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雨の通り道

5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。

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新年最初の通常運転


FF525周年の日にどうしても描きたかったワンドロ絵。
ワンドロどころか1時間半以上かかってますorzみんなの肌色が上手くいったような。
今のテンプレはカレンダーとかが左にあるからこんな横長の絵も原寸大で載せちゃうんだぜ

バイト終わってから今日まで文庫本を4冊読んでました~
読んだ順番に、
小田菜摘さんのコバルト文庫「朱華杏林医冶伝 乙女の大志は未来を癒す」
櫛木理宇さんの角川ホラー文庫「ホーンテッド・キャンパス 白い椿と落ちにけり」
同じく「ホーンテッド・キャンパス 水無月のひとしずく」
深山くのえさんのルルル文庫「乙女なでしこ恋手帖 三世を越えて」。
読んだ順に感想。

朱華杏林医冶伝は先月出たばかりなのに
元日の日にあざみ野のブックオフでかなり安くなってたので
20%オフという事もあり買っちゃいましたー雲屋ゆきおさんの表紙が凄く綺麗で可愛い。
内容は亡き父から医術を教わっていながら
女医を認めない法律のせいで医者になれないヒロイン・朱華が
人妻は夫以外に体を触れさせてはならないという婦道の教えに従い
男性医師の診察を拒む皇太后の診察をすることになり…という話。

某所で小田さん医療従事者らしいのに医術のうんちくが弱いとか
あまり評判良くなかったけど、それもさもありなんといった感じでした…
医療モノという事でどんな専門的な外科手術のシーンでもあるのかと思えば
朱華が治療に当たる皇太后の病気が単なる更年期障害って言うのが…
朱華の史上初の女医になり女医を養成する学校を作りたいという志に比べ
あまりにも病気のスケールが小さすぎると思いました。
小田さんあとがきで漢方の話を書きたかったと書いてましたが
それもそこまで専門的な事が出てくる訳じゃないしなあ…
朱華のトラウマとなっている黄蓮の件ももっと掘り下げるのかと思ったのにあっさりだし。
でも皇太后の挿絵はとっても上品で楚々とした美人で素敵でした~
皇太后がなさぬ仲の皇帝・碧翔の事を「泥棒猫の子」と呼んだときは
せっかくそれまで懐の広い女性として書かれてたのに
類型的なキャラになっちゃったな~と凄くがっかりしましたが、
その後の展開で最初は実の娘を養子に出してまで育てる事になった碧翔を疎んじていたけど
段々碧翔の存在が救いになっていった心理が明かされてすっきりまとめてて良かったです。
皇太后の容態の急変で患者のことを一番に考えて治療に当たるという
医師として最も大事な心を忘れていた自分は
役目を降ろされて当然だと恥じ入る朱華の心理も良かった。
ただ小田さんそして花嫁は恋を知るシリーズでも総じて糖度低めだったので
その辺は期待してなかったけど、それにしても
本編でろくに碧翔と朱華のいちゃらぶエピもないまま終わって
ラストでさらっと2人が結婚したことが触れられるだけっていうのは何だかなぁ~
せっかくの後宮舞台なのに
同じコバルト文庫のはるおかさんの後宮シリーズの様に華やかな妃濱達が出てくる訳でもなく、
全体的に地味な印象でしたが、
まあたまには陰謀も権謀術数もないこういう平和な話も良いかなと。
ただカバー裏に書いてある中華後宮ミステリーという煽りには
どこにミステリー要素があった??と疑問符が浮かびまくりました。


ホーンテッド・キャンパスは白い椿と~と水無月のひとしずくどちらも高かったけど
まあ20%オフだし…と諦めて同じく元日に町田のブックオフで買ってきました。
森司とこよみの端からはどう見ても両想いなのにじれじれラブという永遠のマンネリと
一話完結方式だけど毎巻終章でそれらの話を総括して振り返って終わりという
もはや様式美が確立してて安心して楽しめました。
キャラ立ってるとこういう方式も許せるなーと。
ただ白い椿と~の方はどの話ももう一つ消化不良な感じで、
「悪魔のいる風景」は単なる家庭内暴力の話だったし
「夜ごとの影」は2つの話を同時進行だけど上手く絡み合ってない気がするし、
「白椿の咲く里」はまあまあ怖かったけどなぜ美紅が珠青にそこまで執着するのかとか
美紅の死因がよく分からなかった所がモヤモヤしました…

