雨の通り道
5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。
遊びに行きます
そして忠剛の死…篤姫には自分の死は伝えないで欲しいと願う忠剛と、それを伝えてしまう斉彬、
二人の「父親」の2様の親心が胸に染みました。
初見は「なにこの馬鹿殿様?」って感じだった家定が愛おしくてなりません。
今日は15年来の友達、NちゃんとKちゃん姉妹とご飯食べに行ってtきます~
帰ったらまた日記書きます。
帰ってきましたー二人とも立派なお勤め人になっていて、偉いなあとしみじみ。
でも話すといつものうちらで安心できますv
旧知の友って良いですね。
選挙とか年金とか、ちょっぴり難しい話もしたりして、ちょっと大人になった気分?でした(^^)
ちなみにイタリアントマトであんまり食欲無かったのでタルトプディング(ケーキ)食べてきました。
美味しかった~クリーミーでvv
それからNちゃんが買ってきてくれたメゾンカイザーのクロワッサン?も凄く香ばしくて美味しかったです~v
二人とも今日は忙しい中ありがとうv
おめでとう!FF910周年vその2
- 2010/07/07 (Wed) |
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お祝い絵二枚目は、FF9内のキャラクターで衣装交換パーティー。
描くキャラとコスをあみだで決めました。
私は下段左のルビィというキャラに黒魔道士のコスでした。これはひ ど い
もの凄いがっかりクオリティ。背景の描けなさがよく現れてる絵だと思いまーす。(棒読み)
でもセクシーなお姉さん描くのは新鮮で楽しかったです。
上段左は茶眼さんのラニコス姫さま。似合ってるーv可愛いですvv
上段左から2番目はしーちょいさんのサラマンダーコスのミコト。金髪の綺麗さに惚れ惚れです…!
そして上段右はきさなずさんのエーココスサラマンダー(笑)
サラマンダーをきさなずさんが描かれる事になったとき、エーココスで描いて欲しいなーと思っていたら
その後のアミダで見事エーコを引き当てて下さいました(笑)
もの凄い威圧感(笑)しかも私の家に遊びに来てくれるそうです…逃げなきゃ…!
下段左から2番目はゆりのさんのブランクコスのジタン。かわいかっこいい~vvワイルドで素敵ですv
下段左から3番目はポチさんのクイナコスビビ。これまた可愛い~vv違和感ない!
下段右はアンさんのガーネット姫コスクジャ。脚が綺麗…セクシーvv(クジャは男性です)
見学のすみればさんとしーちょいさんの攻防が面白すぎてなかなか絵に集中出来ませんでした。
私の絵はひどいけど、皆さんのイラストには愛がこもってます!
FF910周年おめでとう!大好きだー!
おめでとう!FF910周年v
- 2010/07/07 (Wed) |
- 絵チャ、オエビイラスト |
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トリイ・ヘイデンについて
最近精神の調子が思わしくないので、図書館から借りてる本そっちのけで(苦笑)
トリイ・ヘイデンという作家のノンフィクション作品、「霧の中の子」を読んでました。
トリイ・ヘイデンという方は、長年精神に問題を持った情緒障害児と呼ばれる子供達のための教師をやっていた方で、様々な情緒障害児との心の交流を綴ったノンフィクション作品を多数出版してベストセラーになっている作家さんです。
「霧の中の子」は最新のノンフィクションで、(と言ってももう5年も前に出版された本ですが;;)日だコン記念日の日に買った本なので色々と思い出深くて、読み返してみました。
学校での教師の仕事をやめ、私立のクリニックで働くことになったトリイが出会ったのは、悪質な嘘ばかりつく9歳の少女カサンドラ、どこにも身体的な異常はないのに決して話そうとしない4歳の少年ドレイク、そして卒中の発作で倒れ、鬱状態になり話すことを拒否しているゲルダという老女。
