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雨の通り道

5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。

劇場版はいからさんが通る後編─花の東京大ロマン─


という訳で前編から1年近く待たされましたが、はいからさん後編ようやく観て来ましたー!
ちゃんと後編もやってくれて良かった…;;本当に良かった;;
前編公開時点で後編の公開時期決まってないとか本当に大丈夫かと思ってましたからね!!


結論から言うと、ハードルかなり下げて観たので思ったよりずっと良かったですー
監督さんが変わったということで絵は前編のほうが可愛かったし、
ちょこちょこある変に今風の表現にしようとして失敗してる感は気になりましたが、
原作をかなり削って分かりやすい流れに再構成してて
原作の破天荒なテイストは無い分、
新たにアニメで補完された部分が全部気に入ったので良かったです。
編集長と紅緒が花村家に結婚の挨拶に行く所とか、ラストの炊き出しとか。

紅緒と環が2人で歌うゴンドラの歌が流れる中
キャラ達それぞれの想いが交錯する七夕のシーンも凄く美しくて好きでしたー
ゴンドラの歌の途中で女学生時代の紅緒と環が走る所も凄く好き♪
ラスト伊集院伯爵とおばあ様がせをはやみ~の和歌が書かれた短冊を燃やしてる所も良かった。
ラリサの事も認めんぞ!とか言ってたおじい様がラリサの遺骸の前でちゃんと手を合わせてたり
そういう細かい補完が凄く丁寧で良かったです~
主題歌も良かった!最後の子どもたちのコーラスとかちょっとみんなの歌感あったけど(笑)
紅緒が抱いてる秋星ちゃんが蘭丸の髪引っ張ってるカットの次で
笑ってる紅緒と少尉のツーショットとか音楽も相まって泣きそうになりました…;;

ただ鬼島と環の出会いのシーンの改変はねーよ(笑)
鬼島そういうキャラじゃないだろ…制作者側の乙女ゲーのやりすぎ感がありました(笑)
でも環も前編よりは魅力あったし、
伊集院家で庭師や家令やってる鬼島も
確かに原作ではここの間何やってるんだろう感あったのでこれはこれでありかな。
ラリサ関連も原作より無理無い流れになってて良かったです。

関東大震災のシーンはこれ制作費の三分の一位は使ってるだろって感じで怖かった;;
でも鬼島に言われて少尉が軍服に着替えて紅緒を探しに行くシーンはキター!って感じでしたvv
少尉も宮野さんの声含め理想の王子様でキュンキュンできるのはもちろん、
編集長のターンも素敵で櫻井孝宏さんの声がまた良くて紅緒羨ましいぞ状態でしたー
編集長のお母様も声は微妙だったけど私好みの美女で素敵でしたvv
ラスト編集長が無事で泣き崩れるお母様のシーンは感動でした。

全体的にかなり原作とテイストが違って、
これはいからさんである必要あるのか?というのは前編と変わらずでしたが、
後編も観て初めて劇場版はいからさんはこういう作品にしたかったのね、と分かった感じ。
何だかんだで作画も綺麗だしラスト泣けたし、観に行って良かったです!
紅緒のウェディングドレスのデザインも凄くモダンで可愛かったvv
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