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雨の通り道

5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。

スイーツなひとときを(2月14日までTop表示)


あんまりバレンタインっぽくないバレンタイン絵。
チョコレート擬人化イメージの粉雪です。
イラスタで凄く真面目に描きました~花もお菓子も全部手描きで頑張ったよ…
服の色最初は赤のつもりだったんですがあまり可愛くなかったのでピンクに変更。
私本当にピンクか水色の絵しか描かないよね…
背景のお菓子はホワイトチョコ含め全てチョコレート菓子。
全体的には可愛くできて良かったです。
この絵、IllustSutdio体験版が付いてきた雑誌スモールSに初めてWeb投稿してみましたー
CGは有る程度技術力ある人しか載ってないから多分載らないと思いますが…
ちなみにポイントはロリータっぽくない細いヒールの靴で外してみたつもりだったんですが、
完成したらあまり目立たなくて残念…
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IllustStudioで描いた一枚絵まとめ


今日は下↓にも1個記事更新ありますー
タイトル通りです。
まずは人形姫。オランピアの姉妹人形(作者は違う)の歌う自動人形オランピア。
最初は金髪だったのですが、色々試してみて最終的に茶髪になりましたー
髪の塗りもドレスもティアラもデザインも気に入ってます~
フルデジタルなので特に顔の線画ががたがたなのが残念ですがorz

お馴染み小雨版白雪姫。
白のドレスをイラスタで綺麗に描きたかったのですが
Photoshop Elementsでも充分出来る塗りになってしまいました…
周りの花は林檎の花ですー

前から描きたかったクリノリンスタイルのドレス。
黄色は少しクリームがかってしまってもう少し鮮やかな色でも良かったなー。

これも前から一度描いてみたかった若草物語。
若草物語ではメグが一番好みなのですが、私のメグは美人に見えない…;;
鳶色の髪の美少女で白い手が自慢って素敵ですよねえ。
ベスが可愛く描けた気がしますが黒髪の塗りは失敗してますorz
姉妹の髪色と瞳の色ウィキペディア見ても載ってなかったので記憶で描きました。
ジョーは確か灰色の瞳…だった気がする。

背景無し。こっちの方がすっきりしてて良いかな。

種村有菜本人の人柄は嫌い嫌いと言いながら絵は好きなので描いてしまう。
満月をさがしての満月。黒ワンピースの塗り頑張りました。


とりあえずまだ1日試用期間残ってますが、イラスタ凄く使いやすかったですー!
ベタ塗りがフォトショみたいにいちいち選択範囲しなくてもバケツツールで簡単に出来るのと
クリッピングフォルダ機能が便利すぎた…!!
ただ割とアニメ塗り寄りなはっきりした塗りはしやすかったですが
もっと淡い水彩塗りもしてみたかったな…
私の技術がないだけでソフトの性能的には
アニメ塗りも水彩塗りも厚塗りも出来ると思いますが。
私はもっぱら補正付きGペンで線画、ブラシツールの丸筆硬毛と水彩毛筆境界有りで塗って
なじませツールでぼかす塗り方でやってましたー
ああーもうイラスタ売ってないとか悲しすぎる…;;
後継ソフトのクリップスタジオペイント買うつもりですが、
コミスタとクリスタも結構機能違うみたいだしどの位イラスタの機能引き継がれてるのかなあ…
また一から機能覚え直すのしんどい…;;
それにしても購入16年目のペンタブWACOMFAVOが
しょっちゅうランプは付いてるのに動かなくてペンタブドライバ再起動したりしましたが
最後まで頑張って動いてくれて良かった;;

自分にハッピーバレンタイン&波津先生新刊とか


絵はイラスタで昨日描いた王子様。
ラズルとは正反対でかつ正統派の優雅な王子様っぽくしたかったのですが、
何か悪人顔になった…
イラスタ体験版の試用期間が今日一日で切れるのですが、
さすがにこの一ヶ月間ほぼ毎日お絵描きしてたので描きたい物がない…
イラスタを使って自分が描ける限界も大分思い知ったので、
あと一日絵描かないのは勿体ないけどもう良いかな…
最初は線画からデジタルなんて絶対無理!と思ってたけど
終わってみればCGイラストに載せられる位描き込んだ絵も何枚か描いたし、
大分フルデジタルにも慣れられた気がします。
後でまとめてCGイラストカテゴリーにアップしますねー


