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5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。
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最近ブックオフで欲しかったコバルト文庫を108円で見つけたときの快感が忘れられなくて
それだけならまだしも
私が行ってない間にもあの本が108円になってたら…
という不安に苛まれてもう病気だなと思ってます(苦笑)
特にコバルト文庫が安いブックオフがセンター南と横浜にあるのですが、
セン南はともかく横浜は週1でも通うの辛い…
しかし私が行ってない間に
数々のコバルト文庫が108円になってたんだろうなと思うとぎりぎりが止まりません。
ブックオフ依存症と合併症のコバルト文庫中毒に苛まれて死にそうな今日この頃です。

そんな訳でここ最近久々に3冊もコバルト文庫&オレンジ文庫を108円で買えてうきうきです。
欲しかったコバルト文庫が108円の棚にあったときの感動といったら…
毎回何度も本棚に戻してまた手にとって…を繰り返して挙動不審になってます。
ということで最近買ったコバルト文庫&オレンジ文庫は
藍川竜樹さんのコバルト文庫「死にかけ聖女と皇帝の帰還」
白川紺子さんのコバルト文庫「雪候爵の銀灯師 みせかけ夫婦と王宮の庭」
長谷川夕さんのオレンジ文庫「おにんぎょうさまがた」
の3冊。


死にかけ聖女は以前買った死にかけ花嫁のスピンオフで前作より20年後のお話。
修道院を運営していくために修道女や孤児達が一丸となって
ルチアの偽聖女っぷりを演出している導入部分がユーモラスで面白かったです~
ヒーローのクラウディオは敬語キャラだけど不遜で腹黒な所が良かったです。
父のカエサルと母ヘルミナを巡って
エディプス・コンプレックスしてるのがほのめかされてるのも可愛かった。
前作ほとんど覚えてないけど、ヒロインのルチアが前作ヒロインのヘルミナみたいに
ただ良い子ちゃんなだけじゃなくて
自分の存在意義とか人々を騙していることに引け目を感じているところとか、
負の感情を持った等身大な女の子な所が好感持てて良かったです~
クラウディオもルチアを溺愛するだけじゃなく
ルチアにもらった血を飲んでも病気が治らなかった妻の事を思って
ルチアを襲おうとした男にされるがままになっていたルチアを
「あなたは死んでもいいかもしれないがあの男はどうなる?それは責任転嫁だ」
とちゃんと厳しく諫めるシーンとか、彼女にしっかり意見したり責めたり出来る所が良かった。
膝枕の所はルチアもクラウディオから迫られてばかりじゃなく
ルチアの方から彼に好意を示してあげる所が微笑ましくて可愛かったです~
クライマックスの教皇の葬儀のシーンは数々の奇跡を演出するしかけがよく考えられてて、
カテリナが死んだと思わせておいて助かってたのも
後味悪い結末…と思ってたので良かったです。
修道院のシスター達の活躍もふふっと出来て楽しかったし、
クラウディオの嫉妬深い求婚もこの先ルチアが振り回される感じが想像できて良かったです。
前作ヒーローのカエサルとヒロインヘルミナもラストで
「こっちを睨んでる馬鹿がいるから」と軽口を叩きつつも
新婚の2人を2人きりにしてあげる所が良かったです~
悪役のレアンドロが思ったほど頭良くなかったのがちょっと物足りなかったけど、
ジーノの若い2人を微笑ましく見守ってるところとか好きでした~
クラウディオがルチアを圧倒的なカリスマ性とか言ってるけど、
その時点ではルチアクラウディオから必死に逃げようとしてただけだよね?
と盛大にツッコミたい所もありましたが、
全体的には前作よりスケール大きくなってたし笑えるところもあって、
よくまとまったお話で良かったです。


