雨の通り道
5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。
まだまだあぐり
FF910周年記念サイトさまでの絵チャが、今月二回ある以降は12月まで無く、
しかもそれで終わりということで、凄い寂しいです~;;
もっともっと皆さんとお話ししながらお絵かきしたかった…!(/_;)
あの方ともあの方とも会えなくなるの寂しい~;;
何より貴重なお絵かき更新の機会が無くなるのが…
今後もますます画像のない文字ばっかりブログになると思いますが、
気が向いたときにでも来てやって下さると喜びます…。
続きから今日のあぐり日記。今日は第15週「男と女の間には」観ましたー。
しかもそれで終わりということで、凄い寂しいです~;;
もっともっと皆さんとお話ししながらお絵かきしたかった…!(/_;)
あの方ともあの方とも会えなくなるの寂しい~;;
何より貴重なお絵かき更新の機会が無くなるのが…
今後もますます画像のない文字ばっかりブログになると思いますが、
気が向いたときにでも来てやって下さると喜びます…。
続きから今日のあぐり日記。今日は第15週「男と女の間には」観ましたー。
あぐりの親友、民子も今では陸軍中尉の妻。
そんな民子が、燐太郎と出会い詩集にサインしてもらうためカフェセ・ラ・ヴィにやってきます。
その頃セ・ラ・ヴィでは新進のプロレタリア作家がエイスケの小説を批判。
けれどエイスケは「僕は小説をプロレタリアの道具にするつもりはないんだ」とかわします。
気鋭のプロレタリア作家、川原が官憲に逮捕されるという事件も起こり、
時代は次第に言論統制・軍国主義の色合いが濃くなり、暗い影がおちてきます。
民子は「毎日掃除をして洗濯して食事を用意して主人の帰りを待つ日々。
私には東京での暮らしは暗闇だったの。
でも燐太郎さんといると私の中で何かが芽生えたのよ」
と燐太郎に惹かれている事を隠さない。
そんな民子にあぐりは「あなたには家庭があるのよ」と諭します。
あぐり、意外と頭が固いというか、保守的?
エイスケさんがふらふらするのを許してるからそう言う事には結構寛容なのかと思ってました。
カフェセ・ラ・ヴィで民子と燐太郎が会っているとき、あぐり美容院に民子の夫が現れて…
切羽詰まった民子は燐太郎の家を訪ね、あなたが好きなの!と抱きつきます。
あぐりにいくら諭されても、燐太郎への想いを諦めない民子。
けれど燐太郎に、はっきり「迷惑なんだ」と言われてしまいます。
うーん、確かにこんな思いこみ激しい重い女は嫌だな~(笑)
そんな時、遂に婦人現代の編集室にも官憲がやってきて、原稿を没収しようとしますが、
世津子は「真実や自由はあんた達みたいな暴力で無くすことは出来ないんだ!」と言い切ります。
世津子さんかっこいい。この時代に官憲に逆らうことはよっぽどの覚悟がないと出来ない事なのに、
自分の信念を曲げない強さに感動しました。
民子の騒動が収まったと思った矢先、今度は岡山から望月のお母様、光代がやってきます。
ヴァイオリン教室に通い始めた光代は、ヴァイオリン教師の片桐に熱をあげている様子。
あぐりに片桐さんの事どう思っているんですかと聞かれて、はっきり「好きじゃ」と言っちゃいます。
そこへ御大もやってきて、光代がエイスケの弟、勇造の嫁ができすぎているため、
居場所を無くして寂しがっていると語ります。
そんな御大を光代はヴァイオリン教室にわざわざ案内。
御大は少女のように若々しい光代の姿を見て少し寂しそうです。御大可哀想…
「お母様にはお父様がいるんですよ?」と言うあぐりに、
「お袋だって女なんだからさ。愛の形は色々あって良いと思うよ」とエイスケさん。
でも本当に片桐さんといるときの光代は若い乙女のように華やいで、
恋をすると女は変わるんだなーとしみじみでした。星由里子さんの演技は素晴らしいと思います。
