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5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。
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小雨
性別:
女性
職業:
大学生
趣味:
読書、映画鑑賞
自己紹介:
7月15日生まれのかに座、A型。
めんどくさがりでものぐさ。
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嫁いだ後か前か分からないけどこれまた若き日のリリー・ヘザー王妃。
クリノリンスタイルの形でラベンダー色のドレスが描きたいな~と思って描いたのですが
紫が塗ってる途中でインクが切れてきて焦りました…
しょうこりもなく彼女の若い頃の話が描きたいな~とか思ってます…
何不自由なく育ったお姫様が最愛の兄のため実質上の政略結婚で他国に嫁いで、
最初何の興味もなかった夫に次第にうち解けるようになるも
夫は生まれた王子と自分を放って旅から旅に明け暮れる日々、
城に残された若き王妃の胸中やいかに…的な事を考えると
彼女の人生について描いてる自分で言うのも何ですがとても興味が湧いてきます。
ユーディのお話とは全く関係ない話として描きたいなあ。


24日に上野にカラヴァッジョ展観に行ってきましたー
平日だからかさほど混んでなくて良かったです。
カラヴァッジョの暗い背景の中から人物が浮かび上がってくるような表現が
鮮烈で印象的でした。
「果物籠を持つ少年」は古代の画家が葡萄を持つ人物を描いたところ
その写実性に鳥が本物だと思ってぶどうをついばみに来たのにも関わらず、
「人間が本物のように描けていれば鳥は怖がって絵に近づかないはずだ」
と自分の絵の未熟さを嘆いた、という逸話を元に描かれたという事ですが、
面白い話だなーと思いました。
で、カラヴァッジョの絵は生で見ると
本当に果物籠の中のぶどうや他の果物は写実的にくっきり、
対する人物はややぼかして描かれていて、写真で見るのとは大分印象が違って面白かったです~
個人的にはカラヴァジェスキの画家オラツィオ・ジェンティレスキの
「スピネットを弾く聖カエキリア」が好きでした~
まだあどけなさの残る美しい聖女の表情と頭の花冠が可憐で可愛かったですvv


コバルト文庫は一原みうさんの「皇女アナスタシア~もう一つの物語~」と
秋杜フユさんの「妄想王女と清廉の騎士 それはナシです、王女様」買って読みましたー
皇女アナスタシアは数ヶ月前に自由が丘のブックオフで108円だったのに
買わなかったのをずっと後悔してたので、
地元のブックオフにあったのを値下げするまで辛抱強く待って
晴れて買えた時の喜びはひとしおでした。

ドラマティックさは大帝の恋文に軍配が上がるけど、
大帝の恋文はデビュー作だけあって大公女が父ちゃん母ちゃん呼びとか
 
ヒーローがやや魅力不足だったりとか違和感があったり力不足な所もあったのに対し
2作目の皇女アナスタシアはその辺洗練されてて良かったです。
単純に舞台が17世紀の辺境国だった頃のロシアから
20世紀初頭の世界でも指折りの富豪となったロシアに移って
宮廷での言葉遣いが上品になってたのが印象を左右してるのもあると思いますが。
冒頭男装してお忍びでペテルブルクの町にプィーシュキを買いに出かけるアナスタシア、
箱入り娘らしく注文の仕方がつい上品になっちゃう所が可愛い♪
皇帝の侍医の息子で自らも医者としてアナスタシア達に従うグレブの
実直で真面目な所もかっこよかったです~
ラスプーチンを素朴で気の良い好々爺として描いてるのも
こういう題材のお話では新しいなーと思いました。
アニメ映画のアナスタシアではラスプーチン思いっきり悪役でしたしね。
皇太子アレクセイに催眠術で治療に当たるラスプーチンを見て
こんなのは医学じゃない、と否定的な感情を抱いていたグレブが
アレクセイがアナスタシアに同じように「秘跡」を行うのを見て
「これが秘跡…これが治療…」とショックを受けるところは
その後何か伏線になるのかと思ってたのにそんな事も無かったのはちょっと拍子抜けでしたが。
アレクセイも凄く健気で良い子で可愛かったです~
夏のツァールスコーエ・セローでアナスタシアをボートに乗せて
こっそりグレブに会わせてあげる所とか、
アナスタシアが買ってきたプィーシュキをナイフとフォークが無くて
戸惑って食べられない所とかショタ属性は無いつもりだったのですがきゅんきゅんしましたvv
一原さん新人なのにミステリー仕立てのしかけが上手いのも凄いなーと思いました。
ラストのアナスタシアがロシア革命を生き延びた顛末や挿絵には凄く感動しましたー
現在ではDNA鑑定でアナスタシア皇女は家族と共に銃殺されたのが確定していますが、
もう一つの物語として読んで欲しい、という後書きでの一原さんの言葉通り、
事実がこんなだったら素敵だなーと思わずにはいられませんでした。
アレクセイ皇太子や姉皇女達、マトリョーナのみならず、
何かとアナスタシアに辛く当たっていた皇后アレクサンドラまでもが
アナスタシアを生き延びさせようとしていたという真実がとても心に残りました。
あと凪かすみさんの挿絵が繊細で凄く綺麗。
アナスタシアもとっても少女らしくて可愛いしアレクセイも美少年だし
ドミートリーもめちゃくちゃかっこいい!


