雨の通り道
5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。
500ページの夢の束(一部追記有り)
- 2018/09/16 (Sun) |
- 映画感想 |
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今日は板東橋のシネマジャック&ベティに
ダコタ・ファニング主演の「500ページの夢の束」観に行ってきましたー
ミニシアター系の映画は好きだけど実際に公開時に劇場に観に行く事は無いので
ミニシアター映画館の雰囲気に慣れなくて少し戸惑いました^^;;
しかも予想外に混んでた…口コミでお客さん増えてるのかな?
そんな訳で映画良かったです!
主人公は唯一の家族である姉と離れて施設に暮らす
スター・トレックが大好きな自閉症の少女ウェンディ。
ある日スター・トレックの脚本コンテストが開催されるのを知ったウェンディは
自分の書いた427ページもの脚本を手に
ロサンゼルスのパラマウント・ピクチャーズを目指す事に…
まず映画の色彩の使い方が凄く綺麗でお洒落で気に入りました♪
アメリカらしからぬ?上品で洗練された雰囲気がステキ。
ウェンディの着てるセーターの色の鮮やかさとか
そういうちょっとした所が凄く考えられてました。
にしてもアメリカの施設ってあんな豪華なんか…正直私もあんな施設なら住みたい。
全体的に実際はこんな色々都合良く事件起こらんやろ、って感じで
多少ロスまで向かう道中に起こる出来事にわざとらしさを感じないでも無かったですが、
自閉症という障害をリアルに描くというよりは、幾分寓話的というか、
理解し応援したいという観点で作られてる感じに好感が持てましたー
ウェンディがパラマウント・ピクチャーズの郵便部で脚本は郵便のみ受け付けると言われて
「書くのにどれだけ苦労したと思ってるの!最適な台詞を考え…書きたいことがあったから。
私にも普通の人と同じようにチャンスが欲しい!」と
心情を吐露するシーンがとても好きです。
決して渡ってはいけないと言われているマーケットストリートを初めて渡る所と、
パラマウント・ピクチャーズの入口までの横断歩道を渡るシーンにも
ウェンディの一世一代の決意と一歩踏み出す勇気が感じられて印象的でした。
ウェンディの姉オードリーの「すべてをこなせる人ってすごいと思う」という台詞に
障害を持った家族を抱えながら家庭を持ったり子供を持つ苦労や大変さが現れていて、
そういうちょっとした短い台詞で自閉症や障害者の家族の葛藤を端的に描いてる所も好きです。
ただスター・トレック全く知らないので、
知ってたらもっと楽しめたり理解が深まったんだろうなーとちょっと残念。
ウェンディが警察のおじさんにスター・トレックの中に出てくる言語で話しかけられる所とか
場内笑いが起こってましたが、私は何の言葉か全く分からず??でした^^;;
ウェンディを助けてくれた黒人のお婆さんや運転手どうなったんやとか
ソーシャルワーカーのスコッティがもっと美味しい役になりそうなのに掘り下げが足りないとか
色々言いたい事もありましたが^^;;
全体を貫くウェンディへの暖かい視線と、
ルビーを抱いたウェンディがオードリーに寄り添うラストシーンの
生命を抱くことの重さとそれを分かち合い支え合うふたりの女性、という構図が
とても暖かく象徴的で、美しい幕切れでとても良かったです。
猫派だけどピート役のわんこもめちゃくちゃ可愛くて名演技でした!(笑)
ダコタ・ファニング主演の「500ページの夢の束」観に行ってきましたー
ミニシアター系の映画は好きだけど実際に公開時に劇場に観に行く事は無いので
ミニシアター映画館の雰囲気に慣れなくて少し戸惑いました^^;;
しかも予想外に混んでた…口コミでお客さん増えてるのかな?
そんな訳で映画良かったです!
