦那様とのハーフですが色はそんなに黒くなくて、
お目々ぱっちり二重で髪の毛が新生児なのにふさふさで可愛かったです!
Nちゃんのお母さんっぷりもすっかり板に付いてて凄かったです~
正直、赤ちゃんを産んじゃったら
いよいよ私が小学生の時から知ってるNちゃんとは全く違う女性になってしまうんじゃないかと
Nちゃんとの関係性が決定的に変わってしまう気がして会うまで怖い気落ちもあったのですが、
R君をだっこしてあやしたり授乳したりするNちゃんの姿は本当に自然で、
ああ私の知ってるNちゃんと全く同じだな、心配すること無かったなと
安心できて良かったです。
結婚してるだけでも自分とは別世界の人に感じるのに
妊娠出産までしてるとなるともう別人種の様に思ってたんですけどね~
Nちゃんの変わらない姿を見て本当にほっとしました。
この先子育てしていく中でママ友が新しく出来たり話が合わなくなることも有るだろうけど、
私のことを変わらず親友として扱ってくれるNちゃんに本当に感謝です。
無痛分娩の体験談も聞かせてもらえて楽しかったですー
最後の方は麻酔で下半身の感覚が無いのでいきんでと言われてもいきめなくて
お腹から上だけでいきんでたとか。
妊娠出産の女性の苦労とか生命の神秘って凄いなーと思いました。
Nちゃんは去年は痛いばかりの年だったから今年こそは痛くない年にしたかったのに
新年早々痛くて最悪と言ってましたが。

シンガポールで働いてて30日から帰省してたKちゃんとも久々に会えて良かったです~
りぼんの漫画の話とか昔の思い出話で盛り上がれておしゃべりが凄く楽しかったです♪
夕食をごちそうになったのですがNちゃんの作ったドライカレーめちゃくちゃ美味しかった!
本当に姉妹二人とお父様お母様にまで家族同然によくしてもらえて幸せだなあと。
こんなお付き合いってなかなか出来ませんよね。
22年来の親友ご一家を改めて大事にしたいなあと思いました~
Nちゃんは今年10月頃まで旦那様のいる大阪に行っちゃうし
Kちゃんも今日の夜にはシンガポールに帰っちゃうと言ってたし
またしばらく寂しくなるなあ。


ここから通常運転。最近読んだコバルト文庫は
長尾彩子さんの「王女が秘される童話 南瓜の王女の研究録」と
白洲梓さんの「暁の王女」の2冊。

王女が秘される童話は宵マチさんの表紙が凄く可愛くて
前作魔女が死なない童話も結構好きだったので期待値高かったのですが…
ヒロインがわざと頭の悪い王女を装ってるという設定が
思ってたほど突き抜けて無くて中途半端なのにまずがっかりして、
ヒーローのクラウスがヒロインのユリアーナより年下というのもコバルトでは珍しいけど
年下ヒーローの醍醐味がほとんど感じられなかったし
ヒーローとヒロインが過去に会っていたというお約束展開も
話に組み込まれるのが早すぎる気がするし、
クラウスがその事に気付くのもあっけなくて構成に難ありなせいで
ユリアーナだけがクラウスが純白の聖女に恋い焦がれていると思いこんでいるというお約束が
あまり生きて無くてもったいないなあという感じでした。
改邪聖省というキリスト教モチーフなんだろうけど
設定がばがばで良く分からない機関も謎だったし
ユリアーナとクラウスがお互いのどこに惹かれたのかも全く分からなかったし。
ユリアーナの侍女のマルグリットの口調だけキャラ立ちさせてるのもバランス悪いし
全体的に地味で盛り上がりに欠ける話で、
前作もそんな感じだったけどヒーローが好みだったからまだ読めたけど
今回はクラウスにハマれなくていまいちでした。
文章全体も何かぎこちない感じでちょっと読みにくかったし。
異端審問のためクラウスがユリアーナの胸を無理矢理見たり
毒を受けたユリアーナの服を脱がせて背中の火傷の跡に口づけしたり
林檎の蜜がたれてると言ってユリアーナの手首をなめたり
ラストの朝ちゅんの描写とか、挿絵含め妙にエロいのはまあ嫌いではなかったですが(笑)


