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5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。

絵は5歳当時のショタラズル。今後描くかは分かりませんが、ラズルの台詞で
「初めて一人で馬に乗れた日も初めてテストで満点を取った日も、
褒めてほしい時にいつも父上はいないんだ」
というのを考えてて、そのイメージ絵です。
最終回()描き終わってもユーディの話の熱があんまり冷めないので、
冷却がてらラズルについて結構突っ込んだ所まで語ってみようかと。
単なる覚え書きの様な物ですので某さんコメはお気遣い下さらずとも大丈夫ですよー!
他の方も見て下さるだけで嬉しいですのでー(いるのか謎ですが笑)

結構長くなりそうな気がするしやっぱりしょうもないのでたたみます!笑


そもそもユーディのお話はラズルが描きたくて考えたと言っても過言ではないかもです。
エセコバルト文庫のイラスト描くまでユーディもラズルも本当に影も形も無かったんですが、
この絵を描いてる途中でどんどんキャラのイメージやお話が浮かんできましてー
で、その時ちょうどコバルト文庫にハマっていた事もあり、
いかにもコバルトちっくな西洋シンデレラストーリーが描きたいなーと思いまして。
タイトルも特に考えずコバルト文庫っぽいタイトルを~と適当に付けたのですが、
花冠=王冠にまつわる話にしよう、と割とすんなりイメージが沸いてきました。

で、この絵の王子はどんな性格にしようかなーと練り練りして、
っていう程もなく割とすんなりキャラが決まったのがラズルです。
いやー私昔から結構つんつんとんがったぶっきらぼうな男子が好きな傾向がありまして、
自キャラもほとんどそっち系なのですが、最近は歳のせいか
だんだんいつもにこにこしてるソフトな男性も良いなー…とか思うようになりまして。
既存キャラで言えば「はぴ☆プレ」の三太さんみたいな系統かな?
考えてみれば一人称僕の自キャラって三太さんとラズルだけだな。

私は昔からお姫様に憧れる夢見がちな(←身の程知らずにも笑)子供だったのですが、
王子には全く興味はなく、だたただ綺麗なドレスを着た
きらきらふわふわのお姫様だけが存在していれば良いと思ってました。
だからウェディングドレスにも全く興味なかった。
私にとってお姫様は独立した存在であり、王子様はあくまで引き立て役に過ぎなかったのです。
そんな私が初めて自分が結婚するならどんな王子が良いかなー?って考えて、
その結果生まれたのがラズルです。

まあ漫画では全然魅力を描けてませんでしたが笑(…えない)
描いてる本人として極力客観的に見る様に努力して考えたラズルの魅力だと思われる所は、
まあ分かりやすい所で言えば明るくて素直な所、かな?
勉強勉強の日々ではありましたが金銭的な面では全く苦労する事無く、
大きな王城で大勢の召使いや教育係達にかしづかれ、華やかな世界で育ったラズルは
生粋の温室育ちのボンボン王子。
楽観的でのんきでおおらかで、常に物事の良い所ばかりを見ている様な青年です。

でももう少し芯の部分では、
王族としての責任感をしっかり持った誇り高い所もあると思います。
ラズルは王子として生まれた事に使命感を持ち、
ゆくゆくは一国を治める国王になる人間としてどうすれば国民が幸せになれるのか、
自分は人々のために何が出来るのかを考えて来た事でしょう。
自分の世間知らずな所も良く分かっていて、
そのせいではがゆい思いをしたことも幾度もあったと思います。
王子として生まれた自分には自由な恋愛や結婚など許されない事ももちろん理解しています。
やがては王となり妃を迎えて世継ぎをもうけ、古くから続く由緒ある王朝を継続させること、
それが自分の絶対使命である事を何よりも分かっています。
でもそれでも、どうしても父王が決めた3人の女性の中から妃を選ばなければならないのなら、
せめて人間として尊敬出来て、夫婦らしい情愛を育める人を妻にしたい、という
若者らしい思いもラズルにはあったのです。
政治の長となる存在としてリアリストである事を求められる彼ではありますが、
同時に夢想的でロマンチストな所も少なからずあるラズルは
小さいときから良くも悪くも見知っている
隣国の姫君である2人の従姉妹(母后リリー・ヘザー王妃の兄の娘)と結婚する事に、
どうしても情熱を持てないのでした。
でまあそんなおりに健康そのものだった父王ロレンツォが旅先の外国で
心臓の発作であっけなく客死し、生前確かにどこかの女性に最後の1つの王冠を贈っていた、
という証言を聞いていたラズルは、父王が選んだ最後の一人の女性とはどんな人だろうと
内心淡い期待に胸膨らませていたのです。

