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雨の通り道

5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。

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最悪の寝正月


写真は去年のクリスマス前に東京文化会館のギフトショップで買った
葉月ちゃんとお揃いのチュチュ型ジュエリースタンド。
写真では安っぽい蛍光色みたいになっちゃってますが、
実際はとっても上品な緑色なのですよーvvこの可愛さでこのお値段は本当お値打ちでしたv

えー…遅ればせながら明けましておめでとうございまーす…
年末から鼻づまり、くしゃみ、頭痛、胸焼けと風邪の諸症状が入れ替わり出ていたのですが、
31日から胸がむかむかして1日には何を食べても吐くようになり、
結局2日からの京都行きはキャンセルして今日まで家で寝正月でした…orz
オフ会両日ともドタキャンしてしまい皆様には大変申し訳なかったですー!!;;
うわぁああああん唯さんと昭さんときさなずさんにお会いしたかったよぉおおおお!!
吐き気は収まってもいぜんヨーグルトなどしか食べられず
脂っこい物は見るのも嫌という感じで、でも熱は年末から全く出ないので
オフ会で緊張していて心因性の胃炎か何かかな?と思っていたのですが、
3日になってそれまで元気だった母までもが吐き気でダウンして、
病院に行ったところ私のウィルスが移ったという事だったのでやはり感染症だったようです。
あー京都の田舎も何だかんだ言って行きたかったなー
いつも夏と違って冬は寒いだけなので行きたくないのですが、
やっぱりクリスマスからお正月へがらりと気分を一新するのは
毎年の京都帰省があるから出来てたことなんだなあと…
叔母や従姉妹や甥姪達のにぎやかな声と冬の田舎のしんしんと閉ざされた感じが
思っていた以上に私の中のお正月で大きな役割を占めていたんだなあと思い知らされました。
多分京都で新年過ごさなかったのって物心付いて以来初めてじゃないか?
冬の京都と言えば子どもの頃はりぼんやちゃおの新年特大号を買って
こたつの中でほくほくと読んでいた幸せな思い出が蘇ります。
ちょっと位無理しても行けば良かったかなあ…
また今年一年、特にどとうのクリスマスシーズンを乗り越えないと
お正月を迎えられないと思うと来年のお正月がとてつもなく遠く思える…
いつ大地震が来てもおかしくないですしね…

新年早々暗い日記ですみません!お正月からダウナーですが今年もよろしくお願いします…
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フィギュアとか映画とか


スーゼット嬢は今日は舞踏会に出席するようです。


いつまでもクリスマス絵がTopにあるのはウザいので大して書くこと無いのですが更新。
フィギュアは全日本が終わってようやくHD容量泥棒が収まってほっとしてますー
真央ちゃん3位は意外だったけど鈴木明子選手1位は納得の結果でしたねー
愛の賛歌もオペラ座の怪人もとっても良いプログラムだと思います。
オペラ座のシンク・オブ・ミーのメロディでステップ踏む所音の使い方が凄く丁寧で好き。
佳菜子ちゃんもノーミス&オリンピック代表おめでとう!
あと今井遥選手のショートの衣装凄く可愛かったーvv
純白から淡いピンクへのグラデーションが凄く上品で。
演技も良かったです。遥ちゃんにはクラシックが似合うなあ。
男子は町田君好きなのでオリンピック代表良かったですが…高橋選手はうーん…でした…
まあ一番点取れるのは何だかんだ言っても高橋選手なのでしょうがないとは思いますが、
小塚君はちょっと可哀想でしたねー…