水無月のひとしずくはどの話も結構怖くて読ませてくれて良かったですー
「辛辣な花束」はミステリ要素が適度に入ってるのも良いし
ラストのひき逃げ事件の被害者の少女の念がぞっとしました。
「指はわすれない」は前に出てきた最凶事故物件が再登場という事で
この事故物件はラスボス的な扱いなのかなーと思いました。
何故そこまで悪いモノが染みついてるのか今後説明があると良いんですが。
この作者さん46歳位だけど今どきの若者文化とかサブカルを凄く良く分かってて
聖奈の黒歴史とかの書き方や大人になって自分の痛さに気付く感じを上手く書いてて
黒沼部長が中学時代不思議ちゃんキャラだったという聖奈に
「どうやってあの世と交信するのかな?」と聞いて森司が「鬼だ…」と思う所とか笑いました。
「罪のひとしずく」は教師のパワハラの手口や心理がリアルで良かったです。

何度も言いますがこの方生理的な恐怖のツボをよく心得てて、
全体的にはライトなノリだけどキャラ立ちの上手さで読ませる感じで安定感があって好きです。
鈴木のキャラがすっかりオカ研に馴染んでてもはや欠かせない存在になってるのも良いし、
相変わらず泉水ちゃんはかっこいいしで良かったですー
森司の天然たらしキャラも良かった。ギャグは少しパンチ足りなかった気もしますが。


乙女なでしこ恋手帖は11月に出たばかりなのに2日に横浜のブックオフで108円になってて
ほくほくで買ってきましたー帯付きも嬉しい。
深山さん某所でコバルトにきてほしいと書かれてましたが、
コバルトには話が軽すぎる気がするなあ…
程よく大正浪漫要素が入ってて良かったけど、全体的にはあっさり薄味の話でした。
でも今どき珍しい清々しい悪役の蝶子嬢のキャラは嫌いじゃないです。
蝶子嬢の挿絵設定通り美人で洋装も素敵だった。
番外編の「人はそれぞれ」で要が蝶子より千鶴の方がずっと美人だと思ってるのも良かったです。
相変わらず過去巻のおさらい的な説明が多かったのはちょっとダレましたが。
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葉月ちゃんのオリキャラドレス


れおなちゃんのオリキャラ・ベルのドレスより前にデザイン依頼してもらってたのに
形にするのにゆうに3ヶ月も経ってしまいました;;
葉月ちゃんのオリキャラ、戦わない多国籍RPGのフィンランドのお姫様、ルース・メッツァ姫。
Ruusu Metsaとは、フィンランド語で薔薇と森を意味するそう。
さすが植物・自然大好きな葉月ちゃんらしい素敵なネーミングだなーと。
ルース様のイメージカラーは月の光のような淡い黄色とのことだったので、
黄色のドレスそういえばあまり描いたこと無い!と楽しく描けました~
デザインが決まってから完成までに珍しく時間かかりましたが、
デザインするのもかなり難産なドレスでした…

葉月ちゃんから頂いた普段着のデザイン画ではネックレスと左腕にブレスレットをしていて、
両方見せるデザインのドレスにしてほしいと言われてたので
最初はアナ雪でアナが着ていた様な北欧風の刺繍を施した袖無しの黒い身頃に
チロリアンテープを使ったスカートのドレスにしようと思っていて、
色々イメージ検索してたのですが
どうしても身頃の刺繍の参考になる良い画像が見つからず…
諦めて方向転換したのが年末頃で、
やっと具体的なイメージが大分固まったのでお絵描きのリハビリがてら描いてみました。
ブレスレットを見せるはずがどうしてもお姫様ドレスはパフスリーブにしたい欲求に駆られ;;
何なら肩から下はひんむいて腕にはショールだけの方がすっきりするかも。
葉月ちゃんの解説や絵のイメージではクールビューティーな感じなので
ドレスちょっと子供っぽくしすぎたかな?と反省しておりますが、
全体的には思ったより可愛くまとまったのではないかと。
前身頃とチロリアンテープが上手いこと北欧の民族衣装風のイメージになった気がします。
あんまりRPGっぽく無いけど;;葉月ちゃんごめん><
葉月ちゃんのイラストのルース様は切れ長の涼しげな目元と淡いブロンド、
抜けるような白い肌がそれはそれは美しいのですが、
美形の描けなさに定評のある私なのでその辺もご容赦下さいorz
色白色白…と念じていつもより肌色薄くしたつもりだったけどあまり変わりませんねぇ…orz

バイト終わったー!!