雪侯爵の銀灯師は白川さん棘公爵の花嫁では薄い薄いと思ったけど
前作公爵夫人は銀灯師で慣れたのか白川さんが実力付けたのか、そこまで薄さ感じなくて
ヒロインのエミリアとヒーローのヴィクトルの
お互い好意を持ってるのに、
エミリアがヴィクトルの監視役に雇われている自分は彼を裏切っているのだと苦しみながらも
ヴィクトルの側にいたいから隠して役目を続けてる事や
それを知っていてエミリアに側にいて欲しいからあえて知らないふりをしているヴィクトルの
切ないじれじれラブが美味しかったです~
あらすじで2人はお互い相手に秘密を抱えていて…と書かれていたので
2人の秘密がそんな事?というのはちょっと肩すかしでしたが、
お互い幼い頃の贈り物を宝物として大事に持っている所とか可愛くて
2人が好き合ってる気持ちが無理なくて良かったです。
相変わらず銀灯師という職業の説明が全くないのはアレだけど、
ヴィクトルが口づける度にはにかむ様に笑うというのが目に見えるようで可愛くて、
ラストはじんわりと素直に良かったなあと思いました~
スピンオフ2編が収録されてるのは知らずに買ったのですが、
エミリアとヴィクトルの息子エリアーシュが主人公の子世代編、
「銀灯師と雪兎」もエリアーシュの
容姿はヴィクトル似だけどくえない感じに成長した姿にも萌えたし
初恋を大事に思ってアマーリエと結ばれる感じが可愛らしくて良かったですー
アマーリエの最初は彼に冷たくするけどエリアーシュにどきどきする描写とかも可愛かった。
「おやすみ、わたしの魔術師」も白川さんが一番のお気に入りだと言っているだけあって
この世に留まり続けている魔術師アロイスと
王女サラの約束が切なくて儚くも美しいラストシーンが綺麗でした。
挿絵のアロイス美形だった!!
一冊で色々なお話が楽しめて、しかも全体で1つの世界観でつながっているという
お得な感じで良かったですー


おにんぎょうさまがたはセン南のブックオフで
108円になるまでまだまだかかるだろうな…と思ってたら思いの外早く安くなってて
高く売ってたのが値下げされたのを見るのは久々だったのでめちゃくちゃ嬉しかったです。
今年の1月下旬に出たばかりですよ!
内容はお人形を題材にした5編のホラー短編集。

1話目の「ミーナちゃんは許さない」は何か文章がぎくしゃくしてて、
ラストで主人公の狂気がちらっと覗くのはおっと思ったけど
全体的にはよくある都市伝説みたいな域を出て無くて安っぽいと思ってしまいました。

2話目「サマーはなおらないで」は
死んだ夫の執着が妻と娘を脅かすのかと思いきやまさかの感動もので、
ラストの一文が
娘の結婚式の夢をみて泣いていた夫の暖かい体温と姿が感じられるようでしみじみしましたー

3話目の「あくじき少女」はこういういっちゃってる女の一人称って何番煎じだよと思ったし
主人公が中年のおばさんなのも予想できたけど、
ありすの末路は予想外で幸せになったと思ったのに可哀想でした。

4話目「エセルが映したから」は
1時間後の出来事を人形の目から見た映像で知ることが出来るという設定が面白かったし、
美人の屈託も主人公の誰からも必要とされない哀れさもリアルで
後味悪いけど一番面白かったです~

