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雨の通り道

5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。

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Rose Valentine's Day


毎度毎度早いですが…バレンタイン絵。粉雪と透子です。
青いギンガムチェックのハイウェストのエプロンドレスが描きたかったのですー
りぼんとかの付録っぽく描いてみました。
こういう服でこういうポーズの絵大好き!
背景は赤にするかちょっと渋い緑色にするかでかなり迷いましたが、
可愛らしさ重視で赤に。
肝心のチョコが全く美味しそうに描けなかったのが心残りですorz
例によってバレンタインいっぱいまでTopにおいておきますー
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それぞれの愛の形


ついったに上げた創作CPでバレンタイン絵の修正ver。
ギル君とオランピアは髪の黒が主張強すぎたので消して、
主線をバレンタインらしく茶色に変えました。
女の子組がそれぞれ作りそうなお菓子のイメージは、
オランピア→ハート型のガトーショコラ
モニールちゃん→チョコカップケーキ
フィーユちゃん→溶かして型に流し込んで固めるシンプルなチョコ
かなあ。
各CPのキャラと個性が出せるよう頑張りました~
個人的には真ん中のリュメモニが表情とかポーズとか気に入ってます。


さて、ソチオリンピックフィギュア団体戦終わりましたねー
私は録画したのばっかり観てましたが、どの局がどの時間にどの種目をやるのか
ネットで調べても全く分からなかったので男子と女子のフリー見逃しました…orz
あっこちゃんと町田君観たかったよー!
まあまだ団体戦だし個人戦さえちゃんと観られれば良いか…と思ってたんですが
調べたら男子も女子もショート・フリー両方は放送しない…?
何で今年はこんなややこしくて複雑なんでしょうか。
放送すらしないアイスダンスとペアに比べればやるだけマシだと思うしかないのかな…

まあとにかくスポーツ全く興味ないので正直オリンピックとか全然好きじゃないんですが、
それでも録画してたフィギュア見始めたらやっぱり楽しくて!vv
TVごしにも会場や選手の様子からオリンピック独特の特別な空気感が伝わってくるようでした。

アイスダンスはジャンプとかの点数につながるのが分かりやすい技がないので
各カップル毎の技術の差が分からなくて今まであんまり好きじゃなかったんですが、
今大会で観たらこれがとっても楽しくて!vv
相変わらずスケーティングの上手さとかは全く分からないのですが、
とにかく衣装が華やか!!vv
アイスダンスの衣装はシングルやペアに比べて女性のスカート丈が長めなので
ドレスを見ているようで、
ふりふりひらひらした衣装が舞ってるのを眺めてるだけで幸せな気持ちになりました~
まさにリンクに色とりどりの艶やかな花が開いたよう。
もう衣装でしか選手を覚えてないのでファッションチェック的に書いちゃいますが、
赤系の衣装が多かった中
中国のコウキントウ・テイシンカップルのグレーのワンピの裾から
レイヤードでちらりとピンクのアンダースカートが覗いてるのがとっても上品で好きでしたー
にしても中国のアイスダンスとか初めて見た…
あとドイツだったかイタリアだったかの男性の頭が禿げたカップルの、
茶色系の衣装も新鮮で可愛かったです~演技もコミカルで楽しかった。
あとこれまたどこのカップルだったか思い出せないんですが
確かルイ・アームストロングメドレーで滑ったカップルの
白と紺色のツートンの衣装もストイックな雰囲気が出ていて良かったです。
イギリスのカップルは女性が金髪で小柄でお人形のように美しかったですねーvv
白い衣装も優雅で、演技も軽快なのにエレガントで
さすがは社交ダンスの国だなーという感じでした。
テッサ・バーチュー、スコット・モイヤーカップルは黒の衣装が大人っぽかった。
そして何と言ってもメリル・デービス、チャーリー・ホワイトカップル!!
マイ・フェア・レディ何度見ても本当に大好きなプログラムです。
風の様な疾走感があって、観ている方も幸福感で満たされるような3分半でしたー
パターン・ダンスの所の「運がよけりゃ」のメロディーに合わせて
メリルが首をかしげる仕草がいちいち可愛くてツボでしたv
メリル、曲が始まる前のポーズを取るその前から
もう既に優雅な雰囲気が漂っているのがとっても素敵。
衣装も淡いピンクのスカートの裏地が濃いピンクになっているのも効果的で可愛いーvv
アイスダンス、まさにフィギュアの華ですね。
氷上のミュージカルといった感じで一番好きになったかも。
今年は決められているテンポがクイックステップなのも良かったのかもー
ルンバとかのラテンはあんまり好きじゃないので…

