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5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。
お久しぶりです。
ツイッターには浮上してたので心配はされてないとは思いますが、
ブログ放置しててすみませんでした。
2月半ば位からずっと太っては無理に痩せてまた食べまくってリバウンド、
を繰り返しててまともな文化生活を送れてなかったのでブログに書く事がありませんでした。
今やっと体重が安定してきて色々意欲が戻ってきたので良かったです…
1㎏太ったからって何が変わるわけでもないと頭では分かってはいるんですが
私の人生の中で体重ってかなりのウェイト(体重だけに)を占めてるんだなあと実感しました…
でも本当は何㎏になろうが気にしないで美味しい物食べられるようになりたい!
意識改革からかなあ。


村上春樹の騎士団長殺しを28日にブックオフで買ってきて、
今読んでる途中なんですが
面白くて続きが気になってしょうがないので読むのは苦痛ではないんですが、
じっくり言葉を味わって読んでるので読むのにもの凄く時間がかかる…;;
第1部は徹夜して11時間半で読み終わりましたが
第2部は半分読むのに8時間かかりました…
こんなに連続して本だけ読んでるといくら内容が面白くてもさすがに疲れるし辛いです…
でも買ってから時間が経てば経つほど世間の話題の鮮度が薄れていくのが惜しくて
貧乏根性で読み進めてしまいます。
明日作業所から帰ってから徹夜で読破コースかなあ。
読んだら感想書きますね。


で、今回はまた少女小説の話なんですが、画像がないのはどれもネガティブな感想だからです。
萌えた小説の感想書くのは本当に楽しいので読書記録もかねて書いてるんですが
ネガティブオンリーの感想は書くの躊躇うなあ。
楽しめなかった、もっと言えばお金無駄にしたレベルの小説のことを
長々と文句書いても時間がもったいないし読んで下さる方もつまらないだろうし
書こうかどうしようかと思ったのですが、
ちょっとこれは本当にどうかという物に当たったので
供養のつもりで書いておきます…
ネットにも書き込んでいくつか同情の言葉を頂いたのでもうほとんど供養はすんでるんですが。
しかし私毎回結構合わなかった小説のことは設定がばがばとか
ヒーローに魅力無いとかかなり辛口で書いてますが
それ全部自分の創作に特大ブーメランなんだよなあ…
人様が読んだ自分の創作もきっとこんな風に思われてるんだ…と思うと
ひとりよがりって本当に恥ずかしいなあと反省しました。
まあやめませんけどね…


そんな訳で最近読んだコバルト文庫は
秋杜フユさんの「ひきこもり神官と潔癖メイド 王弟殿下は花嫁をお探しです」
我鳥彩子さんの「公主様のお約束! だからたっぷり愛でられる」
はるおかりのさんの「後宮幻華伝 奇々怪々なる花嫁は謎めく機功(からくり)を踊らす」
の3冊。

ひきこもり神官は表紙デザインが凄く良かったけど
発売当時ネットで炎上してて凄く評判悪かったので
近所のブックオフで半年くらいずっと安くなるのを待ってたのですが、
ふと別のブックオフで安くなってたのをみつけて粘り勝ち!とほくほくで買ってきました。
結果、うん…粘って正解だったかな…
壁投げレベルとまでは言わないけど安くなる前に買ってたらかなり後悔してたと思います。
炎上してたヒロインがヒーロー以外の男性との間に子供をもうけてるという設定は
それを一切あらすじやキャラ紹介に出さずに売り出した編集側のモラルは別として
心してたので特に抵抗はありませんでしたが、
いかんせんそれを覆してあまりあるほどのカタルシスが無かったなあ。

アレサンドリ神国という国がどういう体制で光の巫女や神官という物がどういう役職で
光の精霊と闇の精霊がどういう物なのかという設定が曖昧模糊としてるので
それら精霊を行動原理にしている登場人物の心情が理解しづらくて読みづらかったです。
ベネディクトとディアナが想い合うようになるエピもこれといって思い出せないしなあ。
激甘のディアナスペシャルをベネディクトが気に入って飲んだくらい?