でまあなんやかんやあってユーディに出会って結ばれたのは漫画の通り。
とにかくラズルの少年のようにそれこそ夢見がちな所が結構気に入ってます。
2人の姫君の欠点に落胆しつつ体裁は整えなければならないという現実的な所もありますが、
基本的には政治に対しても結婚に対しても夢を持っています。

ロレンツォ王との関係やロレンツォ王自身の性格・人柄などはまだまだ考え中なので
この辺は深く語れないのですが、まあラズルは多分ファザコンなんでしょう笑
元々隣国から嫁いできたリリー・ヘザー王妃とロレンツォ王の関係も
冷え切っているという訳ではないにしろ特別良好という訳でもなく、
まあ言ってしまえばお互いにあまり興味の無い状態。
それでも結婚一年後に生まれた待望の世継ぎの王子であるラズルのことは
2人とも可愛がっていたようですが、ロレンツォ王は見た目に似合わず繊細な所があった様で、
王としての重責から逃れ旅から旅へ、王城を離れ放蕩する様な生活でした。
女性関係もそれなりに派手だったようです。
リリー・ヘザー王妃もどちらかといえば派手好きで着飾るのを好む女性でしたし。
そして長い絶対王政の時代の間にがたが来ていた王国の国庫は一層危うくなり、
かつて栄華を誇ったルクランディアの威光はもはや過去の物となっていました。
そんな中で大きな期待を背負って育てられたラズルは、
責任から逃れて遊び歩いてばかりいる父王に言いようのない苛立ちを感じていた事でしょう。
でもラズルもやはり人並みの家族のように男親であるロレンツォに愛されたい、
顧みられたいという思いもそれ以上に強くあったのだと思います。
同じく夫から顧みられないリリー・ヘザー王妃とは父王が城を留守の間
共に過ごす同志の様な関係で、
から今でもラズルは王妃にはあまり強く逆らえないんだと思います。

ああいい加減長くなりすぎました自分でもびっくりです。
まだまだ書きたい事は有るのですが読んで下さっている方もほぼいないと思うので
半端ですがこの辺で切ります!!笑
とにかくラズルのキャラクター像はこれらの設定を元に考えた物だったり、
後から設定を考えたり色々ですが、
基本明朗快活、だけど夢想家でロマンチスト、というのが私の中のラズル像です。
まあこんな王子ならちょっと可愛げもあるし親しみも持てるし良いかな?と思いまして。

ちなみにユーディはラズルに比べて全然キャラクター像を練って無くて、
描き始めてから考えていく感じで思い入れも正直最初はあんまり無かったのですが
今はこんな女の子にしたい、という姿が割合はっきり見えてきた感じです。
ユーディについてもその内語れたら語りたいです。
ここまで読んで下さった方がいましたらこのとりとめもない
長大な駄文に付き合って下さりありがとうございました!!
…でもこういうタイプの文今まで書いた事無かったので結構楽しかったです(ぼそ)
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創作語りキタっ!
お邪魔します昭です♪
うおぉぉぉぉぉーーー『ユーディと秘密の花冠』語り有り難うです!
この長文綴るの大変だったでしょうに!!!お疲れさまですじゃ。゚(゚´ω`゚)゚。
興味深い内容で深いところまで語ってくださり感謝感激雨あられ!

ラズル君父上に構ってもらえなくて愚図る幼少時代・・・実にいい!
2014/05/19(Mon)09:39 編集
語っちゃったYO!
昭さんこんにちは♪
コメお気を使って下さらなくても良かったのにーw
ありがとうございます><

長文だけど書くの楽しかったので苦じゃなかったですよーえへへw
こんな自己満駄長文に付き合って下さり感謝;;

ファザコンショタラズル実にいい頂きましたん♪w
小雨 2014/05/19(Mon)15:20 編集
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