ペアショートは高橋成美、木原龍一組のレ・ミゼラブル結構好きですー
民衆の歌のメロディーの所は感動しますねー
レ・ミゼラブル映画はいまいちハマれなかったけど今観たら凄く感動しそう。関係ないけど。
あとイタリアのステファニア・ボルトン選手がめちゃくちゃ美人で好みでしたー
衣装も模様の入ったゴールドの生地に
スカートの裾のフリルが明るい黄色になってる所とか元気な感じで可愛かったですーvv

女子シングルショートは
ユリア・リプニツカヤ選手とカロリーナ・コストナー選手が凄く良かった!
リプニツカヤ選手は何となく幸薄そうな感じなのが返って儚げな透明感が出ていて、
少女らしくとっても可憐で良かったです。
冒頭の指で氷をなぞる所とか雪をふわっとかき上げる仕草する所とか、表現力も本当に凄い!
ラストの膝を折って視線を空へ向けるフィニッシュのポーズもとっても絵になっていて素敵で、
降り積む初雪のような儚げな少女らしさがとても魅力的でした。
コストナー選手は今まであまり結果を出せませんでしたが、
全部揃うとこんな感じになるのねーと言う演技でアヴェ・マリア最高に良かったー
真っ白のように見えて胸回りからスカートにかけてごく淡い水色になっている衣装も
とっても上品で似合ってました。最後の祈るように両手を合わせる仕草も可愛らしくて、
清浄を通り越して清涼感すら感じさせる演技でした。
真央ちゃんは…トリプルアクセル転んじゃった後からもう
丁寧に滑ってはいるんだけど気持ちが全然入ってないのが観てて分かりましたねー
個人戦では巻き返せると良いですね。

男子ショートはプルシェンコ選手王者の貫禄で本当に圧巻でした…
でも確かに物凄い演技だったけど、
演技終了後の会場の「ロシアコール」が凄すぎて何というか恐かった…
ナショナリズムと狂気って紙一重だなーと思いました…

とりあえずは14日にフジで個人男子シングルショートでしたっけ?
男子は昔みたいにエヴァン・ライサチェクとかステファン・ランビエールとか
お気に入りの選手がいなくなっちゃったんでちょっと辛いんですが頑張って観よう…







バレンタインテロと波津彬子先生新刊感想(※長文注意!!)


絵は前の日についったにあげた同じ衣装で座ってる粉雪のミニキャラが
予想外に好評で嬉しかったのと、天使の羽描くつもりだったのにすっかり忘れてたので
もう1回描いてみた絵。しかし最近ミニキャラ描こうとしても顔が幼くならなくて困ってます…

今日はちょっと早いですがバレンタインの戦利品in2014をご紹介。

2月入ってすぐ位に阪急で買ったモンロワールのハートインハート。
手のひらより一回り大きい位のチョコで出来たハート型容器に
ハート型のミルク、ホワイト、モカの三色のチョコが入ってるという物。
3年前位にも買ったのですが、やはりハート型のチョコの器というのには惹かれてしまいます///
中身のハートチョコも可愛くて特にモカ味が美味しかったです♪


更に10日に買って来て食べたクローバーのハート型チョコケーキ。
やはりハート型チョコケーキと言うのには(以下略
小さく見えますが一人で食べるのには大きすぎて、家族で食べるには小さい位の大きさです。
毎年クリスマスケーキに買ってた
オリジンーヌ・カカオのチョコケーキの芳醇な味わいほどではないにしても、
1260円のケーキとしては十分すぎるほどコクのある甘さで美味しかったですーvv
写真では分かりにくいですが表面チョココーティングで顔が写るほどツヤッツヤです///
チョコの甘さと中のベリーペースト?の酸味が相性抜群でベストマッチvv
しかし一人で完食するため家族が出かけるまで2,3時間も冷蔵庫に隠してたので
すっかり固くなってしまっていたのがやや悔やまれました;;

