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雨の通り道

5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。

カテゴリー「映画感想」の記事一覧

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パディントン2


今日(2月14日)は109シネマズ港北にハマのXmas大好き仲間^^junさんをお誘いして
パディントン2観に行ってきました~
先月の19日に封切られてまだ1ヶ月経ってないのに
吹き替え版一日2回しかやってないので
やっぱり続編って駄作多いし出来良くないのかなー…と
見終わった後つまらなくて気まずい空気になるのを半ば覚悟して観たのですが、
そんな心配も吹っ飛ぶまさに快作でとっても良かったですー!
1は去年のクリスマス当日にTVで放映していたのを観ていたのですが、
観ていないjunさんも楽しめたようで、お誘いして一緒に観られて本当に良かったですvv
もちろん1が有ること前提では有りますが、
1を超える出来だと思いました~
しかしレディースデーだったのに私達の他に2組くらいしかお客さんいなくて、
こんなに良い映画なのに勿体ない…
パディントンに限らずどの映画も人をほとんど見ませんでしたが大丈夫なのかなあ。
では続きから感想~
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・・・つづきはこちら

はいからさんが通る 前編ー紅緒、花の17歳ー


今日はお友達のピノコさんとはいからさん劇場版前編観に行ってきましたー
本当は映画観た後ワールドポーターズの中のタリーズさんで食べた
ベリーショコラパンケーキの写真でも載せようと思ったのですが、
せっかくなので作品に関係した画像…という事で入場特典?のポスカの写真を。
桜木町のブルク13で観たのですが
109シネマズみたいに劇場の前にポスターが大きく貼ってなかったので。
ピノコさんのポスカは少尉で羨ましかったなー
まあ紅緒でも良いんだけど、もう少し引きの構図が良かったんですが…^^;;
何でドアップやねん。
という訳でつづきから感想~

・・・つづきはこちら

フェリシーと夢のトウシューズ


12日の公開初日に行ったら吹き替え版は既に完売だったので、
前売り券買っておいて今日観てきましたー
バレエをテーマにしたアニメってあんまり観た事無いし
振り付けプロの振付家が監修してると言うことで
TVでちらっと観た白鳥の湖のシーンも素敵だったので期待してたのですが、
思ったより凡作でした…
映像やバレエシーンは素晴らしかったけど。

舞台は19世紀末のフランス。
冒頭のロック音楽が流れる中サウンド・オブ・ミュージックの様に
遠景から広大な自然の中に立つブルターニュ地方の孤児院が映し出されるシーンは
映像が凄く綺麗でわくわくしましたー
バレリーナを夢見る孤児の少女フェリシーは親友のヴィクターと共に
何度も孤児院を抜け出そうとします。
フェリシーがホウキを持ってバレリーナを目指すと踊るシーンは躍動感有って良かったです。
ある夜とうとう孤児院を脱走する事に成功したフェリシー達は
憧れのパリにやってきます。
フェリシーはバレリーナに、ヴィクターは発明家に、
どちらが先に夢をかなえるか賭けをする2人。
海外のアニメってギャグがどたばたであんまり好きじゃないなあ…
ニワトリの羽で飛ぶ所とか修道院のおじさんから逃げる所とか
とにかくアクションシーンを入れれば良いってもんじゃないだろと。
早くバレエシーンになって欲しいと冷めた目で観てました。

フェリシーがパリについて当てもなくさまよっている内に
憧れのオペラ座にたどり着いてプリマバレリーナのロジーナの踊る白鳥の湖を垣間見るシーンは
前述のようにTVでちらっと観て期待してましたが
とっても素敵でうっとりでしたーフェッテを何回転もする所とか
アニメーションの動きも素晴らしくて。
しかし衣装や演目が時代考証に合わないような…
白鳥もくるみもこの時代にはそれほどメジャーな作品じゃないはずだし。
あえてだとは思いますが気になりました…
夜の街の中で輝くオペラ座とか、美術はとっても美しくて素敵でしたー

オペラ座の掃除係で元バレリーナのオデットの元でバレエを叩き込まれるフェリシー。
全くの初心者という設定なのに短期間で上達しすぎな気が…
5つのポジションすら知らなかったのに
パリオペラ座バレエ学校に入ってクララ役のオーディションに最終選考まで残るとか…
オデットとの特訓シーンは面白かったですが、
フェリシーをクローズアップするために名もないモブ達をどんどん下げるのはどうかと…

