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5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。
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Posted : 2018/06/28 22:09

夏なので夏色のキャラデザの青薔薇姫。
クリスタ水彩が上手くぼやけてくれない~とか嘆いてましたが、
透明水彩ツール使って塗ったらちゃんとぼやけてくれました。
元々ディズニープリンセス風のふわっとしたエアブラシオンリー塗りに憧れて始めたCGですが
今はこういうタッチのある塗りをもっと研究して上手くなりたいです。
相変わらず髪の塗りはどうして良いか全く分からないのですが、
今回影というか艶?を茶色で塗ったらストロベリーブロンドっぽくなってちょっとお気に入り。


ルルル文庫を2冊、コバルト文庫を1冊読んでました。読んだ順に感想。
鮎川はぎのさんのルルル文庫「ブラッディ・ハニー」図書館で借りて読みましたー
挿絵の凪かすみさんコバルトでも描いてるけど今と全然塗り方違っててびっくり。
表紙ではツンデレ系に見えたヒーローのサーディが
実際は犬系草食男子だったのが意外だったけど、純真な所が可愛かったですー
対してヒロインのロッテシアはサーディの身の上話をずっと妄想と決めつけてて
自分のために利用しようとしてる感じが本当に感じ悪く見えて読みながらいらっとしてました…
サーディやウィンディネが吸血鬼の里で育ったという割に
普通の子供と大して変わらない生活をしてて、普通に本を読んだり遊んだりしてるし
もっと吸血鬼の世界を独自な物に書いて欲しかったなあ。
でもラスト、死体役のロッテシアをただ1人観ていてくれたサーディが花束を贈る所
サーディのコートの襟元をつかんで引き寄せてキスするロッテシアの挿絵可愛かったです♪


同じく図書館で小田菜摘さんのコバルト文庫
「そして花嫁は恋を知る 想いは砂色の聖地に集う」借りて読みました。
そして花嫁は恋を知るシリーズは今までに4冊位読みましたが、
今まで読んだ中で一番好きでしたー
某所では小田さんっていつも歴史の設定とかのうんちくがメインで恋は添え物、
的な事言われてて、もちろんそれもさもありなんという感じもありましたが
何度も言うように政略結婚で嫁ぐ姫とか重厚なヒストリカルロマン大好きなので
この位の糖度控えめさでちょうど良かったですー
まあ小田さんが書きたい本筋だと思う政争というかうんちくの部分が
ガイダスタン港とハバト渓谷の事のみで
そこから発展してもっと重厚な宮廷政治物になると思ってたので肩すかしではありましたが、
これ以上話をややこしく小難しくされてもついて行けないと思うのでちょうど良かったです。

という訳で、このシリーズで一番最初に読んだ3作目「紅の砂漠を渡る姫」で感じた
○○は××だから△△だと思うだろう、みたいな因果関係を書いた文の分かりづらさが
シリーズ下る毎に改善して行ってると思ってたけど、
シリーズ12作目の今作でまたそのクセが出てる感じで読むのに凄く時間がかかりました…
単に私が馬鹿なだけだと思いますが、
「この場を考えるとあまりにも不用意な発言だ」みたいな地の文が出てきても
何が不用意なのか全く理解できなかったりしました。
全体的に登場人物の言葉の綾が難しくてその言葉に隠された真意をなかなか理解できなかった…
でもブラーナの皇女として何不自由なく育ったリュビアが
婚約者のアレグやラーディールの考えに触れて
弱い人達を可哀想と思うだけでなく救いたいと思う様になったり、
未来の王妃として相応しい女性に成長していく所や
アレグの伝統的な信仰の自由を守り抜こうとする貴い理念なんかは感動的で良かったですー
その中で箸休め的に甘酸っぱいシーンがたまに出てくると素直にニヨニヨ出来ました。
アレグがラーディールがリュビアに花を贈ったと聞いて先を越されたような気がして、
自分も薔薇を手折って贈ろうとして怪我をする所とか特に可愛かったです♪
『「女性はこういうものが好きなのか?」と面白くも無さそうに聞いた』の所の文好きでした。
椎名咲月さんの表紙や挿絵も相変わらず凄く可愛くて大好き…
椎名さん絵じゃなければこんなにハマれなかったと思います。
ラストのリュビアの台詞も可愛くて好きーマーヤももっと出てくると思ってましたが。


先日書いた「バルベスタールの秘婚」が凄く良かったので
同じ平川深空さんのルルル文庫「恋愛相続人~花嫁は二度恋をする~」買って読みましたー
うん…バルベスタール~がいかに売れ線の姫嫁路線に寄せてたからこその面白さだったのかが
良く分かりました…
王家の傍流の娘と海を挟んだ王国の領主の青年との結婚、
というきらきら感の無いあらすじや設定からも期待はしてませんでしたが、
地味で起伏のない展開が淡々と続いて
ヒロインのエストリッドもしっかり者で強気な性格と説明されてるけど
頑なで嫌な女にしか見えなくて
フェレルも二重人格ならそれはそれで良いけど
その使い分け方が謎でもっとキャラ一貫して欲しかった…
ブラッディ・ハニーとはまた違う意味でエストリッドにいらいらしっぱなしで辛かったです…
文章もちゃんと繋がってるのに何か飛び飛びな印象を受けるし。
普通にクラオスとフェレルは同一人物だと思ってたので
ラストの種明かしは全く予想できませんでしたが、
それが凄くカタルシスあるかと言われると…だし。
ブックオフで買いましたが他にも平川さん作品で騎士ヒロイン物もあって買おうか迷ったけど、
買わなくて良かった…王道外れるとこんなにパッとしない作家さんだったとは思わなかった。
やはり売れる物、需要のある物にはちゃんと理由があるのですね。
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