主人公は唯一の家族である姉と離れて施設に暮らす
スター・トレックが大好きな自閉症の少女ウェンディ。
ある日スター・トレックの脚本コンテストが開催されるのを知ったウェンディは
自分の書いた427ページもの脚本を手に
ロサンゼルスのパラマウント・ピクチャーズを目指す事に…
まず映画の色彩の使い方が凄く綺麗でお洒落で気に入りました♪
アメリカらしからぬ?上品で洗練された雰囲気がステキ。
ウェンディの着てるセーターの色の鮮やかさとか
そういうちょっとした所が凄く考えられてました。
にしてもアメリカの施設ってあんな豪華なんか…正直私もあんな施設なら住みたい。
全体的に実際はこんな色々都合良く事件起こらんやろ、って感じで
多少ロスまで向かう道中に起こる出来事にわざとらしさを感じないでも無かったですが、
自閉症という障害をリアルに描くというよりは、幾分寓話的というか、
理解し応援したいという観点で作られてる感じに好感が持てましたー
ウェンディがパラマウント・ピクチャーズの郵便部で脚本は郵便のみ受け付けると言われて
「書くのにどれだけ苦労したと思ってるの!最適な台詞を考え…書きたいことがあったから。
私にも普通の人と同じようにチャンスが欲しい!」と
心情を吐露するシーンがとても好きです。
決して渡ってはいけないと言われているマーケットストリートを初めて渡る所と、
パラマウント・ピクチャーズの入口までの横断歩道を渡るシーンにも
ウェンディの一世一代の決意と一歩踏み出す勇気が感じられて印象的でした。
ウェンディの姉オードリーの「すべてをこなせる人ってすごいと思う」という台詞に
障害を持った家族を抱えながら家庭を持ったり子供を持つ苦労や大変さが現れていて、
そういうちょっとした短い台詞で自閉症や障害者の家族の葛藤を端的に描いてる所も好きです。
ただスター・トレック全く知らないので、
知ってたらもっと楽しめたり理解が深まったんだろうなーとちょっと残念。
ウェンディが警察のおじさんにスター・トレックの中に出てくる言語で話しかけられる所とか
場内笑いが起こってましたが、私は何の言葉か全く分からず??でした^^;;
ウェンディを助けてくれた黒人のお婆さんや運転手どうなったんやとか
ソーシャルワーカーのスコッティがもっと美味しい役になりそうなのに掘り下げが足りないとか
色々言いたい事もありましたが^^;;
全体を貫くウェンディへの暖かい視線と、
ルビーを抱いたウェンディがオードリーに寄り添うラストシーンの
生命を抱くことの重さとそれを分かち合い支え合うふたりの女性、という構図が
とても暖かく象徴的で、美しい幕切れでとても良かったです。
猫派だけどピート役のわんこもめちゃくちゃ可愛くて名演技でした!(笑)
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水色とピンクのドレスばっかり描いてるから色味は新鮮
- 2018/09/13 (Thu) |
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花園あずきさんの「イラストでわかる 麗しのドレス図鑑」や
水溜鳥さんイラストの「お姫様のドレスを描こう」を熟読して描いた物。
本当は赤いドレスにするはずだったんですがいまいちあか抜けなかったので茶系に。
メアリー・スチュアートキャップ(というらしいのですが調べてもほとんど出てこなくて涙目)
が資料不足で不格好になってしまって残念だけど、
ラフ(首回りの襞飾り)はまあまあ上手く描けたかな。
ルネサンス前期のドレスもパターン学んだので今後のデザインに活かそうと思いますー
こういう重厚なデザインのドレスも好きなのです。
リリー・ヘザー王妃の腹心の美人女官シュザンヌ・ファーガス。
シュザンヌも「ユリ」の意味だそうです。
伯爵と妖精をシリーズ順番に3冊借りて読みましたーこれで通算12冊…!やっと3分の1;;
でも前回までは面白いけど悪婿ほどキャラ萌え出来る訳でも
あっと驚く展開が有る訳でも無いしなー…と若干流して読んでた部分があったのですが、
今回借りた10巻、11巻、12巻目で程よく脂がのってきた感があって良かったです!
