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5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。
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HN:
小雨
性別:
女性
職業:
大学生
趣味:
読書、映画鑑賞
自己紹介:
7月15日生まれのかに座、A型。
めんどくさがりでものぐさ。
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絵はワンドロで描いた全然納得いってなかったけど思いの外好評で嬉しかったFF5のレナ。
レナ私が6歳の時兄がFF5やってるのを隣で見てたときは
昔から正統派ヒロイン嫌いなので
良い子ちゃんな所を強調されてる感じが鼻について大嫌いだったんですが
小5位の頃にはすっかり大好きになってました。
女の子はロング至上主義なのでキャラデザは置いておくにしても、
おしとやかで芯が強くて強い意志を秘めてる所とか
お姫様とかお姫様とかお姫様とか…
キャラデザ、天野絵は渋谷絵のゲーム画面とはもの凄く乖離してるけど凄く好きです。
髪をアップにしてて白基調で楚々としたお姫様然とした感じが凄く好み。
光の戦士が飛空艇に乗ってる絵のロングスカートで座ってる絵とか
とってもおしとやかそうで綺麗で好きだ~バッツとチョコボに乗ってる絵のレナも可愛いvv
そして私が知ってる限りではPS版が出た時
ファミ通にひっそり載ってるだけだったのでほとんど知ってる人もいないであろう
PS版で追加されたOPとEDムービーを元にした
天野絵準拠デザインのCG版光の戦士たちの絵?が凄く好きでした~
病気になった時ファミ通捨てちゃったの本当勿体なかった…;;
レナ、思えばFFで初めてパーティーに加入したお姫様キャラなんですよね。
戦うお姫様大好きすぎる…お姫様でおしとやかなのに強くて行動力があって
いつも誰に対しても優しさを忘れない、
決して声を荒げたりしないけど誰よりも強靱な意志を持ってる、そんなレナが大好きです。


宣言通り昨日長尾彩子さんのコバルト文庫の新刊、
「聖女が魔を抱く童話 葡萄の聖女の料理帖」買って読んでました。
黒髪王子ヒーロー大好きなのとこのシリーズ毎回宵マチさん絵の表紙が凄く綺麗で可愛いので
はるおかさんの盛大な地雷を口直しするために買ったのですが、
既刊2冊の出来からして過度な期待はせず糖度補充できれば良いや位の気持ちだったけど
思いの外プロットが練られてて凄く良かったですー!
ヒーローは王子と思わせておいて実は王子に寄生した魔物という
ある意味パッケージ詐欺な感じでしたが、
中盤終わり位までずっとヒーローが悪魔とかならまだ分かるけど
実体のない人間に寄生することで肉体を得る魔物という
抽象的な概念を受け入れるのに苦労したけど、
ヒロインのアデリナが終始エルヴィンを王子様呼びなので
何とか最後には折り合いを付けて読んでました。
エルヴィンが心を持たない魔物であるが故に
自分の中に生まれたアデリナへの恋着を理解できなくて戸惑う、
という見せ場というかじれじれな展開にも繋がったし。
はるおかさんに負けずに糖度もえぐみもエロさも凄かったけど、
はるおかさんの後宮新刊に比べたらぎりぎりのバランスで許せるえぐさとエロさだったかな。
全体的にゴシックな雰囲気でエルヴィンの妖艶な美貌の描写とか凄く耽美で
長尾さんV系とかお好きそうだなーと思いました。

前巻「王女が秘される童話」では適当だった改邪聖省という機関の設定や
祓魔師というアデリナの職業とかが今回はかなり練り込まれてたので
お話に説得力が出てたのも良かったです。
シュトロイゼル王国の政教融合してる国家体制とかも
こちらはかなりゆるふわでしたがまあ設定が説明されてたし。
でもせっかく中世ファンタジー風の世界観で良い感じに始まったと思ってたのに
序盤で12世紀に建てられた城、とかゴシック様式とかいう記述が出てきて
え??この完全ファンタジーな設定なのに史実の話にしたいの???え???と
もの凄く戸惑いました。中盤にもロマネスク、ゴシック、バロック様式とか出てくるし
ラストでは二度の世界大戦を経て~とか出てくるし…
宗教体型がキリスト教モチーフの完全ファンタジーなのに
現実の歴史を感じさせるような記述は読みたくないよ…
ビタミンとかアドレナリンとかは流してた私もこれらの記述にはかなり興醒めでした。