5話目の「さよならクローディア」は人形が添え物感有って、
どちらかといえば主人公の少女が引っ越した田舎の村の
土俗信仰の話の方がもっと読みたかったです。

どの話も本筋が人形と関係なく進むところが結構あって、
この作家さんのテーマを縛らないホラーも読んでみたいなーと思いましたが、
全体的にはまあまあ楽しめたので良かったです。
さあ明日からまたきりきりブックオフ巡りだぜ…
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今日は渋谷の東急シアターオーブに
アダム・クーパー主演のミュージカル「SINGIN' IN THE RAIN 雨に唄えば」観てきましたー
うっかり公演の日付を間違って覚えてて今日だと言うことを知ったのが昨日の夜でした…
危ない危ない;;チケット確認しといて本当良かった~><
舞台、良かったです~
良かったです…が…
もっと舞台ならではの演出なのかと思いきや
ほとんどジーン・ケリー主演の映画版と変わらないストーリーと構成で
そのくせツアー人数が少ないだけなのかオリジナル版も同じ人数なのかは分かりませんが
アンサンブルの数が少なくて、
ダンスシーンが思ったほどダイナミックさが無かったのが残念だったかな…
ブロードウェイ・メロディの所とかビューティフル・ガールの所とか
舞台で再現するのは難しいのも分かるけど映画の劣化コピー感が…
舞台だけを観れば充分楽しくて素敵なんだけど、映画版を知ってるとなあ…
でも逆に言えばそれだけ映画版に忠実な舞台化ということで、
映画版が大好きな私にはTVの前で観ていた雨に唄えばが
目の前で現実に再現されているというのがとても感動で嬉しかったです。
でもコズモの壁駆け上がりが無かったのは不満かな。

席は相変わらず3階席の一番後ろでしたが
去年の年始に行ったミュージカルコンサートで確認してた通り充分見えたので良かったです。
ただ来日公演と言うことで左右に字幕があって、
キャストの顔見たくて双眼鏡見てても
台詞や歌詞が出る度に目を離して字幕を見なければならなかったので
各キャストのお顔や衣装をあんまりはっきり見られなかったのが残念…
普通に双眼鏡見てない時でも
字幕を追ってると俳優さん達の演技を見逃しちゃう場面が多くて
来日公演はよっぽど観たいのじゃない限りこれからは観に行くのよそう…と思いました…
オペラとかなら歌手がそんなに激しく動かないので字幕で良いけど、
ミュージカルはやっぱり日本語じゃないとダメだな…

ストーリーは映画版とほぼ同じでしたー
開演前の注意が英語で「舞台は1927年 当然携帯電話はないので電源はオフにして下さい」
とか、舞台が始まる前から世界観に引き込んでいく感じは上手いなーと思いました。
セットは開場して客席に入った時から見えてましたが、
基本は同じ1つの映画撮影所のセットで
シーンによって小物や装置が追加されて色んな場面を表現するという形で、
そういう舞台ならではの工夫の感じは良いなあと。
トーキー映画黎明期のハリウッドを舞台にした笑いたっぷりのミュージカル、
当時の時代の雰囲気とかも良く出てて良かったですー
ただあまりにも原作通り過ぎて舞台にする意味あるのか…?と思う所もありましたが…
ファーストシーンのドンとリナの新作映画のプレミアで
舞台にスクリーンが降りてきてモノクロの無声映画が映る所は
自分もプレミアの観客の一員になったような臨場感があって凄く良かったです~
ラストのリナが「踊る騎士」のプレミアで舞台挨拶するシーンとか
メタ感ある演出は舞台ならではの楽しみで良かったなあ。

音楽や歌もほぼ原作通り。
ダンスシーンは何度も言いますがスケールが小さくなっちゃってる感は否めませんでしたが、
大好きなグッモーニン♪グッモーニン♪とか
雨に唄えばが生で聴けて観られたのは本当に良かったです。
雨に唄えばのシーンでは12トンもの本物の水が舞台に降り注いで、
ドン役のアダム・クーパーが歌い踊る姿も映画そのままでした~
正直もっと感動するかなと思ってたけど意外と冷静に観てしまいましたが…
でもやっぱり雨に唄えばは名曲ですね~
聞いてるだけでほのぼの、うきうきした素敵な気持ちになります♪
アダム・クーパーが足下の雨を蹴り上げて飛沫を飛ばす度に観客から歓声が。
あれ最前列のお客さん水かかってたんじゃ…

キャストはドン、コズモ、キャシーの主役3人はまあ普通に良かったです。
キャシー役の女優さんはちょっと声がハスキーがかってて
歌のシーンとかはちょっと…と思う所もありましたが。
悪声のリナの吹き替えをするという役所なんだからもう少し美声の方が良かったかな…
華というかオーラみたいなのもあまりなかったし。
でもウッド・ユーの歌の所はさすがに良かったです~

