雨の通り道
5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。
嫌がらせ、復活
- 2017/03/03 (Fri) |
- 日記というか雑記 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
お久しぶりです。
ツイッターには浮上してたので心配はされてないとは思いますが、
ブログ放置しててすみませんでした。
2月半ば位からずっと太っては無理に痩せてまた食べまくってリバウンド、
を繰り返しててまともな文化生活を送れてなかったのでブログに書く事がありませんでした。
今やっと体重が安定してきて色々意欲が戻ってきたので良かったです…
1㎏太ったからって何が変わるわけでもないと頭では分かってはいるんですが
私の人生の中で体重ってかなりのウェイト(体重だけに)を占めてるんだなあと実感しました…
でも本当は何㎏になろうが気にしないで美味しい物食べられるようになりたい!
意識改革からかなあ。
村上春樹の騎士団長殺しを28日にブックオフで買ってきて、
今読んでる途中なんですが
面白くて続きが気になってしょうがないので読むのは苦痛ではないんですが、
じっくり言葉を味わって読んでるので読むのにもの凄く時間がかかる…;;
第1部は徹夜して11時間半で読み終わりましたが
第2部は半分読むのに8時間かかりました…
こんなに連続して本だけ読んでるといくら内容が面白くてもさすがに疲れるし辛いです…
でも買ってから時間が経てば経つほど世間の話題の鮮度が薄れていくのが惜しくて
貧乏根性で読み進めてしまいます。
明日作業所から帰ってから徹夜で読破コースかなあ。
読んだら感想書きますね。
で、今回はまた少女小説の話なんですが、画像がないのはどれもネガティブな感想だからです。
萌えた小説の感想書くのは本当に楽しいので読書記録もかねて書いてるんですが
ネガティブオンリーの感想は書くの躊躇うなあ。
楽しめなかった、もっと言えばお金無駄にしたレベルの小説のことを
長々と文句書いても時間がもったいないし読んで下さる方もつまらないだろうし
書こうかどうしようかと思ったのですが、
ちょっとこれは本当にどうかという物に当たったので
供養のつもりで書いておきます…
ネットにも書き込んでいくつか同情の言葉を頂いたのでもうほとんど供養はすんでるんですが。
しかし私毎回結構合わなかった小説のことは設定がばがばとか
ヒーローに魅力無いとかかなり辛口で書いてますが
それ全部自分の創作に特大ブーメランなんだよなあ…
人様が読んだ自分の創作もきっとこんな風に思われてるんだ…と思うと
ひとりよがりって本当に恥ずかしいなあと反省しました。
まあやめませんけどね…
そんな訳で最近読んだコバルト文庫は
秋杜フユさんの「ひきこもり神官と潔癖メイド 王弟殿下は花嫁をお探しです」
我鳥彩子さんの「公主様のお約束! だからたっぷり愛でられる」
はるおかりのさんの「後宮幻華伝 奇々怪々なる花嫁は謎めく機功(からくり)を踊らす」
の3冊。
ひきこもり神官は表紙デザインが凄く良かったけど
発売当時ネットで炎上してて凄く評判悪かったので
近所のブックオフで半年くらいずっと安くなるのを待ってたのですが、
ふと別のブックオフで安くなってたのをみつけて粘り勝ち!とほくほくで買ってきました。
結果、うん…粘って正解だったかな…
壁投げレベルとまでは言わないけど安くなる前に買ってたらかなり後悔してたと思います。
炎上してたヒロインがヒーロー以外の男性との間に子供をもうけてるという設定は
それを一切あらすじやキャラ紹介に出さずに売り出した編集側のモラルは別として
心してたので特に抵抗はありませんでしたが、
いかんせんそれを覆してあまりあるほどのカタルシスが無かったなあ。
アレサンドリ神国という国がどういう体制で光の巫女や神官という物がどういう役職で
光の精霊と闇の精霊がどういう物なのかという設定が曖昧模糊としてるので
それら精霊を行動原理にしている登場人物の心情が理解しづらくて読みづらかったです。
ベネディクトとディアナが想い合うようになるエピもこれといって思い出せないしなあ。
激甘のディアナスペシャルをベネディクトが気に入って飲んだくらい?