カミーユとクララ役を争奪する過程でオデットが言う
「あなたが勝てるのは彼女が欲しくても決して手に入れられない物、情熱よ。
情熱をその時々で怒りや悲しみや喜びにかえるの」
という台詞とその台詞に被さるフェリシーの映像は良かったですー
カミーユとクララ役をかけて競うシーンもカメラワークやアングルが迫力あって良かったです。
でもラストのロジーナとくるみ割り人形で共演するシーンは
どうせならくるみの音楽を使って欲しかったなあ…せっかくのバレエ映画なんだから。
くるみなのにクララと金平糖の精が2人ともチュチュにティアラというのも良く分からないし。

とにかく全体的にストーリーやキャラの心情の移り変わりが雑で
孤児院のおじさんの心変わりもカミーユの心変わりも唐突すぎて薄っぺらかったです。
メラントゥとオデットの関係や
オデットの現役時代とかもっとクローズアップして欲しかった。
作中で何度も出てくるフェリシーの宝物のオルゴールも
思わせぶりな演出だった割に結局大した秘密も無かったし。
ロジーナやノラなど名前が出てくるキャラももっと活かして欲しかったです。
ルディとか何のために出てきたのか良く分からなかったし。
ヴィクターとフェリシーの絆や
最後にフェリシーがヴィクターの頬にキスする所は良かったですが。
でもバレエシーンの映像は本当に迫力があって美しくて良かったですー
振り付けオーレリ・デュポンと旦那さんだったんですねー
メラントゥの吹き替えが下手だと思ってましたが熊川哲也だったのか…
もう少し良作だと思ってたのでストーリーは期待外れだったけど、
ピルエットやグラン・ジュテ、フェッテなど
バレエのテクニックが美しいアニメーションでたっぷり堪能できたのは良かったです。
客層もバレエ習ってる女の子とお母さんやお盆だからかお爺さんと孫とかがほとんどでした。
見終わって出てくるとき後ろにいた親子連れが
「でも上達するの早すぎるよねーもっと練習しないと」とか言ってたのが
ああやっぱりみんな同じ事考えてたんだなとちょっと安心しました(笑)

美女と野獣


今日は親友GAGAちゃんと美女と野獣観に近所の109シネマズに行ってきましたー
初日だから混むかと思ったけど、お昼からの回でしたが4割くらいしか入ってませんでした。
しかも年齢層高め。お母さんと娘とかが多いと思ってたのに意外。
あのおじいさんおばあさん達アニメの方も観たのかな…
まあ平日の昼間に映画観に行く層はそんなものなのかも知れませんが。

美女と野獣、全体的にはまあまあ良かったです~
衣装のみならず歌まで同じと聞いて
アニメと全く同じイメージにするなら実写化の意味あるのか?と思ったけど、
実際観てみたらアニメのイメージを踏襲しつつも
実写ならではのスケール感とかアレンジもあって、
特に最初の変わり者ベルの歌のシーンで映るフランスの田舎の村の映像は
アニメのイメージよりディティールが凝ってて、
実写だからこそのダイナミックさが感じられて好きですー
導入部のディズニーのロゴのシンデレラ城からそのまま本編の映像に入る演出も
マレフィセントとかでもやってたけどやっぱりわくわくしましたー
ナレーションが王子が魔法使いに呪われる原因を語るところはアニメと同じだけど、
18世紀のロココ調の衣装を着た王子が化粧をするシーンとか、
美しいものだけを集めて夜会を開いてる所とかは
かなりアレンジしてあって期待が膨らみました~
夜会に集う美しい貴婦人達の
デザインは違うけど純白で統一されたローブ・ア・ラ・フランセーズ姿
とっても美しくて素敵だったーもっとよく観たかったです。
マダム・ド・ガルドローブの着ていた水色と金の豪奢なドレスも素敵だったなー
マエストロ・カデンツァの奏でるハープシコードの典雅な音色も
ロココ期の優美な空気感を感じさせてうっとりしました。
でもアレンジ度はそれが最大で
その後はラストに向かうにつれてほぼアニメ通りになっていって、
映像的にもアレンジ的にも尻つぼみ感ありました…

