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5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。

って訳で白雪姫、シンデレラ、オーロラ姫の3大プリンセスはデザインしたので
次はラプンツェルあたりかな、と描いてみたけど衣装悪い意味で個性的になりすぎた;;
途中から開き直って今流行のソシャゲのキャラっぽい感じで仕上げてみましたー
いつもより瞳が小さめなせいかちょっと気の強そうなおぜうさんになっちゃった^^;;


白川紺子さんのオレンジ文庫「後宮の烏」と京極夏彦の「幽談」読んでましたー


後宮の烏はWebコバルトで連載されてた時某所で設定ガバガバとか敵役が間抜けすぎるとか
散々な評価だったので買うかかなり迷ったのですが、
レビュー投下したらもう5ヶ月も前に発売した本なのに結構レスもらえたので嬉しかったです。
私は設定の穴とかはあまり気にならずさらっと雰囲気で読めて嫌いじゃなかったです~
先代の烏妃に秘術を教わった寿雪が前王朝の生き残りである事を隠して
それまで人と極力関わらず生きていたのに皇帝高峻や宮女の九九達に触れる事で
段々と暖かい心を知っていく感じが可愛かったです~
岩に水が染み込んでいく様に心に暖かい思いが染み込んでくる、という表現とか良いなあと。
心理描写も情景描写も寿雪の使う不思議な秘術の描写も美しくて詩的で素敵。

ただ連作短編形式のミステリーとして読むとちょっと肩透かしだったかな…
最終的に寿雪の話に戻ってくる所は良いんだけど、
もっと一話一話の事件を独立した話としてしっかり解決して欲しかった。
2話目の「花笛」も3話目の「雲雀公主」も寿雪の心情優先で事件の解決が雑だったのが残念。
でも高峻が寿雪に甘えたり寿雪を訪ねる時に甘いお菓子を持ってくる所とか可愛かったし、
事実上の高峻の第一夫人で後宮の主の花娘様の賢夫人ぶりも素敵でした♪


幽談はかなり前に図書館で借りて何度か読んでいたのですが、
図書館にも置かれなくなって存在自体を忘れてて、ブックオフで文庫化してるのを見つけて
京極夏彦の~談シリーズ好きなので買ってきて改めて読み返してみましたー
京極夏彦の本はホラーなのに幽霊はいないという通念を貫いてるのが面白いなーと思います。
いくつか哲学的と言っても良い論調で進んでいく話もあって、
ちょっと難しいけどなるほどなーと納得させられる感じがまた面白かったです。

好きなのは「下の人」と「知らないこと」かなー
下の人はこのシリーズに一話はある砕けた語り口の話で、
ベッドの下にいる顔に悩まされる主人公と友人達の会話文が笑えました。
知らないことは最初は完全に隣家の主人の奇行を気持ち悪がりながらも傍観していた主人公が
まさかの隣家との境界が曖昧になって最後には悪夢的な結末に至る感じが好きです。
逆に昔読んだとき一番ぞくぞくした「成人」は狙いすぎな感があったかな。好きだけど。
最終話の「こわいもの」はラストで老人から恐怖そのものが入った箱を渡され
迷わず開けた主人公が中身は…とぶつ切りで終わる感じが逆に快感で、
もしかしたらその箱の中身が今まで語られていた物語達なのかもと思わせられましたー
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7月15日生まれのかに座、A型。
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