でもそれらや他の数多のツッコミ所を補ってあまりあるほど
アデリナとエルヴィンの恋に萌えられたので良かったですー!
序盤は天然はわわ系聖女のアデリナとドSヒーローエルヴィンのテンプレラブコメかと思いきや
アデリナが意外と腹黒でしたたかな面を持ってることが判明したり、
天然潔癖だけど頭が良くて芯が強い所もあって
最後にはエルヴィンを自分の命をかけてでも守りたいと思うくらい成長するのも良かったし、
エルヴィンも淫猥な魔物と思わせておいて実は純情だった所とかも意外性あって良かったです。
アデリナがエルヴィンに恋をするようになるきっかけとかも
シチュは王道なんだけど恋心の動き方が自然で共感できたし、
エルヴィンの知らない面を見つける度に胸が温かくなるとか、
恋する気持ちの幸せさとか
じんわりしたりぽかぽかしたりする感じが良く書かれてて良かったです。
エルヴィンも心なき悪魔故に愛情が理解できなくてアデリナにひどい事をするけど、
ラスト結婚の誓いをしてアデリナに口づけしようとして
いまさらだけどこれからは君のことを愛してるからこそ大事にしたい、と
結婚式まで誓いのキスはとっておこうとする所とか凄く感動しました。
既刊2冊はラストまでに主役カップルが結ばれた描写があったので
今回も当然あるのだろうと思ってたしそれを期待して買ったけど、
途中かなり際どいシーンもあったものの一線を越えなかったのがかえって良かったです。
個人的にエルヴィンが風邪を引いたときの描写が馬鹿で好きです(笑)
王宮でアデリナがやむなくとはいえ「王子さまの事が好きです…」と思い切り告白しても
心がないので本気にしないエルヴィン、というじれじれラブも美味しかったです~

ストーリーの大枠もこのまま辺境のお城でまったり進行するのかなーと思ったら
王宮へエルヴィンが召喚されて3人の母親の違う王子にそれぞれ派閥がある感じとか
第2王子のレオンハルトを擁立する派閥があることとかがわかってきて
確信に近づいていく感じが良かったです~
前巻のマルグリッド王妃は分かりやすいあからさまな悪役だったけど
レオンハルトは全く正体を見抜けなくてまんまと騙されました~
本当にプロットが前2作よりかなり練り込まれてて
エルヴィンがアデリナの赤葡萄酒を飲んでも大丈夫になる解決法とかも
なるほど~と思わせられました。

キャラクターもアデリナは儚げな姿とは裏腹にたくましくて意志の強い所が魅力的だったし
エルヴィンもクセが強いけど領主としての仕事を誠実にこなしたり
幼い弟王子ハインツに優しくしてあげる所とか
魅力が自然に書かれてたのが良かったです~
個人的にアデリナの上司のコール上官の絶対領域へのこだわりも好きです(笑)
かと思えばアデリナがレオンハルトに襲われたところにかけつけた時には
露出は少ないけど上司らしく的確に指示を出す所とかかっこよかったし、
マルクとアデリナのラストでの謎の連係プレイとかも笑ったし、
死にキャラがほとんどいなくて良かったです。
このシリーズの王様は人でなしばかりだったけど
今回の3王子の父親の国王は気弱ながらも良い人だったし。
クラウディアもシリーズ中随一の好感度!!

かなりエロエロで仄暗い雰囲気のお話で拒否反応ある人もいると思うけど、
私は全体を通して凄く萌えられたし楽しめました~
今後シリーズ続けていくのは色々大変だろうけど、
文句なしに今作はシリーズ一番の出来だと思います。
宵マチさんの挿絵も繊細で儚げな感じが
誰かも言ってたけど世界観に合ってて美しくて素敵でした。



あと一応全年齢向けのブログなので言ってなかったけど
この数ヶ月位少女小説の朝ちゅんでは飽きたらず
TLにも初めて5,6冊手を出してたんですが、
どれもあまり合わなくてやっぱり純情少女小説が至高!!と思ってたのですが
先月買った館山緑さんのジュリエット文庫
「プリンス・ギャンブラー 王子様は策略がお好き」は
ネットの評価は凄く悪かったけど個人的にはめちゃくちゃ好きでした。
TLって最初は政略結婚で無理矢理奪われて…とかが多くて
最後はハッピーエンドでも心が荒むのがアレだったけど、
この作品はヒロインのアンネマリーとヒーローのカイが
幼い頃に1,2時間だけ遊んだだけのお互いのことを凄く大事に思って成長して、
再会してからゆっくり恋を育んでいく感じが凄く可愛くて、
カイの穏やかな王子様っぷりも素敵だったしアンネマリーも気が強くて好感持てたし
ギャンブル物という珍しい題材で
アンネマリーとカイの賭けに使われるポーカー、ブラックジャックといったゲームの描写も
複雑で理解できないところもあったけど新鮮で面白かったです。
アンネマリーがフェーレンシルトがカイに危害を加えるかも知れないから
カイとは離れなくてはならないと思う理屈はよく分からなかったけど、
愛し合って想い合う2人がついに結ばれるという場面は
繰り返しますが全年齢ブログなので詳しくは語りませんが
凄くカタルシス有って、どろどろTLの中にあって一服の清涼剤の様な作品だと思いましたー
まあ描写は少女小説でも充分出せそうな位ぬるかったですけどね…
それがかえって良かったです。
たとえぬるくても、いやぬるい綺麗めな描写だからこそ
萌えて見守ってたカップルが結ばれる場面を見届けられるって
こんなに幸せなんだなーと思いました。
話題が話題なので書こうか迷いましたが萌えた気持ちを残しておきたかったので(笑)
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