去年は1個もバレンタインチョコ買わなかったけど、
今年は自分用にモロゾフのハーティというアソートメントを買いました~

 
最初に食べたハート型のミルクチョコとクローバー型の抹茶チョコは
何か食感がプラスチックみたいでいまいち…と思いましたが、
チェリーキャラメルのトリュフとバナナキャラメルのトリュフはまろやかで美味しかったです~
可愛いパッケージに入った愛らしいチョコレート達は気分を華やげてくれますね~vv
やっぱりバレンタインチョコレートの季節はわくわくします♪


9日は波津彬子先生の連載作の1つ、ふるぎぬや紋様帳3巻の発売日でした。
表紙凄く楽しみにしてたのに公式ツイッターでネタバレされて大ショックを受けてましたが;;
実際書店で並んでるのを見たらやっぱり美しくて感動vv
1巻がご店主で2巻が白妙だったので3巻は伊都子かな?と思ったらまたご店主でしたが
ちょっとオリエンタルな感じの色合いが素敵♪
まあ正直に言えば本当は白妙でも伊都子でも女性が着物着た表紙の方が嬉しいんですが、
波津先生が男性描く方がお好きっぽいのでしょうがないかな。
その代わり?カラー口絵が久々に描き下ろしだったのは凄く嬉しかったです~!vv
十中八九第十九話のご店主のカラーの使い回しだろうなーと思ってたので。
十九話flowers本誌に載った時カラー扉目当てで買ってたのでそれが無駄にならなくて良かった!
描き下ろしカラー口絵淺緋ちゃんと深緋ちゃん可愛い~色合いも綺麗で美麗vv

内容は最近flowers本誌立ち読みしたり買ったりしてたので
全部読んだことある話かなーと思ってたら前半三話読んだことのない話もあって良かったですー
2巻は1巻より失速した感があって残念でしたが、
3巻はまた盛り返してきて内容も濃くて良かったです~
源ちゃんのお母さんの白梅のお着物の話のラストのほっこり感が凄く好きです~
お守り猫のお話も感動だったし、袱紗のお話も良かったです。
翔子ちゃんの話も立ち読みしたとき笑ったのでコミックスで読めて嬉しい♪
「ださーい」くっそ笑った(笑)
気位の高い赤姫の着物の話の扉も美しかったです~
アンティーク着物大好きなので波津先生の描かれるお着物漫画が読めて幸せvv
雨柳堂やその他の波津先生作品と既視感感じる展開もしばしばですが、
波津先生はそういう芸風なんだと割り切る事にしています。


あと先日山岸凉子先生のホラー短編集「わたしの人形は良い人形」買いましたー
いうても少女向けやろと甘く見てたら
結構マブで怖くて寝る前に読んだのを後悔するレベルでした…

「千引きの石」は本題とは関係ない台詞や展開が多くて凄く読みにくかったですが、
戦争中にけが人を収容するのに使っていた今は使われていない体育館、というシチュと
ラストのこれからの不吉な展開を予想させるような幕引きが
怖さのツボを押さえてて良かったです。
「ネジの叫び」は1971年のりぼんに掲載された作品だそうですが、
昔は少女誌にこんなホラーが載ってたのか…まあ最近のちゃおでもホラー増刊とかあるけどね…
ホラーというより古き良き「怪奇漫画」といった雰囲気で面白かったですー
「わたしの人形は良い人形」は焼けただれた市松人形が追いかけてくる所とか
怖いながらもまだエンターテインメントとして楽しめる感じもあったけど、
「汐の声」はがガチで怖かったです…
成長を止めるために母親から薬を飲まされてた子役アイドルの少女が
顔だけ大人のおばさんになる所ぞっとした…;;
読み終わったら表紙の人形とか一層怖く見えて家に置いておきたくないレベルなんですが…

梅の季節ですね


という訳で今日描いた背景に梅散らしたチマ・チョゴリを着た女性を載せておきます。
今年はまだ梅見られてないなあ…季節が終わる前に見たい!
春の訪れを一番に告げる気品溢れる梅は一番好きな花なので。