ヴォワールの間諜に王家の人間の証である指輪を証拠に
ディアナがヴォワールの元皇太子妃だったと暴かれて
ベネディクトが密かにそっくりの宝石を作らせていたのを持ち出してかわす所とか、
精霊の力で本物の指輪の紋章が間諜に見えないようにしてたとかご都合主義で萎えました。
ラスト近くなって唐突に登場するヴォワールのディアナの幼なじみの青年も
2人をくっつけるだけの役割の当て馬で可哀想でした。
でもベネディクトがディアナにミシェルは死んだんだと現実を突きつけて
フェリクスに「僕を言い訳にしないで。僕の事を考えるなら母様の幸せを考えて」
と言われて自分はミシェルの死を受け止められないから
フェリクスを言い訳にしてずっと逃げていたのだと気付いて感情が決壊するところは
ディアナが押し殺したり堪え忍んできた7年間分の苦労や悲しみを感じさせて良かったです。
公主様のお約束!は最初の内は全美女的水泳大会とか
花蓮の父親と好男子(イケメン)談義で盛り上がる玉帝とか結構楽しんで読んでましたが
何分贅沢な身の上の2番煎じ展開ばかりで
スピンオフとして読むには
贅沢な身の上のヒーロー天綸やその他キャラ達の活躍が半端に物足りないし
かといって新キャラの玉帝やヒーローの楽瑤の異父兄や王母娘娘の活躍も突き抜けてないし
何より楽瑤の魅力が全く分からないのが致命的…
花蓮が仙桃の力で本来の姿とは正反対の賢夫人になってしまう所と
湖人美女に成長した鳴鳴の挿絵が見られたのだけは良かったですが。
あと後書きの我鳥さんのテンションが凄く痛々しい…
自キャラをちゃんづけとかヒーローをがっくんとあだな呼びとか…
で、真打ちのはるおかさんの後宮幻華伝ですが…
発売日の1日に同じく新刊の
長尾彩子さんの「聖女が魔を抱く童話」とどっち買うかかなり迷ったのですが
はるおかさんの安定感を信じて安全牌として買ったのを後悔しました…
これならタイトルは後宮哀史とでもしてTLで出した方が良いんじゃ…と思うくらい
無駄な残虐要素とエロのオンパレードでした…
テーマは自由にならない身の皇帝と妃達の悲哀と赦しなんでしょうが、
ヒロインの緋燕もヒーローの皇帝遊宵も自分の目的のためには手段を選ばなくて
周りはどんどん不幸になっていくのに
当の2人だけは何やかんや言い訳や形ばかりの逡巡をしながらも
結局ラブラブで幸せになっていく展開について行けませんでした。
緋燕が宦官と不貞を働いた妃を復讐の手駒にするために
子供を孕めなくなる宮刑を受けることを入れ知恵した所が一番胸くそでした。
そんな事をしておきながら甘甘な会話を交わされても冷めた目でしか見られないんですけど…
ヒロインとヒーローが結ばれるのって少女小説の一大イベントだと思うのに
それがあまりにもあっさり流されてるのも何だかなあ。
はるおかさんいつも一定以上の水準を保ってるし
糖度が振り切ってる感じが初見で衝撃で安定感を求めて買い続けてきたけど
このシリーズで完全に見切りを付けました。
また洋物書いてくれるなら買うかも知れないけど
もともと中華物好きじゃないし後宮シリーズはもう絶対買わない…
ブックオフで安くなってるのを探しもとめる楽しみを逃すのは残念だけど
表紙と設定が凄く好みな長尾さんの聖女が魔を抱く童話を新刊で買って口直ししようと思います…
こちらも今までのシリーズを考えるとあまり期待は出来ないけど
少なくともはるおかさんの胸くそ展開よりはマシだろう…
ツイッターには浮上してたので心配はされてないとは思いますが、
ブログ放置しててすみませんでした。
2月半ば位からずっと太っては無理に痩せてまた食べまくってリバウンド、
を繰り返しててまともな文化生活を送れてなかったのでブログに書く事がありませんでした。
今やっと体重が安定してきて色々意欲が戻ってきたので良かったです…
1㎏太ったからって何が変わるわけでもないと頭では分かってはいるんですが
私の人生の中で体重ってかなりのウェイト(体重だけに)を占めてるんだなあと実感しました…
でも本当は何㎏になろうが気にしないで美味しい物食べられるようになりたい!