でも個人的にはリナ役の女優さんが一番良かったですー
映画版のイメージそのままの大げさな悪声が良く響いて良かったし、
コミカルな演技が憎めなくてラストは可哀想になる位でした。
フランス革命を舞台にした映画を撮る際の大きなカツラと
ピンクのローズ・ア・ラ・フランセーズ姿が凄く可愛くて素敵だったーvv
衣装もっと双眼鏡でじっくり細部まで見たかったけど
前述の理由であまりよく見られなかったのが残念。
「カツラが馬鹿みたいに重すぎる!昔の人って馬鹿だったのね!」って台詞が好き。
「出来ない」をどうしても「出来にゃい」と言ってしまう所とか
英語が分かればもっと楽しいんだろうなーと思いましたが。
マイクの位置を覚えられなくて声が拾えないところとか
初のトーキー映画主演のプレミアで音声がずれて
「イエスイエスイエス!」の所とかは映画版そのままでめちゃくちゃ笑いました(笑)
ドンとリナが愛を語らう演技をしながらも
「このヘビ女!!キャシーをクビにするなんて!」
とか罵りあってるシーンも凄く好き(笑)

そして今回の舞台で一番良かったのはリナのソロの歌のシーンが追加されてた事。
映画版ではただの悪役で終始してるリナの
「ドンはいつ私の夫になってくれるの?」という意外と純情な乙女心?が歌われてて、
リナというキャラクターを嫌なだけでは終わらせないという意気込みが感じられましたー
本当自分でも某創作の某キャラ描いてて思うけど
単なる嫌な悪役ほど物語をつまらなくする物はないんですよね…
映画版のままでも充分リナの憎め無さは伝わるけど、
このリナのソロが有るのと無いのとでは
リナというキャラクターのとらえ方が全く異なってくるだろうなーって感じで良かったですー
後はモニュメンタリーピクチャーズの社長役の俳優さんの
映画撮影時のしゃかりきさとかも笑えたしどたばたキャラっぽい感じも良く出てて好きでした。
フランス革命の話なのにタップダンスを入れたいという所とかも笑いましたー

ラスト、踊る騎士のプレミアでリナが口パクしてる後ろで幕が開いてキャシーが現れて
キャシーが観客席に下りていく所も映画通りで良かったですー
吹き替える歌は映画とは違ってウッド・ユーでしたが。
この辺メタメタ感満載で本当生で観るからこその楽しさだなーと。
ドンの「彼女こそスターなのです!」の言葉に拍手する観客達とか。
カーテンコールでは字幕で「ただいまより写真撮影可能です」と出て
撮りたかったけどケータイのカメラでは目一杯ズームにしてもボケ過ぎて無理だった…orz
最近はカーテンコール撮影OKって増えてるんですかね?
SNSとかで宣伝してもらえるからなんだろうなー
そして最後に主役3人がアンサンブルと一緒に雨に唄えばの中再び傘を持って踊りましたー
銀色で内側に色とりどりの色が付いたたくさんの傘が舞うところは
本当にハートフルで幸福感いっぱいの幕切れでした~

何度も言うように映画通りなだけに映画よりスケールダウンしてる所が目立つ所もあったけど、
全体的にはハッピーで心温まる舞台で良かったです。
舞台と観客席が一体となって楽しめるところも良かったです~
生オケの演奏も豪華でとっても良かったし、
春の陽気の中大好きな雨に唄えばの世界に浸れてご機嫌な一時でしたー
4月2日は町田に毎年恒例まちだ全国バレエコンクール中学生の部を観に行ってましたー
13時からの中学生の部の後シニアの部があって本当はそれも観て行くつもりだったのですが
シニアの部たった24人くらいしかいないし全員の審査が終わるのが20時半になるということで
帰りに町田のブックオフにも寄りたかったし次の日は午前中からマローンだったので
体力温存するためにも中学生の部が終わる18時半に帰ることにしました。
にしても去年は午前中から丸一日中学生の部だったし
その前の年までは中学生の部丸2日位あったのにどんどん参加者減ってて心配になります。
2日連続朝10時から開始で夜まで続く審査観に行くのは体力的に辛かったので良いけど、
昔は270人くらい参加者いたのに今年は132人しかいなくて、
来年以降コンクール継続できるのか心配…
毎年春の訪れを感じる恒例行事で楽しみにしてるので無くならないで欲しいなあ。

