雨の通り道
5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。
つらつらつらと通常運転
- 2018/04/13 (Fri) |
- 日記というか雑記 |
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絵はイラスタ楽描きさくらちゃん。どうせならさくらちゃんの誕生日に載せればよかった。
まだイラスタの補正付きGペンツールに慣れてない頃なので線が太いです。
NHKEテレでやってた劇場版CCさくら封印されたカード観ましたー
劇場版サイズということで通常のアニメとはテンポが違うので
若干展開が遅く感じる所もありましたが、
坂本真綾さんCVの無のカードちゃんがめちゃくちゃ可愛かった~vv
ちっちゃくてふわふわウェーブヘアお人形さんみたいvv
苺鈴ちゃんも出てきてにぎやかで楽しかったです~
しかしさくらちゃんさくらカード編の最終回でテディベア渡して想い伝えたと思ってたのに
まだ両想いになってなかったのか…
最後の「だ~いすき!」可愛かったです♪
クリアカード編のアニメのほうも苺鈴ちゃん出てきて嬉しかったです~
苺鈴ちゃん本当ちゃきちゃき良い子で可愛くて大好き…
中国語(広東語?)話すところも可愛かった~結構長く滞在するみたいで楽しみです。
今日は漫画とTLの話です。
TLは前回書かなかっ仁賀奈さんの「禁断ロマンス童話 王子様に従属」の話と
あと2冊館山緑さんのジュリエット文庫とティアラ文庫の話を
全年齢ブログ(笑)という事を考慮して差し支えない程度に(笑)書こうと思います。
漫画はCuvie先生の「絢爛たるグランドセーヌ」10巻買いましたー
一読して思ってた展開と違ってうーんそっちの方行っちゃうのかーって感じでした。
9巻の引きは凄くわくわくしたので
玉木先生のコンテンポラリークラスの内容とか
滝本先生の過去をもっと掘り下げてやって欲しかったな…
でも相変わらずバレエ未経験者にも体感的にバレエのパやポーズの難しさが分かる感じや
奏のバレエ馬鹿でハングリーでコミュ力お化けな所は良かったです。
玉木先生の「例えてみれば外国語を覚えて世界が広がるって事!それってわくわくしない!?」に
「します!!」って奏可愛かった(笑)翔子と奏の友情も良いな~
コンテンポラリーに必要なスキルとかコンテを踊る意義とかを
しっかり提示してくれたところは良かったです~
マルセイユ留学も思ったより早かったけどレッスンの様子とか
バレエのリアルを知れる所がとっても好きです。
アンドレアとかまた訳ありげな新キャラが出てきて収集付くのか心配ですが…
ここから若干ピンク注意なTLの話。
前回の通常運転で書かなかった仁賀奈さんの禁断ロマンス童話は
仁賀奈さんの過去の作品に登場したキャラを使ったパラレル?な童話パロ本。
仁賀奈さんネットで評判良いけどかなり前に最初に買った「いいなりラプンツェル」が
設定も行為(笑)の描写も全く萌えなくて何であんなに評価高いのか分からん、と思ってましたが
最近ピンク成分が不足してた時に買ってみた「不埒なマリアージュ 略奪の王子と祝福の姫君」が
ヒーローのキャラが良くも悪くも吹っ切ってて
行為の描写もなかなか萌えて良かったので大好きなお伽話パロという事で買ってみましたー
1冊で3話のお伽話パロが読めてなかなかお得で良かったです~
過去の仁賀奈さんキャラは全く知りませんが、
「野獣王子と人魚姫─従順初夜─」の彰久様が特に優しい貴公子かと思いきや肉食系で
鈴菜の健気な想いも可愛くて幸せな人魚姫も良いな~と思いました。
「肉食王子と眠り姫─禁断果実─」も過去のクラウディオの純情が可愛かったし
クラウディオの乳母が妖精だった所とかも予想できなくて良かったです。
仁賀奈さんとにかくヒーローのキャラ付けと行為描写が徹底してて
これは確かにファンが付くのも分かるなという感じ。
とにかくエロエロな物が読みたいときに頭空っぽにして読める感じが良いなと思いました(笑)
対して館山緑さんのは行為の描写は凄くぬるいけど、
TLでは珍しく純愛路線で幸せな感じが萌えるなと思いましたー
逆に言えばエロいのを読みたい時には向かない感じで
去年の冬に買って何度も何度も読み返してる
「プリンス・ギャンブラー 王子様は策略がお好き」にしても
少女小説でも充分出せそうな感じだったのでTL枠としてはもう買わないな…と思ってたのですが
カイとアンネマリーの可愛い純愛は大好きだけどさすがに新たなお気に入りが欲しくなってきて
館山さんの他のTL作品も買ってみることに。
プリンス・ギャンブラーと同じジュリエット文庫の
「王子様とワルツを くちづけは恋のはじまり」と
ティアラ文庫の「子爵探偵 甘い口づけは謎解きのあとで」の2冊。
王子様とワルツをの方はドストライクなタイトルの割に思ったより萌えなかった…
プリンス・ギャンブラーがギャンブルのゲームの描写が凄く凝ってたので
タイトルになってるワルツやダンスの描写がさぞや力はいってるだろうと思ったのに
ダンスシーンが思いの外抽象的でダンスのうんちく的な物も全く無くて。
ヒロインのロジータの家が生業としている兵器工商会?みたいなのの実態もよくわからなくて
凄く読みづらかった…
けどプリンス・ギャンブラーと同じ
ブルームラント王国を舞台にしてるのはテンション上がりました。
カイやアンネマリーがちらっと出てこないかなーと思いましたが無かった…
せめてあとがきで2人のその後にも触れて欲しかったな…
あと行為に及ぶまでの流れが雑と言うか全然どきどきしなくて、
それ本当に今必要?って感じでした。
行為自体の描写はプリンス~よりは大分具体的だったけど。
子爵探偵の方はTLらしからぬ
キラキラ成分の全くないスタイリッシュな表紙には購買意欲そそられなかったけど、
王子様と~よりはヒーローの変人自称名探偵・イアンに言動とか萌えられました。
相変わらずヒロインのステラ・Dがイアンと結ばれるのはイアンのためにならないと
無理に身を引こうとする所はプリンス~と同じでワンパタだなあと思ったけど。
TLに本格的なミステリ要素も期待してなかったけど、
それにしてもその部分はお粗末すぎる…
結局アダム・ゴドウィンの遺したイヤリングにどんな逸話があるのかも明らかにされないし
敵役は勝手に海に落ちて死んでくれるし
最大の謎解き要素の筆跡の偽造が解決できたのも
たまたまステラ・Dの字に特徴があったからだし。
でもイアンとステラ・Dが結ばれるシーンはちゃんと説得力もあって
挿絵も相まってぬるいながらも萌えられて良かったです。
ステラ・Dに「こんなの恥ずかしい…」と言われて「駄目?」と聞くイアン可愛かった(笑)
とにかくそろそろプリンス・ギャンブラーを超えるまではいかなくても
並ぶ位にはお気に入りが欲しいと思ってたのですが
プリンス・ギャンブラーがいかに私の萌えツボにハマった作品だったのかを思い知りました。
ただ館山さん行為の描写を見るにプリンス~ではわざと綺麗目に書いてたみたいですね。
それが作品の全体的な雰囲気に凄く合ってて良かったです。
プリンス~のカイの挙措の1つ1つが目に浮かぶような描写が凄く好きで
今回買った2冊にもその辺のヒーロー萌えを期待してたのですが
やっぱり館山さん的にもカイは別格のお気に入りだったんだろうな、多分。
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7月15日生まれのかに座、A型。
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