雨の通り道
5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。
きさなずさんとオリキャラ描き合いっこ絵チャ
- 2012/02/01 (Wed) |
- 絵チャ、オエビイラスト |
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1月29日の深夜1時20分頃から、きさなずさん宅で絵チャしましたv
お題はお互いのオリキャラを描き合いっこしよう!!
左:きさなずさんのリッジ
右:小雨のさかなおとこ君とおんなのこ
お互いに髪の毛はこんな感じで~とか画面に描いて説明しあうのが
何だか新鮮で楽しかったです~
きさなずさんのリッジ躍動感のあるポーズも素敵でかっこいい~!!vv
私が描くより遙かにかっこいいんですけど!
こんなリッジなら女の子にもモテモテですね!私は惚れました!
わたしは大好きなさかなおとこ君とおんなのこコンビ。
女の子の髪の毛をもっとふわっとさせたかったな…
きさなずさんの描かれるお二人の可愛らしさには遙かに及びませんが…orz
オリキャラ描き合い楽しかったです~vv
しかし31日にも絵チャがあったそうで…!くそぅ…参加したかった…!
きさなずさんお相手ありがとうございましたvv
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リベンジ源氏物語
源氏物語、ALWAYSが期待はずれだったので何が何でも観たくなり、
今度は父と観てきました。結構楽しめました~
その前に最近のカーネーション。
何か…朝ドラで不倫とか勘弁して下さい…って感じでした。この一週間。
糸子が洋服を着るようになる=自分を綺麗に見せたくなるきっかけが、
不倫とか…私自身不倫に身近な所で成長したので、
たとえどんな形であっても不倫は許せない気持ちがあるのです。
糸子が親戚縁者に諫められても子供にかばわれても全く諦める風がないのが…
せめて今日糸子に一番近しい、一番ダメージを与えることが出来る母親の千代が
無断外泊して朝帰りの糸子にきっちり制裁を加えるのを期待していたのですが、
良く分からないギャグで流されてしまって…不快なモヤモヤしか残りませんでした。
糸子は自分の子供や相手の奥さん子供が可哀想だと思わないの?
サエにドレスを作るときの、
「うちはあんたがダンスホールで一等輝くようなドレスを作りたいんや。
そんな女にはドレスなんて作りとうない」
という一本気な糸子が大好きだっただけに、この一週間の展開は本当にがっかりしました…
ただ一夜無断外泊して周防さんとラブラブして、
それで別れて全て無かったことにして「うちはまた前に進みます」って、
それだけで良いの?
せめてさっきも言ったように、千代さんから思いっきり鉄槌を食らわせられていれば
気持ち的にもすっきりするのですが…
一族郎党から吊し上げられるシーンとか、その後従業員から無視されるとか、
自業自得の制裁を受けるシーンはありましたが、
本当の意味で裁きを受けることが無かったから嫌な不快感しかありませんでした。
DVD購入は見合わせます。
今日は映画観る前マックでラスベガスバーガー食べました~美味しかった~!vv
チーズクリームソースとビーフのクリーミーな口当たりが絶品でした~vv
と言うわけで続きからやっと源氏物語~1000年の謎~の感想。
正直源氏物語観れば良かった
今日は人生の恩師K先生と「ALWAYS 三丁目の夕日64′」観てきました。
初めは源氏物語観る予定でしたが、
20日にTVでやっていたシリーズ2作目が思いの外感動だったので。
しかし大いに期待はずれでした…
何だかなぁ~まず茶川先生のキャラクターが受け付けませんでした。
前作までは情けなくて甲斐性もないけど、心の温かい男性って感じだったのに、
今作ではほとんど怒鳴ってばっかりで、観てて不快な気持ちにしかなりませんでした。
何で今作の先生はあんなにいらいらしてるの?
いや雑誌の看板の座を追われてて焦ってるって言うのは分かるけど。
あと茶川先生のお父さんが勘当したと言いつつも
毎週先生の載ってる雑誌を買って読んでたとか、
六ちゃんの想いを寄せる菊池先生が
本当は無料診療をやっていた良い先生だったとか、
物語の根幹に関わる重要な部分を第三者の説明で終わらせちゃうところもずるい。
六ちゃんのお相手はタケオ君だとばかり思ってたので、
楽しみにしてたウェディングドレス着た六ちゃんのシーンもがっかり感しかありませんでした。
何か1,2作目を観た人向けのサービス映画って印象でした。
六ちゃんの花嫁姿だよ、嬉しいでしょ?ひろみに赤ちゃんが出来たよ、見たいでしょ?
って感じの。
そういう前作までを観た人へのサービスシーンと、
まあ適当にストーリーをつなげてやっつけで作った…とまでは言わないですが、
まあそんな印象しか有りませんでした。
前作までの全体を覆うほんわかとした温かい雰囲気が無くなってたのが残念。
それより目が思ってた以上に悪くなってたのがショックでした。
邦画なのに全然見えない。特にロングとかになると何が何やら全く分からない。
字幕じゃなくて良かった…絶対読めなかった。今度からは映画にも眼鏡必須だなあ…
こうしてどんどん目が悪くなっていくのかと思うと寂しい。
ネガティブなことばかり書いてしまいましたが、
先生にご馳走していただいたにしんそばが美味しかったので良かったです。(焼け石に水)
初めは源氏物語観る予定でしたが、
20日にTVでやっていたシリーズ2作目が思いの外感動だったので。
しかし大いに期待はずれでした…
何だかなぁ~まず茶川先生のキャラクターが受け付けませんでした。
前作までは情けなくて甲斐性もないけど、心の温かい男性って感じだったのに、
今作ではほとんど怒鳴ってばっかりで、観てて不快な気持ちにしかなりませんでした。
何で今作の先生はあんなにいらいらしてるの?