意識改革からかなあ。
村上春樹の騎士団長殺しを28日にブックオフで買ってきて、
今読んでる途中なんですが
面白くて続きが気になってしょうがないので読むのは苦痛ではないんですが、
じっくり言葉を味わって読んでるので読むのにもの凄く時間がかかる…;;
第1部は徹夜して11時間半で読み終わりましたが
第2部は半分読むのに8時間かかりました…
こんなに連続して本だけ読んでるといくら内容が面白くてもさすがに疲れるし辛いです…
でも買ってから時間が経てば経つほど世間の話題の鮮度が薄れていくのが惜しくて
貧乏根性で読み進めてしまいます。
明日作業所から帰ってから徹夜で読破コースかなあ。
読んだら感想書きますね。
で、今回はまた少女小説の話なんですが、画像がないのはどれもネガティブな感想だからです。
萌えた小説の感想書くのは本当に楽しいので読書記録もかねて書いてるんですが
ネガティブオンリーの感想は書くの躊躇うなあ。
楽しめなかった、もっと言えばお金無駄にしたレベルの小説のことを
長々と文句書いても時間がもったいないし読んで下さる方もつまらないだろうし
書こうかどうしようかと思ったのですが、
ちょっとこれは本当にどうかという物に当たったので
供養のつもりで書いておきます…
ネットにも書き込んでいくつか同情の言葉を頂いたのでもうほとんど供養はすんでるんですが。
しかし私毎回結構合わなかった小説のことは設定がばがばとか
ヒーローに魅力無いとかかなり辛口で書いてますが
それ全部自分の創作に特大ブーメランなんだよなあ…
人様が読んだ自分の創作もきっとこんな風に思われてるんだ…と思うと
ひとりよがりって本当に恥ずかしいなあと反省しました。
まあやめませんけどね…
そんな訳で最近読んだコバルト文庫は
秋杜フユさんの「ひきこもり神官と潔癖メイド 王弟殿下は花嫁をお探しです」
我鳥彩子さんの「公主様のお約束! だからたっぷり愛でられる」
はるおかりのさんの「後宮幻華伝 奇々怪々なる花嫁は謎めく機功(からくり)を踊らす」
の3冊。
ひきこもり神官は表紙デザインが凄く良かったけど
発売当時ネットで炎上してて凄く評判悪かったので
近所のブックオフで半年くらいずっと安くなるのを待ってたのですが、
ふと別のブックオフで安くなってたのをみつけて粘り勝ち!とほくほくで買ってきました。
結果、うん…粘って正解だったかな…
壁投げレベルとまでは言わないけど安くなる前に買ってたらかなり後悔してたと思います。
炎上してたヒロインがヒーロー以外の男性との間に子供をもうけてるという設定は
それを一切あらすじやキャラ紹介に出さずに売り出した編集側のモラルは別として
心してたので特に抵抗はありませんでしたが、
いかんせんそれを覆してあまりあるほどのカタルシスが無かったなあ。
アレサンドリ神国という国がどういう体制で光の巫女や神官という物がどういう役職で
光の精霊と闇の精霊がどういう物なのかという設定が曖昧模糊としてるので
それら精霊を行動原理にしている登場人物の心情が理解しづらくて読みづらかったです。
ベネディクトとディアナが想い合うようになるエピもこれといって思い出せないしなあ。
激甘のディアナスペシャルをベネディクトが気に入って飲んだくらい?