図書館で借りてきた吉本ばななの「さきちゃんたちの夜」読みましたー
吉本ばななの短編集は久々に読むので楽しかったです。
どの話も白河夜船とか初期の頃の短編と比べると印象が弱いというか
まあいつも通りの吉本ばななだなーという印象でしたが、
表題作のさきちゃんたちの夜だけは凄く好きでしたー
一応全作品感想を。

「スポンジ」
ヒロインが高崎君の家で見つけたスポンジから
高崎君がいるインドの原色の色鮮やかな風景が広がるところが
凄く視覚的に伝わってきて良かったです。

「鬼っ子」
鬼ばかりを作っていた亡き叔母の思い出が強い力を生む感じが説得力有りました。

「癒しの豆スープ」
ちょっと長くて読んでてだれたけど、
ヒロインが彼女を作って母と別れた父親との関係を
上手く折り合いを付けていく所がすんなり納得できて良かったです。

「天使」
子宮癌を患って子供を産めなくなったヒロインが
鈴木君との出会いを通じて乳児院で働く決意をして
自分にとって乳児院の子どもたちが一人一人自分の子供なんだ、と思う心境と
最後に見る夢で鈴木君への信頼を強くするところが好きでした。
鈴木君の誠実な人柄とスキップするような足取り、という箇所がまた良かったです。
これからヒロインの中で
鈴木君の存在が凄く大きくなっていくんだなーと思わせるラストが印象的でした。

「さきちゃんたちの夜」
それまでの話は全部ヒロインがどこか無欲というか無私というか、
心が広くて優しくて正しい生き方をしてる感じだったので
この話のヒロインの導入部の
綺麗な所ばかりじゃない性格がはっきり提示される所が気に入りましたー
ヒロインの双子の兄であり姪っ子のさきの父親が事故で亡くなった後
母親に彼氏が出来て気持ちに整理がつかないさきの気持ちが凄く良く分かって、
さきがヒロインの家に家出しに来る展開とか凄く楽しくてわくわくして読んでましたー
誰かが泊まりに来るとめんどくさいけど、
どこか楽しい気持ちになるし泊まっていった人が帰った後の一抹の寂しさの感覚とかも
凄くリアルに感じられて共感したし面白かったです。
さきとヒロインがヒロインの実家を改装して
エビピラフのお店「ルフィ(仮)」を開く計画を立てる所とかも
いきいきとした会話で楽しめました。
とにかくさきとヒロインの会話や一緒に過ごす夜が凄く魅力的に描かれていて楽しかったです。


あと「グリムのような物語」で知った諸星大二郎先生の作品を
この前から地味に集めてるのですが、栞と紙魚子シリーズとか結構面白かったですー
ナンセンスギャグホラー?と言った感じで、
あっけらかんとした怪異とギャグのバランスが好きです。
一番最近買った文庫本「壁男」も面白かったです。
諸星先生の奇想は本当に凄いなーとしみじみ。
壁男も諸星先生らしい独創的でかつブラックユーモアのある感じが良かったですが、
ブラック・マジック・ウーマンの得体の知れない怖さと笑いの両立、
鰯の埋葬のラストのコマのぞっとさせられる感じも読んでて凄く快感でした。
第2部の最初のモボクの木の話が
遠い国からの最後の話と繋がるところも上手いなあと。
遠い国からの多分地球人?の男が異星の不可解な世界を旅する感じも
諸星先生のイマジネーションが存分に発揮されていて
凄く想像力をかき立てられて面白かったです!