それはそうと、今年は去年までと比べて凄くレベルが落ちてました…
ミスする子が凄く多かった…
去年はまだお稽古事でここまで踊れれば充分、って感じの子ばかりだったけど、
今年は発表会ならまあ充分だけどコンクールの入賞レベルには到底達してない子ばかりでした。
踊られるヴァリも参加者自体が減ってるから必然的にバラエティなくなるのは仕方ないけど、
チャイコフスキー・パ・ド・ドゥとかゼンツァーノの花祭りとか無くて残念だったなあ。
代わりにアルレキナーダがかなり多かったです。
ここ数年アルレキナーダ増えてるな~特徴有る振り付けで人気有るの分かるけど、
あざといし1人2人なら可愛いけどこう何人もいると飽きるよ…
逆に数年前までは人気だったサタネラは最後の方に何人かいたけど大分減ってました。
流行廃りがあるのね…
タリスマンも多かったけどこういう全幕ではあまり踊られないヴァリが人気なのは何だかなあ。
本当に原作観てるんかと言いたい。エスメラルダも大分減ってたなー
オーロラは鉄板ですがスワニルダも第1幕・第3幕合わせると結構いました。
黒鳥は一人だけ、ガムザッティも少なかったなー森の女王は結構多くて嬉しい。

ミスする子がありえない程多い中でごく数人上手い子がいるだけって感じだったなー
個人的には56番のラ・バヤデール影の王国ソリスト踊った子と
81番のワルプルギスの夜踊った子が上手かったと思います。
影の王国ソリストは1つ前の子も影の王国ソリストだったけど、(曲は違う)
その子との上手さの差が歴然でした。
ひらひらした衣装の扱いもこなれてたし片足ポアントで立って前進する所綺麗だった。
ワルプルギスの夜はこういう珍しい演目踊る子は大抵上手いなーと思います。
数年前もファラオの娘のヴァリ踊った子が優勝してたし。
ワルプルギス~身体の可動域が凄く広くて、ダイナミックな踊りで
ラストのポーズまでの流れもよどみなくて良かったです~
会場からは小声で拍手したい~の声が。
でも真打ちはラストの132番のディアナとアクティオンのヴァリ踊った男の子。
数年前までは男の子の出場者の方が少ない分レベル高かったのに、
今年は全然でしたが最後の最後にこの演技観られただけでも来た甲斐あったと思いました~
あまり観た事ないヴァリだったけど、ジャンプも高くて勢いがあって素晴らしかったし
回転技本当ぶれなくて力強くて凄かった~一陣の風のような踊りでしたー
間違いなくあの男の子優勝だろうなあ。

にしても毎年行ってるまちだバレコンももう17回目か~
確か初めて行ったのが17歳位の時の第3回位だったから、
もう本当に十数年もの間毎年行ってるんだなあ。
昔みたいに少女の踊りの初々しさ、愛らしさに感じ入る事が無くなっちゃったのは残念だけど、
それでも一日浴びるほどバレエを観られるこの機会は本当に貴重で大好きです。
衣装を観てるだけでも
女の子ってスカートはけるだけでも女の子に生まれてきた甲斐あるよな~と思います。
スワニルダのワルツ踊る子の足を上げる度にふわっとなびくスカートとか眼福でした。
何度も言う様に昔ほど色々なヴァリが観られなくなったのは残念ですが
まあ年々衰える体力的にはこの位の人数がちょうどいいかな…
今年もバレエ漬けの幸せな一時を過ごせて良かったです~!