今年はいつも欲しくなる表面に絵が描かれたチョコアソートメントとか
トリュフ系はあんまり欲しくならなかったので買ったのはこの二つだけです。
お求めやすいお手頃価格のチョコは味もそこそこというのを去年までで身をもって知ったので。
後はロイズのチョコポテチのホワイトも欲しかったんですが、
買ったら絶対200g一度に完食しちゃうのでやめておきました…
今年は合計2520円と例年より半分近く安く済んで満足できたので良かったです。
最近某生活習慣病の疑いが濃厚なので
割と本気でバレンタインにチョコ買うのは今年で最後になるかも知れませんが…


バレンタインテロ終わり!


ここからがらりと話変わって、大好きな漫画家さん、波津彬子先生の
「古い日本家屋」をテーマにした短編集「蔵のある家」が10日発売だったので
うきうきで買ってきて表紙からカラー口絵から帯に至るまで
大事に大事に味わってたっぷり3時間近くかけて読み終わりましたーvv
最初コミックス情報知った時は雨柳堂夢咄の新刊じゃないのかーとちょっと残念でしたが、
短編も大好きなので波津先生ご自身も表紙見返しの作者コメントで書かれてましたが、
家をテーマに数年に渡って素敵な作品群を描き続けて下さった波津先生、
そしてコミックスを出版してくれた小学館に
ありがたいありがたいと感謝しながら読んでましたー
以下収録作品全10編一作一作についての感想です!
長くなると思いますがせっかくなので…><

「蔵のある家」
表題作。波津さん節全開のキャラ設定や展開でしょっぱなからどっぷり引き込まれましたvv
猫又ちゃん喋り方も性格も可愛すぎるvv
最初この本の表紙絵カラー見た時は失礼ながら「何か地味?」とか思ってましたが、
何故か収録作品全体のイメージイラストだと思ってました…
表題作のキャラだったとは!まあ本の表紙としては何の不思議もないんですが、
そうして見るともっと華やかに柄を描き込んで欲しいと思ってた着物も
周りの何匹も描かれている猫たちも一気に味わいが増して見えるvv
あとカラー口絵の伊織のイラストも相変わらず美麗ーvv
私は絵の中に女性がいないとがっかりしてしまうタイプなのですが、
青年一人だけでもうっとり見入ってしまうのは波津先生のイラストだけですーvv
お話の方はこれでもかと猫が出てきて猫好きにはたまらなかったですvv
波津先生にしては終盤の展開がちょっとセンチメンタル?と思いましたが、
最後猫又ちゃんに名前がないまま終わってるのが感傷に流されすぎず波津先生らしかったです。

「箪笥」
夏織さんの見た目が好みでした。白髪前髪短めぱっつん可愛い。
波津先生の漫画に出てくる、家族とか姉妹とかの関係の描き方のバラエティの豊富さと
でも根底にある変わらないテイストみたいな一貫してる物の匙加減が
本当に絶妙で大好きです。
途中までのミスリードとどんでん返しには素直にやられた!と感服しましたー
アンティークな箪笥に仕舞われたお着物とか、和服好きとしても惹かれるお話でもありましたー

「明け方の猫」
これまた猫の出てくる話。この本の中では一番あっさりした話だったかな。
でも同僚との会話のシーンのギャグ風味とかはやっぱり波津先生らしくて好き。

「かつての蒼い森」
これも途中までのレトロ風味と突如現れる文明社会とのギャップというどんでん返しに
(有る程度予想できたとはいえ)うならされましたー
波津先生自身もPCやネット等の利便性は大いに活用してらっしゃるのを
今までの単行本の後描き等で知ってたので、
このお話も安直な現代社会への批判とは思いませんでしたが、何というか
太郎が住み慣れた古びた家の中で初めて目にした現代的なデスクチェアやPC、TV等のシーンの
強烈な違和感、目眩を覚える感じの異様さこそを先生は描きたかったんじゃないかなーと
何となく思いました。
あと千代ちゃんの幽霊の顔が歪むシーンは波津先生の漫画で初めて真剣に恐怖を覚えました。
これまた何となく大好きな小説家、京極夏彦さんの作品世界と似てるなーと。