久々の通常運転だよ


絵はイラスタ習作ユウナ。何か線が描きにくいなーと思いながら描いてて、
色塗る段になって初めてペンタブの筆圧感知が効いてないことが分かりました…
肌とか着物の白い部分の塗りがどうしても色と色の境目が出てしまう感じで難しいですが、
瞳の透明感とか帯の模様の感じは上手くいって気に入ってますー


2月1日発売のコバルト文庫2冊、どっちも表紙が好みだったので新刊で買ってきましたー
一原みうさんの「錬金術師は禁じられた現を超える~マンドラゴラの妙薬と人魚姫の恋~」と
はるおかりのさんの「後宮麗華伝 毒殺しの花嫁の謎咲き初める箱庭」の2冊。
にしても来月のコバルト文庫秋杜フユさんの新作1冊しか発売しないって…
月2冊刊行になっただけでもショックだったのに1冊とか悲しすぎる;;
たまたま他の作家さんが間に合わなくて1冊になっただけだと思いたい…


一原さんの錬金術師2巻は
1巻が伏線投げっぱでヒロインの素性や登場人物の秘密が何一つ明かされないで終わったので
2巻が出ること知っても全く買う気は無かったのですが、
表紙のセラフィーヌのロココドレスが凄く綺麗で可愛かったので表紙のためだけに買いましたー
あとはネットで表紙に惹かれるけど1巻があれだったし…と感想待ちの人が多かったので
一番にレビューを書きたくて特攻。
その甲斐あってレビューにまあまあ反応もらえて良かったです。

肝心の本編ですが、前巻は一応セラフィーヌの幼い頃のゆがみのルイ14世の記憶とか
カリオストロ伯爵の窮地を救うための潜入操作?、
裁判でのカリオストロ伯爵の心理戦要素とか見せ場や山場があったけど、
今回は全篇ひたすらセラフィーヌが惚れ薬作りに没頭してるだけの地味な話で、
表紙から期待してた華やかな舞踏会みたいな場面も最後の最後にちらっとあるだけで肩すかし。
タイトルの人魚姫の恋という言葉からロマンチックで儚げな話をイメージしてたけど
単なる錬金術師としての資質を試すための問答に使われるだけで期待外れでした。
セラフィーヌのヴィクトリーヌに意地悪されても
私のために気を使ってくれてるのね!みたいな天然さも若干いらっとしたし、
セラフィーヌがカリオストロ伯爵にすっかり惹かれていて
伯爵の新たな魅力が全く書かれていないのも残念でした。
キャラクターがみんな一元的で魅力もないし
一応サンジェルマン伯爵=院長先生だという事は明かされたけど
相変わらずセラフィーヌの秘密や
セラフィーヌを助けてくれた女性の正体などは全く明かされないし、
ルイ15世やポンパドゥール夫人等の史実の人物が出てくるのも必然性が感じられませんでした。
歴史の記述も高校の歴史の教科書読んでれば書けるレベルの浅さで何だかなあ。
良かったのは凪かすみさんのイラストくらいでした。
ディアーヌとヴィクトリーヌの姉妹とセラフィーヌの着飾った挿絵とか綺麗で好きですー
これ3巻が出たとしても新刊では買わないかなあ…
今回みたいに表紙が良かったら買っちゃうかもですが。


後宮麗華伝も由利子さんの表紙と挿絵が凄く綺麗で可愛かったですー
一原さんに比べると
はるおかさんはさすがにきらきらした後宮や衣装の描写なんかが上手くて
華やかな雰囲気で読ませてくれるけど、
まあ大筋は面白かったのですがヒロインの露珠の口調が
はるおかさんのデビュー作、三千寵愛在一身のヒロイン桜霞と同じ特徴的な物だったせいで
ヒーローの透雅もはるおかさんの別作品のヒーローに重なってしまって
全体的にはるおかさんの既刊のヒロインとヒーローの組み合わせを変えただけの
セルフオマージュにしか見えなくなってしまったのが残念。
政略結婚の初夜で失敗、大した過程もなくデレるヒーロー、お互い両片想いですれ違い、
ラスト近くの雑な陰謀、主役カプを覗いてどんどん不幸になる脇役達と
はるおかさんの悪い部分が全部出てる感じでなあ…
はるおかさんにそういう要素含めて安心感を求めて買い支えてるファンがいるのも分かるし、
私も毎回一定の水準は満たしてくれるので何だかんだ言って買ってしまうのですが、
それにしても毎回主役カプが違うだけで同じような話を繰り返してるだけで
いい加減このシリーズもネタ切れな感じがしました。

