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雨の通り道

5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。

カテゴリー「観劇レポ」の記事一覧


↓はリッチな一階席のまやちゃんが写真撮影OKの時に撮っておくって下さったお写真です☆

今日は素敵なおでかけをして参りました~☆
すっかりお馴染み、Xmas仲間のjunさんと、
更にjunさんとお知り合いになるきっかけとなったXmasサイトXCDの常連さんのお一人である
まやちゃんとの初デートvv
示し合わせたわけでもないのに偶然にも同じ今日、12月19日の昼公演を予約していたのです~
これぞXmasの奇跡だわー☆ミ
まやちゃんはお友達とご一緒だったので開演前にランチを3人でご一緒しましたが、
とっても楽しい時間を過ごせました~!
では3人でのデートレポは例によって後ほど書くとして^^
まずはブロードウェイ・クリスマスワンダーランドの観劇レポ!
今日は長くなりそうなのでつづきからどうぞ^^;;
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・・・つづきはこちら


今日は帝劇に♪クリスマス大好き仲間junさんと初めての(!)観劇デートをしてきましたー
クリスマス時期の観劇ってステキよね~☆という事で今年前半に決めたデートだったのですが、
なんだかんだでjunさんと今年中に後2回もXmasなおでかけが待っているのでした^^(笑)
普段は観劇は一人で行ってばかりなのですが、
お友達とする観劇も生の感想を語り合えるのが良いなあ~と♪
何より休憩時間や開演時間までの時間潰しが苦じゃない!!(笑)
ではjunさんとの観劇後の感想デート記事は後で書くとして、マリー・アントワネットの感想!


最初に客席に入るとMが2つ重なったお洒落なロゴが書かれた幕が飾ってあり、
開幕と共にその幕の字がプロジェクションマッピング?でめらめらと燃え始めて、
ギロチンの落ちる影が映るのがこの後の運命を最初に印象づけていて良かったです。
幕が上がると古川雄大さんのフェルセン伯爵のあの人は死んでしまったという独白から始まり、
続いて1784年の絢爛豪華な舞踏会の場面に。

アントワネット役の笹本玲奈さん、以前帝劇でミス・サイゴンのキム役で観ていたので
あまりに毛色の違う役柄にどうかなーと思っていましたが、
キムとは打って変わって気品ある優雅なアントワネットでお声も綺麗で上品で良かったです~
そこへパンを恵んでもらいに貧しい庶民の娘マルグリット・アルノー役の昆夏美さんが登場。
お上品ぶった貴族達やアントワネットと泥臭いマルグリットの対比がとても効果的で、
昆さん捨て身の演技で汚い言葉を吐きながら退場する所とか凄く印象に残りましたー

第1幕は今月初めから続いている腰痛でorz
あまり集中して豪奢な宮廷絵巻に入り込めなかったですが、
それ抜きにしても予想とは違いマリー・アントワネットの華やかな宮廷パートより
マルグリット達の庶民・革命パートの方がずっと入り込んで観られましたー
レ・ミゼラブルにも似た感じで
貧困の中で特権階級の貴族達に搾取されながらも必死で生き抜き、
抵抗しようとする庶民達の力強さが歌にも現れていて、
特にYoutubeで上がっていたPVのBGMになっているマルグリットと民衆の歌う歌が
メロディはとても流麗で美しいのに内容は戦う怒れる民衆達の歌、というのが
レ・ミゼの民衆の歌とは同じ様なシチュエーションでもまた違った切り口で良かったです。

アントワネットパートは序盤のフェルセンとの恋に身を焦がすアントワネットが
あまりに色ぼけすぎだろ…と冷めた目で観てしまいましたが、
革命が起こってからの笹本さんの演技はどんどんノってきた感があって、
1人の王妃として最後まで気高く誇りを失わなかった姿にとても打たれましたー
王太子を革命軍に奪われる所の演技は本当に真に迫っていて、
私達が何をしたというの!?と兵士に追いすがる姿の必死さについ涙が出てしまいました。

第1幕終盤にアントワネットが歌った子守歌が何気ないシーンとみせかけて、
マルグリットとアントワネットの関係の伏線になっているところは唸らせられましたー
けれどマルグリットが憎んでいたアントワネットを見る目を変えるのは、
その関係を知ったからだけでなくアントワネット自身の生き方に触れたからなんだろうなと。
父を同じくしながらも
王族と庶民という身分の違いから敵にならざるを得なかったアントワネットとマルグリットの
その血のせいだけでなく互いに共鳴し合っていく姿に心揺さぶられましたー