いや雑誌の看板の座を追われてて焦ってるって言うのは分かるけど。
あと茶川先生のお父さんが勘当したと言いつつも
毎週先生の載ってる雑誌を買って読んでたとか、
六ちゃんの想いを寄せる菊池先生が
本当は無料診療をやっていた良い先生だったとか、
物語の根幹に関わる重要な部分を第三者の説明で終わらせちゃうところもずるい。
六ちゃんのお相手はタケオ君だとばかり思ってたので、
楽しみにしてたウェディングドレス着た六ちゃんのシーンもがっかり感しかありませんでした。
何か1,2作目を観た人向けのサービス映画って印象でした。
六ちゃんの花嫁姿だよ、嬉しいでしょ?ひろみに赤ちゃんが出来たよ、見たいでしょ?
って感じの。
そういう前作までを観た人へのサービスシーンと、
まあ適当にストーリーをつなげてやっつけで作った…とまでは言わないですが、
まあそんな印象しか有りませんでした。
前作までの全体を覆うほんわかとした温かい雰囲気が無くなってたのが残念。
それより目が思ってた以上に悪くなってたのがショックでした。
邦画なのに全然見えない。特にロングとかになると何が何やら全く分からない。
字幕じゃなくて良かった…絶対読めなかった。今度からは映画にも眼鏡必須だなあ…
こうしてどんどん目が悪くなっていくのかと思うと寂しい。
ネガティブなことばかり書いてしまいましたが、
先生にご馳走していただいたにしんそばが美味しかったので良かったです。(焼け石に水)
バレンタイン絵
粉雪と髪おろした透子。
粉雪がyumiさんのお宅の「チョコレート」のイラストとそっくりになってしまいました;;
すみません~;;
そして透子の服の編みあげは、去年の当ブログ一周年の際に
唯さんが送って下さったイラストにインスパイアされています。
というかほぼまんま;;これまた唯さんすみません~;;
今日は横浜でも凄い大雪。積もってはいないけど、出かける予定だったけど諦めました。
お姫様を巡る2冊の本
絵は使い回しですみません;;ジルダ姫。
彼女の名前の元ネタは決して某有名RPGのお姫様じゃ無いんです…
「お姫様とジェンダー」という本を読みました。
私達がいかに小さい頃から親しんできたお姫様物語に影響され、縛られているかを、
白雪姫、シンデレラ、眠り姫のディズニーアニメを観ながら考えるという
大学のジェンダー学の講師である著者の講義を本にまとめた物なのですが、
特に眠り姫を観た生徒達の感想が斬新で興味深かったです~
お姫様は待っていれば王子様がやってきて助けてくれる、という、
美しくしとやかであれば結婚できて幸せになれるという
男性の視点から作られたおとぎ話に疑問を抱く声がたくさんあって、
そのどれもが鋭い指摘をしていて…
結局、著者はプリンセス・コンプレックスから抜け出して
真に男性と対等の関係を築き、お互いをパートナーとして認め合う事の大切さを説きます。
私も大好きなプリンセスストーリーの中にこんな男女差別が潜んでいたのかと
目を覚まさせられる思いでした。
もう一冊は、今田美奈子さん原作、柏屋コッコさん漫画の「お姫様養成講座」。
フランスに古城を持ち、
イギリスの貴族の学校でお姫様教育も受けたことのある今田美奈子さんが、
29歳独身の駄目OL姫子に
お姫様として必要な教育をレクチャーするというコミックエッセイで、とっても面白かったです。
70年代少女漫画の、ショックを受けると白目になるとか、
そういう滑稽さを笑いながらもセルフパロディする感じが大好きなので
冒頭の漫画から引き込まれてしまいました(笑)
お姫様にはエレガントさと人の上に立つリーダーシップ、
そして人の心を思いやることが出来ることが必要、と説く今田美奈子さん。
この本には誰もが憧れるお姫様として必要なマナーが分かりやすく解説されています。
特に驚きだったのが、お姫様は口に手を当てて笑ってはいけないという事!
口に手を当てる笑いは海外では娼婦を思い起こさせるのでNGだそうです。
この他にもお姫様の生活やマナーについての豆知識がいっぱい!
お姫様好きには是非読んで見て欲しい本です~。
と、お姫様に対するアプローチが180度違う2冊の本ですが、
長年すり込まれてきた美しくなければ王子様と結婚できないという神話から
脱却する事が必要と思い知らされた一方で、
やっぱりお姫様という存在は女の子の憧れだと思うのです~
お姫様神話は当分崩れることは無さそうです…
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めんどくさがりでものぐさ。
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