この本、数あるトリイのノンフィクションの中でもかなり好きな作品です~
特にカサンドラが多重人格障害だと明かされる所と、ドレイクが本当は喋れないのに彼の母親がその報告書を改ざんしていたという事実が判明するところが、ミステリーの様でとてもエキサイティングです。
児童虐待という深刻なテーマを扱っている作品なので、こんな事を書いてはいけないかもしれませんが;;読んでいてとてもわくわくします。どんな事実が待っているんだろうって…。
昔から心理学的な物には興味があったのですよ~大学の授業でも心理学を取りましたし…ちんぷんかんぷんだったけど;;
それにしても、トリイの文章はとても分析的で、凄く分かりやすくて、同時に皮肉やユーモアもあって…そしてとても力強いのです。トリイの様な児童心理学者がいてくれると言うこと、それだけで凄く心強くなります。
あまりこういう型にはまった言い方はしたくないのですが、読んでいてとても「癒される」作家さんで、元気ないときに読むとパワーをもらえますー凄く安心感があるのです。
トリイの好きなところは、もの凄く適切に、子供にも分かりやすいように子供の問題を言葉にしてくれるところ。
霧の中の子では、酷い虐待を受けた少女カサンドラにトリイがいう「あなたの中の悪い場所」や、「あなたの悪い場所の中にある掲示板に書いてある事を私に教えて。」という言葉。
「凄く大きな出来事でも、話している内に他の思い出と同じように思い出の中の一つになるのよ」とか、凄く真摯に子供に向き合っているんだなというのが伝わってきて、同時に大人の私でも凄く心に響いてきて…。
最後もメランコリックな幕切れで印象的でした。
トリイの作品では、これとあと「よその子」と「ヴィーナスという子」が特に好きです~
よその子はトリイのノンフィクションの中でも比較的初期の物で、まだ今のように一歩引いた目線から分析的に書くということがなされてなく、もっと深くその思い出に入り込んで書いてる感じがして、それだけにとてもゆるやかで、母親の胎内に居るような穏やかな幸福感に満ちています。子供達の一人、妊娠してしまった12歳の少女が言う「私達みんな、よその子じゃない。どうしてそんなに気にするの?」という言葉の深さ、悲しさ、その言葉に対するトリイの答えがこの本の中に有ります。
ヴィーナスという子も、一時期私が精神に大きなダメージを負っていたときに読んだ作品なので、とても思い入れがあります~トリイとヴィーナスとの交流ももちろんなのですが、トリイのクラスの男の子達がだんだん近づいていく描写とか、感動的です。「俺たち、友達だよな。おれの兄ちゃんに、黒人だけど友達が居るって言ったんだ」というビリーという少年の台詞が、特に印象に残ってます。
最後のヴィーナスの「幸せです」という一言に、どれだけたくさんの深い想いが込められているのか…
とても幸福感にあふれた幕切れになっています。
最近精神的に思わしくなく寝てばかりの生活でしたが、トリイ作品から元気をいっぱいもらいました!
つくづく、トリイの様な方がいてくれて良かった!と思います。
もうノンフィクションは出ないのかなー。新しい作品読みたいなー。
睡眠過多
最近はやっと眠れるようになったのですが、今度は眠りすぎて起きられない!という事態に陥ってます。
前の反動なのかなぁ…
昨日も夜の10時半に寝て、今日起きたのが昼の3時半でした;;
とにかく14時間は寝ないと眠くて眠くて;;起きようとしても「あ、まだ眠い…」ってベッドにぱたっとたおれちゃいます。
困ったなぁ~やりたいことが全然出来ないよ!精神の調子もあんまりよろしく無いです;;
何か暗くなっちゃってすみません;;
母のカード会社からショパンのCD全集みたいなのが送られてきたので聴いてます~
ショパンの曲って、音がきらきらこぼれだしてくるようでとっても綺麗♪
華麗なる大円舞曲とか子犬のワルツとか、ノクターンとか大好きですv
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