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5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。
ブログ用に映画館のポスター写メって来ようと思ってたけど忘れちゃったよ☆
という訳で映画るろうに剣心観てきましたー
序盤は軽度の吐き気を伴う腹痛、中盤~後半は寒気(館内冷房効き過ぎ)、
そして26日・27日と完徹で今日は4時間しか寝てなかったので眠気と戦いながらの鑑賞でしたが、
もとより期待はしてなかったのでまあこんなもんかという感じで、それなりに楽しめました。
でも中途半端な感があったかなー。つづきから感想です。

まずは冒頭、戊辰戦争最中の鳥羽・伏見の戦いのシーンから始まり。
殺陣シーンが凄くかっこよくて、
これは思ってたよりかなり良い出来かも…
と思ったのですが、
ラストは
「え…これで終わりで良いの…?」
という感じでした。

良かったのは、大筋は原作のストーリーの骨組みを使ってますが
そこに至る過程がほぼオリジナルで楽しめました。
明治時代の洋風建築(陸軍訓練所?と観柳の屋敷位しか出てなかったけど)とか
時代風俗なんかも観るの楽しかったです。
あと剣心の過去の京都のシーン、映画館の真ん中らへんに座ってたのでスクリーンが近くて
実際自分が幕末の京都の町中を歩いてる様な感覚になって面白かったです。

薫と剣心のシーンも少女漫画してて良かったです(少年漫画だけど)
「父が残した活人剣の神谷活心流が人斬り抜刀斎の名前で汚される悔しさは
るろうにには分からないわよ!」
のシーンとか、
「誰だって人に知られたくない過去の一つや二つあるわ。私が出会ったのはるろうにのあなたよ」
のシーンとか。

剣劇シーンは最初は良いと思いましたが、
少年漫画特有の技と技の攻防というか押収というか、戦いの駆け引きの感じが描写されないので
単調であっけなく思えてきます。
クライマックスの剣心と刃衛の戦いも、刃衛の相手の動きを封殺する技「心の一方」とか
剣心の必殺技双龍尖とかをもっと派手にCGとか使って演出してくれたら良いのになーと思いました。
ばんばんCG使ってそういう技を演出する物だとばかり思ってたので、
(スローモーションとかは有りましたが)何か拍子抜けでしたー
薫が「殺しちゃ駄目!!人斬りに戻らないで!」
と心の一方を打ち破る下りも、
CGとかで結界が消えるみたいな効果を出せばもっと印象的になっただろうになー
まあ何でもかんでもCGを使えば良いってものでも無いですが…

キャストについて感想。良かったのは剣心、薫、恵。
剣心役の佐藤健さんは、予告編で観た感じより剣心役似合ってて、
可愛い飄々とした感じが出てて良かったです。
ござる口調とかおろ?とか、実写でやると寒いだろうなーと思ってたのですが、
意外に違和感なくて驚きでしたー剣心可愛い。

薫役に武井咲さんは、全然イメージ違ってがっかりでしたが実際観てみると結構ハマってましたー
意志が強く優しい所が薫らしくて良かったです。

恵役は蒼井優さん、これまた今までおぼこいイメージだったので
それこそ栗山千秋さんとかにやって欲しかった…と思ってましたが、
意外やちゃんと恵の雰囲気に合ってましたーメイクと髪型って凄いですね。
いえ蒼井優さん嫌いじゃないですよ?むしろ好きですおぼこい感じの女優さん。(褒めてます)

対して納得いかなかったのは斎藤一、左之助、弥彦。
斎藤一はもっと怜悧で渋いイメージでした…江口洋介さんも嫌いじゃないんですが…

左之助はもっと美形で若いだろー。とツッコミたかったです。個人的な好みかも知れませんが。

弥彦役の男の子は見た目と演技は良い感じなんですが、
何分役柄的に不遇でほとんど見せ場無かったです。これは脚本の問題ですが。
何故か薫が師範代を務める神谷道場に最初から居て、
原作の弥彦登場の話、
弥彦の士族としての誇り高さを感じさせるエピソードで好きなのになーとがっかり。

左之助の赤報隊時代の下りも全編カットされてて、
全体的にキャラに深みが無くて薄っぺらい感じが否めませんでしたー
まあ原作通りやってたら2時間15分じゃ全然尺足りないのでしょうがないですが…

そしてラスト、刃衛を倒して神谷道場に帰ってきた剣心を薫が
「お帰り」
といって、左之助、弥彦、恵が順に映し出される所。
原作ではあの京都編の長い激闘と、その前の剣心が薫を抱きしめて
「さよなら」
と言ったシーンあってこその台詞で、
映画の薫&剣心や
剣心と左之助、弥彦、恵との人間関係に深みが希薄な感じの状態でそれを言われても…
という感じで、やっぱり薄っぺらな感がしてしまいました。
かえって登場人物の絆の描写の薄さが浮き彫りになってしまっているというか。
剣心の「ただいま」という台詞の後暗転、で終わるのですが、
エンターテインメント時代劇として観ればまあそれなりの出来かな、と思ってたそれまでから
やっぱり半端…という印象になってしまいました。

余談ですが私の他に客席7人しかいませんでしたが、全員中年~年配の方でした。
もっと当時ジャンプ読んでた世代の20代後半~30代の人ばっかりかと思ってたのですが。
普通の時代劇だと思って観に来てたのかな?
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