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5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。
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小雨
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女性
職業:
大学生
趣味:
読書、映画鑑賞
自己紹介:
7月15日生まれのかに座、A型。
めんどくさがりでものぐさ。
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絵はヴィクトリアンなお嬢様のイメージで。
ずっとこういうローウェストドレス描きたかったのです~
首と腰のリボンを茶色のボーダーにしたら結構可愛くなったので良かったです。
でも黒い編み上げブーツはちょっとごつくなっちゃって
ヴィクトリアンな雰囲気が出なくて残念。
19世紀のお嬢様が履いてるつま先の細い編み上げブーツ描くの難しいです…

ブログの日記のネタに対して一緒に載せる絵のストックが乏しいので
いつも有る程度話題がたまってから記事を書くようにしてるんですが、
今回はこの絵を出し惜しみするあまり
読んでからかなり時間が経ってしまった本ばかりで内容ほとんど覚えてないですが
最近読んだ本の感想。

藍川竜樹さんのコバルト文庫「偽姫 血族の花嫁と捕食者たち」読みましたー
藍川さんネットで評判良くないので期待してなかったのですが
私には合ってたのか楽しめました。
タイトルと表紙とあらすじからもっとえぐくてどろどろした話を想像してたのですが、
コミカルで面白かったです~
血族と呼ばれる貴族達が
その潜在能力によって18階位に別れた守護獣を呼び出せるというファンタジー設定も
無理なく読ませるし違和感もなくてすんなり納得できる所が良かったです。
主人である令嬢のために身代わりになったヒロイン・ティナが
学園で耽美系から俺様系から甘え系まで
ありとあらゆる貴公子達に迫られるところは笑えましたー
乙女ゲーとかの逆ハー展開を揶揄してるのかな?と思いました。
学園の鬼教官・レギオンが貴公子達に
「俺は血族の一人としてお前等に消えろと言ってる。
俺に勝つ自信があるなら挑んできて構わんぞ」
と言い渡して彼等を蹴散らすところもかっこよかったですー
しかしコバルトっていうか少女小説は本当に主役カップルが過去に会ってた設定好きね…
ジャックの正体とかティナの出自とかどんでん返しもあって面白かったです。
主役カップルはカップルになる前に終わってたけど、
将来が楽しみな感じで良かったですー
でも続編は評判良くないみたいなので読まなくて良いかな…


ずっと前から近所のブックオフに置いてあった相川真さんのオレンジ文庫
「明治横浜れとろ奇譚 堕落者たちと、ハリー彗星の夜」
「堕落者たちと、開かずの間の少女」
がこの度やっと108円になってたので買ってみましたー
シリーズ2作目の開かずの間の少女の方を先に買って読んだのですが、
寅太郎、有坂、谷の三人の堕落者達のキャラも立ってるし
明治の横浜が舞台と言うことでレトロな雰囲気も良く出てて
横浜在住の身としては楽しめました。
ただ女学校の教師が殺人を犯す動機があまりにも弱いのと
おひいさまと呼ばれている久がいくら閉塞感から逃れるためとはいえ
自分から異国に誘拐して欲しいと頼むのはちょっと無理があるような…
別にミステリじゃないので良いのでしょうが謎の明かされ方も雑…
でも女学校が舞台と言うことで華やかな雰囲気は楽しめたので良かったです。

1作目のハリー彗星の夜の方はまだ三人のキャラが確立してない感じで
事件の明かされ方も相変わらず雑だしその辺はいまいちでしたが、
寅太郎を心配して追いかけたのに素知らぬふりをする有坂と谷のツンデレが可愛かったです(笑)
ニアホモじゃない3人の男達の友情が爽やかで良いなあと。


我鳥彩子さんのコバルト文庫「公主様のお約束! それはうっかり出逢うこと」
読みました。贅沢な身の上のヒロインだった花連の娘・花梨の物語といういわゆる次世代編?
天綸の親馬鹿っぷりも微笑ましかったし花連の煌恋小説・歌劇好きも相変わらずで
贅沢な身の上を読んでるとにやりと出来る所もあって良かったですが、
贅沢を読んでなかったら正直訳分からないうっすい話だと思う…
花梨が母とそっくりと言われることにコンプレックスを感じていて
母が成し遂げられなかった20巻ルールを達成することを誓っているところとか、
贅沢ほどじれじれラブを引き延ばさないところに今のコバルトのカラーを感じました。
花連と比べて花梨の変態度も控えめだし。
ヒーローの楽耀も天綸と違って始めからイージーモードだし
今はもう贅沢みたいに14巻も続けてラブをやる余裕もないんでしょうね…
そんな感じで恋愛部分は薄味だったけど
我鳥さんはキャラ作りやギャグがこなれててさすがという感じでした。
天帝が杏果に
自分を漫画に登場させるときはイケメンを侍らせるようにと要求する所とか笑えました。
でも我鳥さんいつもあとがきでヒロインをちゃんづけしてるのが気になる…
経験的に自キャラにちゃん付けする作家にはろくなのがいない…


最近書店で新刊をチェックしないので
ブックオフに並んでるのをみて初めてこんなの出てたんだーと思うことが多いのですが、
そんなこんなで畠中恵さんのアイスクリン強しのシリーズ3作目「若様とロマン」
出てからそんなに経ってないのにかなり安く買えて嬉しかったですー
前作「若様組まいる」が凄く好きだったけどまさか続編が出るとは思ってなかったので嬉しい!
…でも読んでみたら中途半端な謎解き要素は微妙だし
若様達のキャラも前作ほど立ってないし
何より作者の畠中さんの登場人物達への愛情が感じられない
商業主義的に書かれたんだなと言うのが伝わってくる内容で残念でした…
前作が奇跡の傑作だったのかなあ…
でもアイスクリン強しでも最後はほっこりとした味が残ったし
若様組の方でも同じ巡査養成所で学んだ仲間達との友情が爽やかな後味を残して良かったのに
今回はそもそもの戦争を避けるために若様達をお見合いさせるという
小泉家のご当主の思惑からして無理があるし
単にシチュエーションありきのお話の割にキャラ立ちは微妙なので
いまいち乗り切れませんでした…
園山さんの縁談とか凄く美味しいと思ったのにあっさり流されるしなあ…
若様達の間で言葉遣いとかが安定してないのも興ざめでした。
でも一応長瀬の沙羅への恋心に決着が付いたのと
真次郎と沙羅の行く末がきちんと結末がついてるのはまあ良かったかな。
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