今回は思ってたよりシリアスな週でした~男と女のあり方、女の幸せとは何か、
そして自由を欲する人の心など、色々なことを提示した週でした。
笑い所は辰子さんの「磨くのは顔じゃないでしょ、鏡でしょ床でしょ窓でしょ、腕でしょ!」でした(笑)
あとあぐりに「最近どこで暮らしてるんですか?」との問いに、
「僕はいつでも君の心の中にいるよ」とまたクサい台詞はくエイスケさんとか(笑)
そんな民子が、燐太郎と出会い詩集にサインしてもらうためカフェセ・ラ・ヴィにやってきます。
その頃セ・ラ・ヴィでは新進のプロレタリア作家がエイスケの小説を批判。
けれどエイスケは「僕は小説をプロレタリアの道具にするつもりはないんだ」とかわします。
気鋭のプロレタリア作家、川原が官憲に逮捕されるという事件も起こり、
時代は次第に言論統制・軍国主義の色合いが濃くなり、暗い影がおちてきます。
民子は「毎日掃除をして洗濯して食事を用意して主人の帰りを待つ日々。
私には東京での暮らしは暗闇だったの。
でも燐太郎さんといると私の中で何かが芽生えたのよ」
と燐太郎に惹かれている事を隠さない。
そんな民子にあぐりは「あなたには家庭があるのよ」と諭します。
あぐり、意外と頭が固いというか、保守的?
エイスケさんがふらふらするのを許してるからそう言う事には結構寛容なのかと思ってました。
カフェセ・ラ・ヴィで民子と燐太郎が会っているとき、あぐり美容院に民子の夫が現れて…
切羽詰まった民子は燐太郎の家を訪ね、あなたが好きなの!と抱きつきます。
あぐりにいくら諭されても、燐太郎への想いを諦めない民子。
けれど燐太郎に、はっきり「迷惑なんだ」と言われてしまいます。
うーん、確かにこんな思いこみ激しい重い女は嫌だな~(笑)
そんな時、遂に婦人現代の編集室にも官憲がやってきて、原稿を没収しようとしますが、
世津子は「真実や自由はあんた達みたいな暴力で無くすことは出来ないんだ!」と言い切ります。
世津子さんかっこいい。この時代に官憲に逆らうことはよっぽどの覚悟がないと出来ない事なのに、
自分の信念を曲げない強さに感動しました。
民子の騒動が収まったと思った矢先、今度は岡山から望月のお母様、光代がやってきます。
ヴァイオリン教室に通い始めた光代は、ヴァイオリン教師の片桐に熱をあげている様子。
あぐりに片桐さんの事どう思っているんですかと聞かれて、はっきり「好きじゃ」と言っちゃいます。
そこへ御大もやってきて、光代がエイスケの弟、勇造の嫁ができすぎているため、
居場所を無くして寂しがっていると語ります。
そんな御大を光代はヴァイオリン教室にわざわざ案内。
御大は少女のように若々しい光代の姿を見て少し寂しそうです。御大可哀想…
「お母様にはお父様がいるんですよ?」と言うあぐりに、
「お袋だって女なんだからさ。愛の形は色々あって良いと思うよ」とエイスケさん。
でも本当に片桐さんといるときの光代は若い乙女のように華やいで、
恋をすると女は変わるんだなーとしみじみでした。星由里子さんの演技は素晴らしいと思います。
今回は思ってたよりシリアスな週でした~男と女のあり方、女の幸せとは何か、
そして自由を欲する人の心など、色々なことを提示した週でした。
笑い所は辰子さんの「磨くのは顔じゃないでしょ、鏡でしょ床でしょ窓でしょ、腕でしょ!」でした(笑)
あとあぐりに「最近どこで暮らしてるんですか?」との問いに、
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女性
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7月15日生まれのかに座、A型。
めんどくさがりでものぐさ。
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