シリーズ10巻目「ロンドン橋に星は灯る」は
前巻からの続きでああー::レイヴンお帰り…;;と思いながら読んでました(笑)
レイヴンのエドガーに絶対忠誠を誓ってるけど生真面目で嘘がつけない所可愛くて好きですー♪
今巻位からキャラの相関関係が美味しくなってきて、悪婿の様な強烈な個性じゃないけど
微妙な機微を感じさせるキャラ立ちやキャラ相関が良いなあと♪
ニコとレイヴンが仲良くなってるのも可愛いし
ケルピーとエドガーの直談判?とかも読み応え有りましたー
恋敵を前にしてもあくまでも余裕な態度のエドガーかっこいい。
エドガーとロタとニコも良いなあ~「猫の飲みかけかよ!」「おれは猫じゃねえぞ!」笑った(笑)
話的にはかなり大きく動いた感があって、
エドガーを苦しめたプリンスのあっけない死や
プリンスの記憶を受け継いでしまったエドガーが今後どうなってしまうのか等、
はらはらさせながらもラストの教会でのエドガーとリディアのキスは甘くて良かったですvv
豪快な海賊娘ロタの活躍も胸がすくしファンタジー展開が凄く良く考えられてるなーと。
リディアの指輪がボウで青騎士伯爵の宝剣はアローとか、明かされた時はすかっとしましたー
綿密に考えられたファンタジー展開では無い感じだけど、
イメージ的に綺麗で映像が浮かぶ様な設定が感じられて良いなあと思います。
11巻目の「花嫁修業は薔薇迷宮で」はそんな気になるヒキの後だったので
話が動かずやっと素直にエドガーとの婚約を決めたリディアが
理不尽ないじめに遭いながらもろくにやり返さずぐじぐじしてるのでいらっ…としていまいち…
タイトルから華やかなマイ・フェア・レディ展開が待ってると思ってたのでがっかりでした。
エドガーが記憶を受け継いでしまったプリンスの力がエドガーの中で制御できなくなったりとか
そういう緊迫した展開を予想してたんだけどそれはこれからじっくりやるのかな。
で、早く話が動いて欲しい!ともどかしく読み始めた12巻目「紳士の射止めかた教えます」が
まさかの短編集だったのでorzってなってました…でもこれが凄く良かったですー!vv
何度もひきあいに出してる同じコバルト文庫の松田志乃ぶさんの悪魔のような花婿シリーズは
キャラ立ち濃いしギャグも上手いから短編集も読み応え有ったけど伯妖はなー…と思ってたけど
何度も言うように巻数を重ねて微妙なキャラ達の機微が見えてきて、
まだツンデレ期のリディアとエドガーのじれじれ恋模様を書いたお話2つもニヨニヨ出来たし
リディアの父カールトン教授と母アウローラの秘められたロマンスも良く考えられてて
作家さんって1つのアイテムからこれだけ話を膨らませられるんだなーと感心しました。
「コウノトリのお気に召すまま」は
最終巻ではリディアとエドガーの間に実際に息子が産まれるのが分かってるので
ジャブ的な感じで読みましたが、
エドガーが意外に家庭的な所があるのにどきっとしちゃうリディアとか
リディアに新入りメイドに手を付けたと思われて傷つくエドガー等大変可愛かったですvv
冒頭ティルが入ったバスケットを抱えて硬直してるレイヴンも可愛い(笑)
それにしても齢20にしてエドガーの女性遍歴が一体何人になるのか気になりすぎる(笑)
「紳士の射止めかた教えます」は
ナイチンゲールと絵の中の少年の幼い恋が可愛かったですー
リディアの「一緒にナイチンゲールの歌を聴きたい」という言葉を誤解しちゃうエドガーとの
何ともすれ違いなもどかしいじれじれラブラブ会話が萌え死にそうでしたvv
レイヴンやポールをけちょんけちょんに言うナイチンゲールも可愛くて良かったです笑
「学者と妖精 この世の果ての島」は
これ単独で独立した恋物語としても読めて素敵なお話だなあと思いましたが、
リディアの両親の馴れ初めと言う事で今後の本編の展開にも関わってくるらしくどきどきです!
