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雨の通り道

5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。

カテゴリー「日記というか雑記」の記事一覧

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久々の再会


今日は葉月ちゃんとGAGAちゃんと3人で久しぶりにランチしてきましたー
葉月ちゃんとは去年の11月にも会ったけど
GAGAちゃんと3人揃って会うのは何ヶ月ぶりだろう??
サイゼリヤで2時間ほどお喋りしてましたー
カラオケも行きたくてありのままにを練習してたのですが
2人ともあまり調子が良く無さそうだったため中止に。
残念だったけど久々に二人に会えて嬉しかったです!
写真はサイゼで食べた半熟玉子のミラノ風ドリアと
デザートのプリンとティラミスのセット。
ミラノ風ドリアはクリーミー&ジューシーで美味しかったvv
ティラミスは普通のだと思ってたらアイスケーキだったのが残念でしたが…
それティラミスって言わなく無いか??プリンはちょっと固めで美味しかったです。

例によって私ばっかり喋ってたけどGAGAちゃんと葉月ちゃんの近況も聞けて良かったですー
葉月ちゃんはケーキ屋さんに正社員として就職が決まったそうで!おめでとう!
GAGAちゃんも務めてる会社の部署がいい人ばっかりだそうで良かった。
2人にお奨めの漫画とかも教えてもらいましたー
「こえ(難しい方の漢字が出ない)の形」きゅんきゅんするのは大好きなので読みたい!
葉月ちゃんお奨めのブラックジャックも好きなフォロワーさん多いし
名作だと良く聞くのでその内読みたいです。
しかし私のお喋りが過ぎて葉月ちゃんに
「5分くらい喋り続けてたけど喉枯れない?」と心配して頂きました…

2人ともお疲れな感じだったので早めに解散したのですが、
最寄り駅に着いた時に葉月ちゃんが渡したい物があると電話くれて、
もう一度次の駅に会いに行きましたー

どーん。葉月ちゃん手作りのリース!私とGAGAちゃんでチャームがそれぞれ違うのですよー
私のリースに付いてるチャームは梅のイメージだそうでとっても可愛いvv
葉月ちゃん素敵な贈り物をありがとう!大事に飾るねー
2人とも別れた時より元気そうで、駅の外の広場でお祭りみたいなのがやってたので
少し見てから改めてお別れしました。
リアル友達と遊ぶのは久々だから楽しかった!2人ともまた遊んでねv
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中華街とお能鑑賞


昨日は母が所属している短歌の会の先生からお能のチケットもらったので、
桜木町の横浜能楽堂に能「隅田川」観に行ってましたー
チケット2枚もらったのに母が私に行かないかとも聞かずに
友人と行く約束してしまっていたので不満だったけど諦めてたのですが、
前日になってその友人の方が熱を出してしまわれたそうで、
思いがけず行けることになりましたー
歌舞伎とか能とかの日本の伝統芸能にも興味があったので行けて良かったですー

その前にまたもや中華街の海南飯店でネギそば半チャーハンセット食べていきました。
ネギそばの写真は載せたので前回撮り忘れたチャーハンの写真を。
あっさり味だけど玉子の炒ったのがポイントになってて美味しいんですよー
ネギそばはとっても美味しいのですが、次回は五目そばセットとか頼んでみようかなあ。
先月の17日に行ったときは雨でしたが昨日はお天気に恵まれたので
中華街ぶらぶら歩くだけでも楽しかったですー
上記のランチの後更に
大通りにあるお店の1つでマーラーカオ(中華風カステラ)買って母と半分こしました。
マーラーカオ、熱々で甘さが心地よくて美味しかったですvv

中華街からの帰り、横浜スタジアム前の公園で母が撮ったサギと白梅。
絵になる写真が撮れて良かったですー何とも風情がある組み合わせvv

で肝心のお能なのですが、招待席なのに指定席よりも後ろの席で、
前の人の頭で見づらいのが難点でしたがそれなりに楽しめました。
最初に今回のシテを務める中森貫太さんという方の
能の演目のジャンルの1つである「狂女もの」についての解説があり、
そのあと狂言「舟渡聟」。
しかし前夜3時間ほどしか寝ていなかった私は狂言まるまる寝こけておりました…(苦笑)
狂言の後に仕舞があったのでそれはしっかり観ましたが。
紋付き袴姿の男性が舞うのですが、金色の扇子の使い方とか、
男性なのに色っぽい感じがして面白かったです。