今日5日で郵便局の年末年始のバイト終わりました~
5日連続勤務が一日休み挟んで2回というハードスケジュールで
始まる前とか始まって何日かはあちこちで不安を愚痴ってしまい
某サイトのBBSでもたくさんの方に心配&激励していただいてしまい恐縮でしたが;;
3年目も無事勤め終えられて良かったです…!
年賀状組み立て、今年は去年までと違い毎日同じ地区を繰り返しやらされていたので
その地区でミスが有ればすぐ私のせいだと分かってしまうので
毎日出勤する度にミスしてて怒られるんじゃないかとびくびくしながらの勤務でしたが、
年開けて折り返し地点過ぎてからは作業も大分こなれてきて今日まであっという間でした~

昨日は定時の1時間前くらいには年賀状が組み立て終わって雑用してたし
今日も9時から13時までの勤務という事でしたが
11時には全ての年賀状が組み立て終わってしまい12時まで手持ちぶさたでした。
12時から13時までは作業する時に使うカート?みたいな重そうな物を片付ける作業と言う事で
重労働なので帰りたい人は帰ってね~という事だったのでさっさと帰ってきましたー
センター南の駅の中にあるシェ・レカミエというケーキ屋さんで
昨日誕生日だった母へケーキ買うのも忘れずに。
上の写真のあまおう苺のモンブランタルトと特選シュー。
タルトはタルト生地がもっとさくさくしててほしかったけど、
あまおう苺クリームとスポンジが優しい甘さで美味しかったです~
でもこのお店はシュークリームが一番美味しい。
ホイップもカスタードクリームも濃厚でさっくさくの香ばしいシュー生地が美味でした♪

年々年賀状出す人が少なくなってるせいか
3年前初バイトした時は毎日2時間の残業要請とかザラだったのに
2年目はせいぜい一時間半の残業しかなくなって、
今回に至っては1時間の残業を3回頼まれただけなので
ハードな日程こなしたのにお給料は去年一昨年より少なくなりそうという理不尽さなのですが…
バリバリ稼げる1年目もっと残業しておけば良かったなぁ~というのは結果論ですが。

でも最初は果てしない道のりに思えた5日連続勤務2回を
無事問題なく終えられて良かったです!!
職員さんも度々の質問にも嫌な顔せず答えてくれたし、
元日の日の作業前のミーティングでは
「本日無事年賀状を届けることが出来たのは皆さんの力が無くては出来なかったこと」
とねぎらいの言葉をかけてくれたり、そういうちょっとした言葉が凄く励みになりました~
また1つ新たなステップを踏み出せて良かったです。
まだ未確定ですが、3月にも組み立てのバイトをお願いするかも?との事だったので、
もしそれが決まれば今回稼げなかった分もバリバリ働きたいです~
とりあえずはまた好きなだけ寝て本読んで溜めてた録画観るぞー!!vv
その前にお絵描きリハビリが先かな…

2018年明けましておめでとうございます


って訳で今年の年賀状。
去年までは毎年明治~大正位のお嬢様を描いてたので、
今年は趣向を変えてキモノ姫とかに載ってる様な今風レトロモダンな着こなしにしてみました~
キモノ姫かなり読んで研究したのですがヘッドドレスとかもう少し華やかでも良かったな…
あともっとパールのネックレスとかレースの襟とかでデコれば良かった。
帯締めと帯留めが何気にポイントだったのに
年賀状用に印刷したら端の方なので切れちゃいました。
一度こういう縞柄の渋い着物描いてみたかったのです~レースの手袋もポイント。
背景はもっと爽やかなミントグリーンにしたくてわざわざコピックスケッチ買いに行ったのに
選び方が悪くて濃くなった上にスキャンしたら青みが強くなってしまって残念…
干支の犬が全く可愛くないのも痛いorz
でも肌色の感じは綺麗に出て気に入ってます~

遅ればせながら、昨年も当ブログに足を運んでいただき本当にありがとうございました。
ほとんど読書備忘録と化してる駄長文目白押しの嫌がらせブログですが、
今年もイラストを描いたり観劇レポ書いたり他好き勝手やっていこうと思っております。
本年も雨の通り道をどうぞよろしくお願いいたします。

悪い子のクリスマス


写真は昨日のイヴに食べた毎年恒例チョコレートムースのクリスマスケーキ。
顔が映るほどつやっつやのグラサージュショコラが素敵~><vv
下にビスケット生地みたいな固い層があって、
上のチョコムースと一緒に食べると甘さが緩和されて美味しかったです~♪
ちょっとミルクチョコレート風味過ぎてもう少しビターでも良かったかなと思いましたが。

と言うわけで昨日のイヴは郵便局のバイトの初日でした。
何とシフト表が間違っていたらしく、休みは25日と31日だけで
明日26日から5日連続勤務、年明けてから5日連続勤務の鬼シフトでした…orz
ブックオフのセール行きたいから1日~4日のどれかは空けてほしかったのになあ~
残業も可能な限りやるつもりだけど、本当にこのハードな日程こなせるんだろうか…
5日連続残業とかしたら死にそうorz