世界フィギュアスケート選手権観てました~
女子はオリンピック3枠取れなくて残念でしたね…
あのメンバーじゃ厳しそうだなとは思ってましたが。
三原舞依ちゃんはフリーのシンデレラスケートを滑れる喜びが
曲の疾走感と一体となって爽快感を感じさせる演技で良かったです。
樋口新葉ちゃんはフリーのシェヘラザードエキゾチシズム満点な衣装とプロで好きです~
妖艶な曲調のとらえ方や表現の面はまだまだだと思いますが、それが返って可憐で
16歳の新葉ちゃんだからこそ出せる清純さを感じさせるシェヘラザードで良かったですー
ガブリエル・デールマンのラプソディ・イン・ブルーも
大人の魅力とキュートさを同時に感じさせる演技で、
表情もいきいきとしていて曲調に良く合った体の使い方が良かったです。
ポニーテールをいじる仕草とかも色っぽさと可愛らしさが共存してる感じで。

男子はショート凄く見応えありましたねー
宇野君、フェルナンデス、チャンの3人の演技の完成度が凄かったですー
宇野君は哀愁漂う感じ、フェルナンデスはスペイン男の色気むんむんのマラゲーニャ、
チャンは無邪気な子どものような繊細さ、
3人それぞれの世界観が感じられてとっても良かったです~
特にフェルナンデスは今までで最高のマラゲーニャで素晴らしかったです!!
それだけにフリーは羽生君だけ異次元の演技だったから結果は異論無いけど、
上位陣の崩れが残念だったなー…
あとフジテレビはミーシャ・ジー大好きだなと思いました(笑)
ミーシャ・ジーは自分で振り付けたプロ単調な感じで何だかなあ。
ちゃんとした振り付け師に依頼した方が良いんじゃ…
でもフリーのくるみ割り人形のジャンプ全て着氷した後の
喜びを全開に解放する様に滑る姿は何だかんだ言って心揺さぶられました。
ボーヤン・ジンもネイサン・チェンの下位互換とか失礼なこと思ってましたが
表現の面でも良くなってて良かったです。
ジェイソン・ブラウンも所作の1つ1つが流れるようになめらかで、
静謐な滑りがピアノ・レッスンの音色にぴったり合っててとても美しかったです。

EXはミーシャ・ジーのチュッパチャプスをメドベちゃんにあげる所から始まって
上着を脱いでキレキレな踊りを見せるところとか
凄くエンターテインメント性高い良いプロで好きでしたー
あれも自分の振り付けなのかな?
とにかくまた一年フィギュアの行方を見届けられて良かったですー
10月末からのGPシリーズから頑張ってここまで観てきて良かった…;;

セリスさんは序盤の気丈な女将軍の姿から
早々とロックにぞっこん乙女になるところが何とも可愛くて好きです(笑)


3月20日の夜中にBSプレミアムシアターでやっていた
ローラン・プティ振り付けの新国立劇場バレエコッペリア観ましたー
プティ版コッペリアは観るの初めてでしかも2月に上演されたばかりの公演と言うことで
観に行こうか迷ってたのでTVでやってくれて嬉しかったです~
コッペリア良かったです!キュートでコケティッシュな振り付けの中にも
しっかりバレエのテクニックが盛り込まれていて、
通常のコッペリアがポーランドの農村が舞台なのに対し
プティ版はパリが舞台と言うことで全体的に瀟洒な雰囲気が出ていて楽しかったです~
スワニルダ役の小野絢子さんとっても可愛かった~
白鳥とかお姫様役が似合う方だと思ってたけど等身大のおきゃんな女の子役も似合って。
もう振り付けとか覚えてないけど
スワニルダのワルツ、ローザンヌとかでよく踊られるヴァリではありますが
小野さん、スワニルダはかくあれかしという愛らしさで素敵でした~
衣装もお花柄のボディスにパフスリーブ、チュチュが可愛かったvv
コッペリア人形も可愛かったです~目を閉じたり開いたり、扇をゆらゆら揺らしたり。

