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雨の通り道

5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。

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昭さん宅で全世界が萌えた!!メイド祭り絵チャ


4日の夜22時から、昭さん宅で絵チャが開催されました!
テーマは人様のキャラさんでメイドコス!!
昭さんがウェルカム絵でメイド姿のクレオさんを描かれてたのをきっかけに、
この素敵なお題に決定しました!
描いて欲しい自キャラをそれぞれ書いてアミダで描くキャラさんを決めたのですが、
お題がメイドなのに半分が男キャラを挙げるというこの鬼畜っぷり!(一翼を担ってた自分が言うな)
という訳で女装も含めたメイド祭り!!

左から
小雨画:昭さん宅のロッソニール王子
茶眼さん画:Rさん宅のオーロールさん
昭さん画:小雨んちのリッジ
Rさん画:茶眼さん宅のヴィヴィさん
ですー。

私のは王子な僕が何でメイド服なんて…!と恥じらうロッソ王子。リーベット姫を萌えさせられたでしょうか?

茶眼さんのオーロールさんはスカートをつまんだ仕草とメイド服がとっても可愛らしいですーvv

昭さんのリッジは可愛いのにかっこいい!!
ふりふりラブリーなメイド服が似合うリッジをありがとうございますー!

Rさんのヴィヴィさんはきりりとした正統派メイド姿が似合いすぎます!!厚塗り加減も美しい…vv

例によって続きから若干カオスな物を載せてます(笑)勇気のある方のみどうぞ!
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・・・つづきはこちら

祖父が亡くなりました

23日の朝母に起こされて
「じいちゃんが死んじゃったから京都行ってくる。あんたはみず(兄)と明日来い」
と言われて、そうかー死んじゃったのか、今まで何度かそんな悪夢は見たけど今度は本当なんだ…
と思いつつ、さすがにその日は何もする気がおきなくて1日寝てました。

で、24日の午前11時過ぎに兄と家を出て、新幹線で京都へ。
叔母の旦那さんが駅まで迎えに来てくれて、お通夜が開かれる葬儀場に向かいました。
てっきりお通夜って自宅でやる物だとばかり思ってたのでちょっとびっくり。
祖父は3月に胸に水がたまって入院した物の、その後は元気で過ごしていたのですが、
亡くなる数日前から何も食べられなくなり寝てばかりいて、
22日の夜中、炬燵で寝たまま心不全で息を引き取ったみたいです。
棺の中に横たわる祖父の顔を覗き窓から見ましたが、
眠るように安らかな顔で、全然苦しまずに逝ったみたいなので良かったなあと。
おくりびとみたいな人達がきてシャワーしたりお化粧したり色々してくれたみたいで、
本当に今にも起きあがりそうでした。
だからかあんまり悲しいとか寂しいとかいう気持ちは沸かなかったかな。
それよりもお通夜にきてくれる親戚の人達への挨拶の方が神経使いました…
兄は大学への就職が決まったばかりで皆から立派になって、と言われてましたが
こちとら今学期限りで大学の休学期限が切れる実質自宅警備員…いたたまれない。
去年から小学校の教師になった従弟も来ましたが
親戚の人への受け答えも凄くしっかりしてて余計に恥ずかしかったです。
私一人就職も結婚も出来ない落ちこぼれなんだなあ…と。

とりあえずお通夜がすんだ後は
葬儀場の上にある宿泊室に母と兄、喪主の叔父、叔母、祖母、祖父の弟の大叔父の7人で泊まり、
交代でお線香をたいてました。私は朝まで爆睡してましたが(苦笑)
通夜振る舞いでお寿司も出て凄く豪華でしたーお風呂も広くて立派だったし。
何か合宿みたいで不謹慎だけど楽しかったです。

で、25日の昼にまたお昼ご飯が出て、これも美味しく頂きました。その後いよいよ告別式。
何だか余りにも祖父の死に顔が穏やかなので、まだ亡くなったという実感が無かったのですが
お見送りに来てくれた親戚や近所の方が祖母に「気を強く持って」とか言ってるのを見て、
そうか本当に死んじゃったんだと再認識させられる感じでした。
叔父が最後の別れの挨拶をする時、「父は90歳までトラクターを乗り回していた大変元気な人で…」
と言いながら涙に声をつまらせる場面もあり、
普段めったに喋らなかった叔父の意外な姿にとても驚きました。
何だかんだ言っても親子ですもんね。

