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雨の通り道

5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。

はいからさんが通る 前編ー紅緒、花の17歳ー


今日はお友達のピノコさんとはいからさん劇場版前編観に行ってきましたー
本当は映画観た後ワールドポーターズの中のタリーズさんで食べた
ベリーショコラパンケーキの写真でも載せようと思ったのですが、
せっかくなので作品に関係した画像…という事で入場特典?のポスカの写真を。
桜木町のブルク13で観たのですが
109シネマズみたいに劇場の前にポスターが大きく貼ってなかったので。
ピノコさんのポスカは少尉で羨ましかったなー
まあ紅緒でも良いんだけど、もう少し引きの構図が良かったんですが…^^;;
何でドアップやねん。
という訳でつづきから感想~

全く期待せずに観たのですが、期待以上でも以下でもなかったかな…
良いところは良く、悪いところは悪い。
冒頭の少尉のお祖母様と紅緒のお祖父様が
「滝川の 川にせかるる~」の歌をバックに
ご一新前夜泣く泣く別れる所から始まるのは良かったですー
お祖母様の若い頃可憐な美人vv
十二単の衣装の感じとかあさきゆめみしリスペクトな感じで力入ってて良かったです。
でもそこからあれよあれよという間に紅緒が成長していく所や
少尉がお祖母様に抱かれて船を見送るシーンなんかが何の説明もなく走馬燈の様に流れていって
まあ尺無いもんね…細かいキャラ描写とか説明とか出来ないよね…と落胆してました…
でも原作にはないちび少尉可愛かったーvvセーラー服姿が萌え萌えでしたvv

時は大正7年。女学生の紅緒は今日も海老茶の袴にブーツを履いて自転車で通学。
原作の「さくらさくら 辺り一面花盛り 頭のリボンもひらひらと これで決まりの女学生」
の口上好きなのでもう少し軽快に言って欲しかったかな…
でも早見沙織さんの紅緒役はあまりきゃぴきゃぴしすぎて無くて結構合ってました。
花村少佐はまあ良かったけどばあやとか跡無女学校の先生とか
キャラデザが似てないというかもはや別人なのは残念。
まあメインビジュアルが公開されたときから分かってたことではあったけど、
主役2人だけじゃなくモブも面影無いのは寂しい…
期待してた女学校のシーンで紅緒と環以外の女学生の着物が色無地だったのもがっかり。
花子とアン観た後だとね…
まあ一人一人着物の柄描いてたら作画凄い大変になりそうだし仕方ないですが。
にしても環が登場するシーンとか紅緒と意気投合する所とか
原作だと凄く楽しいのにあっさり風味でなぁ~
全体的に環の才色兼備な魅力がビジュアル・内面共に全く出てなかったのが不満でした。

少尉との出会いのシーンは改変されてて
女学校から帰った後に蘭丸と凧揚げするシーンで
木にひっかかった凧を紅緒が取ろうとして木から落っこちる所が初対面になってました。
まあ原作はあまり印象的な出会いではなかったのでこれは王道な感じで良いかと。
そして少尉がめちゃくちゃイケメン…vv
正直見た目は予告編で流れた乙女ゲーの攻略キャラと変わらないチャラ男じゃねーか
とか思ってたけど、動いて喋ってるのを観ると凄くかっこいい…vv
でも紅緒がビンタするのが少尉が木から落ちた紅緒を受け止めたとき
お尻を触られたと思ったからという改変は何かなぁ~
紅緒の進歩的な思想が見える所が良かったのに。
全体的に改変の仕方にセンスが無いな~という印象でした。
原作のパワフルな感じが全然出て無くて、
制作者は原作の何が気に入って映画化しようと思ったの?という感じで。
改編するならするで自分達なりのはいからさんのストーリーをきちんと提示して欲しかった。
少尉が紅緒に紅花を贈るシーンも原作では少尉の皮肉を込めながらでも愛情表現だったのに、
映画では少尉の詠んだ歌がカットされてただの失礼なヤツになってるし。

尺の都合で原作未読な人には意味不明だろうなーという感じになってるのは
まあしょうがないですけどね…観に行く人のほとんどは原作ファンだろうし。
一番許せなかったのは伊集院のおじい様が紅緒に
あれはいつも夢見るような瞳をしておった、と
おばあ様がまだ昔の恋人を忘れられないと思っていることを打ち明けるシーンが早すぎた所。
おじい様とおばあ様のやりとり大好きな所だったのであっさりしすぎで…
おじい様が紅緒にデレるのも早すぎた…
というか鬼島と少尉とか全体的にデレるの早かったです。
鬼島と少尉がとっくみあいしてただけで少尉を慕う様になる兵士達とかも
何か少尉がオスカルみたいになってたけど意味不明でした。
牛五郎の存在感がほぼ無いのと吉次が美人なんだけど色気がないのも残念だったなー

良かった所は美術とかかなー浅草の賑わいとか大正浪漫の感じが良く出てて。
そしてとにかく少尉がかっこいい!!
原作の70年代少女漫画のきらきら絵が至高なのは揺るぎないですが、
今風の絵柄になった少尉もそれはそれでやはりかっこよくて素敵でしたー
そして原作では駆け落ちした紅緒に手を上げたりちょっと厳しいところもあるけど、
映画版の少尉はひたすらソフトな王子様な感じでこれもありかなと。
やはり歳を取ると鬼島みたいなつっぱったタイプより物腰が柔らかい男性に惹かれますね~
紅緒役の早見さんも酔っぱらった紅緒のシーンで
酔ってろれつが回らない演技をしっかりこなしながらも
ちゃんと台詞が聞き取れる所がさすがプロだなーと感心しましたー
小倉行きの前に少尉が木の上で紅緒の頬に口づけるシーンとか
その前の紅緒の部屋で紅緒の手に口づけるシーンとかきゃー!!vv
紅緒を想って瞳が揺れるシーンとか作画が凄い気合い入っててキュン死しそうになりました。
笑い上戸な所も原作以上に強調されてて可愛かったです~
紅緒が伊集院家の夕食の際ナイフとフォークを
「この小刀とくまででどうすれば良いのか…」と分からなくて
少尉に僕の真似をして、と言われて肉を切ろうとするも
力が入りすぎておじい様の頭に肉を飛ばしてしまう所で
顔は見えないけどシルエットだけで笑ってる少尉のシーンとか個人的に萌えました。
紅緒の魅力はまあ原作がもの凄いのでそれをなぞってればそれなりの物にはなるので、
少尉が紅緒に惹かれていく感じもまあ納得できました。

コバルト文庫脳なので、大正浪漫のお約束展開を踏襲してくれてて
主役カップルの恋にそれなりに説得力があってヒーローのかっこよさにときめけるだけでも
コバルト文庫なら充分合格点だなーという感じでした^^;;
はいからさんだと思わなければね…
舞踏会シーンカットは残念だったけど。まあダイジェスト版になるのは予想してたけど、
1時間半の尺の中に詰め込みまくりで良くも悪くも1時間半が長く感じました。
編集長が出るどころかロシア行きまでやるとは思わなかった。
しかしラリサ何で白髪やねん…
スタッフや監督が何を一番伝えたいのか、というのは分からなかったけど、
紅緒と少尉が凄く可愛かったのでまあ良かったかな…
何だかんだで後編も観に行きますよ…
しかし前後編で後編の公開時期が決まってないって大丈夫なのか…?
本当に無事後編やってくれるのかな…
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小雨
性別:
女性
職業:
大学生
趣味:
読書、映画鑑賞
自己紹介:
7月15日生まれのかに座、A型。
めんどくさがりでものぐさ。

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