休憩の後能・隅田川。
連れ去られたわが子を捜して狂女となった母親が都から隅田川まで旅してくるが、
その子供は既に命を落としており…というアンハッピーエンド。
笛や鼓などの日本風オーケストラとでもいうものがとても味わい深かったです。
台詞?がかき消されちゃうのはあれですが。
所々でシテの方の足を踏みならす振り付け?も独特のリズムを与えていて印象的。
最後可愛い子方の男の子が出てくるのですが
歌も顔もとっても可愛くて、こういう舞台に
小さな子供のいたいけな可愛らしさが加わるととても効果的だなーと思いました。
最後狂女がわが子の死を知って狂乱するでも泣き叫ぶでもなく
すっと去っていくのが何だか印象的な幕切れでした。
その後再び袴姿に戻った中森さんへの
お客さんからの質疑応答の時間とかもあって面白かったですー
舞台芸術はどんな物でも大好きなので、楽しめて良かったです。
日本という風土で育まれた伝統芸能というのもやはり良い物ですね。


レヴィローズの指輪シリーズ、奈落の女王まで読みましたー
夜の魔術師、リルファーレの冠、奈落の女王と借りたのですが、
今回レンジャス的萌えシーンや番外編がいっぱいでお得な気分でしたvv
リルファーレの冠でジャスティーンをリディオスにとられたくなくて独占欲出すレンドリアとか
奈落の女王で「あんまり心配させんなよ」ってジャスティーンを抱きよせるレンドリアとか!vv
「プレゼント」とか「ジャスティーンの畑日記」とか番外編もみんな笑えて面白かったー
そして起家一子さんの表紙と挿絵が本当に可愛い…
特に奈落の女王の表紙リディオスは超可愛いしレンドリアはイケメンー!!
図書館のラベルがレンドリアの顔に被ってるのがアレでしたが。
見た目は超美少女なのにお婆さん口調で美少女好きなリディオスのキャラも良かったですー
残るところあと5冊…!最終巻のエリオスとサーシャの話も早く読みたいなー

赤毛のアンに癒される日々


バレバレだと思いますが今年のFF9年賀状の線画レイヤー非表示にしただけの
なんちゃって主線無し風ビビ。こういう画風一から描ける方憧れます。

相変わらずBSで再放送中の赤毛のアンが名作過ぎて…
先週分と今週分録画してたの観たのですが、
ついに覚悟していたマシュウの死がやって来ましたね…
マシュウ役の声優さんの「そうさのう」の言い方が凄く好きです。
先週の「マシュウの愛」も今週の「死と呼ばれる刈り入れ人」も素晴らしいクオリティ…><
永久保存版ですね。
マシュウの愛の回はアヴォンリーに帰ってきたアンが白い小径や雪の女王?でしたっけ?
なんかの愛するアヴォンリーの思い出が詰まった場所を回る所で
「赤い髪の女の子~♪」と挿入歌が流れるシーンとか凄く良かったです。
冒頭マリラがすっかりアンにデレて丸くなってたのが微笑ましかったです~
そして私が男の子だったら仕事を手伝えたのにと言うアンにマシュウが
「1ダースの男の子よりお前一人の方が良いよ。
エイブリー奨学金を取ったのは女の子じゃなかったかい?
わしの女の子だよ。わしの可愛い女の子だよ」
と言い、アンが目を潤ませるシーンは本当に素晴らしい…

今週の死と呼ばれる刈り入れ人はタイトルが文学的で味わい深いですね。
声優さん達の演技やマリラやレイチェル・リンド夫人とかの作画が神がかってました…
特にマシュウの心臓に顔を付けて一瞬の後ぎゅっと目をつむるリンド夫人のシーンとか、
アニメでここまでキャラクターに細やかな演技がさせられるのかと思いました。
アベイ銀行が倒産したと聞いて「だからあれほど言ったのに…」とつい言うリンド夫人に
アンが「今はやめて」というシーンが凄くリアルで…
いつも気丈なマリラが
リンド夫人にもうどうしようもないよと言われて号泣する所もまた泣かせる。

