雨の通り道
5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。
プリティ・ウーマン
素晴らしい映画でした!
全く予備知識無しに、評判良いよなーと言うだけで観始めたのですが、
最初の数分は録画予約(用意してた)やめようかな…と思いましたが、
ストーリーが進むにつれて、録ってて良かった!と思いました~!
どうやらシンデレラストーリーになるらしい…と予感がしてからは、
どんどんお話に引き込まれちゃいました。
最初はよくこんな際どい下ネタををゴールデンでやるよなーと思ったけど、
湿っぽくない明るいタッチのHさなので気にならず、むしろ楽しかったですねー
何か、オードリー・ヘップバーン主演のマイ・フェア・レディを思い出させる映画でした。
競馬場?のシーンとか…
最初の娼婦の格好で高級ブティックに入って無下に追い出されて、
しょんぼりするシーン、階級の差という物を感じさせますが、
その後の変身したヒロインを観て、
もちろん彼女自身に最初から備わっていた魅力や素養もあるけれど、
やはり着る物が変わる事は心をも変える事でもあるんだなーと思いました。
二人でオペラ椿姫を観に行き、
ヒロインの高級娼婦ヴィオレッタに自分自身を重ねるヴィヴィアンの描写は泣けましたー
しかしエドワードは何を思ってよりにもよって椿姫を観に連れて行ったのか?;
ながら観してたせいでヴィヴィアンがレストランで
エドワードの取引相手のお爺さんと孫とエスカルゴ食べてる時何かヘマした所とか、
エドワードがおじいさんの会社の買収をやめた所のやりとりとか、
見逃しちゃったシーンも多くて、
最後ヴィヴィアンを迎えに来たエドワードがはしごに傘引っかけて登っていくところで
一緒に観てた母が「この人高所恐怖症なんでしょ」って言ってて初めて
あーそんな設定そういや言ってたっけ、と気付くような駄目っぷりでしたが、
お姫様を王子様が助け出した後はどうなるんだい?
と言うエドワードに、ヴィヴィアンが二人は永遠に幸せに暮らすのよ、
というラスト、言うまでもないお約束展開ですが凄い良かったですーv
BGMに椿姫のアリアがかかるのがまた泣かせます…;;
トンプソン氏もいい人v美味しい役だなぁ…
この手のシンデレラ物の命のヒロイン役のジュリア・ロバーツ、
もう彼女以外考えられない!という適役っぷりでしたねー
とってもチャーミングで可愛らしいv
ていうか彼女今と全く変わってないんですが…20年前の映画ですよねこれ…化け物;;
ほんとにキュートで素敵でしたv
リチャード・ギアも素敵ーvv
Shall we Dance?やHACHIでの渋い魅力も良かったですが、
この映画ではぐっと若く正統派の二枚目といった感じで、
ギア様とよばれてるのが分かった気がしました。
そしてもちろん不可欠要素の衣装!
絵にも描いた競馬場?でのシーンの貴婦人のような装いや
椿姫を観に行ったときの目の覚めるような赤いドレスに白い手袋も素敵でしたが、
エスカルゴ食べてるときの黒いカクテルドレスが特に似合ってて素敵でしたーvv
豊かな髪を波打たせた姿もとっても魅力的v
それにしてもアメリカではオペラ観に行くときはあんなロングドレス着ていくのか…
私なんてバレエ行くとき思いっきり普段着だぞ;;
日本の劇場であんなドレス着ていったら浮きまくること間違い無しです。
着物姿とかはいますが…
何か文化の違いを感じさせられました。
最後キットも専門学校に行くことにするのも良かったですー
一見軽いタッチのロマンチックコメディに見えて、
たとえ娼婦だろうと人権はあるんだよ、
誰にでもその気にさえなれば成長(成功でなく成長)出来る機会は平等に与えられているんだよ、
という、崇高な精神を謳った映画でした。
欲を言えばスタッキーが単純な嫌な悪役に終始してたのがもったいなかったですかねー
彼の役にもう少し奥行きがあればもっと良い映画になったと思います。
…と全然短くなりませんでしたが、とにかく観た後ハミングして帰りたくなるような、
心がぽかぱかと温まるような、とってもハッピーな気分になれる素敵な映画でしたvv
全く予備知識無しに、評判良いよなーと言うだけで観始めたのですが、
最初の数分は録画予約(用意してた)やめようかな…と思いましたが、
ストーリーが進むにつれて、録ってて良かった!と思いました~!