「冬の庭」
たった2ページの作品ですが文学的香りが半端無くてとても濃厚でした。
椿の花と冬の庭という取り合わせがますます京極夏彦さんの小説「冥談」と似てるなー

「置き屋の住人」
波津さんお得意の「日本文化に強い興味を持ち愛している西洋人」が主人公のお話。
舞台はおそらく波津先生の故郷金沢。
日本大好きなのに肝心なところに興味なくて鈍感なジョンにむかついてる
月江姐さんの後ろ姿が可愛くて好きです(笑)

「日本怪談生活(ジャパニーズホラー・ライフ)」
前作の続き物で、日本大好きなアメリカ人青年ジョンの話。
猫又をネットで調べて合理的に考えようとする
根っからのアメリカ人気質のジョンに笑いました。
波津先生作品はこういうさらっとしたギャグもとっても味があって好きですー

「椿屋敷」
古い家が舞台の短編集と聞いて、
是非耳かくしの髪型にレトロなお着物を着た奥様が出てくる作品があると良いなーvv
と思ってたけどどの作品も舞台はほぼ現代ばかりでちょっと残念だなーと思ってたら
タイトルからしてくるか?と思ってたこの作品で表紙にまさに前述の通りの
美しい若奥様が描かれてるのを見た瞬間
「キターーーーーーーー!!!!!!vvvv」
と大興奮したのは私です(笑)
大正浪漫な雰囲気満載で萌え萌えしまくりながら読んでましたー
この作品だけは雨柳堂夢話に普通に収録されてても違和感ないなー。
この前観てきた映画「小さいおうち」とキャラ設定も似てるし、
これも和装の似合う美人女優主演で映像化してほしいーvv
死に神を思わせる美しい青年に魅入られた麗しの女性、という主題は
ちょっとミュージカル「エリザベート」っぽいなーとも思いました。
回想シーンの見知らぬ青年に手を取られた沙衣子奥様の着ている
アールヌーヴォースタイル風の洋装姿がまた素敵ーvv
この作品からも凄く文学的な印象を受けましたが、
同じ文学でも「冬の庭」の古き良き純文学風な雰囲気と比べると
退廃的でデカダンスな雰囲気が漂っているのが
何とも大正デモクラシーぽくて良いなあと思いました。

「深厚の客」
これも時代背景を抜きにすれば雨柳堂に収録されていても全く違和感のない
波津節全開なお話。
しかし「蔵のある家」でも思いましたが、波津先生、
男女ともに美形の人物の描き分けが若干怪しいのが唯一の弱点かも?と
失礼ながら思ってしまいました(^^;)

「幽かな径をたどって」
この本の中では異色の、東日本大震災の被災者である家族を主題に扱ったお話。
波津先生がこういうお話を描かれるとは思ってもいなかったので意外でした。
震災から3年近くが経っても未だ癒されない被災者の心情を思うと
読んでいて胸が締め付けられましたが、
それでもやっぱり感傷に流されすぎずまた生々しくなりすぎず、
絶妙なさじ加減で描かれたとても波津先生らしい一遍でした。


全体的に今までの波津先生作品よりミステリー色や実験的な色合いのある作品が多く、
波津先生の華麗な新境地を見た気分でしたが、
何度も描いているように私が愛してやまない波津先生テイストは一貫して変わらない、
凄く安心感のある作品集でもありましたー
新たに本棚に加わったこの本もまた今までの全ての波津先生のコミックスと同じく、
何度も何度も本棚から取り出しては読み返してしまう
愛すべき波津彬子作品のひとつになることでしょうvv


エセコバルト文庫。


最近お絵かき熱が白熱しててヤバいです絵を上げる頻度が高すぎてすみません!
前々から描いてみたかったコバルト文庫の表紙っぽいイラスト。…を目指してます。
一番苦手な肌の塗りや髪の毛は
マリみてのイラスト描かれてる今野緒雪さんのイラストコレクションを参考にしましたー
文庫サイズなので片手で持てて見易かったです!笑
自分では結構それっぽく描けたんじゃないかと思ってますが…
ちなみに描いてる間にキャラやストーリーもちょっと考えたので
またその内全身画描いてキャラ紹介に加えたいです~
ちょっとネタバレすると、何の変哲もない村娘がある日突然王子様からプロポーズされて!?
…という話。あんまり深く考えてません。
ユーディ(発音はゆーでぃー)というのは女の子の名前、ユーディットの愛称です。