ヴォワールの間諜に王家の人間の証である指輪を証拠に
ディアナがヴォワールの元皇太子妃だったと暴かれて
ベネディクトが密かにそっくりの宝石を作らせていたのを持ち出してかわす所とか、
精霊の力で本物の指輪の紋章が間諜に見えないようにしてたとかご都合主義で萎えました。
ラスト近くなって唐突に登場するヴォワールのディアナの幼なじみの青年も
2人をくっつけるだけの役割の当て馬で可哀想でした。
でもベネディクトがディアナにミシェルは死んだんだと現実を突きつけて
フェリクスに「僕を言い訳にしないで。僕の事を考えるなら母様の幸せを考えて」
と言われて自分はミシェルの死を受け止められないから
フェリクスを言い訳にしてずっと逃げていたのだと気付いて感情が決壊するところは
ディアナが押し殺したり堪え忍んできた7年間分の苦労や悲しみを感じさせて良かったです。
公主様のお約束!は最初の内は全美女的水泳大会とか
花蓮の父親と好男子(イケメン)談義で盛り上がる玉帝とか結構楽しんで読んでましたが
何分贅沢な身の上の2番煎じ展開ばかりで
スピンオフとして読むには
贅沢な身の上のヒーロー天綸やその他キャラ達の活躍が半端に物足りないし
かといって新キャラの玉帝やヒーローの楽瑤の異父兄や王母娘娘の活躍も突き抜けてないし
何より楽瑤の魅力が全く分からないのが致命的…
花蓮が仙桃の力で本来の姿とは正反対の賢夫人になってしまう所と
湖人美女に成長した鳴鳴の挿絵が見られたのだけは良かったですが。
あと後書きの我鳥さんのテンションが凄く痛々しい…
自キャラをちゃんづけとかヒーローをがっくんとあだな呼びとか…
で、真打ちのはるおかさんの後宮幻華伝ですが…
発売日の1日に同じく新刊の
長尾彩子さんの「聖女が魔を抱く童話」とどっち買うかかなり迷ったのですが
はるおかさんの安定感を信じて安全牌として買ったのを後悔しました…
これならタイトルは後宮哀史とでもしてTLで出した方が良いんじゃ…と思うくらい
無駄な残虐要素とエロのオンパレードでした…
テーマは自由にならない身の皇帝と妃達の悲哀と赦しなんでしょうが、
ヒロインの緋燕もヒーローの皇帝遊宵も自分の目的のためには手段を選ばなくて
周りはどんどん不幸になっていくのに
当の2人だけは何やかんや言い訳や形ばかりの逡巡をしながらも
結局ラブラブで幸せになっていく展開について行けませんでした。
緋燕が宦官と不貞を働いた妃を復讐の手駒にするために
子供を孕めなくなる宮刑を受けることを入れ知恵した所が一番胸くそでした。
そんな事をしておきながら甘甘な会話を交わされても冷めた目でしか見られないんですけど…
ヒロインとヒーローが結ばれるのって少女小説の一大イベントだと思うのに
それがあまりにもあっさり流されてるのも何だかなあ。
はるおかさんいつも一定以上の水準を保ってるし
糖度が振り切ってる感じが初見で衝撃で安定感を求めて買い続けてきたけど
このシリーズで完全に見切りを付けました。
また洋物書いてくれるなら買うかも知れないけど
もともと中華物好きじゃないし後宮シリーズはもう絶対買わない…
ブックオフで安くなってるのを探しもとめる楽しみを逃すのは残念だけど
表紙と設定が凄く好みな長尾さんの聖女が魔を抱く童話を新刊で買って口直ししようと思います…
こちらも今までのシリーズを考えるとあまり期待は出来ないけど
少なくともはるおかさんの胸くそ展開よりはマシだろう…
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Sweet Blue Valentine
- 2017/02/14 (Tue) |
- アナログイラスト |
- CM(0) |
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今年は構想浮かばないし描けないかな…と思ってたけど何とか描けましたバレンタイン絵。
バックがCGとアナログの違いこそあれほぼ去年と同じですが…
アイデアが浮かばなかったのでせめてアナログで描けばまだ違う雰囲気になるかな?
と思い構想を練るのは服だけで諦めました。
服全体的にはまあまあ気に入ってるけど襟周りの黒レースは失敗だったorz
白と水色で甘甘な雰囲気にするつもりが黒の主張が強すぎて台無しですね…
でもいつもデジタルで描いてるチョコをアナログで描くのは
めんどくさかったけど楽しかったです。お気に入りはハートのチョコ。
しかしバックの色もっと明るい水色にするつもりが
持ってるコピックスケッチが思ったより濃かったみたいでほとんど青になってしまった…
まあこれはこれで良いか…
2月14日いっぱいまでTopに置いておきます~
junさんと愛がいっぱいのバレンタインデート☆
- 2017/02/08 (Wed) |
- オフ会記録 |
- CM(2) |
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本日junさんとセンター南でデートして参りましたーv
junさんにはhideさんとの初オフ会の時や去年の夏のかき氷デートの時などに
素敵なプレゼントをたくさん頂いていたので
いつかお礼がしたいな…と思い
心ばかりの品を用意してこちらからデートにお誘いしたのですが
快く応じて頂けて嬉しかったですvv
待ち合わせは14時にセンター南改札口。
junさんと会うやいなやほとばしるトーク!
