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5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。

昨日行ってきた横浜ビブレの中のブックオフで
「悪魔のような花婿 プリンセス・フェスティバル」買えましたー!!
まさか一店目でしかも108円で見つかるとは…!vv小躍りしましたとも!!
amazonで買わなくて本当良かったー矢も楯もたまらず直帰してすぐさま読みました!
結論、良かったですー!

「プリンセス・フェスティバル」は初夜から5年後、
3人の子供に恵まれたジュリエットとウィリアムの浮気騒動を描いた話。
とにかく前巻「エメラルド島の花嫁」読んで2人の子供がどんななのか早く知りたい!!
と思っていましたが…
何だろうな、3人の子供達、ジュニア、ダイアナ、ギルバートはそれぞれとっても可愛いのですが
23歳の母親になったジュリエットと20代後半になったウィリアムが
すっかり落ち着いちゃって、何だか読んでるこちらとしても
2人を見守るおじいちゃんおばあちゃんみたいな心境にさせられるというか…
前巻最後のベッドシーンでかなり強烈な印象を受けたのに加え今度のお話のコンボで、
もう最初の頃のむらむらすると12歳の少年になっちゃう可愛いウィリアムと
うぶな処女妻ジュリエットじゃないんだなー…とちょっと寂しく思ってしまいました。
シリーズは10冊完結でレヴィローズの指輪よりずっと短いので全巻集めることにしましたが、
今初期の悪婿を読んでも前みたいに新鮮に無邪気に2人のいちゃいちゃを楽しめない気がする…
未来の姿を知ってしまっただけに。
そういう複雑な感情で読み進めましたが、
内容もしばらく子育てに忙しく身なりに構えなかったジュリエットが
愛するウィリアムの関心を惹きたくて鏡に向かうところとか、
若く瑞々しいエイプリルにウィリアムがときめきを覚えているのではないかと落ち込む所とか
結婚後の人妻のリアルな感情が描かれてて、時の移ろいを感じさせる感じでした。
まあ23歳で若い娘に羨望の目を向けるというのも三十路のこちらとしては困りますけど(笑)
でもレディ・ドーラの孫煩悩ぶりや
若い頃つい浮ついた夫ロバートを一週間寝室から閉め出した昔話とかを読めて良かったです!
そしてヴィヴィアンはまだ独身なのね…
何か微妙に扱い酷いな気もするけどこれもヴィヴィアンらしいかも。
姪っ子のダイアナに熱愛されるヴィヴィアン可愛かったです。
娘に自分ではなく叔父のヴィヴィアンと結婚したいと言われて落ち込むウィリアムも(笑)

ウィリアムの浮気現場!?を目撃して天守に双子を連れて閉じこもるジュリエットに
ウィリアムがあの手この手で扉を開けさせようとする所は笑いました(笑)
ずっと寂しさをつのらせていたジュニアの涙もいたいけで泣けましたー;;

エイプリルがガイを好きなのは最初から分かり切ってましたが
大事なのはその事実でなくガイをいかに愛していて結婚したいと望んでいるかという
エイプリルの心情吐露のシーンなので問題なし。
若い娘らしいひたむきさで
養い親のガイのお嫁さんになりたいと感情をぶつけるエイプリル可愛かったです~
ガイに大人として見てもらいたくて髪を結い上げたり、健気だ…
全ての騒動が丸く収まった後、ジュリエットが
時の流れと共に夫婦の関係も徐々に変わっていくけれど、
その度に何度もお互いに恋するんだと思う所が素敵でした。


前巻の後書きで松田さんが次の短編集の中の1つはリオンとイーヴの話だと書かれてたので
もちろんこの2人は好きだけどその後を見たいほどじゃないなーと思って一番期待してなかった「たんぽぽと卵」は、まさかのリオンとジュリエットのすぐ上の姉エリザベスのお話だったので
期待値低かった分とっても楽しめましたーイーヴも相変わらずのノリ健在だったし!
挿絵無くて表紙だけだけど見つめ合って踊るリオンとエリザベス麗しいvv
見習いシスターエリザベスと王太子リオンの胸躍る一種のシンデレラ物で、
本編とそんなにつながりはないけど別の話として充分に楽しめましたv
舞踏会、そしてShall We Dance?と私の愛してやまない素敵ワード・展開が盛り込まれてて
訳もなく読みながら泣きそうになりました…;;
エリザベスの正直で正義感が強く勉強家で嫌味が通じない所(笑)可愛かったです~vv
バランディア語で訛りまくる所も好きー
リオンが恋して欲しかったのでちょっと残念ではありましたが、
今後の恋を予感させるこの終わり方もこれはこれで良いかと思えました。
ハロルド・キーンとベンジャミンのコンビ?も良い味出してて好きです。
ただ作中に3カ所ほど某ネット掲示板を思わせるイーヴのおちょくり台詞があって
これまでは全然そんな事無かったのに何で急に???とは思いましたが
「ポエムですか?ねえこれポエム?」で顔が引きつるくらいくっそ笑った(笑)ので良いか。


「私の赤い騎士」は時系列的にも雰囲気的にも一番本編と近いし、
短いながらヒューサラの美味しさが詰まってたので良かったです~!
前述のたんぽぽと卵が少なくともラスト時点ではお友達エンドだったので
ヒューとサラも主従エンドかなーと期待してませんでしたが、
ちゃんとラストヒューサラというかむしろサラヒュー?してて良かったです!vv
グレイハウンドになったサラの心の声大胆で甘くて素敵vvヒュー大好きなサラ可愛いですvv

何度も書くようにウィリアムとジュリエットの新婚時代の本編に慣れ親しんでたので
初夜シーンのある前巻と今作でどうしても今まで通りの2人のイメージが保てなくて
自分でも感情をもてあまし気味でしたが、
ちゃんとほぼ順番にウィリアムとジュリエットのいちゃラブを追えたので
こうして着地点にたどり着けて良かったです~
本当に最近は頭の中が常に悪婿で埋まってて困ってましたがひとまず落ち着けたかな?
松田志乃ぶさんはキャラ作りもエピソード作りも抜群に上手くて本当に好きです~
素敵なシリーズが読めて良かったです!あと残り2冊位頑張って集めるぞー!
加々美絵里さんのコミカライズ版4巻も108円で早くありますように!
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7月15日生まれのかに座、A型。
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