昭さん主催でハロウィンの夜の仮装パーティー☆

10月31日の21時から、昭さん主催で創作CP仮装パーティー絵チャが開催されました☆
ハロウィンらしい賑やかなログになって眼福です～ｖｖ
今回は見学のしーちょいさんを除くとみんなお相手がいてリア充幸せ！ｖｖ
という事で各CP隣同士で描いておりますー

右から
小雨の魔女っ子オランピア
茶眼さんのヴァンパイアギル君
昭さんのリネちゃんの着ぐるみフィーユちゃん
桃吉さんのジェイソンソロ君
ですー。

私の魔女子はもうちょっと衣装可愛くなるはずだったんですがorz色とかは気に入ってます。

茶眼さんのギル君美しすぃ～お耽美！！ｖｖ背景のデザインセンスにも目を奪われます！

昭さんのフィユちゃんかわゆいーｖｖぎゅむっとしたい！！美しい描線に惚れ惚れしますーｖｖ

桃吉さんのジェイソロン君かっこいい…！月夜をバックに妖しく光る瞳に釘付け！

ちょろっとですが久々に茶眼さんとギルオラを語れたり楽しかったです♪
楽描きは私が空気読まない物描いてたので載せないでおきます(笑)
昭さん華やかなログも楽しい絵チャ開催ありがとうございました！

深まる芸術の秋

絵は思いっきり夏仕様なレナですが、今日もまた芸術のお話。
26日の深夜にやっていたグラインドボーン音楽祭｢椿姫｣観ましたー
突出したところは無い物のバランスの取れた舞台で良かったです。
ヴィオレッタ役の歌手はヴィオレッタに相応しい美貌と声域の持ち主で良かったー
演出も第1幕でヴィオレッタがドゥフォール男爵に絡まれて嫌そうにしてたり、
第2幕でジェルモンがヴィオレッタに裏切られたと思いこんでいるアルフレードに
必死ですがりよったり、所々工夫されてて面白かったです。
ヴィオレッタのちょっとした細かい仕草とか、ダンスの振り付けを観ているような感じで。
ラスト、普通はアルフレード達に囲まれて息を引き取るシーンでヴィオレッタが
｢私また生きられるのね！｣と言って倒れるシーンでは
ヴィオレッタが一人で舞台の奥のカーテン？に向かっていって、
｢死んでしまった！悲しい！｣と歌うアルフレード達の声が無くて、
結局道を見誤った高級娼婦は孤独に死んでいくしかないと言うことか…と
ちょっとシビアだなーと思いましたが、見方を変えると
ヴィオレッタは本当にこの後生まれ変わるのかも知れないと、
再生を感じさせるようなラストが印象的でした。
それにしても衣装がまるでパリコレみたいにお洒落で素敵だったー
第1幕のパーティーのシーンのヴィオレッタのドレスは
茶色っぽい生地にレースで模様が描かれてて、上品で素敵でした。
第2幕の衣装のフリルの付いた白い上着もフェミニンな感じが出てて大人っぽい可愛らしさ。
第2幕2場のフローラの家のパーティーのシーンでは、
フローラの赤に縞模様の入った丈の短いドレスも
ヴィオレッタの目の覚めるような艶やかな赤いコートドレス？も素敵でしたー

草刈民代さんが日本バレエの母と呼ばれるエリアナ・パブロワを訪ねる
ドキュメンタリー番組の再放送も観ましたが面白かったです！
草刈さんの再現したエリアナ・パブロワの瀕死の白鳥、思ってたよりずっと上手かったですー
モノトーンの衣装もスタイリッシュで清新。ただ情感はあんまり無かったかなー
日本で初めて白鳥の湖を公演したのはエリアナだったというのは知らなかったし、
日本初のバレエレッスンの映像とか、エリアナに教わった人たちや
エリアナの踊りを観た人たちの証言なんかも興味深かったです。
映像に残るエリアナ・パブロワはとても楽しそうに活き活きとして、
人間味溢れる人と言った感じがとっても印象的でした。
にしても日本バレエの母とまで呼ばれた人が
正式なバレエ教育を受けていなかったというのは驚きでしたー
最初は社交ダンスを教えていたというのも。