本当に旧知の友人のように話が弾んで楽しかったですー
遅ればせながらの新年の挨拶などをしつつ
駅を出てすぐのショッピングモール内の不二家に着いて、
ゆったりとしたソファ席に座れて良かったです♪
2人ともお昼を抜いてきていたのでランチも良いねーと話し合いながらも
やっぱり不二家さんに来たら甘い物でお腹満たしたいよねーと
junさんはミルキークリームロールパフェ、私はチョコバナナホットケーキを注文。
junさんが行きたがってらした新横浜プリンスぺぺの
苺スイーツビュッフェの写真を見ながら結構良いお値段しますねーとか
誰に言っても驚かれる私の一人でビュッフェに行った武勇伝とかを語りながら(笑)
楽しくそれぞれの注文した品を食す私達。
小雨「このホットケーキ美味しいんだけどナッツが入ってるのがちょっと…
私ナッツあんまり好きじゃなくて…」
junさん「私も前中華街のマンゴーかき氷食べた時にココナッツが入ってて…
かき氷を食したいのにココナッツって完全に邪魔じゃない?」
小雨「あーそれは駄目ですね、食べログで星一つ付けないと」
とかそういう会話をしながら(笑)
お優しいjunさんがミルキークリームの最初の一口を食べさせて下さいました!!
さすがミルキーにしか出せない優しい甘さで美味しかったですー
スイーツビュッフェとかって結局お店側が絶対損しないようになってるんですよ、
という世知辛い話から関内にあるホテルの美味しいアフタヌーンティーの話になり、
あの三段になってるスイーツやサンドウィッチ載せるお皿の名前を初めて教えて頂きました!
スリーティアーズ…でしたっけ?^^;;
2人ともスイーツが大好きなので時期柄チョコレートの話になったり
ゴディバのチョコって正直そんなに美味しいか…?
あれならカルディとかで売ってる袋入りのチョコとかの方が美味しいのあるよねーとか
盛り上がりましたー
食べ終わった後満を持してお礼の品をお渡しする私。
東京文化会館のギフトショップで買った
私の持ってるのと色違いの赤いチュチュを着たトルソー型ジュエリースタンドと
junさんのブログでのHN、j-roseさんのイメージで選んだ
薔薇のレース模様のメッセージカードをお渡ししたのですが
喜んで頂けた様で良かったです;;
junさんからもメリーのチョコレートを頂いてしまい恐縮ながらも嬉しかったですー!;;
今年は金欠で自分用にチョコ買うのは諦めようと思ってたので思いがけない喜び!vv
家に帰ってから開けてみて可愛さに嬉しい悲鳴v一粒一粒大事に食べますー!
その後も不二家さんで誕生日お祝いするお子さんが2人ほどいて
店員さんのアナウンスに従って拍手したり
junさんが私の主人と息子も去年の誕生日不二家でお祝いしたよーというお話を伺ったり、
中学の時の同窓会でお友達と再会して楽しかったお話とか、
中学生くらいの時の友達ってまだ生々しくなくて何か良いんだよねーとか
楽しいトークは続いていきましたー
特に2人とも昔集めていた雑誌を捨てられないというお話になって、
全く見返したりしないんだけど、でもその時ときめいた大事な思い出がこもってて
それを捨てるのは自分の一部を捨てるようでどうしても出来ないんだよね、と
深いお話が出来て良かったです。
ちょっぴり甘酸っぱい恋バナとかもして楽しかったですー(笑)
芸能人なら誰が好き?とか漫画キャラなら誰が好み?とか
筋骨隆々としたスポーツマンタイプは好きじゃないとか意見が一致したり。
junさんの息子さんは裏表がある女の子が全然好きじゃなくて、
自然体の家と外で全く変わらない女の子が好き、と言ってらっしゃるそうで、
男性はみんなばっちりお化粧したお洒落な可愛い女の子が好きだと思ってた私は
化粧やらファッションやらに気を使うのがめんどくさい私の前にも
そんな男性が現れてくれたら良いのに…と密かに思ったのでした(笑)
そんなこんなで2時間ぶっ通しで話し続け16時頃不二家さんを出て、
港北東急SCの中に入っているダイソーで豪遊するーというjunさんとお別れして
私はブックオフでZARDの25周年ベストアルバムを買って帰ってきました。
junさんに別れ際に楽しかったーと言って頂けて嬉しかったです!