衣装は言うまでもなく豪華でとっても眼福でした~!vv
アントワネットのドレスでは「ドレスはいつも 贅沢に大胆に~♪」の歌の所の
お花のコサージュがたくさん着いたピンクのドレスが砂糖菓子のようにキュートで好きですvv
junさんとアントワネット・ブルーと名付けた
カーテンコールでも着ていた緑がかった青でスカートに布地をたっぷり使ったドレスも素敵。
ランバル公爵夫人の落ち着いたライラック色のストライプのドレスもとっても上品で素敵だし
ローズ・ベルタンのド派手なドレスも嫌いじゃないです~
ついでに革命が起こりドレスが売れなくなってとっととおさらばするベルタンとレオナールの
「アデュー♪」のシーン軽いノリで好き(笑)
ただ第2幕でマルグリットがローズ・ベルタンのブティック?でドレスを誂える展開になった時
貧しい娘が華麗に変身するってカタルシスキター!とか期待したのに
白っぽいあまりに質素な仕上がりのドレス姿に落胆してました(笑)
フェルセンの衣装も地味な軍服かマントばかりで一番ショボかった様な。

演出面では舞台装置も大がかりで場面転換もスムーズで良かったですー
プロジェクションマッピングで国王一家が逃げる馬車が走る様が映し出される所お洒落で好き♪

吉原光夫さんのオルレアン公が狂言回し的な役回りなのかと思ったら最後余り目立たなかったり
多少の不満はありましたが、
とにかく各役者さんのナンバーがそれぞれ全力で歌われる曲ばかりで、
連続につぐ連続の絶唱に目も耳も大いに楽しめました~
ラストでアントワネットがギロチンにかけられる所で三色旗が降りてくる所とか、
2人のM・Aの邂逅を通して語りたかったのは
自由、平等、博愛の精神の元で暴力の連鎖は止められるのかという事だったんだなと、
その答えを現代の観客達に問いかける様な幕切れがとても静かに心に響きました。
カーテンコールではスタンディングオベーションになり、盛り上がって良かったです!

今日は上野の東京文化会館に東京バレエ団のブルメイステル版白鳥の湖観に行ってきましたー
今の東バのトップの実力を知りたくて
2016年のくるみの時観た沖香菜子さんでも
DVDも持ってて大体実力が分かってる上野水香さんでもなく
初めて観る川島麻実子さんの日を選んだのですが…
うん…これが東バの今のトップだと思うと
完全に新国立劇場に敵わないんじゃないかと思います…
私自身は新国立劇場は小綺麗すぎる気がして東京バレエ団派なのですが、
人材豊富な新国立と比べて目立つ若手もいないしなあ…
そんな訳でつづきからテンション低めな感想。

・・・つづきはこちら


昨日18日は上野の東京文化会館に
英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団の眠れる森の美女観に行ってきましたー
タイトルは舞台が悪かったという意味ではなく、
私の斜め前方の席に座ってた女性が椅子に凄く浅くしか座らずに
客席の桟敷?へり?の上に手をついて凄い前傾姿勢で舞台を観てて、
私の席からだと舞台の半分くらいがその女性のシルエットで観えなくて
仕方なく私も凄く身を乗り出して観なきゃならなくて、
プロローグの間中舞台を楽しむ所じゃなかったのでした。
ただでさえ舞台から遠い5階席一番後ろの列なのに最悪だわ…
私がそんなだったので私の右隣の席の男性も観えにくかったらしく、
プロローグが終わった後の休憩時間に係員の方に注意してもらおうと思ったら
既にその男性が報告してくれてました。
「こういうのは運だからね 言っても聞かない人もいるし係員に言うのが一番だよ」
と仰っておられましたが、あそこまで酷い人を見たのは初めてだよ…
プロローグの間本当にストレス溜まって何の罰ゲームかと思ってました。
しかも第1幕からはその女性ちゃっかり別の席に移ってたし。
まあ遮る物さえなくなれば何でも良かったですけどね。
控えめに言って、即刻出ていって欲しいと思いました。

恨み節はこれ位にして、眠り良かったですー
オーロラ姫役のアリーナ・コジョカルが凄く可愛くて。
彼女のロイヤルバレエの眠りやくるみのDVDは持ってるのですが、
生で観るのは多分初めてだった気が。
2011年にもバーミンガムの眠り観に行きましたが、
その時オーロラ姫だったタマラ・ロホより役に合ってたと思いましたー
ではつづきから感想。

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今日は渋谷の東急シアターオーブにミュージカル「メリー・ポピンズ」観に行ってきましたー
うん…良かったんですが、私が前ほどお芝居が好きじゃなくなってしまったせいで
あまり感動できず淡々と観てしまいました…
箱庭的な舞台空間の中で役者さん達が台詞を言ったり踊ったり歌ったり…って
高校生くらいの頃は本当に大好きだったんですけどねー…
今でももちろん好きなんですが、かつてに比べるとかなり情熱が無くなってしまって。
とはいえ作品自体は大人も子供も楽しめる舞台で、
そしてメッセージはどちらかと言えば大人向けだと思いました。

メリー・ポピンズ役は平原綾香さんと濱田めぐみさんのダブルキャストでしたが
ちゃんと芝居も出来る人が良かったので濱田さんにして良かったです。
メリー・ポピンズ役の濱田さん、
歌も上手いしメリー・ポピンズのきびきびした性格を良く表してて
子供達に「早く歩いて!さっさっさ!」って何度も言う所とか好きでしたー
台詞回しも上手くてクールな出来る女感出てて凄くはまり役でした!