どうやらシンデレラストーリーになるらしい…と予感がしてからは、
どんどんお話に引き込まれちゃいました。
最初はよくこんな際どい下ネタををゴールデンでやるよなーと思ったけど、
湿っぽくない明るいタッチのHさなので気にならず、むしろ楽しかったですねー
何か、オードリー・ヘップバーン主演のマイ・フェア・レディを思い出させる映画でした。
競馬場?のシーンとか…
最初の娼婦の格好で高級ブティックに入って無下に追い出されて、
しょんぼりするシーン、階級の差という物を感じさせますが、
その後の変身したヒロインを観て、
もちろん彼女自身に最初から備わっていた魅力や素養もあるけれど、
やはり着る物が変わる事は心をも変える事でもあるんだなーと思いました。
二人でオペラ椿姫を観に行き、
ヒロインの高級娼婦ヴィオレッタに自分自身を重ねるヴィヴィアンの描写は泣けましたー
しかしエドワードは何を思ってよりにもよって椿姫を観に連れて行ったのか?;
ながら観してたせいでヴィヴィアンがレストランで
エドワードの取引相手のお爺さんと孫とエスカルゴ食べてる時何かヘマした所とか、
エドワードがおじいさんの会社の買収をやめた所のやりとりとか、
見逃しちゃったシーンも多くて、
最後ヴィヴィアンを迎えに来たエドワードがはしごに傘引っかけて登っていくところで
一緒に観てた母が「この人高所恐怖症なんでしょ」って言ってて初めて
あーそんな設定そういや言ってたっけ、と気付くような駄目っぷりでしたが、
お姫様を王子様が助け出した後はどうなるんだい?
と言うエドワードに、ヴィヴィアンが二人は永遠に幸せに暮らすのよ、
というラスト、言うまでもないお約束展開ですが凄い良かったですーv
BGMに椿姫のアリアがかかるのがまた泣かせます…;;
トンプソン氏もいい人v美味しい役だなぁ…
この手のシンデレラ物の命のヒロイン役のジュリア・ロバーツ、
もう彼女以外考えられない!という適役っぷりでしたねー
とってもチャーミングで可愛らしいv
ていうか彼女今と全く変わってないんですが…20年前の映画ですよねこれ…化け物;;
ほんとにキュートで素敵でしたv
リチャード・ギアも素敵ーvv
Shall we Dance?やHACHIでの渋い魅力も良かったですが、
この映画ではぐっと若く正統派の二枚目といった感じで、
ギア様とよばれてるのが分かった気がしました。
そしてもちろん不可欠要素の衣装!
絵にも描いた競馬場?でのシーンの貴婦人のような装いや
椿姫を観に行ったときの目の覚めるような赤いドレスに白い手袋も素敵でしたが、
エスカルゴ食べてるときの黒いカクテルドレスが特に似合ってて素敵でしたーvv
豊かな髪を波打たせた姿もとっても魅力的v
それにしてもアメリカではオペラ観に行くときはあんなロングドレス着ていくのか…
私なんてバレエ行くとき思いっきり普段着だぞ;;
日本の劇場であんなドレス着ていったら浮きまくること間違い無しです。
着物姿とかはいますが…
何か文化の違いを感じさせられました。
最後キットも専門学校に行くことにするのも良かったですー
一見軽いタッチのロマンチックコメディに見えて、
たとえ娼婦だろうと人権はあるんだよ、
誰にでもその気にさえなれば成長(成功でなく成長)出来る機会は平等に与えられているんだよ、
という、崇高な精神を謳った映画でした。
欲を言えばスタッキーが単純な嫌な悪役に終始してたのがもったいなかったですかねー
彼の役にもう少し奥行きがあればもっと良い映画になったと思います。
…と全然短くなりませんでしたが、とにかく観た後ハミングして帰りたくなるような、
心がぽかぱかと温まるような、とってもハッピーな気分になれる素敵な映画でしたvv
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7月15日生まれのかに座、A型。
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