私もとっても楽しかったですー!vv
junさん私のお誘いに応じて下さり
わざわざセンター南まで足を運んで頂き本当にありがとうございました!
スイーツと盛り上がるトークで幸せでしたー!
また関内のアフタヌーンティーや色んな展覧会なんかがあったらご一緒して下さいvv
終わってしまった…
- 2017/02/02 (Thu) |
- 日記というか雑記 |
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- ▲Top
BSプレミアムで再放送していたセーラームーンRが30日で終わってしまいました…
当然スターズとかスーパーもやってくれる物とばかり思ってたので
新シリーズの放送はありませんのテロップに絶望しました…
最終回、無印の最終回ほど神がかった演出ではなかったけど
ネオクイーンセレニティになったうさぎとちびうさが銀水晶の力を使う所とか
未来に帰ったちびうさが
ネオクイーンセレニティとキングエンディミオンに迎えられるラストは
何だかんだ言っても感動しました。
今度はセーラー戦士達もみんな生きてて力になってくれたし。
セーラームーン、セーラー戦士達のキャラがみんな凄く立ってて
キャラの組み合わせで何通りもの化学反応が生まれる所が凄く好きでした。
あやかしの四姉妹とかエスメロードとか敵キャラも個性的で良かったなあ。
サフィールとか影薄かったけど黒髪男子好みだ…声も良い…
ブラックムーン一族の額の逆三日月が良い!
ブラックレディも綺麗でかっこよかった。
未来に行ったりシリアス展開になってからももちろん面白かったけど
やっぱりみんなできゃいきゃいしてる回が好きだなあ。
セーラー戦士達がケーキバイキングに行く回とか
エスメロードにぶつかったまこちゃんが
「あ、ごめーんおばさん!」とか笑いました。
リアタイ時数回しか観てなかったけど唯一覚えてた
「胸もお尻もぺったんこ」「引き締まってるって言ってもらいたいね!」
って台詞が出てきたときは感動しました。
美奈子ちゃんのナース騒動の回も好きだったなあ。録画残しておくんだった…
みんな可愛いけどまこちゃんのさばさば男らしいのに乙女でお料理上手なギャップが好きです。
無印再放送から毎週欠かさず楽しみに観てたので
セーラームーンロスになりそうだけど、
20周年記念本も買ったし何話か録画してあるのを繰り返し観ようと思います~
これは世の女の子達が夢中になったのも分かるわーと思わせる
質の高いエンターテインメント作品で大人になってから初めて観たけど面白かったですー!
コバルト文庫は白川紺子さんの
「公爵夫人は銀灯師 おしどり夫婦の愛は王宮を救…う?」読みましたー
棘公爵の花嫁でこりたので白川さんは作家避け決定と思ってたのですが、
安くなってたので買ってみたら思いの外楽しめましたー!
白川さん薄い薄い言われてるけど
今回は主役カップルが最初から夫婦という設定なので
細かい恋愛描写とか書かなくても良くてこっちの方が白川さんに合ってるなーと思いました。
そこはかとなく悪婿っぽかったけど、
妻を溺愛するヴィートと無愛想でツンデレ気味のミレナ可愛かったです~
銀灯師という物がどういう物か全く説明が無く進むのでちょっと混乱しましたが
王宮を舞台にした女官達のどろどろいじめとか
女の子がいっぱい出てくる感じが好みで良かったですー
ヤン・ペレンとかリリアナとか脇キャラも良い味出してて良かった。
挿絵の凪かすみさんのイラストもとっても繊細で綺麗で、
特にカタリナ、ベルタ、アデラの3人の女官達のタイプの違う美少女の挿絵が好きですー
ミニペーパーのミニ小説とキャララフも良かったです!
キャララフ素敵ーヴィートかっこいい!ラフ画見るの大好きなので眼福でした。
ミニ小説もミレナを取り合うヴィートとその母リブシェが可愛くて良かったです。
久々に漫画も読んでましたー
ベルばらの13巻エピソード編Ⅲが出てるの書店で知って買おうか凄く迷ったのですが、
その後行ったブックオフで売ってたのでガッツポーズで買ってきましたー!