でも一番印象的だったのはスワニルダとフランツの恋よりコッペリウスの悲哀。
ラストの2人の結婚式の喧噪の中たった一人取り残されバラバラになったコッペリアを抱いて
真っ暗の舞台の中スポットライトに照らされるコッペリウスの姿がとても哀切でした。
コッペリウス役のルイジ・ボニーノ、
素敵な紳士ながらもユーモアも感じさせる演技が良かったです~
番組始めにじんわりと心に染みるラストシーン、と言ってて
他の版のようにコッペリアが命を持って動き出すとかかなーと思ってたので
全く救済のないラストに戸惑いましたが、
プティの老人の孤独に寄り添うのと同時に
人形に恋するというのを決して肯定していないというか、
ひとりよがりの愛情なのだと断罪する相反する2つの心情を物語っている気がしました。
逆にフランツはスワニルダそっくりに作られたコッペリアに恋するというのは
白鳥の湖の白鳥と黒鳥の様に、一人の女性の二面性に恋していたとも考えられるなと。
フランツ役の方も名前忘れちゃったけどテクニック素晴らしかったし、
1時間半飽きさせない舞台でとっても楽しかったです~
しかしプティが亡くなってたの全く知らなかったよ…
彼の振り付け作品ではこうもりとかも大好きだなー


という訳で毎度お馴染み少女小説日記。
最近読んだのは高遠砂夜さんのコバルト文庫「オデットと魔王の宝珠」、
葵木あんねさんのルルル文庫「緋色の聖女に接吻(くちづけ)をー白き翼の悪魔ー」、
ひずき優さんのコバルト文庫新刊「腹へり姫の受難 王子様、食べていいですか?」
の3冊。

オデットと魔王の宝珠はシリーズ物の第一巻で
基本シリーズ物は集めるのが大変なので買わないようにしてるのですが、
渋谷センター街店のブックオフで100円サービス券が余ってたので
他にめぼしい物が無かったのでまあただなら…と買ってきました。
2時間位で読み終わってしまうくらい内容薄かったです…
ヒロインのオデットの変に良い子ちゃんじゃない現実的なところは良かったですが、
何分キャラや展開がレヴィローズの指輪のセルフ二番煎じっぽいのばかりで
このシリーズ打ち切りっぽい終わり方だと聞いてましたが
伏線が何一つ回収されないで終わるのが目に見えるような終わり方でした。
起屋一子さんのイラストが可愛かったのだけが救いかな…


緋色の聖女に接吻をは発売当時全く食指が動かない表紙とあらすじで、
1,2ヶ月前ブックオフで買ってからずっと放置してる間に
別の店でもっと安く売ってたりして盛大に後悔してましたが、
まあ期待してなかった分それなりに楽しめました。
ヒーローの元大天使で神の怒りに触れて悪魔に落とされたバルキネスが
良い意味で期待を裏切る性格で良かったです。
アリーチェがジュストの娘だというのは全く予想して無くてやられましたー
葵木さんの作品っていつもラスト付近に雑な陰謀があって何だかんだで終わりって印象でしたが
今回はいつもと違うタイプの自分に悪役の自覚がない悪役というのが新鮮で良かったです。
ラスト神の接吻を消さなかったために許されたバルキネスが
アリーチェの側にいるために再び悪魔として生きることを選ぶ所は感動でしたー
でもこの2人好きあってても結ばれることは出来ないんだよね…と思ってしまいましたが。
そういう所も良い意味でいつもの葵木さんらしくなくて2人の魂の繋がりが素敵でした。
教皇選挙とか実際のキリスト教の感じから遠ざかりすぎないよう
でも適度にぼかされて上手く書かれてて良かったです。


腹へり姫は今月のコバルト文庫の新刊。
例によって書店で定価で買おうかブックオフに並ぶのを待とうか散々迷いましたが、
ひずきさん好きなので決心して買ってきましたー
加々見絵里さんの表紙微妙だしあらすじも今すぐ読みたいような感じではないし
こんな微妙な案件ブックオフ待ちで充分だったなー…と
買ってから往生際悪く後悔してましたが。
お金の問題じゃないんだ…ブックオフを渡り歩いて探す楽しみを逃すのが惜しいんだ…