妄想王女と清廉の騎士は以前買ったひきこもり姫と腹黒王子と同じシリーズで、
108円では無かったのですが
発売してから2ヶ月も経ってないのに最近の渋谷のブックオフにしては凄く安く売ってて、
ネットでも良い評判聞いてなかったし引きこもり姫が凄く期待外れだったので
買うか凄く迷ったのですが、
表紙のイラストもデザインも凄く可愛かったので
絶対後悔するの覚悟でお金をどぶに捨てるつもりで買いました。
結果、一度出た店を帰りにもう一度電車降りてまで買いに行って大正解でした!

秋杜さん、ひきこもり姫ではひきこもりと腹黒というヒーローとヒロインの設定が
どっちもいうほどじゃなくて完全に企画倒れだったし
全体的に何を書きたいのかがぼんやりしてて恋愛要素も大したエピもなく両想いになってるし
少女小説のうまみがほとんど無くてがっかりしたのですが、
シリーズ3作目の今作は大分こなれてきた印象で、
何よりティファンヌとレアンドロの主役カップルが凄く私好みの感じで良かったです~
王女だけど地味で妄想するのが趣味のティファ、
最初はまた設定倒れになるのがオチだろ?と思ってましたが
話の中で個性としてちゃんと生きていて良かったです。
レアンドロは堅物騎士とか私の好みストライクな感じで挿絵もかっこいいし最高でしたー
ただ堅物な騎士がどうひと癖有る王女に懐柔されていくのかを読みたかったのに
デレるのが早すぎる気はしましたが。
皇女アナスタシアのアナスタシアとグレブといい
私は女性の方が男性より身分の高い主従萌えのケがあるのかもと最近思います。
レアンドロに早々と二番目宣言されたティファの
70年代少女漫画風にショック受けてる挿絵笑いました(笑)
メラニーの毒舌ツッコミキャラも良かったです~
「よいしょを要求するなんて器の小さい男ですね」のシーンとか好きです(笑)
ひきこもり姫では軽いラブコメかと思いきや
半端にシリアス要素が入ってきて違和感有ったのですが、
妄想王女のシリアス展開はさほど抵抗無く受け入れられました~
むしろ間諜としてアレサンドリ王国に送り込まれたティファの葛藤する姿が
凄く健気でいじらしくて応援したくなりましたー
「私は自分の命を守る事でこの優しい国を守ります!」のシーンは
ティファのいじらしさと成長を感じさせて凄くかっこよかったし、
叔父に毒薬を飲ませたと信じているティファの罪悪感に苛まれる姿には涙を誘われましたー
ヒルベルトの件とかそんな簡単に何もかもが上手く収れんして良いの?と
多少都合の良さを感じないでもなかったですが、
エミディオの腹黒さも今回は上手く話に活かされてたし、
お話なんだからまあ良いかなと。ラストの後世の歴史書風の記述も感動的で良かったです。
これまたサカノ景子さんの挿絵も美麗で良かった~表紙デザイン本当好き…
レアンドロかっこいいしティファンヌも地味王女という設定にはとても見えない美少女だし…
ドレスもコバルトでは珍しい感じだけどとっても可愛くて塗りも綺麗でうはうはですvv


