久々にあぐり

えーと…夏の間にあぐり完全版DVD全部観るとか言ってましたっけ…。
毎日DVD一枚観れば充分達成できる計算だったんだけどなあ…
DVD一枚で２週分、３時間あるので結構辛いですが；；
今日は久々に第１０週｢父の背中｣観ました。
これでもまだ半分以下…９月中に観られるんでしょうか(多分無理)
続きから大したこと書いてない感想。

あぐりが美容師の住み込み修業をして三ヶ月、
あぐりの計らいでチェリー山岡の娘の真知子が燐太郎と話をすることに。
それにしても関係ないけど真知子ちゃんの長い髪は綺麗だな～
燐太郎の詩を暗唱している所に本人が現れて慌てて逃げるところとか、
きびすを返した時にふわーっと広がる髪が凄くさらさらで綺麗でしたｖ
友達の奥さんを好きになるなんて不潔です！と勘違いして席を立とうとするも、
エイスケさんにダンスの相手をさせられて結構ノリノリな真知子ちゃん。
そして燐太郎にバトンタッチされてどっきどきな真知子ちゃんが可愛かったです。

エイスケさんからの誕生日プレゼントに洋服をもらって、うきうきで銀座に出たら
｢下着姿で歩いてる｣と補導されちゃうあぐりも可愛いｖ白い洋装も似合ってましたvv
あぐりが月に一度のお休みに家に帰って淳之介を抱きながら幸せそうに眠ってる所を見た真知子。
｢あなたって、結構凄いのね｣と早速デレます(笑)でもデレるまでが無理のない展開で良かったです～

そして何としても岡山には帰らないと言い張る望月のお母様に業を煮やして上京してきた御大、
二人を何とかして会わせまいとする世津子さん達が面白かったです。
トイレ？に閉じこめられてたちの悪い酔っぱらいなんですよとかいわれちゃう御大(笑)
墓石屋の｢どんな夫婦でも墓に入っちまえば仲良く見える。でも生きてるときに仲良くしなけりゃ意味がない｣
という言葉が説得力ありました。
御大とのなれそめを聞かれて｢思えば恨み辛みはあの時からはじまってたんじゃわ。それがな…｣
と返す望月のお母様。続きが気になります(笑)

住み込み修業も２年が過ぎた頃、岡山に残してきた淳之介からの電話に涙を流すあぐり。
このシーンはぐっときました～

次週は｢噂の断髪｣。気になります～
それにしてもやっぱりあぐりは良いなあ～。テーマ曲に凄く癒されます。久々に聞くと感動もひとしおですー
私にとって朝ドラは田舎に帰ってる時に見る物だったので、
見てると小学生時代田舎で過ごした夏を思い出して懐かしくなります。