舞台の幕が上がってロンドンの街並みになり、
その真ん中の家が前にせり出してきてポップアップ絵本みたいにバンクス家の屋敷になる所は
演劇ならではの面白さがあって良かったですー
全体的に舞台転換がスムーズでセットも多彩で豪華で良かったです。
あまりディズニーディズニーしてなくて
例の赤いカマーベルト?をしたドレスの衣装も出てこなかったのは良かった。
ストーリーもディズニーの映画版とはかなり違ってましたー
バンクス家のジェーンとマイケルの姉弟も映画版みたいにすぐメリー・ポピンズに懐かないで
かなりきかん気の強い我が儘な子供達になってたのも逆に可愛げがありました。
子供達2人とも歌も上手だし演技も素直で子供らしくて好感が持てました。
バンクス氏の妻のウィニフレッド・バンクスも元女優という背景が追加されてたり、
第2幕で夫のジョージの役に立ちたいというソロの歌があったり
キャラクターが掘り下げられてて良かったですー
ウィニフレッド・バンクス役の木村花代さん、
ちょっとそそっかしい所もあるけど愛情深い妻・母親という感じで好演でした。
ジョージ・バンクス氏役の山路和弘さんも
ちょっとどもったり癇癪を起こして怒鳴ったりする所とかお芝居が凄く上手で、
声も滑舌も良く通って聞き取りやすいし良かった。
特に第2幕の銀行を辞めさせられると思いこんで家宝のツボを売ろうとするところで
割れたツボの中から天文学者になりたかった子供の頃に隠した星を見つけて
昔の夢を思い出すところ、
凄くしみじみとして静かだけど心に響くお芝居がとても印象的でしたー
観念して銀行に行って
「彼は融資や利益の話はしましたが、何も無いのです!」と
自分の信念を話す所とか、
大人になっても夢を忘れない事の大切さというメッセージが
浮かび上がってくる感じが良かったですー
ジェーンが「メリー・ポピンズは永久に行ってしまったのよ。
だって家にはもうメリー・ポピンズはいらないけど、他の家にはいるでしょう?」と言って
ウィニフレッドが「子守無しでやっていけると思う?」とバンクス氏に聞いて
バンクス氏がウィニフレッドの手を取って踊り出し、
星空のライトが客席の壁まで照らす中
メリー・ポピンズが舞台から客席にフライングして終わる
ラストの幕切れもとても感動的でした。
3階席でしたがちゃんと濱田さん来てくれて嬉しかった!!
本物の魔法の様に飛ぶ濱田さんを間近で見られてついうるうる涙が出そうになっちゃいましたー

ミュージカルシーンもどこも良かったけど、
思ったほどアンサンブルが多くなくてあまり印象的なシーンが無かったかな…
第1幕のメリー・ポピンズが子供部屋で「全て完璧にパーフェクト!」と歌い踊るシーン
ドレスの裾からブーツがちらりと覗く感じが萌えーでした(笑)
大貫勇輔さん演じるバートが描いた絵の中で踊るシーンも
日傘を持った男女や彫刻までが踊り出す所幸福感があって良かったし、
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャスのシーンも盛り上がったし
チムチム・チェリーのシーンでバートが舞台の壁を垂直に歩いて上って
ついには逆さまになってまだ歩いてる所も
どういう仕掛けだったのか分からなかったけど良かったです。
2ペンスを鳩にのシーンは哀愁たっぷりで泣きそうになっちゃったけど、
ソロも短くてバード・ウーマン役の島田歌穂さんこれだけの出番?と勿体なく思ってたら
観終わった後にミス・アンドリュー役と2役だった事を知りました…
ミス・アンドリューのはっちゃけた演技良かったです!
「小娘はお呼びじゃない!」とメリー・ポピンズに歌う所憎まれ役ながらかっこよかった。
メリー・ポピンズがあまり小娘感無いのはともかく(笑)
もっと本格的なダンスシーンがあっても良かったけど、まあ楽しめましたー

メリー・ポピンズがマイケルには望遠鏡を、
ジェーンには3人の写真が入ったロケットを残していくところもほろりとしたし、
すっかり良き夫・父になったバンクス氏がウィニフレッドに
「舞台をやめさせたのは間違いだった。芝居が好きなんだろう?」と言って
ウィニフレッドが「好きだけど、もっと好きな役を見つけたの」
という台詞も第1幕のしゃかりきなバンクス氏のシーンを踏まえてみると感動でしたー
男だから、女だからと自分で邪魔をしなければ何でも出来る、
大人になっても夢を忘れないこと、家族の絆の大切さを
魔法仕掛けで思い出させてくれる、魅力的なミュージカルで良かったです。
↓カーテンコールのみ撮影OKだったけどガラケーではこんな写真しか撮れなかった…orz

↓ロビーに飾ってあったボード。

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小雨
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女性
職業:
大学生
趣味:
読書、映画鑑賞
自己紹介:
7月15日生まれのかに座、A型。
めんどくさがりでものぐさ。

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