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雨の通り道

5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。

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自分へのご褒美()


バレンタインテロ2015。
まずはお店の名前読めないけどトリュフアソートメントです。
下の段の3個のトリュフは世界一に選ばれたとか。
1080円だったのですが、1080円以上お買い上げのお客様にサービスで~と
トリュフ一粒と小さい板チョコ2枚がおまけに付いてきましたー太っ腹!v
去年は粒チョコは買わなかったのですが、今年はやっぱり欲しいし…って事で
試食して味重視でお値段もお手頃なこちらに決まりました。
特に上段左のトリュフが洋酒入りで美味しかった~vv
やっぱり粒チョコは幸せな気持ちになれて良いですねvv


続いて11日に家族が出払ってる間にこっそり買いに行ってこっそり食べた
クローバーのバレンタインショコラ。
大体10㎝くらいの大きさかなー
一人で食べるのには大きいけど家族と食べるには小さすぎる感じです。
去年も買ったのですが今年はあんまり美味しく感じられなくて残念…
中はチョコムースでフランボワーズのジュレが入っているのですが、
ムースもジュレも風味が足りなくて…
上に乗ってるチョコプレートとかいちごの方が美味しかったです。
とはいえ大きなケーキをまるごと一人で完食するのはやはりロマンなので
来年も買っちゃうんだろうなあ…
フォークで少しずつ崩して食べていく幸せ感は半端無いですね。


コバルト文庫のお気に入り作家さん、はるおかりのさんが
別名でルルル文庫というレーベルでも書いていらっしゃるのを知って、
2冊作家買いしてみましたー別名は葵木あんねさんというのですね。
「女王家の華燭」をまず読んでみましたが、うん…
主人公カップルにあんまり萌えられなかったのが残念だったかな。
ヒーローの宵雪がどんな人物なのかあまり良く分からなくて
勝手にラブが進行していく感じでした…
単純にヒーローとヒロインの組み合わせがあんまり好きじゃなかったのもあると思うのですが。
でも宝蘭のまっすぐな気性は可愛くて良かったですー
自分を襲った夙義に対して宵雪の気持ちを考えろと憤ったり、
影で自分を暗殺しようとしていた容蝶に
「相手を信頼せずに信頼を得ることは出来ません。
相手を知ろうとせずに、心通わせることは出来ません。」
と自分の考えを言葉に出す所は宝蘭のまだ公主という立場ながら
既に女王としての心構えを持っている事を感じさせてとても良かったです。
しかし容蝶が黒幕は意外だったーまんまと騙されました。
にしてもはるおかさんもとい葵木さん、コバルトのインタビューで
「初夜フェチなんです!!」と力説してらしたそうですが
本当に初夜のすれ違いってシチュお好きなんだなーと思います(笑)
宝蘭の暗殺計画以外は全体的に特に大きな事件が起こるわけでもなく、
ひたすら主役二人がいちゃラブしてた印象でしたが、
甘いのがこの作家さんの持ち味なのでまあこんな物かな、という感じでした。

…でも他にも色々消化しなくちゃいけない本や漫画があるので予約一時ストップしてましたが
やっぱり高遠さんのレヴィローズの指輪シリーズが読みたいーと読んでてずっと思ってました。
はるおかさんの甘甘の胸が熱くなる恋も素敵なんだけど
レンドリアとジャスティーンの主従以上恋人未満な関係が本当好きで…!
ダリィやシャトーにも会いたいーと早々と図書館で新たに予約解禁してしまいました。
高遠さんの平易でどんどん読めちゃう文章が懐かしい…
起家一子さんの可愛い表紙や挿絵も恋しいよ~
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プロフィール

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小雨
性別:
女性
職業:
大学生
趣味:
読書、映画鑑賞
自己紹介:
7月15日生まれのかに座、A型。
めんどくさがりでものぐさ。

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