今回は花がテーマと言うことで、
はるおかさん得意のきらきら描写が一層華やかになってたのは良かったですー
露珠と透雅が花を眺めながら花に関する謎解きをするところとか
挿絵含めて綺麗で情緒があって好きでした。
ただ何度も言いますが透雅が愛を信じないという割に
望まず娶ることになった露珠に最初から優しくて、いやそこはもっとツンな所も見せてよ…と。
後宮樂華伝や後宮刷華伝の後宮シリーズ近作2作は
その辺のヒーローのトラウマと懐柔されていくバランスが上手く取れてたので良かったですが、
今作はそもそも透雅が愛を信じられなくなった背景も言うほど悲惨じゃなくて
序盤でちらっと語られるだけなのでいつにも増して説得力がなかったです。
透雅より兄の皇帝学律の恋人の妓女、青艶の方がよっぽど悲惨な人生を歩んでる気が。
毎度の事ながら主役カプ以外がガンガン辛い目に遭っていく展開もついて行けませんでした。
学律と青艶の恋も主役カップル以上に魅力的だっただけに
あれで退場とかすっきりしなくて可哀想すぎるし、
陰謀の黒幕の宝倫大長公主は出てきた瞬間にこの人が何か事件起こすんだなと分かるし。
露珠と透雅のいちゃらぶはまあ糖度盛ってて良かったですが、
どのエピソードもとにかく今までのはるおかさん作品からの既視感が凄くて
ちょっと設定を変えただけのいつものはるおかさんという感じでした。
全体的には手堅くまとまってるし安定感はあるので何だかんだで読ませてはくれるのですが。


ブックオフで見かけて面白そうだなーと思ったので図書館で取り寄せて読んだ
自身も娘を持つ母で少女を取り巻く文化に詳しいジャーナリストである
ペギー・オレンスタインの「プリンセス願望には危険がいっぱい」という本、
めっぽうやたら面白かったですー!
女の子は何故プリンセスやピンクが好きなのか?
そういった女の子特有の文化に漬かって育った少女達にはどんな影響があるのか?
という事を堅苦しくないユーモアに溢れた語り口で
脳神経科学者や心理学者、
プリンセス商品のマーケティング担当者等に話を聞きながら解明していくという本で、
女の子と男の子の好みにはそもそも生物学的な違いがあるのか?といった事や
男の子も女の子もそれぞれ2歳位で自分の性を意識し出すようになるとか、
興味深い学術的根拠がいっぱいで
それ意外にも美少女コンテストに娘を出場させる親たちの心理や
グリム童話をはじめとするプリンセス物語から女の子に与える影響を読み解く章など
お姫様好き、少女好きとしては興味深い話題ばかりで凄く楽しんで読めましたー

私自身6歳の頃の夢はシンデレラだったし、お姫様物語に憧れて育ちましたが
著者のプリンセスの巨大マーケットに懐疑的な姿勢とか
少女達がプリンセスやピンクにどっぷり漬かる事への危機感などに
共感する部分も多くあったので、
「それって、凄くない?」「一体どういう事よ!」とか所々くだけた口調を挟みながら
一人の母親としてこの問題に向き合い理解しようとする著者に好感を持ちましたー
ディズニーの提供する少女向けドラマに出演していた「模範的な」少女達が揃って
ある時を境にセックスアピールを前面に出したパフォーマンスをする様になる事の考察とか、
凄く興味深くて面白かったです。
今の少女達は性別に関わらず自分の好きなこと、やりたいことを
自分で選び取るような人生を歩めるけれど、
その一方で自分の女性らしさ、セクシーに見える事を何よりも重要視しているという
著者の主張が説得力があって、
自分の娘には自分の性を肯定しながらも自由に自分の道を歩んで欲しいという
1人の母親としての願いが通念としてある感じが各章により切実さを与えていて良かったです。
男の子と女の子の違いを認めた上でお互いが幼い頃から互いを肯定し
協力し共生出来る様な教育をしようというアメリカの大学のプロジェクトとか、
現代における子供達への理解や生物学的根拠に基づく新しい試みを知られたのも良かったです。

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プロフィール

HN:
小雨
性別:
女性
職業:
大学生
趣味:
読書、映画鑑賞
自己紹介:
7月15日生まれのかに座、A型。
めんどくさがりでものぐさ。

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