逆プロポーズもカールトン教授みたいなキャラだと映えますなあ…
レースに込められたアウローラの母の
例え取り替え子であっても実の娘として幸せを願う気持ちが泣けました。
レイヴンとニコの友情も萌える!vv
普段冷静なレイヴンが心なしか嬉しそうに馭者に言付けてニコと酒盛りする所良い!vv
本当に何人いらっしゃるのか分かりませんがこのブログ読んで下さってる方は
ほとんど自分用の備忘録として書いてるだけなので読書日記は斜め読みで結構ですからね!;;
毎回毎回駄長文本当にすみませんorz
…でも伯妖次予約してる3冊も明日取りに行くの楽しみだー♪また1冊短編集みたいですがね…
昭さん主催でジタン君生誕祭カウントダウン絵チャ!
- 2018/09/09 (Sun) |
- 絵チャ、オエビイラスト |
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昨日夜9時から夜中12時半ごろまで、昭さん宅で
昭さん、ポチさん、おるたんさん、茶眼さん、ぴっきょさんと絵チャしておりましたー
テーマは9月がジタンの誕生月という事で、みんなでジタンを描いてお祝いしよう!でしたー
初めましてのおるたんさんや
絵チャご一緒するのは久々の茶眼さんとぴっきょさんともきゃっきゃ出来て
ジタン君萌え話も出来てとっても充実した絵チャでしたーvv
開催して下さった昭さん、絵チャご提案くださったポチさん、ありがとうございましたー!vv
という訳でログ!
左上:おるたんさん
左下;小雨
真ん中下:ポチさん
右上:昭さん
おるたんさんはこの人口密度なのに一番に完成してらして凄い><
色鉛筆で描かれた様な独特のタッチが温かみがあってとっても素敵ですーvv
ドレス姫様やビビの子供達にお祝いされてるジタン君の表情が可愛いvv
姫様のティアラ萌えなのでティアラの精緻な描写にも萌え萌えしておりましたー!♪
私のはテーマ聞いた時から原作VerとディシディアVerのWジタン描こうと決めてたのですが
ディシディアキャラの資料に使ってたDFFアルティマニアαが紛失してorzってなってました…
でも全体的には細かい所気になるけど結構気に入ってますー
向日葵が簡単な割りに可愛く出来て良かった。
ポチさんはいつもながら愛のこもった素敵なお祝い絵vv
いつもより少しぱきっとした線と塗りが印象的で、
18周年という事でフリオとティナの18歳組にお祝いされてるジタンや王冠、薔薇など
細かい小物まで豪華で凝っていてとっても可愛いですーvv
昭さんはバクーとジタンの擬似親子+タンタラス愛が眩しい一枚vv
去年のブランクとマーカスと乾杯してるジタンからの~ボスとの乾杯滾りますね♪
ボスとあれこれ教えてもらって大人になったジタン君の仲の良さが伝わってきますー!♪
バクーがめっちゃ公式っぽくて凄い><さすが人外好きを公言してる昭さん!vv
ジタン君の誕生日を皆様とカウントダウンするのも楽しかった♪
皆様素敵なログをありがとうございましたーvv
今のテンプレだから原寸大で載せられる絵
- 2018/09/08 (Sat) |
- 日記というか雑記 |
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横幅大きい絵は右にリンクとかカテゴリーとかがあるテンプレだと被っちゃうからね…
オリジナルのティターニア姫
妖精の女王の名前通り繊細な美貌の姫だけど本人は謙遜してティーナと愛称で呼ばせてます。
アンダースカートの塗りもっと頑張るんだった…orz
はい通常運転です。
図書館で3冊借りて呼んでましたー
小林泰三の「ドロシイ殺し」と