暁の王女は白洲さんのデビュー作「最後の王妃」の続編と言うことで、
最後の王妃がネットでは評判良かったけど個人的にいまいちだったので
今作も108円待ちで良いやと思ってたのですが、
表紙が綺麗で素敵なのと
ちょっと高かったけどセールだったし帯付きだったので思わず買ってしまったのですが、
こちらは意外に楽しめたので良かったですー

最後の王妃が本格歴史物というかヒストリカル・ロマンを謳ってた割りに
国同士の設定とか単純でスケール感も全然出て無くてがっかりしたのに対し、
暁の王女は最初からそんなに壮大なお話じゃなくて
白洲さんはこれ位こぢんまりとしたお話の方が合ってるように思いましたー
ヒロインのアイリーンが実の親のルクレツィアとメルヴィンと
養父母のティアナとフリッツ、どちらの事もどう思ってるのかよく分からなくて
もっと二組の両親の間で葛藤したり養女に出されたことに屈託を持ってるのかと思ってたので
その辺は肩すかしでしたが、
そういう所も含めてアイリーンが辛い目にあってもくよくよしない所が良かったです。
ヒーローの魅力がよく分からなかったのは残念ですが、
聖女団の副団長のサラや護衛役のハル、実はアイリーンの祖母だったリーゼンフェルト夫人、
ジノリ大公など脇のキャラの活かし方が上手くて良かったですー
文章も流麗で読みやすくて
冒頭の姉エマの部屋にいる幼いアイリーンの描写から引き込まれました。
ただ王族の選択としては間違ってないのでしょうが、
アイリーンを愛してると言いながら
ヴェンツェルに嫁いだ姉娘エマが亡くなったら
養女に出していたアイリーンを王籍に戻してヴェンツェルと結婚させようとする
前作ヒロインルクレツィアの非情さにはもやもやしました…
いざアイリーンがシオンと結婚したいと言ったら
別の親戚の娘を代わりに嫁がせればいいと言ったり、だったら最初からそうしろよと。
ラスト付近駆け足感あって何もかも丸く収まっちゃう感じが何だかなあ。
でもアイリーンが
自分は普通の王女として育っていたら得られなかった物を
たくさん得ていたんだと思う所は良かったです。
ラストのシオンと踊るアイリーンのシーンもお約束ですが良かったし、
かつての自分と同じように舞踏会に憧れる妹マーガレットに
あなたにもきっと素敵な王子さまが現れる、と言ってあげるアイリーンという幕切れも
感動的で良かったですー


絢爛たるグランドセーヌ最新刊7巻もブックオフのセールで買いましたー
何か絵変わった…?
奏が亮君に嫌味言われても全く意に介してなかったり
YAGPでたくさんのライバルの踊りを見ても楽しい!って思っちゃったり
相変わらず思い切りが良くてハングリーな所が好感持てて好きですー
ボーイズ達や男の先生も出てきたりでバレエ界の話に更に広がりが出たし、
奏が両親にロイヤル自費で行かせる余裕はないからスカラシップ取ってとか
今からロイヤルに留学するなら最終学歴は中卒になると言われる所とかは
リアルでバレエダンサーを目指す子供達の事情を良く描いてて良かったです。
相変わらずバレエをやったことのない人にも分かりやすい
パの難しさとかキープの仕方とかを描いてくれてる所も好きだし、
トウシューズを長持ちさせる方法とかの実践方が描かれてるのも興味深くて
ディティールが細かくて読んでて面白いです!
これからYAGPで奏や翔子がどんな結果を残すのか、続きが楽しみです♪
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7月15日生まれのかに座、A型。
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