何だか今週は人が死ぬと言うことについて色々なことを考えさせられる内容でした。
「はにかみ屋のマシュウがこれほど人々の注目を浴びたのはこれが初めてだった」とか、
ナレーションも多分原作に忠実で小説の様。
人が一人生きていても普段は誰も大して気にとめないのに、
その人が亡くなったというだけで周りに大きな影響を与えるというのが
何だか不思議な感じがします。
そしてマシュウの葬儀の時も泣き崩れるマリラに対して
始終こわばった顔で涙1つこぼさないアンとか、
本当にアニメのキャラクターとは思えないほど感情が真に迫ってきて…
ダイアナの今日は一緒に泊まろうかという申し出を断って
「鈍い痛みがやってきて私の心をさいなんでいるの」というアン、
そして一人になったアンが
わしのアンだよ、という声と共にマシュウが背を向けて去っていく姿を見て、
ようやく堰を切ったように泣き出すシーンは本当に人間の心をリアルに捉えていると思います。
アンの泣き声を聞いてやってきたマリラが
「お前に辛く当たることもあったけどマシュウに比べてお前を愛していない訳じゃないんだよ。
お前のことをお腹を痛めた子供のように思っているよ」
と言う所も凄く感動的。

赤毛のアン、良いなぁ~何と言ってもやっぱりモンゴメリの原作が良いんでしょうね。
結婚しないで暮らしている兄妹の所に空想好きの女の子がやってくる、という
設定がまず絶妙だし。
マシュウの愛の回のミセス・アランの
「人生というのは割り切れない物なの。むしろ割り切ってはいけない物なのよ」とか、
良い台詞もたくさんあるし。
赤毛のアン、
小学生の頃子供用の簡易版?ですら最後まで読んだか読んでないかって感じなので、
本当に一度ちゃんと原作の完全版を読みたいです。
村岡花子訳は某ドラマのせいでイメージ良くないからもうちょっと現代の人の訳が良いな。
アニメを観ているだけでもモンゴメリは本当に想像力豊かで、
頭の良い素晴らしい女性だったんだろうなあというのが伝わってきます~
とりあえずアニメの方はあと3話で終わりと言うことで、
録画予約もしてありますがもしもの時の事を考えてなるべく生で観るようにしたいです~

有意義な1日


昨日は横浜中華街で母とランチした後桜木町の横浜美術館でホイスッラー展観てきましたー
マローンスタッフのNさんの送別会でも行ったお店、
創業50年が売りの「海南飯店」でネギそばチャーハンセット食べましたー
送別会の時初めて行って安い割りに量が多くて美味しかったので
また行けて良かったですー♪
しかし先月の白鳥観に行った時場所を確認していたにもかかわらず
店名を覚えてなかったのでお店を探すのにちょっともたつきました。
大通りにあるので大通りをずっと伝って行けばたどり着けるので事なきを得ましたが。
980円でネギそばとチャーハン、サラダ、春巻き1個、シュウマイ1個とエビ蒸し餃子1個、
杏仁豆腐が付いてとってもお得vv
名物のネギそばがとっても美味しいのですー!
淡泊寸前のスープなんだけど塩気が利いてて、麺もコシがあって。
シュウマイもジューシーで美味しかったvv
980円で満腹になれて従業員の中国人のおばさまも感じが良いし大満足!
母とまた来ようねと言い合って出てきましたー

