白百合の君(CP絵チャ前夜祭ログはこの下ですー)

まだドルネシアにいてアルフレートと婚約していた頃の12歳位のジルダ姫。
背景はミュシャの画集を模写しました。版権とか大丈夫なのかよく分からないのですが；；
模写として載せる分には良いかな？と思って載せちゃってますが、
問題有るようでしたらこっそり教えていただけると嬉しいです；；
アールヌーヴォー風のイラストと白いドレスが描きたかった絵。
CGで白塗るのって苦手意識があって敬遠してたのですが、先日ブックオフで買った
とあるイラストレーターさんのイラスト集の中の真っ白いロリ服のCGが凄く可愛かったので、
その塗りを参考にぬってみたら結構良い感じに塗れました。
しかし枠は半分だけ描いたのをコピペ左右反転したのですが歪んでるなあ…orz
イラストレーター(画像ソフト)とか使えればもっと綺麗に出来るんだろうなあ…
にしてもデジタルの無い時代にあの装飾ミュシャマジで意味が分からないです。

昭さんがpixivでお子さんの設定とかを事細かに語っていらっしゃるのが楽しくて憧れてたので私もジルダ姫のどうでも良い裏設定とか厨二病を語りますー
ジルダ姫はドルネシア王フランツと妃ヘンリエッテの間に遅くに出来た一人娘で、
白百合姫と讃えられるその美しさを大いに自慢していた二人はジルダ姫に
着せ替え人形のようにドレスを着せるのを好み、特に白いドレスを好んで着せていたが、
飛空艇大戦の終戦条約締結で
愛娘を好色漢で有名な敵国シャンダリアの老大公に嫁がせる事になった時、
せめてもの抗議の証として姫にドルネシアでは罪と罰を意味する色である
赤と黒のドレスを着せて泣く泣く送り出した…という感じです。
でもジルダ姫自身は両親の過剰な愛情をどちらかといえば疎ましく思っていたし、
白いドレスばかり着せられていたのでかえってそのドレスの色が新鮮で気に入り、
以降シャンダリア公国でも同じドレスを仕立てさせて着ている…という。
完全に後付けですすみません(笑)
昭さんみたいに衣装のデザインにもキャラさんの設定が隠されている感じが好きだったので～
あとジルダ姫の一番の美点は海の底を思わせるような深い青色の瞳、という設定です。
本当にどうでもよくてすみません！