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雨の通り道

5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。

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制服とりかえっこ


情報遅いですが、瑛太さんが結婚されるそうですね。あの峰君が…何だか感慨深いです。
しかも木村カエラさんは妊娠五ヶ月とな!?やりますね。

唯さんに触発されて私も制服を描きたくなったので日だコン(日だまりの協奏曲はこう略すことにします)の二人にそれぞれの学校の制服を交換して着てもらいました。
正直どっちも微妙な出来で気に入らないのですがせっかく描いたので…
でもイラストに入れるのは忍びないので雑記に放り込んでおきます。

せっかくなので制服について萌え語りでも。
女の子はセーラー、男の子はブレザー派です~
セーラー服は良いですよねv清純な感じがしてvvリボンタイになっているのも可愛いですが、やはりスカーフが好きです~スカーフの色はオーソドックスな赤も良いですが、白とかもまた清楚で可愛いですよねv
最近はセーラー服にポニーテールの女の子を見ると「トコがいる~!」とつい凝視してしまいます(親馬鹿…)

ブレザーは、まだ中学生になったばかりの男の子が慣れないネクタイなんかに苦戦しながら着ていたりすると萌えますvもともとスーツとかタキシードとかかっちりした感じの服装が好きなのですよ~
貴史は私服はラフな感じなので、制服はフォーマルな感じにしています。

にしてもこの絵バランス悪いなあ…(いつにも増して)
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観劇感想&今後の観劇予定。


今更ですが、5月15日に東京バレエ団の「オネーギン」観てきました。もうすっごく良かったです~
一番安い4階の席でしたが、充分見えました!

タチヤーナ役の齋藤友佳理さん、有名なバレリーナなのですが本当に素敵でした!ポアントワークの一つ一つから、情感が溢れださんばかりで…。鏡のパ・ド・ドゥも良かったですが、
三幕のラスト、タチヤーナが過去の想いに惹かれながらもきっぱりとオネーギンを拒絶するデュエットがとっても印象的。
オネーギン、日本のバレエ団では初演との事で観に行ったのですが、ドラマ性があって、チャイコフスキー作曲の音楽も美しく、衣装も装置も綺麗でうっとりでしたv
これで2100円はお値打ちでした!生まれて初めてスタンディングオベーションというモノをしましたよ~(^^)

これからの観劇予定ですが、6月22日に劇団四季のサウンド・オブ・ミュージック、28日にロイヤルバレエ団のロミオとジュリエット、8月20日に劇団四季の美女と野獣観に行きます~
夏の間に3回も公演に行くので、観劇レポのカテゴリ作りました。楽しみだな~。

イラストは、ジゼル(同名のバレエのヒロイン)なトコ。今回はすっごく丁寧にを心がけたのに結果はこれですよ…orz
…ジゼル(村娘)の衣装可愛くて大好きなのです~vv

ブックオフにて。

もう6月ですね~。ブログ名・HNの通り雨大好きな私にとっては嬉しい季節の到来ですv

今日はブックオフで本四冊買ってきました~小花美穂さんの「HoneyBitter」の第3巻と、村上春樹さんの「海辺のカフカ」文庫版上下、それに「ハプスブルク王家」という歴史モノのムック本。しめて1215円なり~。
小花美穂さんについてはまた後々語りたいので割愛しますが、海辺のカフカはずっと欲しかったので上下巻合わせて210円で買えて満足ですvその分かなり状態悪いけど;;読めればいいや。
村上春樹さん独特のどこか厭世的な文体とか、比喩表現とか大好きなのです~1Q84の章の題名の、「蝶を起こさないように静かに」とか、とにかく言葉の使い方が凄く好きです。並みの言語感覚じゃ思いつきませんよね。
ハプスブルク家も好きなんです~というか王家とか王室とか王族とか、そういうロイヤルな歴史物大好きですvやんごとなき方々はこんな生活してたんだ~、こんなエピソードがあるんだ~とか、考えるの好きなのですよ~
マリー・アントワネットとかシシィ(エリザベート)とか、魅力的な人物も多くて、興味を惹かれますvまだ読んでないのですが楽しみですーしかしその前にアリスのオフィシャルガイドブックも読まねば;;

最近いかにブックオフで良い物を安く買えるかに命かけてます。基本漫画や文庫本は105円以上の商品は買いません。あ、波津彬子さんの単行本だけは別ですがv
ずーっと探してた本が105円の棚に有った時の感動は言い尽くせませんねv
でも画集とか高価なモノは、1000円とかしても最近は買っちゃいます~後で絶対後悔するので。
でも高く買った物が後でひょっこり105円の棚とかに有るのを発見しちゃうとうぉー!;;となりますね(苦笑)
とりあえず、ブックオフは最高と言うことで!にしても本買うスピードに読むスピードが全然追いつかない…
どんだけ本ためるつもりだ自分;;そして本の収納スペースも無くて困ってます。

青薔薇姫3


青薔薇姫は王子と結婚して、これでようやく幸せになれるんだわと思いました。けれど、お城での暮らしは青薔薇姫の思っていたものとは全く違っていたのです。
青薔薇姫は王子のお妃としてふさわしいよう、毎日遠い昔の歴史やいくつもの難しい外国の言葉や、音楽や歌のお勉強をしなければなりませんでした。そして、その時間以外は、全て青い薔薇を作ることにあてられました。青薔薇姫には自由な時間は全くありませんでした。青薔薇姫は毎日へとへとに疲れ果てていらっしゃいましたが、青薔薇姫と結婚した王子は、優しい言葉ひとつかけてはくれませんでした。
「これでは塔の中にいるのと変わらないわ!」
青薔薇姫はとうとうひめいをあげました。ある月の明るい晩、青薔薇姫はついにこっそりとお城から逃げ出す事にしました。

そうしてまたいくつもの山を越え、谷を越えて、青薔薇姫はまた大きなお城にたどり着きました。そのお城のお庭には、それはそれは立派な薔薇園が有りました。その薔薇園では、赤や黄色や白の美しい薔薇たちが、お日様に向かって、誇らしそうに花を咲かせていました。その薔薇を見た青薔薇姫は、思わず
「まあ、見事な薔薇。ああ、私もこの花たちの一つになってしまえたら…。」
とつぶやきました。そのとたん、青薔薇姫は一輪の青い薔薇のつぼみの姿に変わり、たくさんの薔薇たちの一つになりました。


いい加減忘れられそうなので青薔薇姫の第三弾です。
今回はちょっと現実的なお話になってしまって、メルヘンの雰囲気が壊れてしまったのが残念です…
グリム童話の世界観を目指しているのに…!
次回は挽回したいです。

こんな関係です


粉雪「あんた男でしょっ!最後の一個のプリンくらいレディに譲りなさいよ!」
聖夜「うるせー!そんな食い意地張ったレディがいてたまるか!」


…くだらなくてすみませんorz
こんな下らない妄想を日々頭の中で繰り広げています。
こんなのですがイラストに入れちゃいます。

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プロフィール

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小雨
性別:
女性
職業:
大学生
趣味:
読書、映画鑑賞
自己紹介:
7月15日生まれのかに座、A型。
めんどくさがりでものぐさ。

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