その後地下鉄で桜木町に寄ってホイッスラー展観に行きました。
ホイッスラー展、凄く良かったですー!
ホイッスラーの色彩感覚とか絵のタイトルに音楽用語が付いてるところとか、
凄く想像が膨らむ感じで好きです。
油絵や水彩画も素敵だったけどエッチング作品が好きだったなー
シンプルな描線で描かれてるのにその場の空気とかモデルの人柄とか
着ている服の質感まで感じ取れるような細やかさと臨場感に感服しました。
後半のジャポニズムを取り入れた絵もとっても雰囲気があって素敵だったー
波津彬子さんの描かれるイラストみたいで。
紫の薔薇という絵が好きでした。女性のドレスに中国の薔薇の様な模様が入ってて、
装飾的でエキゾチックな感じがとっても好み。
有名な白のシンフォニーNo.2:小さなホワイト・ガールもとっても良かったー
生で観られて良かったです。
真っ白いドレスを着た画家の愛人ジョーの物憂げな表情が魅力的で、
白の色彩効果が最大限に映えていて、
ジャポニズムも取り入れられてアクセントになっている感じが凄く好きです。
白のシンフォニーNo.3も人物のポーズの対比が奏でるリズムが素敵で、
左の女性の真っ白いドレスと右の少女の生成っぽい白のドレスの色彩効果が絶妙でした。

ピーコック・ルームも素敵だったなー他のお客さん達はこんな部屋落ち着かなさそう(笑)
と言ってる人が多かったですが、私はこんな部屋に住んでみたいなーと思いました。
壁に描かれた黄金の孔雀が何ともゴージャスだけど不思議に落ち着く感じで。
東洋的だからどこかしっくり来る感じが有るのかなー
しかしいくら親友とはいえ他人の家を留守の間に勝手に改築しちゃうホイッスラー凄いなあ。
他にもホイッスラーが参考にしたと思われる浮世絵作品も展示されてたのが面白かったですー
浮世絵ってあんまり観に行ったこと無いけど良いなあと思わされました。
ホイッスラーの所有してた
日本製の磁器や銀製のシュガーポットなんかも観られて良かったです。
やっぱり日本製の磁器とか茶器って美しいなーと思いました。
これまた波津彬子さんの「雨柳堂夢咄」の世界だわー。
ライム・リジスの小さなバラという絵の少女も可愛かったです!
ホイスッラーの作品をまとめて観た事ってあんまり無かったのでとっても満足でした。
洗練された上品な作風が凄く私好みでした~


更に帰ってきてから図書館で借りてた葵木あんねさんの「天の花嫁」一気読みしてました。
女王家の華燭より遙かに面白かったーこっち買いたかった…
ヒロインの杏麗が凄くまっすぐな子で好感が持てたし可愛いかったです。
美人設定じゃないのも好き(笑)この作家さんの描かれるヒロインは美少女設定多いのですが、
杏麗は作中で「名前負け」「小汚い娘」だの散々な言われようで面白かったです(笑)
青遼は安定のツンデレヒーローでしたが、他のこの作家さんのツンデレヒーローに比べると
デレる過程もデレた後も比較的無理が無く、最初との違和感がさほど無くて良かったですー
父親の天帝への冷めた態度とかも笑えました。
希影の毒舌っぷりも好きです。
特別どのシーンが好きだったとかは無かったですが、
この作家さんのお話って毎回ちょっと「ん…?」って感じの所があるのですが、
このお話はそういう所が無く
ほぼ完璧な筋運びで綺麗にお話しがまとまっていて素直に感動しました。
青遼の母親へのトラウマがどんな物かと思ってたら
あまり大した事じゃなかったというのはちょっと思いましたが、
今までの作品の様にそれが死に設定にならず、
ちゃんと青遼が後から母親に会おうとせずに向き合う事をしなかった自分を省みたり、
しっかりお話しに結びつけていたのが良かったです。
青遼が半神半人だったので最後人間として生きられる事になったのもなるほどーと思いました。
杏麗のお母さんが生き返った後のほんわかした感じも好き。
天帝とか蛍山府君とか脇キャラクターもみんな良かったです。
ともすればご都合主義展開となりそうな所もしっかりまとめていて、
凄くお話しの完成度が高いと思いましたー
勢いよくすらすら読めて凄く面白かったです!

