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雨の通り道

5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。

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GWの度にニュースが海外旅行行く家族にインタビューするのって何なんでしょうねー…
べ、別に羨ましいとかそんなんじゃ(略)///

30日にBSプレミアムでやっていた映画「かいじゅうたちのいるところ」観てました。
原作はモーリス・センダックの有名な絵本。私も大人になってから読んだのですが、
ユーモラスな絵と子供心をくすぐるお話のとても面白い絵本でした。

で、映画版。最近全然観てなかったけど子供が主役の映画って観るの凄い好きです~
何か、子供の頃の視点というか、子供の目線から観た世界を思い出せる感じが凄く好き。
子供部屋とかのインテリアを観るのも好きですーv
主人公のマックス役の男の子めちゃくちゃ可愛い~vv色白で瞳がくりっとしててvv
狼の着ぐるみパジャマも似合ってて可愛いですvv

絵本では怪獣達のキャラはほとんど描かれてませんでしたが、
映画ではずばりその怪獣達のキャラクターにスポットが当てられています。
私が観て思ったのは、怪獣というのは現代に生きる「生きにくい人達」の象徴なんじゃないかと。
強がってはいても不器用で寂しがり屋のキャロル、仲間達に何か馴染めない物を感じるKW、
陰気の殻を被っていても愛情に飢えたジュディス…
一人一人がとても繊細で傷つきやすく、現代に生きる私達一人一人の姿と重なります。

マックスは家族への反発から一人その怪獣達の世界へ足を踏み込み、
世の中には色々と複雑な感情が有ることを知り、
自分が彼等の世界をめちゃくちゃにしてしまったことを悟って家に帰る決心をします。
これは一人の少年が生きにくい人達との交流を経て社会の有り様を学び、
けれどまだ子供の彼はもう少しこの世界へ出ていく事に猶予をもらい、
母親の温かいご飯を食べて、改めて家族の温かみを知る…
そういう物語なんじゃないかなと思いました。
これは家族の映画でもあります。
KWの「家族って本当に大変」という一言に、色々なことが集約されているように感じました。

キャロルのキャラが凄く愛おしいです~乱暴なようでいて子供のように弱い所が。
マックスが木で作ったハートに囲まれた「キャロル」の文字を見て、
船に乗って家に帰るマックスを追って、ウォー!と雄叫びを上げるところは泣けました。
それに対してマックスも雄叫びを返します。
言葉はいらない、それは彼等達の仲間である印なんですね。

絵本ではたとえ叱られても帰ってきたら母親の作った温かいスープが待っている、
というほっこりとした子供時代ならではの安心感を感じるお話ですが、
映画では最後のスープと母親の寝顔も
何かもっと別の事も示唆させるような…そんな後味が好きです。
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小雨
性別:
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職業:
大学生
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読書、映画鑑賞
自己紹介:
7月15日生まれのかに座、A型。
めんどくさがりでものぐさ。

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