私信的なハピバ

7月19日はときメモＧＳ2の王子様、佐伯君の誕生日！
デイジー｢瑛君おめでとう！｣
佐伯｢もらってやらない事もない。…くもなくもない。｣
的なそんな感じで。
佐伯君はときめき状態のデレも良いけどやはり適度なツンが最高だと思うのです。

ソフト自体はおろか関連商品一つももってないニコ厨の私が言ってもアレですが、
ＧＳ2は私の乙女ゲーに対する偏見を取り払ってくれた素晴らしいゲームだと思います！
佐伯君おめでとう！！ずっと愛してる！！

…デイジー恐ろしく顔でかいな…男女の身長差というか等身の違いを何とかしたい今日この頃です。
こんなのですがきさなずさんに捧げさせていただきます。

誕生日だったよー

昨日は誕生日でした。
夜中3時過ぎまで絵チャしてたのですが
徹夜するとまた不眠症気味になるので泣く泣く途中離脱して寝て、
朝はイトーヨーカドーの中のコージーコーナーへケーキ買いに行ってました。
去年までは東急百貨店のデパ地下で冴えないケーキ買ってたので
コージーコーナー出来て嬉しいｖ
上からガトーショコラ、濃厚レアチーズ、フルーツタルト、白桃のモンブランです。

夜はミートローフとアボガドサラダでディナー。ミートローフ美味しかったですーｖ
ケーキはまあ可もなく不可もなく。タルトのさくさく生地が美味しかったですｖ

しかし楽しみにしていた誕生日が終わってみるとお祝い気分のかわりに
ついに自分も2●歳かー…という空しさというか諦めの気持ちがやってきて
テンション下がりました…後は8月の京都旅行まで楽しみ無いしなー

ともあれ、オンでもオフでも誕生日お祝いして下さった方々ありがとうございました！

この季節にぴったりな

話題の前に、話とは全く関係ない黒アリス粉雪。
透明水彩みたいな滲みにしたくて、
エプロンドレスの黒を濃い色(3色使ってます。全く分からないけど)から先に塗っていって、
最後に一番薄い色でぼかしてみたのですが、私がやると汚いだけでしたorz
種村先生みたいなくるくる髪を最近目指しているのですがまたうねってる…
でもしばらくこの描き方に変えてみようかな…
粉雪のツインテは結構描き方変換しているのです。14年もの付き合いになると色々。

で、本題。昨日図書館で何気なく借りた京極夏彦の｢旧怪談(ふるいかいだん)」、
予想外に面白くて夜中の3時までぶっつづけで読んでしまいましたー！！おかげでまた徹夜だよ…

江戸時代に書かれた、様々な人から伝聞した面白いお話を集めた随筆集、「耳嚢」の中の、
怪談風の不思議な話を、京極夏彦が現代風にアレンジして書き直した掌編集？なのですが、
そのアレンジ具合がとにかく面白くて！
耳嚢の原文(凄く短くて長くてもせいぜい1ページ半位)も後ろに併せて載ってるので、
当時の雰囲気をうかがい知るのも面白いのですが、
その話がこんなに刺激的なお話になるなんて！というのを読むのが新鮮な楽しさに溢れていました。

伝右衛門や権助といったごつい名前の人達も、
｢Dさんから聞いた話である｣とか｢某のＧさんという人の話によると…｣とか書かれると、
途端にごく普通に隣に住んでいたり、友達だったりする様な身近な人々に感じられて、
そういった人達の活き活きとした息づかいが感じられそうな文章に
どんどん引き込まれていきました。
短いので幾ら読んでも肩が凝らない！！長編より短編集とかの方が好きなので。

あくまでも｢怪談｣ではなく｢不思議な話｣な所が良いのです。
百物語みたいな本とはまた違ったふわっとした空気感があって。

猫好きとしては鼠の害があるのに決して猫を飼おうとしない武士にその訳を尋ねた
｢遺言にするほど｣が何となく可愛く思えて好きです。
怖かったのは｢別人｣かなー
人の狂気って、案外神様が起こしてるのかも…と思わせられる話でした。
｢プライド｣もこの本の中では異色の何とも言えない厭な感じの怖い話ですね。

いやー波津彬子先生の雨柳堂夢咄みたいなジャパネスク・ファンタジーな感じ大好きなので、
江戸時代とかの怪談系ももっと読みたくなって今日また京極夏彦の百物語の本と
宮部みゆきの｢あやし｣借りて来ちゃいましたー
日本人の感性にはやっぱり和の怖さが一番馴染む。

録画しといたもののなかなか観る気になれなかった千と千尋(もう3回位観てる)も、
おかげで観るのが楽しみになりました♪ああいう和物の？妖怪みたいなののデザイン好きだなー

ロイヤルな方々

絵は皇后エシャロットと幼少時代の公爵令嬢エシャロット。
エシャロットはかなり気に入ってるのに、髪型が描いてる本人にも謎なせいで
なかなかCGで描いてもらえない可哀想なキャラです。

｢ヨーロッパ王室のプリンス・プリンセス｣というタイトルだけでモロ私好みなムック本を
大分前ですがブックオフで買って読んでました。
ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚記念に出てたヤツだから去年位の本ですね。
ヨーロッパ王室の華麗なるプリンス・プリンセス達がいっぱいでとっても眼福でしたー
贅をこらしたウェディングドレスやローブ・デコルテとか軍服での正装ももちろん、
何気ない日常のワンカットに至るまでロイヤルな方達のオーラで溢れてて眩しいです。

個人的にスウェーデン王室のカール・フィリップ王子の甘いマスクがお気に入りです。
スペインの元ニュースキャスター・現皇太子妃レティシア妃も美人さんｖｖ
各王室のロイヤルウェディングの舞台裏とか、読むのとっても楽しかったですー
やんごとなき方々がどんな恋をしてどんな結婚をしたのかとか読むの大好きなのですよー
ハーロイヤルハイネスとか妃殿下とかの敬称に弱い人間です。
姫も好きだけど后とか妃という字が好き。字を見ただけでときめく私は重症だと思います。

フライングＦＦⅨ１２周年

※12周年絵アップしてたのですが、きさなずさんがコメントで励ましてくださったので
やはり当日まで待ってアップし直すことにします；；すみませんー！
本当は当日にアップしたかったけど、
ショボすぎて皆様が一斉にアップされるであろう素敵１２周年絵と比べられるのが辛かったので
フライングでアップ。非常ーに地味な出来になりましたｏｒｚもっと凝れば良かった…；；
イメージとしては｢お姫様を雲の上のお散歩に連れ出しに来た盗賊さん｣です。
姫のドレス公式のにした方が良かったなあ…
絵はショボいけど愛はあります。FF912周年おめでとう！Melodies　of　Lifeと共に大好きだ！