アニメとどういう風にアレンジしてあるのかというのを多くの人は観に行くのだと思うし、
私もそうでしたが、アレンジしてあるところはどこも半端な感じだったかな…
ベルと母親の下りとか
野獣が早くに母親を亡くし無慈悲な父親に育てられたせいでわがままな王子になったとか、
登場人物を掘り下げようとしているのは感じられたけど、
そのどれもが中途半端に終わってる感じでいまいちでした。
ベルの父親のモーリスがアニメみたいなコミカルキャラでなく
深い思索を抱えた役所になってたのは良かったと思いましたが。
ガストンに娘をくれれば放してやると言われても「お断りだ!」と
頑として拒否する所も良かったです。
そして何よりベルと野獣が惹かれ合う様になる過程を
一番力入れてやるのだろうとばかり思ってたのに、
そこがほぼアニメと同じで印象的なエピソードも特になかったのが
コバルト文庫中毒で恋愛描写に重きを置く私には物足りなかったです…
前述のベルと野獣が早くに母を亡くしてる所が共通してる所とか、
魔女の魔法の本でベルが赤子の頃のパリに行って
真実を知ったベルが野獣のいたわりを感じる辺りが
キャッチコピーの「ベルが野獣を愛した理由」なのでしょうが…
ベルが何気なく口にしたシェイクスピアの一節を野獣が引き取って
「シェイクスピアを読むの?」とベルが驚いたり、
野獣に図書室をプレゼントされて全ての本を読んだのかと尋ねて
「ギリシャ語は読めない」と返されて「冗談を言うのね」とベルが野獣に親しみを覚える所とか
さりげないディティールは良いなあと思いましたが。
ダンスシーンの後「笑うだろうか こんな化け物が君の愛を得たいと思ってると言ったら?」
という野獣も彼の傷つきやすい繊細さと
ベルに拒絶されないかといういじらしい感情が感じられてきゅんとなりました。
ベルのキャラクターがアニメより一層意志の強い感じになってたのは現代的だなーと。
モーリスを牢から救い出すために一計を案じて自分が身代わりになったり、
ラストで野獣を襲うガストンから武器を奪ったり。
でもアニメよりベルの野獣への愛情があまり感じられなかったのがちょっとなあ…
何だかさばさばしすぎてるというかドライというか…
もっと恋するベルの心の動きを描いて欲しかったかも。


ルミエール、コグスワース、ポット夫人、チップ達の特殊メイクも不気味でちょっと…
アニメより彼等の影とかドラマが薄い感じだったかも。
あとガストン、おじさん過ぎる気が…ベルと結婚とか図々しいわと思ってしまいました(笑)
ガストンが戦争に行っていた事が言及されていたり、
アニメよりフランスやパリといった舞台をはっきりさせてる所は
物語により具体性とリアルさを与えていましたが、それが良いかというとうーん。
ル・フゥがただのガストンの腰巾着で終わらずいい人になってたのは良かったです。

ミュージカルシーンは美女と野獣劇団四季の舞台も観に行きましたが、
それともまた違って映画だからこそ出来る特殊効果や演出が観られたのは良かったですー
ビー・アワ・ゲストのシーンとか華やかで楽しかったです。
新曲も何曲か追加されてて、しかもかなり現代風のお洒落なナンバーになってて良かったです。
特にベルを城から解放した野獣がいつかベルが帰ってくるだろうかと歌うナンバーは
今風のいかにもな流麗でかっこいいミュージカルナンバーで、野獣の見せ場になってましたー
あれは役者&歌手冥利に尽きるシーンかも。
一番のハイライトであろうダンスシーンはカメラワークもいまいちだったし
ベルがあんまり身のこなしとか優雅に見えなくて
エマ・ワトソンあまりダンス上手くないのかなと思いましたが…
例の黄色のドレスもシフォン製みたいな薄物の素材感が好みじゃないのはおいておくとしても、
何かデザインが安っぽくてもっと重厚なドレスが好みな私にはあんまり…でした。
あ、ドレスといえば序盤でマダム・ド・ガルドローブに装飾過剰なドレスを着せられて
腕を抜いてドレスのスカート部分からはい出すベルのシーンはめちゃくちゃ笑いました(笑)

愛してるわ…のシーンでアニメではいつも泣くのですが、
その後のシーンもアニメの方がずっと感動的だったなー
ただアニメみたいにすぐ使用人達が人間に戻るのでなく、
一度全てがただの「物」になってしまう演出は無常感を感じさせて良かったです。
その後からの流れで人間に戻っていく姿がより印象的になってて。
人間の姿に戻った使用人達はアニメより好きだったなー特にポット夫人が優しそうで。
そして人間の王子の姿に戻った野獣がアニメよりイケメンで素敵でしたー
ラストに着てる水色のアビ・ア・ラ・フランセーズっぽい衣装も爽やかで似合ってて良かったー
親バカですがラズルに着せたいと思ってしまいました。
髪を結ぶリボンも水色なのが素敵。
ベルのラストシーンの刺繍使いのドレスは…見ようによっては個性的で可愛いんだけど
これまた素材感が安っぽくてなあ…何度も言うようにもっと重厚なドレスが好みですわ…
導入部の貴婦人達のドレスはあんなに素敵なのに衣装デザイナーはベルに恨みでもあるのか。
わざと軽やかな印象にしてるのは分かるんですがヒロインのドレスが一番微妙ってどうなの。