棺からはみ出るくらいたくさんの花を献花してもらって、葬儀場からマイクロバスで焼き場へ。
1時間半ほどでお骨になった祖父の骨を親族一同で拾い、後は家に帰って初七日をしました。
檀家の住職の方がいらしてお経をあげて下さり、お弁当屋さんから届いたお弁当を囲んで
約14人ほどの親族達でご飯。ご住職のお話もとてもためになって、仏教って良いなあと思いました。
お弁当も美味しかったですーお刺身とかてんぷらとか!
でも片付けるときお手伝いに来てくれた叔母の旦那さんとか母達は
てきぱき空いたお膳を片付けてたのに、私は要領悪いし普段全く家の手伝いをしないので
何をして良いのか全く分からずぼさっと突っ立ってただけでこれまたいたたまれなかったです…
私って本当何も出来ない役立たずだなあと情けなくなりました。
その大分後になってからですが、寝る前に母とちょっとした事で口論になり、
「あんたなんて何一つ出来ないくせにえらそうな事言うんじゃない」と言われて、
ものっそい心にぐっさり来ました…多分聞こえてないと思うけど叔母や兄の居る前で…
確かに何も出来なかったよ!でも一番身につまされてた事をずばり言わなくても良いじゃない!!
面子丸つぶれで凄く恥ずかしかったです。私が悪いんだけどさ…

とにかくそんなこんなでお葬式は終わり。
94歳で長患いしたわけでもなく大往生という事で、全然悲壮感の無いお葬式で良かったです。
寂しいことは寂しいけど、もう田舎行っても縁側で写経してるじいちゃんはいないんだなあ、と思うだけ。
ただ後に残された祖母が認知症の兆候が出始めてるのでそれだけが心配ですが。
これからは田舎行く楽しみも半分になっちゃうんだなあ…
耳が遠くてすぐ大声出すじいちゃんだったけど、可愛い所もあって好きでした。
仏様のお弟子になって天国で修行に励んでると良いなあ。じいちゃんお疲れ様!

第13回まちだ全国バレエコンクール


に先週と先々週の土日町田に行ってました。
最近バレエの舞台もご無沙汰なので(12月にくるみ行ったのが最後)
毎日朝から晩まで浴びるほど生のバレエが観られて楽しかったですー
中学生の部、小学生の部、高校生の部と観ましたが、
年齢によって踊られるヴァリエーションも変わるので面白かったです。
中学生の部を観てると、「格好を付ける」っていうのがいかに難しいかという事が良く分かりました。
プロと同じ振り付けを踊っていても、
腕の出し方だったり首の角度だったり目線だったりが上手く形になってない子がたくさんいて…
プロの方は自然にバレエ的なアカデミックな振り付けやポーズをこなしてるけど
それが自然に見える様に踊れる様になるのは実は大変な事なんだろうなあと。
でもかといって中学生くらいであんまり表現や演技が上手でも
逆に媚びて見えたりするので難しいところですが。
個人的には小中学生くらいだったら多少棒演技な位が初々しい可憐さが感じられて好きですー。
高校生になるとそういう部分はほとんどこなせる様になってる人がほとんどでしたが。
去年も一昨年も高校生の部は確か行かなかったと思うので分からなかったけど、
小中学生ではほとんどいなかったスワニルダのワルツ踊る子が
高校生ではぐんと増えたのが嬉しかったですvスワニルダのワルツ大好き!
スワニルダ3幕のヴァリは小中学生いっぱいいたけど
スワニルダのワルツは演技力が必要になるから高校生くらいにならないと難しいのかな?
コッペリアに無視されてぷんぷん怒る所が凄く可愛くて好きなのですー
音楽も可愛いし観てて幸せになる踊りですねvv
ジゼルとかペザントとか、村娘系の踊りの方がクラシックチュチュ系のヴァリより好きですー

会場にはバレエグッズのお店も出てて、ティアラとか村娘のお花の髪飾りとかもあって眼福でしたv
でもティアラって舞台を観てると本物の銀製みたいにキラキラに見えるのに
近くで実物見るとほとんどビーズなのね…

毎日朝早くから電車で町田まで行って1日バレエ漬け、
疲れたけど綺麗な衣装もたくさん見られたし楽しかったです!

最近読んだ本とか

リンクにFF5Webアンソロジーサイト「ジョブマスター!」さまを追加しました。
去年の12月6日に発売20周年を迎えたFF5をWeb上でお祝いしよう!という素敵企画ですー
FF5がお好きな方は是非飛んでみて下さい。素敵なイラストや小説・漫画がいっぱいですよーv