ヴォワールの間諜に王家の人間の証である指輪を証拠に
ディアナがヴォワールの元皇太子妃だったと暴かれて
ベネディクトが密かにそっくりの宝石を作らせていたのを持ち出してかわす所とか、
精霊の力で本物の指輪の紋章が間諜に見えないようにしてたとかご都合主義で萎えました。
ラスト近くなって唐突に登場するヴォワールのディアナの幼なじみの青年も
2人をくっつけるだけの役割の当て馬で可哀想でした。
でもベネディクトがディアナにミシェルは死んだんだと現実を突きつけて
フェリクスに「僕を言い訳にしないで。僕の事を考えるなら母様の幸せを考えて」
と言われて自分はミシェルの死を受け止められないから
フェリクスを言い訳にしてずっと逃げていたのだと気付いて感情が決壊するところは
ディアナが押し殺したり堪え忍んできた7年間分の苦労や悲しみを感じさせて良かったです。


公主様のお約束!は最初の内は全美女的水泳大会とか
花蓮の父親と好男子(イケメン)談義で盛り上がる玉帝とか結構楽しんで読んでましたが
何分贅沢な身の上の2番煎じ展開ばかりで
スピンオフとして読むには
贅沢な身の上のヒーロー天綸やその他キャラ達の活躍が半端に物足りないし
かといって新キャラの玉帝やヒーローの楽瑤の異父兄や王母娘娘の活躍も突き抜けてないし
何より楽瑤の魅力が全く分からないのが致命的…
花蓮が仙桃の力で本来の姿とは正反対の賢夫人になってしまう所と
湖人美女に成長した鳴鳴の挿絵が見られたのだけは良かったですが。
あと後書きの我鳥さんのテンションが凄く痛々しい…
自キャラをちゃんづけとかヒーローをがっくんとあだな呼びとか…


で、真打ちのはるおかさんの後宮幻華伝ですが…
発売日の1日に同じく新刊の
長尾彩子さんの「聖女が魔を抱く童話」とどっち買うかかなり迷ったのですが
はるおかさんの安定感を信じて安全牌として買ったのを後悔しました…
これならタイトルは後宮哀史とでもしてTLで出した方が良いんじゃ…と思うくらい
無駄な残虐要素とエロのオンパレードでした…
テーマは自由にならない身の皇帝と妃達の悲哀と赦しなんでしょうが、
ヒロインの緋燕もヒーローの皇帝遊宵も自分の目的のためには手段を選ばなくて
周りはどんどん不幸になっていくのに
当の2人だけは何やかんや言い訳や形ばかりの逡巡をしながらも
結局ラブラブで幸せになっていく展開について行けませんでした。
緋燕が宦官と不貞を働いた妃を復讐の手駒にするために
子供を孕めなくなる宮刑を受けることを入れ知恵した所が一番胸くそでした。
そんな事をしておきながら甘甘な会話を交わされても冷めた目でしか見られないんですけど…
ヒロインとヒーローが結ばれるのって少女小説の一大イベントだと思うのに
それがあまりにもあっさり流されてるのも何だかなあ。
はるおかさんいつも一定以上の水準を保ってるし
糖度が振り切ってる感じが初見で衝撃で安定感を求めて買い続けてきたけど
このシリーズで完全に見切りを付けました。
また洋物書いてくれるなら買うかも知れないけど
もともと中華物好きじゃないし後宮シリーズはもう絶対買わない…
ブックオフで安くなってるのを探しもとめる楽しみを逃すのは残念だけど
表紙と設定が凄く好みな長尾さんの聖女が魔を抱く童話を新刊で買って口直ししようと思います…
こちらも今までのシリーズを考えるとあまり期待は出来ないけど
少なくともはるおかさんの胸くそ展開よりはマシだろう…
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