まだ発売してから1週間しか経ってないのにラッキー。
でもオスカル編は本編のリフレインというかダイジェスト版に
ちょっとだけ新シーンを付け足したみたいな感じでいまいちでした…
マリー・アントワネット編も言いたいことは分かるんだけどとってつけたような感じでなあ…
カラーページも期待してたほどドレスドレス!!って感じじゃなかったけど、
まあ漫画内でドレス分が補充できたので良いか。
定価で買わなくて良かったーって内容でした。
マリー・アントワネット編の扉はさすがにドレスドレス!!だったのでまあ良かったかな。
安藤なつみさんの「ワルツのお時間」ブックオフで全3巻買いましたー
こちらは凄く良かったです!
社交ダンスの大会に出る4人の中学生の男女の恋愛模様を描いたお話。
映画Shall We ダンス?を観てから
社交ダンスに凄く興味があったので手に取ったのですが、
構成が凄く上手で見事でしたー
たんごがもう一度大会に出ることを決意する過程とか
菫がたんごのパートナーだったのは分かり切ってたけど、
菫とたんごが上手く踊れなくなっていった理由とか
菫がダンス大会に一人で取り残された事件の真相が明かされるところとか。
姫愛がたんごに初めて名前を呼ばれて夢が叶った!って所とか。
安藤さんの漫画読むの初めてだったけど短いから打ち切り?と思ってたけど
凄く綺麗にまとまってて素敵なお話でした。
何より主人公の姫愛のモノローグが凄く健気で一生懸命で
ダンスの魔法が読んでるこちらにも感じられて応援したくなりますー
菫がこのままいなくなってくれたらって思って自己嫌悪になっちゃう所とか
凄く気持ちが分かって逆に良い子だなーと好感持てました。
菫と勇誠のカップルも凄く好きです。正直たんごより勇誠の方が好みだー
誠実で優しくて包容力があって最高やん…
絵も凄く綺麗で上手で、社交ダンスのホールドがとっても素敵でした。
近々ダンスシーンのある漫画描きたいなーと思ってたので色々参考になりそうですー
2017年年賀(1月いっぱいまでTop表示)
- 2017/01/31 (Tue) |
- アナログイラスト |
- CM(2) |
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という事で今年の年賀絵です~去年の10月中旬位に描いてました。
今回は振り袖の色を何色にしようかと思って、
最初は黒を考えてたけどやっぱりもっとカラフルな色にしたくて
あまり使わない緑にしてみましたー
この絵のために横浜まで緑のコピックスケッチ買いに行ったけど
その甲斐あって振り袖は結構気に入ってます~
髪型はまだ描いたことのないものと言うことで明治後期~大正頃流行ったまがれいと。
花子とアンでイメージ検索して髪の膨らみ方やりぼんの飾り方を徹底的に研究して描きましたー
というかほとんど写真丸写しなんですが、
リボンの後ろ端?が風にひらひらなびくさまが目に見えるように描けたのではと自負してます。
明治時代の華族のお嬢様、竹宮栞摩子(たけみやしまこ)子爵令嬢。
明治時代なのに着物や帯揚げ、帯締めの感じが現代風なのは
現代の振り袖カタログを見ながら描いたからですよ…
この時代はもっと半襟を大きく出して着てたんですけどね~資料が足りなかった…
エアブラシを使った背景のお花はもっと背景全体にくまなく散らしたかったのに
ちょっと白い部分が多くなって寂しくなっちゃったのが心残りですが、
全体的には気に入ってる絵です~
でも買ったばかりのコピックスケッチの緑が
襟塗ってる時インクがぼたたっとこぼれて大変だった…
位置的に致命的な失敗にはならなかったのが幸いですがちょっとはみ出しちゃった。
去年も当ブログにお越しいただいた皆様、本当にありがとうございます。
いつも来て下さる方も通りがかりの方もとても感謝しております。
今年も気まぐれに絵を描いたり少女小説日記を書いたり
時には観劇レポやオフ会記録なども書いたり、
とにかくマイペースで好き勝手にやっていくと思いますが、
どうか2017年も雨の通り道をよろしくお願いいたします。
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プロフィール
HN:
小雨
性別:
女性
職業:
大学生
趣味:
読書、映画鑑賞
自己紹介:
7月15日生まれのかに座、A型。
めんどくさがりでものぐさ。
めんどくさがりでものぐさ。
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