前置きが長くなりましたが、内容は面白かったですー
ひずきさんの書くお話はわいわい賑やかで読んでて楽しいです。
今回は特にコメディに特化した作風で、
最近のコバルト文庫って序盤はコメディでも変にシリアス挟んでくる作品が多い中
肩の力を抜いて笑いながら最後まで楽しめて良かったですー
あらすじを読んで腹へりの呪いをかけられたティシエナ姫の
お付きの騎士の亡国の王子アルフィアスは
通り一遍の堅物騎士なのかと思ったら、ティシエナにぞんざいな態度だったのが意外性有って
序盤の大食いコンテストでたらふく食べた後のティシエナに抱きつかれて
「にんにくくさい」とひっぺがす所とか、
「ここまで来たら買えるだけ安く魚を買って帰るぞ」とか、
有能なのにティシエナの食糧事情をクリアするためだけにその力を使ってる感じが笑えました。
ティシエナもひずきさんのヒロインはみんなそうですが
良い子ちゃん過ぎない良い子で好感持てるところが好きです~
台詞とか心の声が飾り気がない素直な感じで読んでて凄く気持ちいい。
たまに「はぅ…」とか頭弱い系女子みたいな台詞があるのはアレですがスルーしてました。
ティシエナが腹へりの呪いをかけられて内心落ち込むことがあっても
皆に心配をかけたくないからわざと脳天気に振る舞ってる所も、
それをちゃんと見ててそんな彼女の力になりたいと思うアルフィアスも良かったです。
キャラも絵師さんが悪婿のコミカライズをしてた加々見さんという事もあり
悪婿と既視感ある感じは若干しましたが、
イケメン好きの魔女イングリッドも結局いい人で
めんどくさい乙女こじらせた女なのが面白かったし
顔以外取り柄のないダメ王子のコルフィッツも巨乳大好き設定が笑えて憎めなかったし
どのキャラも立ってて良かったですー
個人的に近衛副隊長のラヴェルが意外とまっとうなキャラで好きでした。
ひずきさん本来はもっと複雑な政治事情とか推理物とか書ける人だけど、
あえてギャグや軽いノリに終始してるお話作りで良かったですー
イングリッドの過去の話を絵本にして売り出してるけどアンハッピーエンドで売れて無くて
「売れてないんかい」というイングリッドのツッコミとか好きです(笑)
ティシエナの「女の子がみんな胸の開いた服を着こなせると思わないで下さいネ?」
って台詞も好きです。
ほど良く糖度もあって良かったけど、
ただ一つ苦言を呈するなら加々見さんのイラストがなあ…
ティシエナが地味で美少女に見えないしヒーローのアルフィアスもデッサン狂ってるし…
でも全体的には楽しめたので良かったですー
またひずきさんの新作が読めて嬉しかった!

03/28

2017


今年はぎりぎりまで描こうか迷いましたが
最近まともな絵描いてないしせっかくの年中行事なので描いてみましたはいからさん。
髪型とかリボンの感じとか今回はいつもと違ってモデルが無くて自己流なので
ちょっと適当なところもあるけど、女の子と着物はまあまあ気に入ってます。
リボンも柄行迷ったけど幾何学模様にするのも楽しかった。
袴の色もいつも赤か紫なので初めて緑にしてみました~
でも背景の桜がもう一段薄いピンクで塗るつもりが間違って(確か去年も)
更に背景色と同化してほとんど目立たなくなってしまったのが反省点ですorz
トーンでのマスキングも手抜きしたから仕上がり雑だなあ。
今まではそんな事無かったのにマスキングしたトーンを剥がすとき
下の紙まで一緒に剥がれそうになって冷や冷やしました…
年賀状の反省を活かして今回は背景全体にお花を散らせるよう頑張ったけど
背景もうちょっと薄い色でも良かったかもしれない…

何だかんだ言ってもはいからさんを描くのはやっぱり楽しいですね!
毎回着物や髪型をどんな風にしようか考えるのも楽しいです~
今年は昭和初期頃のつもりで時代考証してましたー
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大学生
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読書、映画鑑賞
自己紹介:
7月15日生まれのかに座、A型。
めんどくさがりでものぐさ。
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