小田菜摘さんのコバルト文庫「そして花嫁は恋を知る 黄金の都の癒し姫」
同じく「そして花嫁は恋を知る 白銀の都へ旅立つ姫」。
ドロシイ殺しはホラーもミステリーも(SFはちょっと苦手^^;;)大好きな小林泰三の新刊。
出てたの知らなくて図書館で見つけたときは嬉しかったー
「アリス殺し」「クララ殺し」に続くメルヘン殺しシリーズの新作ですが、
現実世界と夢の国の事件がバランス良くて比較的地に足の着いた感じだったアリス殺しや
アリス殺しよりメルヘン度高めで悪魔的な雰囲気が魅力だったクララ殺しと比べて
また違った魅力はある物の、私的にはシリーズで一番低い評価かな…
決してつまらなくはないのですが、
アーヴァタールという概念が既知化されてる感じとか
あくまで前2作読んでるの前提の作りなのがちょっと新規さんに優しくないのでは。
真犯人も確かに全く予想は出来なかったけど、
それまでほとんどストーリーに出番無かったキャラなので何だかなあ…
でも謎解き要素はライトなりに
メルヘンの世界の殺人と言うことで世界観に合ってて良かったです。
全ての真相が明らかになった後のオズマ女王やグリンダ、魔法使いの行動が
事なかれ主義の政治家を皮肉っている様なブラックな感じで面白くも恐ろしかったです。
嫁恋シリーズは一巻読み切り形式の同一世界観のシリーズで今まで4冊読みましたが、
冊数多すぎてどれから読んで良いか分からなくて某所でお勧め巻を聞いた所
「白銀の都へ旅立つ姫」良いよーと言われたのでそれならと思って読んでみました。
母親に愛されない、更に兄弟ばかりが可愛がられているヒーローという設定に弱いので
なかなか美味しかったです。
ゾフィー大公妃お妃様好きとしては美味しかったですが
あそこまでエキセントリックだとさすがに萌えられない…^^;;
ユーリに冷たい理由ももう少しひねって欲しかった気がするけど、
まあストーリー全体のバランスから言えばあれ位の理由で良いのかな。
ロディの儚げショタキャラと見せかけて真っ黒な所も意外で良かったですー
リュドミラの最期は泣けた…;;
全体的にシリーズ中では政略要素控えめだったけど、
雪像が動いたのかと思った、とかの表現とか情景描写とか端正で美しくて良かったです。
黄金の都の癒し姫は白銀の都~と一緒に図書館にあったので借りてきたシリーズ1作目。
2作目が白銀の都~で3作目が数年前一番最初に借りた「紅の砂漠を渡る姫」で、
紅の砂漠~が因果関係を書いた文が分かりづらかったり
文章が凄く読みにくかったので初期のシリーズは期待してなかったのですが、
文章特に読みづらい所も無く情景描写も心理描写も整ってて読みやすかったです~
ただ何だか1作目だけあってキャラの腹芸がぬるいと言うか…
アルファディルの台詞の後に凄い機知に富んだ事言ったよ~的な地の文が入っても、
いやそんな言う程か…?っていうシーンが結構あって何かとにかく政争要素が生温かった気が。
でもエイレーネとグラケィアとメリザント皇后とゾエの関係は
予想できなくて意表を突かれて面白かったです~
グラケィアのただひたすらブラーナ皇太子、皇帝としての責務を果たそうと
そのためには非情な手段も厭わない所がさすがでした。
後に母親になったグラケィアの出てくるシリーズは読んだけどそっちより面白かったですー
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HN:
小雨
性別:
女性
職業:
大学生
趣味:
読書、映画鑑賞
自己紹介:
7月15日生まれのかに座、A型。
めんどくさがりでものぐさ。
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