どうでも良くないんですがはっきりした塗りにするつもりだったので
ペン入れしようと思ってたのですが、
案の定インクの壜をひっくり返すというお約束をやらかしまして
PC置いてるデスクの床が大惨事になりましたorz
まあ絵にかからなかっただけ良かったのか…
結局ボールペンでペン入れしましたが慣れない付けペンに比べて楽すぎて笑いました。
良く描けるボールペンは大事にしよう。

あなたのお好みはどれ?




アリス3態。上から普段のCG塗り、水城せとな先生風CG塗り、アナログ(コピック)塗り。
そういえばアリスCGで描くのって2005年以来だなあと思って(アリス服は描いてますが)
普段のはブロンドの色合いとか色々調整して色遣いに気を遣ったんですが
やっぱり塗り方下手だな…私のCGって全然魅力無いなあとへこみました。
普段CG塗るときはシャーペン画をスキャンして塗っているのですが、
そのせいで線が薄くぼんやりしちゃうのが嫌でボールペン一発描きを取り込んでみたんですが…
淡い色に合わせて線画の色を茶色にしちゃったのであんまり意味ありませんでした…
こういうCGが描きたい!という憧れはあるのですが技術が全く追いつかないので
いつも明確なビジョン無しに塗ってしまって仕上がりの下手さに絶望します。
でも線画がはっきりしてるので塗りやすくはあった。

水城せとな先生は作品全く読んだこと無いのですがCG凄くお洒落で良いなあ~と思って、
真似してみたのですが特に髪の毛の塗り全く真似できませんでしたorz
でもそれっぽさを出すために最後にフォトショのぼかしをかけたので
ふんわりした感じになってこれはこれで良いかなと。

最後にアナログで塗ってみたんですが
技術はともかくこの色合いが一番アリスっぽくてしっくりくる気がします。
よろしければどれがお好みか教えていただけたら嬉しいです(ちゃっかり)


ついったで散々愚痴吐いてましたが8日の大雪のせいで
一ヶ月前チケ取って楽しみにしてた東京バレエ団のロミオとジュリエット行けませんでしたorz
生オケのバレエ1年以上ぶりで凄く楽しみにしてたんだけどなあorz
14時から開演で12時位まで行かせてくれと母相手にごねてましたが
行くなら二度と我が家の門をくぐらせないとまで言われ…母そこまでかよ…
ジョン・ノイマイヤーという有名な振付家の振り付けで日本初演で凄く観たかったのに!!
代わりに相当高かったけど21日のアメリカン・バレエ・シアターのくるみ割り人形と
3月14日のパリ・オペラ座バレエのドン・キホーテのチケ取っちゃいましたが、
この二つのバレエはもちろんエンターテインメント性抜群で大好きなんですが…
でもやっぱりロミジュリの「ドラマ」が観たかったんだよ~
ロリコンとしては14歳の少女の愛らしさを
少女に近い若いバレリーナがどう演じるのかを観るのがとても楽しみだったのです。
まあいつまでも愚痴っててもしょうがないのでとりあえずくるみに出演したり観に来たりする
リアル少女を楽しみにしてます…頼むからまた雪だけは降ってくれるな…!

そしていよいよソチオリンピックのフィギュア開幕ですね!
団体戦今日の夜中の録ったのまだ消化してませんが…
これからまたフィギュア観るのに忙殺されるのかと思うと好きで観てるはずなのに憂鬱だ。
それ以前に何日の何時からどこの局が何を放送するのか分からなくてめんどくさいんですが…
トリノの時はNHK1強で楽だったなあ…

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プロフィール

HN:
小雨
性別:
女性
職業:
大学生
趣味:
読書、映画鑑賞
自己紹介:
7月15日生まれのかに座、A型。
めんどくさがりでものぐさ。

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