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5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。

絵はロミオとジュリエットのイメージで。
以前描いて載せたアナログ絵のリメイクですー
この衣装気に入ってたのでいつかCGで描いてみたくて。
オリビア・ハッセーのジュリエットは可憐ですよねえ…
彼女を観てからジュリエットはずっと黒髪お下げのイメージ。
白雪姫とかシンデレラとかのメルヘンのお姫様は自分独自の解釈でデザインをしたくなるけど、
ロミジュリみたいな古典とかアリスみたいな比較的新しい童話は
既存のイメージを壊さずキャラクターを描くことが多いです。

もうちょっと話題がたまってからまとめて記事に書こうと思ってたのですが、
いい加減読んでから日にちが経ちすぎて忘れそうなので最近読んだ本の感想です。
ホーンテッド・キャンパスは第7巻「なくせない鍵」と
最新刊第8巻「この子のななつのお祝いに」読みましたー
結局図書館で借りて買ってなかった第1巻もせっかくなので集めてしまいました。
もはやほとんど内容を思い出せないのですが、
「なくせない鍵」は「薄暮」が素敵な話だなあと思いましたー
若くして病気で亡くなった少女の日記がベストセラーになって
彼女の想い人だと思われ続けて良心の呵責に苛まれていた男性が
過去を清算して新たな恋の予感を感じさせる終わり方がとても爽やかで切なくて。
「夜に這うもの」は学生闘争時代の暗い歴史を描いたお話でぞくぞくしましたー
浅間山荘事件とか内ゲバとか当時のことはほとんど知らなかったけど、
色々不幸な道を辿った女性達がいたんだなあと。

「この子のななつのお祝いに」は私が大好きな土俗的なホラーのお話で雰囲気は良かったのですが
人間関係がややこしくて最後までよく理解できないまま読み終わってしまいました…
ストーリーもよく分からなくて、分からないまま流して読んでしまったのが残念。
瓜子姫伝説の話とか題材はとても興味をそそる物だっただけに
勿体ない読み方したなーと思いましたが、
シリーズ初の長編で藍先輩の卒業記念旅行とか雰囲気は楽しめたのでまあいいか。
みんなで大富豪してジョーカーは勝った人に渡さなきゃいけないの!?
いつまで経ってもはい上がれないじゃない!
みたいなわいわいしたシーンは賑やかで面白かったですー
藍先輩が卒業しちゃったらシリーズはどうなるんだろう?
森司とこよみがくっつく前に終わったりして…


コバルト文庫も相変わらず新たに買ったり読んだりしてますー
最近読んだのは長尾彩子さんの「乙女風味百鬼夜行」(おとめちっくパレード)と
きりしま志帆さんの「砂漠の国の悩殺王女」。
乙女風味百鬼夜行は一巻完結で
挿絵が大好きな起家一子さんだったので楽しみに読んだのですが、
あまり期待してなかった大正浪漫要素が思いの外満載でうはうはでしたー
買って良かった!
表紙も結花里のハイカラさんルックにパラソル可愛いし薫のけだるげな表情もかっこいいvv
美少女だけどドジで馬鹿な結花里が姉さん女房で
冷静沈着な美少年の薫が一つ年下の婚約者同士というのが萌えですvv
初夜どころかキスシーンすらないのに凄くどきどきしてときめきましたー
薫の普段は冷静だけどふとした拍子に結花里を熱っぽく見つめる描写とか、
恋に焦がれる感じというか胸が熱くなる恋情が文章から伝わってきて凄くきゅんとしましたvv
もちろん起家一子さんの挿絵が素晴らしいのもありますが!
起家さんの女の子も男性も本当好き…vv
摩珠麿の毒舌も良い味出してました~
結花里が花嫁修業で鮎の塩焼きを何度もやり直すところとか
浴衣を選びに百貨店に行く所とか、大正浪漫全開なエピソードにも萌え萌えしましたー
一巻完結なのが勿体ないくらいだけど
続いたら続いたでまたやきもきさせられるのでこれ位でちょうど良いのかな。
悪婿の松田志乃ぶさんの「わたしの嫌いなお兄様」も凄く良かったけど
難しいミステリー要素がない分さらりと読めてかつ萌えもしっかり入った今作も凄く好きですー
何度も読み返したいというか読み返しやすいのはこっちかな。

「砂漠の国の悩殺王女」は最近アラビアンブームなので買ったのですが、こちらも良かったですー
ヒロインのラージャが表紙絵の表情や悩殺体質の王女という設定から
もっと気の強い高飛車な女の子だと思ってたら、
真面目で優しい女の子だったのが意外性あって良かったですー
自分の国やシャムスを救うために一生懸命に頑張るところや
信頼していた侍女ベナの陰謀を知って立ち回るところとかが
頼もしくて良い子で好感が持てました!
しかしこれ一巻完結だと思って買ったのに続きがあるみたいなんですよね…
またあちこち探して買うのがめんどいのでなるべく続き物は買わないようにしてたのですが…
続きがあるならラージャを捨てて出ていった母親のことや
国王である父親とのエピソードとかをもっと掘り下げて欲しいかも。
シャムスとのラブももちろん初々しい感じで良いのですが。


11日に渋谷で、12日に上野でそれぞれ一冊ずつコバルト文庫買ってしまったし
今は前から買ってあってずっと読んでなかった青木祐子さんのコバルト文庫
「上海恋茶館 待ちぼうけのダージリン」も読んでるので
当分少女小説ブームは去りそうにないですが、
一般文芸もホーンテッド・キャンパスを始め少しずつリハビリして読んでるので
この前みたいに一般文芸の文章に入り込めなくなることはなくて良かったです。
本当たった108円でこれだけどきどきできるんだからお手軽な娯楽ですよねえ少女小説。
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7月15日生まれのかに座、A型。
めんどくさがりでものぐさ。
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