まとまりなく雑感を書いてしまいましたが、
全体的には歌は言うまでもなく名曲揃いだし、映像もさすがディズニーという感じで
魔法にかけられたお城のスケール感や人々の活気づく村など美しいし、
シンデレラと同じで現代的にアレンジしようとして中途半端になってる感は否めませんでしたが
アニメ史上に残る傑作を実写化という事で
あの名シーンが実写で生まれ変わるというのを観に行くだけでも
ファンには価値のある映画だと思います。
エマ・ワトソン最初はベルのイメージじゃないと思ってたけど
慣れたらどんどんハマり役に見えてきましたー美しいブルネットの髪が特に素敵。
アニメ版が好きな女の子なら大抵は楽しめるロマンチックな作品になってると思います。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち


既に2日経ってしまいましたが、7日にミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち観てきましたー
作業所のお知り合いが開幕5分で出てきたと聞いても
まあティム・バートンだから多少のえぐい描写はあるのだろう位にしか思ってなかったのですが、
実際に観てみたら想像以上に残酷描写があって
アダムス・ファミリーみたいなのを想像してたので面食らいました…
でも全体的には面白かったです~
映像や美術がとっても綺麗で奇妙な子どもたちもそれぞれ可愛くて良かったです。
朝日新聞のインタビューでティム・バートンが
「人と違っていることは悪いことではないという事を伝えたかった」と言っていて、
それ見ないで観たらそんなテーマだとは思わなかったと思うけど、
それをふまえて観るとああなるほど、と思わせられました。
ティム・バートン自身も子どもの頃から周囲に変わっていると言われ続けていたそうで、
冒頭のジェイクの「青春は馬鹿な友達を作って遊ぶのが良い」という期待が重荷だった、
という独白とかも周囲に馴染めない繊細な彼の孤独が感じられて共感しました。

ミス・ペレグリンの作り出すループに入り込んでからは
ミス・ペレグリンの屋敷の美しさとか映像の綺麗さに魅了されてました~
エヴァ・グリーン演じるミス・ペレグリンのクールな美しさも良かったし、
子どもたちの1943年当時のクラシカルな衣装がそれぞれとっても可愛くて良かった~
特にフィオナ、クレア、ブロンウィンら少女たちのファッションが
それぞれの愛らしさを引き立てていて少女好きにはたまりませんでした。
クレアのピンクのフリルを何段も重ねたふりふり衣装もとっても甘やかで可愛いし
ブロンウィンのセーラーカラーのワンピースも時代感出てて好きです。
エマのブロンドによく合う爽やかなブルーの衣装も
オリーヴの花柄のワンピースも素敵で、
全体的に登場人物の衣装の色彩が凄く綿密に計算されてて美しかったです。

お話はループという物がどんな物なのかとか、
エイブがミス・ペレグリンのループを守るために外へ出たという事は何となく理解しましたが
細かいところは何となくしか分からなかったけど、
それでも何とか観られるようになってたので良かったです。
バロンにループを破られて
ミス・ペレグリンが子どもたちを守るために彼に付いていくところで
「皆さんをお世話できたことはとても幸せでした」と言って一筋涙を伝わせる所は
クールな彼女の心の温かさを感じさせて良かったです~
ブラックプールのループの中でジェイクや子どもたちが
それぞれの能力を駆使してホローとバロン達を追いつめていくところは
よく考えられていて楽しかったです~
エイブ役のテレンス・スタンプの演技も年輪が感じられてとても説得力があって好きです。

ティム・バートン作品としてはギャグ要素がほとんどなくて
チャーリーとチョコレート工場とかコープス・ブライドあたりが好きな私には
ちょっと物足りないと思う部分もありましたが、
全体の独特な雰囲気は嫌いじゃなかったです。
アリス・イン・ワンダーランドみたいなキャッチャーな要素はなかったけど、
仄暗い雰囲気でまとまってるのは良かった。
ミス・アヴォセットは可哀想でしたが子どもたちが全員助かったのはほっとしました。
かなりおどろおどろしい描写はありましたが
人と違うことを肯定して生きていくというメッセージがラストシーンに繋がっていって、
ラストハッピーエンドでミス・ペレグリンと子どもたちを乗せた船が
大海原を航海していくという希望を感じさせる幕切れがとても良かったです。
ティム・バートンの新境地を感じられて観に行って良かったですー

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プロフィール

HN:
小雨
性別:
女性
職業:
大学生
趣味:
読書、映画鑑賞
自己紹介:
7月15日生まれのかに座、A型。
めんどくさがりでものぐさ。

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