もう大分前ですが12月入ってすぐのBSプレミアムでのオードリー特集、
麗しのサブリナと昼下がりの情事のビリー・ワイルダー監督作品2作とも良かったです。
麗しのサブリナもとってもコミカルで粋で楽しいんだけど、
初めて観た昼下がりの情事が良かったかなー…
今までつまらなそうと思って観たこと無かったんですが、
こちらもお洒落でロマンチックで良かったですー
お父ちゃんの探偵役の俳優さんが凄く良い味出してて素敵でした。
「恋をしたのはただ一人、あなただけです」のシーン良いなあ。
ラスト、必死でプレイガールを装って列車を追いかけるアリアーヌを
アメリカ人のプレイボーイ(役名も俳優名も忘れた)が引き寄せて列車に乗せて、
お父ちゃんの後ろ姿に「アリアーヌはNYに終身刑になった」とナレーションが被さって
エンドとなるところがまたしゃれてて好き。
麗しのサブリナだけじゃなくこっちもDVDに焼けば良かったなー…

あとクリスマスイブにやってたチキチキ・バンバンも観ましたー
チキチキバンバンチキチキバンバン…♪の歌羽生未来さんのCDに入ってて好きだったので
映画も観てみたかったのですーこの歌が流れるところでは涙が出そうになりました。
全体的に子どもの夢がいっぱいの楽しいミュージカルで良かったですv
バガラリヤ?の男爵を徹底的にやっつける展開が痛快で笑えました。
トルーリー役の女優さんも綺麗ー♪衣装もエレガントで素敵でしたvv
ずっと前にBSでやった時は見逃してずっと観たかったので今回観られて良かったv

ブラウン・クリスマス


どんだけ気が早いんだって感じですが…
11月にはいると私の中ではすっかりクリスマス気分なのでイラスト描いたら、
さっさと公開してしてしまいたくなったのでブログ共々クリスマス仕様です。
早すぎてウザいけですが12月25日いっぱいまでTOPに置いておきますー
正直これ以外にクリスマス絵描けるか分からないので…orz

粉雪の服は前から構想があったのでそんなに悩まなかったのですが、
聖夜の服は普段男の子の服全く描かないのでどんな風にしたらいいのか分からなくて
子供服の雑誌引っ張り出して必死こいて描いたのですが、
結局帽子位しか普段と違う所ありませんね…
男の子に帽子って何となく抵抗有って今までシルクハット位しか描いたこと無かったのですが
こういう帽子も描いてみたら結構楽しかったです。
ツリーは…うん…もうちょっと大人っぽくしたかった…
クリスマスと言うよりバレンタイン向きな絵な気もしますが
古き良き少女漫画っぽく感じていただければ嬉しいです~。

あと凄くどうでも良いことなんですが粉雪と聖夜は1センチしか身長違わない設定なのですが、
(粉雪145㎝、聖夜146㎝)並べて描くと男女の等身の違いの関係で結構な身長差があるなあと。

クリスマスは我が家で2013



皆様メリークリスマス♪毎年この二日間のために生きてると言っても過言ではないクリスマス。
今年も例年通り我が家でクリスマスディナーです☆

メニューはミートローフとマイアミサラダ、そして予約していたチョコケーキ。 
 
エビとアボガドとサーモンとレタスとグレープフルーツを
マヨネーズとケチャップとマスタードと生クリームを混ぜた
濃厚なソースにからめて食べるマイアミサラダ。我が家のクリスマスの新・定番です。
ソースが凄いクリーミーで美味しいんです~vv
ミートローフは毎年お馴染みですが、こちらもジューシーでとっても美味しかった♪

今年は毎年東急百貨店で予約していたオリジンーヌ・カカオのケーキが無かったので、
近くのマルエツで予約したチョコレートケーキ。
チョコムースの甘さとリンゴのコンポートの甘酸っぱさが
不思議に調和していて美味しかったですvv

特別なことがあったわけでは無いけど、
クリスマスケーキを切り分ける時のあの幸せな気持ちを今年も味わえて嬉しい!
変わらないことが一番のプレゼントかも知れないですね。
明日はクリスマス。皆様どうぞ良いクリスマスを!
 