波津彬子先生の新刊「レディシノワズリ」2巻買いました。
事件と骨董のある所に現れるチャイナドレスに金髪碧眼の謎の美女・レディシノワズリと
彼女に惹かれ彼女を追うウィリアム。
何だか前巻の「チャールズの窮地」とか「ガートルードの思惑」とか、
物語が1話完結形式で進行していく感じが好きだったのに、
完結巻となる今回では前巻に出てきたキャラ達のその後や前夜譚のエピソードが描かれるという感じで、
物語に広がりが無くなってるというか、
前巻を読んだ読者じゃないと分からない若干内輪な感じがしてちょっと期待はずれでした…
でも前巻でお気に入りだったガートルードの
眼鏡外して髪下ろして美人になった姿が見られたのでまあ良いか。
結局レディの謎も明かされませんでしたが最終話「別れ」の、
「私みたいな存在はもういる意味がないの」と第二次大戦の始まりと共に去っていくレディは
凄くレディらしいと言うか、潔い去り方で、そこだけは凄く好きですー
戦争と共に骨董や古き良き物が必要とされなくなっていく…というのが寂しいなあと。

電撃文庫の「断章のグリムⅠ~灰かぶり~」ブックオフで105円で売ってたので買ってみました。
イラストの三日月かけるさんが凄く好きなのですよーvv
ご本人のサイトさまもブクマしてるし、同人誌も3回位買ったことありますー
断章のグリムも半ば冒頭のカラーイラストページのために買ったような物です。
カラーイラスト超綺麗で可愛い…vvこんな綺麗なCGが描ける様になりたいなあ…
内容は…うん…グロかったです…
グリムとタイトルに入ってるから大好きなグリム童話をモチーフにしてるのかなーと思ったけど、
確かにモチーフになってはいるけどそれ以上に本気で痛そうなグロ描写ばかりが印象に残りました…
砲過とか断章とか専門用語?も覚えられませんでした…
それでもちゃんと読めるようにはなっているけど。
イラストが三日月かけるさんじゃ無かったら読まないなー…というのが正直な所です。

話変わって映画の話。日曜日にやっていた「スタンド・バイ・ミー」良かったですー!
小さい頃見たときは意味が良く分からなかったのですが、
大人になってからちゃんと見ると凄く心に響く物があります。
12歳くらいの頃の友情って独特ですよね。男子は特に特別な時期な気がします。
ラスト、この頃の友情って得難い物があるよねー、と思って見ていたら
「あの時のような友達はもう2度と出来ないだろう」という主人公のモノローグで終わって、
うんうん、と我が意を得たりな感じで頷かされました。
その後流れる主題歌のスタンド・バイ・ミーの歌詞を読んで、ついうるうるとしちゃいました。
スタンド・バイ・ミー名曲ですよね。

4ヶ月ぶりの喪女絵チャ!

12日の夜22時から今朝方の3時半まで、去年の12月以来の喪女絵チャに参加してましたー
久々の傷の舐め合いまったりと楽しかったです!
主催のmonoさんが右手が痛くて左右腱鞘炎やったから再発かも!?という流れから、
右手の指紋が消えてる!今なら犯罪し放題!って事で近所のラブホに乗り込んだmonoさんの絵に
みんなで「AVを出せ!」「無修正のだ!」「ホ○は洋物しか認めん!」とか
好き勝手に台詞喋らせたり、相変わらずだらだらと楽描きして3時間くらい過ごしてました。
monoさんが描かれた破壊力抜群の親父初音ミクに牛さんが可愛く色を塗ったものを、
これpixivにうpって良い?と言ったら
「晒されるぞ!」「1点爆撃が来るぞ!」と皆様から脅されたのでやめときました(笑)
そんなこんなで1時前まで楽描きと雑談で時間が過ぎていきましたが、
monoさんが誤って落ちてしまわれて激モノぷんぷん丸とお名前を変えられて再入室したのをきっかけに、
じゃあそろそろ真面目に描くか!って事になって、
今回初参加のせきせんさんの出題によりお題は「眼鏡のイケメン」です!

上段左から

monoさん
せきせんさん
りたつまさん

下段左から

牛さん
小雨
Kさん

monoさんはときメモGSに出てきそうな眼鏡イケメン!攻略したいです!

せきせんさんはこの前にやたら似てるマスオさんや犬と戯れる眼鏡イケメンを描かれてましたが
最終的にこの和み系のイケメンに落ち着きました。背景のカオスさはお酒を飲んだせいだそうです!

りたつまさんはやんちゃな感じが新鮮な眼鏡イケメン!ワイルドな魅力!

牛さんはいぶし銀のアスリート系眼鏡イケメン!是非一緒にサイクリングさせて頂きたい!

私のは画力が底辺レベルですみません…書生さん大好きです。理系より文系眼鏡が好き!

Kさんは繊細な線画とお顔がとっても麗しい!まさに眼鏡イケメンの鏡の様な素敵なイケメンです!

今回はちらっとだけですが普段しない真面目な絵の話とかも出来て楽しかったですー
また次回も是非喪女絵チャ参加したいですー!

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プロフィール

HN:
小雨
性別:
女性
職業:
大学生
趣味:
読書、映画鑑賞
自己紹介:
7月15日生まれのかに座、A型。
めんどくさがりでものぐさ。

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