雨の通り道
5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。
夏は来ぬ
- 2013/07/01 (Mon) |
- 日記というか雑記 |
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今日から7月ですね。また一つ年をとるのかと思うと憂鬱ですが、
13日には王様と私の舞台観に行くしケーキも食べられるしで何だかんだ楽しみです。
絵は17歳頃に描いたカエルの王様の挿絵。
見て分かるように青薔薇姫のデザインのプロトタイプになっています。
青薔薇姫の構想は中2位の頃からあって、色をイメージしたお姫さまと、
妖精のお姫さまみたいな感じにしたいというのがずっと頭にありました。
結果、頭に薔薇の花冠というイメージが出来て、
20歳頃には今のデザインに落ち着きましたー
amazonで注文していた映画「南太平洋」のプレミアムエディションが届いたので観てました。
本編はもちろん、特典映像で原作者のジェームズ・ミッチェナーが
戦中以来に物語の舞台となった南太平洋の島を訪ねるという企画が面白かったですー
ミッチェナーの奥さんは日系アメリカ人だったんですねー
そのせいで、南太平洋も太平洋戦争中の話なのに
日本人が必要以上に悪く描かれていない所が良かったです。
映画公開時にアメリカ人将校と現地の娘の恋が描かれていると言うことで、
内容の変更を要求する脅しもあったそうですが、
作曲と脚本を手がけたリチャード・ロジャースとハマースタインが
断固として拒否したという話も感動的でした。
映画中にも「何故肌の色に偏見を持つのか」いうフランス人農園主エミールに
ケーブル中尉が「偏見ではない、教育だ!」というシーンがあるように、
肌の色が違う人々に対して差別的な描き方をしていないので、
楽しんで観ることが出来ました。
何よりケーブル中尉と恋に落ちるバリ・ハイ島に住む娘リアット役の
フランス・ニュイエンの可愛さだけで全て許せてしまう映画でしたー
フランス・ニュイエン、何て清純で可憐な美少女なんでしょう!!
エキゾチックな島の美しい娘という役柄にぴったりでとってもハマり役!
ハッピー・トークのシーンは歌も大好きなのですが、
ケーブル中尉とリアットの若々しい恋人同士の幸福感がとっても素敵でした。
ケーブル中尉が戦死した後、
彼以外と結婚したくないと訪ねてくるリアットのシーンは涙無しでは観られませんでした。
彼女の可愛さ、清らかさだけでも観る価値のある映画だと思います~
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