…と昨日は美味しいランチして素敵な絵を観て小説読んで色々有意義に過ごせて良かったですー


フィギュア4大陸選手権雑感


ドレス姫さま。背景は使い回しです。
ちょっと前から姫の髪の描き方を公式に近づけたくて頑張ってるのですがなかなか…
あと線が汚すぎ…ワンドロとはいえもうちょっと綺麗に描きたかったです…

フィギュア4大陸選手権男子も女子もショート・フリー共に
録画したのを大分後になって観ました。
ちゃんと去年のGPシリーズも全日本選手権も観てたんですが、
前みたいに逐一感想を語るほど感じる事が無くて全然呟いても書いてもいませんでした。
でも4大陸の女子ショートを観てたらぴちぴちの女子の美しさと
ひらひら風に舞う衣装を観てるだけで幸せな気持ちになって、
久しぶりに感想書きたいと思ったので書いておこうと思います。
男子は割愛。元々女子がフィギュアの華ともてはやされてるのが嫌で
風を切るスピード感!!豪快なジャンプ!!男子こそフィギュアの醍醐味!
と思ってたんですが、最近はやっぱり女子の華やかさの方に癒されてます。
男子はまず衣装が練習着みたいなのばっかりで見るのが辛い…
好き選手もいなくなっちゃったしな~
ウィアー、バトル、ランビエール、ライサチェク、ジュベール、プルシェンコがいた頃が
私の男子フィギュア黄金時代でした…

永井優香ちゃんはショートとっても可憐なエデンの東で可愛かった~
水色のひらひら衣装もよく似合ってて、
今まさに花開こうとしているつぼみの様な初々しい美しさを感じました。
少女って何て美しいんだろうと久々に思うことが出来ました。
本郷理華選手はショートの海賊元気な曲調の中にも大人の色香を感じさせて良かったです。
フリーのカルメンも冒頭の夜明けと物語の始まりを思わせるような鐘の音から始まる所から
しっかりカルメンの世界を表現してて良かったです~
宮原知子選手は小さな体に魔笛の軽やかなメロディーがとっても似合って可愛らしいvv
フリーのミス・サイゴンもミスはありましたが
本当にいたいけな雰囲気がキムにハマり役だなーと思います。
ポリーナ・エドムンズ選手はフリーのティンカー・ベル良かったです!
細くて長い手足が妖精らしくて、
夢の世界に観る人を引き込んでくれるような感じが素敵でした。
濃いピンクの衣装も妖精らしくて可愛かったv
李子君ちゃんは相変わらず可愛いなあ~
そして自分が可愛く見える笑顔とか角度を良く分かってる感じがします。
ショートのくるみ割り人形、花のワルツの華やかなメロディをよく表現していて、
このままずっと演技を見ていたいと思うような幸せな気持ちになる2分半でした~
フリーのムーン・リバーも清らかな感じで良かったけど衣装はピンクだけの方が可愛い気が…
エドムンズ選手優勝は意外だったけどフリーは納得の結果だと思います。
宮原知子ちゃんと本郷李華選手はW表彰台おめでとう!


あと相変わらず赤毛のアンを観てるのですが本当に名作だなーこのアニメ。
赤毛のアンという素材が良いのももちろん有りますが、
暴力や過激なシーンがないひたすら平和な世界の出来事を淡々と描いて
これだけ観ていて飽きないアニメにするというのは凄いなあと。
穏やかで優しい世界と筋運びにほっと安心します。
高畑勲監督は本当に名匠だなあと思わされます。脚本も毎回本当に素晴らしい…
マシュウの方も好きなのですが、マリラの声優さんと作画が本当に好きで。
声優さんもマリラの絵も
マリラの素直じゃないけどアンのことを誰よりも大事に思ってる感じをよく表していて…
今回はアンの手紙をお互いに先に読もうとしたり
ダイアナにアンがエイブリー奨学金を受賞したことを相手より先に教えようとしたり、
マシュウとマリラが凄く可愛かったですー(笑)
DVDBOXとか出てないのかなーちょっと欲しいなあ。
でもこれからマシュウの死とかがあると思うと悲しい…原作もちゃんと読んでみたいです。

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小雨
性別:
女性
職業:
大学生
趣味:
読書、映画鑑賞
自己紹介:
7月15日生まれのかに座、A型。
めんどくさがりでものぐさ。

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