…いちいち108円で買えるの待ってたとか
貧乏くさいというか守銭奴丸出しの記述するのは許してね…
ついったの方ではなるべく自重してるのですが
自ブログで位はブックオフで安く買えた喜びを書き記しておきたいじゃないですか!!


あと同じ日に地元のブックオフで
ちゃおコミックスのアンソロジー「はじめてのキス」も買いましたー
私の大好きな漫画家さんの一人、久世みずき先生の
「真代家こんぷれっくす!」の番外編のためだけに買ったのですが、
他の収録作もそれぞれに胸キュンで思いの外楽しめました~
ちゃおDXで読んだ作品も何作かありましたが、
コミックスの形にまとまってるとまた印象が変わってより面白く感じられて良いですね!
個人的にはもちうさぎ先生の「守って!執事さま」と
寺下よこ先生の「お砂糖×恋愛」が特に好きです。
執事さまはお嬢様の一途さも可愛いし執事さんもこんな執事欲しいの一言でした。
やはり主従萌えか…
お砂糖はどっちのヒーローも魅力有るし、
最終的にどっちとくっつくかは予想できるけどお話が凄く綺麗にまとまってて凄い。
「最後のカップケーキ」を渡すところは意外性あって良かったです!
ああ~最近少女小説一辺倒で少女漫画買ったの凄い久しぶりでしたが、
やっぱり少女漫画も良いですねぇ~。
少女小説の様な尺が無い分キャラの台詞やエピソードに逐一絵が付くって素敵。
長編よりちゃおやりぼんの増刊号の片隅に載ってる名もない短編、
みたいな漫画が好きな私にはたまらないアンソロジーでした。
はぁ…小説や漫画から得られるきゅんきゅんは私にとって無くてはならない日々の糧ですわ…
…しかし一つだけ不満を言うならこれだけ漫画があって黒髪ヒーローが
(真代家の紺君を除くと)1人しかいないとか…
少女漫画のヒーローと言えば黒髪という刷り込みのある私への挑戦ですか?
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麗しき美少女!
お邪魔します~昭です♪

リリー・ヘザー王妃の若い頃のイラスト!公開感謝~♪♪♪
幼さが少し残るキュートさが良いですのぅお淑やかな微笑みも素敵(〃ω〃)
淡い紫の色のドレス、落ち着いたデザインと色彩にうっとりですわ~♪
髪飾りもドレスに合った色合いで可愛いし黒のチョーカー印象的ですネ!
黒髪に黒のチョーカーが全体的にカチッと決まってますゼ(*・∀・*)b゙

リリー・ヘザー王妃の人生も波瀾万丈ですものね~
是非語りたくなったらどしどし語ってくださいまし!待ってるワン!
2016/05/31(Tue)09:36:57 編集
勿体ないお言葉!
小雨
昭さんいらっしゃいませ~♪

いつも本編にほとんど登場してない
リリー・ヘザー王妃のイラストに反応ありがとうございます><
まだあどけなさの残る美少女という感じに見えたら幸いですわ><
ラベンダー色のドレス描きたかったんですの~
デザインも色もシンプルだけど気に入ってます♪
髪飾りやチョーカーはモデルにしたクリノリンスタイルのドレスの時代の流行に合わせました~
黒髪に黒のチョーカーそう言って頂けて嬉しいです!

お姫様の政略結婚とか大好物なので
正直ユーディよりリリー・ヘザー王妃の人生の方に興味がありますw
語りたくなったらガシガシ語りますぞー
待ってて下さり感謝!;;
コメントありがとうございましたー!
2016/05/31(Tue)17:42:12 編集
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