去年よりは組み立て作業忘れてなかったけど、それでも色々分からないことだらけで
何度も職員さんに質問してしまいました…
今年から出勤時に自分のネームプレートをタブレットでスキャンする様になって、
去年までと違いどれだけ仕事してるかとか管理されるんじゃないかと不安です…
バイトの人にでなく職員さんにだと思うけど、厳しい叱責も飛んでて
自分があんなに怒られたら間違いなく辞めるわ…という感じでびくびくしてます;
でもこの壁を乗り越えたらまた次のステップに進める気がする!
まだどうなるか全く分かりませんが、
とりあえずイヴは働いた分貴重な休みのクリスマスは楽しもうと思いますー

…ってこんな時間に記事書いてる時点でお察しなんですが、今日も30分しか寝てませんorz
クリスマスの朝はぐっすり眠って迎えたかったのに…!;;

今日の深夜0時20分からBSプレミアムでやってた
マリインスキー・バレエのくるみ割り人形生で観てましたー
いや万が一録れてなかったらと思うと不安で^^;;
6年前くらいにもアリーナ・ソーモアとウラジーミル・シクリャローフ主演で放送してましたが
今回は全篇大人のダンサーだけの出演という事で良かったですー
やはりくるみは少女マーシャを大人のダンサーが一貫して踊るからこそ
少女が王子様と出会い完成された女性になると言うテーマが引き立つと思うのですよね。
にしても数年前までは少女クララを本物の少女が踊る版を萌え萌えで観てたのに
変わる物だなあ…あんなに大好きだった少女の未完成だからこそ完成された美しさが
今では寸足らずで醜いと思ってしまうようになるなんて…
自分自身が年取ったからだと思いますが。

ともかくくるみ良かったですー
行進曲も前は子供達が踊るのが可愛くて好きでしたが、
大人のダンサーが子供役で踊ると難しい技も入れられて見応えあるなあと。
マーシャ役のレナータ・シャキロワ、純粋で初々しい少女という感じがぴったりで
くるみ割り人形と踊るシーンは表情がとっても入り込んでて愛らしかったです~vv
王子役のダヴィド・ザレーエフもスマートで大人な王子様で素敵。
2人が変身するシーンは凄く感動しましたー
スペインの踊りもちゃきちゃきした感じが良く出てて良かったけど、
あし笛の男性の足技・ジャンプ技が見事で凄く見応えありましたー
グラン・パ・ド・ドゥ(正確にはパ・ド・シス?)も主役2人とも素晴らしかったです。
シャキロワのアダージオの優雅さ素敵だったし
ザレーエフのしなやかなバネの効いた高いジャンプ観てて気持ちよかったですー
そしてシャキロワの金平糖の踊り、完成された大人の女性というより、
少女の延長線上の砂糖菓子みたいに甘くて愛らしい踊りで
この曲をこういう切り口で踊るのって珍しいなと思ったけど
ピンクのチュチュが似合うのも相まって夢見るように可愛らしくて素敵でしたーvv
コーダも2人の息があってて良かったです。
ラストはやっぱりあの終わり方と音楽が好きだな~
少女が大人になると言うより、少女の夢の世界を具現化したような感じが
これまでのマーシャ役を踊ったダンサーとは違った印象で面白かったです~


あと先日同じくプレミアムシアターでやっていた
ヨナス・カウフマン主演のオテロ観ましたー
オテロ観るの初めてで台本どこまでシェイクスピアに忠実なのかは分からないけど、
その前にやってた同じヴェルディ作曲のアイーダより
ずっと歌詞が詩的で筋立ても歌も良かったですー
ムーア人の将軍という設定のカウフマンがどう観ても西洋人イケメンで
アイーダ役だったアンナ・ネトレプコみたいに
顔を黒く塗るくらいはしても良いんじゃ…とは思いましたが。
ヤーゴ役の歌手もスキンヘッドが強烈な存在感を醸し出してて
獲物を追いつめる狡猾な蛇のような演技が凄くインパクトがあって良かったです。
ここまで魅力的な悪役を描けるって凄いなと。
魅力的な主人公より魅力的な悪役を書く方が遙かに難しいですからね。
デズデモーナがオテロに枕で窒息死させられた後も歌ってたりするのに
ヤーゴの策略にはまった事を悟ったオテロが剣で自害する所は
血が噴き出したりしてリアル路線なのは?でしたが、
デズデモーナに最後の口づけをしようとしながら
果てるオテロという幕切れはとても余韻があって良かったですー。
自分がムーア人だというコンプレックスを巧みに利用されたオテロと
どこまでも貞潔だったが故のデズデモーナの悲劇が凄く説得力があって深かったです。

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プロフィール

HN:
小雨
性別:
女性
職業:
大学生
趣味:
読書、映画鑑賞
自己紹介:
7月15日生まれのかに座、A型。
めんどくさがりでものぐさ。

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