早いですがクリスマスプレゼントにamazonで前々から評判の良かった
ベルリン国立歌劇場バレエの白鳥の湖ポチったの観てましたー
ジークフリート王子役のオリヴァー・マッツ、
同じくパトリス・バール振り付けのくるみのドロッセルマイヤー役で観て以来
大ファンなのですー彼の王子役が観られて幸せ。
お話的には思ったほど大胆な改変はされてなかったですが、
王妃の我が子への強すぎる愛情が印象づけられる演出は面白かったです。
第3幕の舞踏会のシーンの前に王妃が覚悟を決めるように
イヤリング、ブレスレット、ネックレス、ティアラを付けていって正装する場面とか、
王妃の王子が結婚するのを見なければならないという葛藤が感じられて印象的。
序曲の時に小さな王子の手を引く王妃、段々と王子が成長していっても
その手を離せないでむしろより愛情が強くなるところとかも象徴的でした。
オリヴァー・マッツは誕生日に王妃から銃を贈られて喜ぶところとか、
無邪気なあどけない所を残しつつも、母の愛情を窮屈に思っている感じとかを
上手く出していて良かったです。テクニックも申し分なし。
結局この白鳥は母の支配から逃れたい王子が白鳥のオデットに救いを求めるも、
最後には母が勝利するという物語なのかなーと。オデットは脇役な気がしました。
王妃役のダンサーは美貌で雰囲気があって良かった！
ロットバルトのトルステン・ヘントラーも色っぽくて
舞踏会で王妃とルースカヤを踊る所とか存在感抜群で良かったですー
あとこちらも衣装が凄く綺麗だった！！
現代が舞台と書かれてたのでマシュー・ボーンの白鳥位の感じを想像してて、
その点は全然期待してなかったのですが、
観た感じアールヌーヴォースタイルの時代位で十分クラシカルでした。
普通の白鳥とは違う丈の長い上品なドレスで踊られる
第1幕のワルツやパ・ド・トロワにうっとり…
舞踏会のシーンの貴婦人達のドレスも優雅で素敵でしたー

はろうぃんばーすでー

10年ファンやらせて頂いてるLIGHTBLUE管理人様のyumiさんのお誕生日お祝いに
yumiさんのお子さん、リノンさん(左)と粉雪をハロウィンverで描いてみましたー
最近まともなCG描けてないのでyumiさんにご許可頂いて載せさせてもらいました。
2人とも145㎝同士という事での人選だったのですが、
2人が同じ身長に見えないという…orz
衣装もギンガムチェックに頼りすぎだと思います私…
そしてイラストのフチの壁紙テンプレの背景色と同化して見えないなorz
ほとんど見えてないけど本当はちゃんとカボチャも描いてたんやで！という事で
パターンとして作った壁紙も供養に載せておきます…↓


これをパターンにして2人のバックに流す予定だったんですが
あまりにもダサかったのでふちどりだけに留めました。
何はともあれyumiさんお誕生日おめでとうございましたｖｖ
例によってハロウィンいっぱいまでTopにおいておきますー

クララとくるみ割り人形

10月18日のXCDオフ会でお二人にお渡ししたポスカの原画。
大体イメージ通りに描けて良かったです。
ドレスはちょっとマーニーを意識しました。
背景のチョコレート、コーヒー、お茶(ポット)は
スペイン、アラビア、中国のイメージだったのですが、
あし笛やロシアのモチーフは思い浮かばずジンジャーマンクッキーでお茶濁し。
クララはもう少し大きな少女にしたかったな…
でもクララのくるみ割り人形を持って踊るこのポーズは
少女性の極みといった感じで、とても好きで何回も描いてます。
くるみはクララを小さい子や少女が踊るイワノフ版も可愛いのですが、
やっぱり一人のダンサーがグラン・パ・ド・ドゥまで通して踊る
ワイノーネン版が一番好きです。
一人の少女が大人の女性へと成長する過程が
王子様を通して象徴的に描かれていて感動的。
イワノフ版だとクララが第2幕で空気になるし、
最初にくるみ割り人形が王子になった時に踊るパ・ド・ドゥは何だったの？
ってなるので。ロシアのバレエ団のはワイノーネン版が多いですね。
ただ衣装なんかは欧米のバレエ団の方が凝ってるので一長一短というか…
どっちも好きですけどねー12月20日のキエフバレエのくるみ観に行くの楽しみー

☆早くもクリスマス！？最初で最後？のXCDオフ会☆

昨日18日はたまプラーザにオフ会をしに行って参りましたー
私がもう12年も通わせて頂いている素晴らしいサイト、
Xmas　Count　Down(略称XCD)さまのBBSで、
私が年始の頃に半ば冗談でオフ会とかは無いのでしょうか～？と書かせて頂いた所
7月になった頃管理人様のhideさまがBBSで、
東京で暮らすのは今後無いと思うので、
最初で最後のオフ会をしようと思います、と爆弾発言をされまして！！
そのカキコの事を私にメールでお知らせ下さった同じくXCDファンのお仲間であるjunさまと、
愛すべき私達のサンタクロース、hideさまの3人で遂に一堂に会することになりました！！
しかも最初の候補だったお店が閉店してしまっていたため次の候補になったお店が
何とたまプラーザ！私の自宅から歩いて25分の至近距離なのですよー
BBSでその地名が出たときは思わず目を疑ってしまいました。
こんな近所でいつもオンでお話しさせて頂いているお二方とお会いできるなんて！
夢のようでした～
と言うわけで例によって長い長いオフレポ書こうと思います。
それにしてもフレンチなんて小学生の時以来かもー何て贅沢で美味しかったこと！！
どのくらい長くなるか分かりませんが、とりあえずつづきからどうぞ。