最近観た舞台映像


12月15日の深夜にNHKBSのプレミアムシアターでやっていた
マシュー・ボーンのバレエ眠れる森の美女と、
12月23日深夜に同じくプレミアムシアターでやっていたミラノ・スカラ座の椿姫観てました。
眠れる森の美女は、マシュー・ボーンの白鳥の湖大好きなので、
眠りはどんな感じになるのか興味があったのですが、
白鳥のような大胆なアレンジや発想は無い物の全体的には結構面白かったです。
セットは豪華だし衣装は繊細で可愛い~第二幕のお城のセットとかとっても綺麗でした。
特に第1幕の妖精達のファンタジックな衣装やエレノア妃のアール・ヌーヴォー調ドレス、
第二幕の園遊会?の貴婦人達のドレスが綺麗で素敵でした。
それにしても赤ちゃんのオーロラ姫の人形が凄かった…
カーテンをよじ登ったりダンサーの動きに合わせて手や顔を動かしたり…
あれ作るだけで相当お金かかったんだろうなあ。顔も可愛いし。
マシュー・ボーン版のオーロラ姫は
自分の魅力に無頓着な元気いっぱいのおてんば娘…という感じで、
恋人の庭師にとってはこの上なく官能的な存在なのだろうな、という感じがしてそそります。
ラストカラドックを倒して結ばれた二人がベッドに消えていく所は、
そういう即物的な終わり方で良いの…?とちょっと興ざめ…と思ってましたが、
最後の最後で赤ちゃんの両親になった二人が妖精達と同じように羽が生えている所とかは
なかなか示唆的で面白かったです。空を飛び回る赤ちゃんはキューピッドの象徴かな?


椿姫は3倍録画したビデオでしか映像持ってないのでTV放送嬉しかったです!
椿姫、一番大好きなオペラですー
音楽が親しみやすく凄く美しくて並の舞台でも普通に泣ける…;;
華やかなパリの社交界が舞台なので衣装を観るのも楽しみなオペラですねー
で今回の舞台ですが、最初は金髪でかなりふくよかなヴィオレッタにがっかりしましたが、
この演出はこの人じゃないと駄目だったんだなと思わせる説得力があって凄く良かったです。
第一幕は装置や衣装は豪華で綺麗だけど変な演出…と思ってましたが、
第二幕、三幕…と観ていく内に、どんどんツボにハマってしまいました。
第二幕の冒頭でアルフレートがパンをこねていたり、
第一幕で着ていた華やかな青いドレスのヴィオレッタの人形が飾ってある所とか、
色々遊び心が感じられて…
ただ最初アンニーナとヴィオレッタの関係に焦点を当てている演出なのかなと思いましたが
それならもう少しアンニーナやジュゼッペのキャラを掘り下げるとか出番増やさないと…と
ちょっと中途半端な印象も受けました。
でも第三幕で瀕死のヴィオレッタの元にアルフレートが薔薇の花束とケーキという
初々しい恋人に贈るようなプレゼントを持ってやってくる所とか、
返って二人の時間が永遠に元には戻らないことを感じさせて、愛おしくも悲しい演出でした。
ヴィオレッタ役の方は歌ももちろんですが演技力がとにかく凄い!!
涙ながらに別れを決意して
「愛してね アルフレート 私が愛しているのと同じくらい!」と歌うところは
椿姫で一番泣けるシーンだと思ってるのですが、
アルフレートの胸を拳でどんどん殴る所とか、本当に女優のような表現力でしたー
フローラ役の方の方が容姿的には遙かにスリムで美しくて
普通の椿姫ならヴィオレッタには彼女がぴったりだと思いますが、
この演出なら繰り返しますが彼女以外のヴィオレッタは考えられない!
アルフレート役も最初はただのおじさんじゃん…と思いますが歌はとっても良かったです!
ジェルモン役の方も好演。
そして何気にドギニー侯爵とか医師とか脇にスマートなイケメンが多かったです。
二つともDVDに焼いたので永久保存しますー

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プロフィール

HN:
小雨
性別:
女性
職業:
大学生
趣味:
読書、映画鑑賞
自己紹介:
7月15日生まれのかに座、A型。
めんどくさがりでものぐさ。

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