篤姫とあぐり

篤姫、観られたの3週ぶりでした～；；今日は｢婚礼の夜｣。
良かったぁ～まだ家定と結婚する前で。
家定の結婚式に臨むにあたり、幾島に
｢お世継ぎを授かる方法はこの様に…｣とHな巻物見せられて慌ててぱっとふせさせる篤姫可愛い(笑)
結婚式の場面は篤姫と家定の二人の正装が素敵でした～おひな様とお内裏様みたいでｖ
初夜の晩、おとぎ話をきかせよと申しつけられて、
おとぎ話をしながら自分が寝てしまう篤姫可愛かったですｖ
うつけうつけと思われていた家定の真意を確かめるため、
裸足で庭に飛び出る篤姫大胆！
急に真顔になって｢危ないではないか｣という家定にどきっとさせられちゃいました～
いやーやっぱり篤姫良いなあ～女性の衣装がとっても豪華で眼福ですｖ
続きから久々のあぐり日記。でも今回2週分観たのもあってあんまり内容おぼえてません；；

今日は第11週｢噂の断髪｣12週｢でっかいお年玉｣観ました。

あぐりがチェリー山岡の内弟子になって3年がたち、内弟子になってから初めて自宅で迎えた朝。
エイスケを起こすためにエイスケさん、起きてくっださーいと空鍋がんがん叩いて起こすあぐり。
まだその起こし方なのね(笑)
通いになったらずっと銀座のパーラーに行くのが夢だったの！エイスケさんも一緒に来てくれる？と
少女のような夢を語るあぐりが可愛いですｖでも実際まだ10代なんだよね…若いなあ。
そんな中、石坂和子の提案する新しい髪型、断髪が注目を集め、
あぐりは偵察のため単身のりこんで様子をうかがう。あぐり完全に不審者です。
そして断髪になってチェリーの美容院に帰っていって集中砲火をあびるあぐり。
うーん…断髪はあぐりあんまり似合わない…前髪のせいかな？
断髪を試してみたくて「エイスケさん、髪伸びましたね～…」と狙うあぐりの目が怖いです(笑)
チェリーに石坂の店はどうだったかと聞かれて、
「美容院は夢を与える所だと思います！夢は誰にでも平等なはずです！」と言うあぐり、良いなあ～
素敵な考え方ですよね。
雪と和代が石坂の店に引き抜かれ、無理を押して働いていたあぐりですが、遂に倒れてしまいます。
ここで次週へ。

ろく膜炎と診断され、生死の境をさまようあぐりの夢に現れた亡くなった川村のお父様と姉達。
けれどエイスケさんが美女といちゃついてるのを見たあぐりは
｢私やっぱり行けません！｣と言いきります。
そのころ危篤状態のあぐりのそばで、｢あぐりが死んだら僕も死ぬよ｣と珍しく弱音をはくエイスケさん。
破天荒だけど、エイスケなりにあぐりを大事に思ってたんだなあというのが分かって、じーんとさせられます。
この二人の夫婦のあり方、良いなあと思います。実際こんな夫だったら苦労するだろうけど、
あぐりはエイスケの事をとても愛していて、だから何しても許せちゃうんだろうなあ。
あぐりが危篤と聞いて川村のお母様はあぐりの好物ばかりを詰めたお弁当を持ってきて、
あぐりは病気の時でもこれを食べればすぐ良くなったんじゃから…と動揺しています。
親心が泣けるシーンです～。
奇跡の生還を遂げ、退屈な療養生活を送るあぐり。
そこへ森さんがお見舞いに。何と踊り子さんを病室に連れてきてしっちゃかめっちゃかの大騒ぎ。
森さん、最高！(笑)
一時は岡山に帰ろうと決意するあぐりですが、
川村のお母様に｢一度決めたことをころころ変えてしまうのはあなたらしく無い｣と言われ、
東京に戻ることに。
川村のお母様、綺麗で上品で、凛とした芯の通った佇まいがとっても素敵です。
望月の御大はお前の三文小説はどうなっとるとエイスケに聞いておきながら、
マリーだのルイーズだの出てきてようわからん、とこぼしてしまい、
「結構読んでくれてるんですね」とエイスケにつっこまれます。素直じゃない御大可愛いｖ
そしてそんな御大から大きなお年玉が！何と東京にあぐりの美容室を建ててくれると言うのです。
美容室の名前はAGRI美容院。アグリカルチャー(農業)からとって、エイスケさんが付けてくれます。
｢何があっても前々へと開拓していく。君に通じるところがあると思わないかい？｣
とエイスケさん。粋な計らいです。
美容室の設計に何とか石を取り入れようとする森さんはしつこい(笑)
清々しい気持ちを表したようにすっきりショートヘアになったあぐり、遂にAGRI美容院が開店です。

今回は名言が多かったです～美容師になるのを諦め里へ帰ることになった千代子ちゃんの
｢夢は一つとは限らないもの｣とか。
人生を明るくしてくれる言葉にあふれたあぐり、とっても素敵です！