雨の通り道
5月16日作成 管理人・小雨がオリジナル・版権イラスト、日記などを雑多に書いているブログです。
カテゴリー「日記というか雑記」の記事一覧
- 2025.04.23 [PR]
- 2014.05.10 第42回ローザンヌ国際バレエコンクール
- 2014.05.04 「女のいない男たち」感想
- 2014.04.09 「ユーディと秘密の花冠」ラズルをちょっと語る
- 2014.04.03 「百舌鳥魔先生のアトリエ」感想
- 2014.03.30 フィギュア世界選手権感想・他
第42回ローザンヌ国際バレエコンクール
- 2014/05/10 (Sat) |
- 日記というか雑記 |
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絵は内容と全然関係ないですがFFTのオヴェリアさま。
最近フォロワーさんも参加してらっしゃるFFワンドロに初参加してみました。
きっかり1時間でどこまで描けるかっていうのも楽しいですが、
やはり1時間経って皆様の作品群の中に並ぶのが楽しかったですー
皆様思いの思いの1時間があるんだなあという感じで。
ワンドロを通じて全く知らない方からふぁぼやRTして頂けたのも嬉しかったですー
ちなみに線画に10分、塗りに30分、文字入れ・加工に5分位です。
さて本題。毎年この時期楽しみにしてるローザンヌ国際バレエコンクールの放送観ましたー
一位の二山治雄さんはクラシックヴァリエーションさすがの完成度の高さでしたねー
プロの踊りと比べても遜色ないと思いました。
女子は今年少なかったのが残念でしたが、前田紗江さんがとっても良かったです!
クラシックヴァリエーションの影の王国のソリスト、
若々しくて初々しくて伸びやかで瑞々しくて…とにかく15歳の若さ溢れるフレッシュな踊りが
とっても可憐で可愛かったですーvv
テクニックも最後のポアントで前進するところとかとっても上手だしキュート!
全体的にはちきれる若さのきらめきを感じるような踊りでした。
アメリカのプレシャス・アダムスさんもとっても素敵でしたー
オーロラのヴァリあんなに観てて面白いと思ったの初めて。
コンクールではオーロラは定番なので大抵飽き飽きしてるんですが、
テクニックもポーズも正確で上品で、そして女性らしい色香のある美しい踊りで良かったです。
コンテンポラリーヴァリエーションの方も彼女のルーツを感じさせる野性味と共に、
不思議な優雅さみたいな物も感じられて…
アフリカ系と言うことで、なかなかプリマになるのは難しいのが現状だとは思いますが;;
頑張って欲しいですー。
ローザンヌを観てると毎年思うんですが、若さ溢れる肉体が躍動するさまは
観てて本当に踊りだけでなく絵画やファッションなんかにも通じるような
クリエイティブなエネルギーを感じて、
今年は歳のせいか特に若いって良いわーと思いました。
ぴちぴちの若さに輝いた溌剌としたダンサー達の表情を観てるだけで幸せな気持ちになれます。
今回は二山さんと前田さんのインタビューがあったのもいつもと趣向が違って良かったです。
2人とも踊ってる姿は本当に堂々としてるのに素顔はごく普通の高校生といった感じで、
インタビューに答えるのもしどろもどろな所が可愛いv
特に前田さんはごく普通のはにかみやの女の子って感じで可愛らしかったですーv
そんな2人が舞台ではあれだけ活き活きと輝くというのが、
ダンスと舞台の魔法だなーと思いました。
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「女のいない男たち」感想
- 2014/05/04 (Sun) |
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ユーディット妃もしくはプリンセス・ユーディット。
自慢の髪はハーフアップにしてます。
ルクランディア史上初の農民出身のプリンセスと言うことで、人々の語りぐさになったそうな。
今でも時々実家に帰ってラズルと一緒に畑を耕してます。
将来2人の間に子供が生まれて、「どっちが先にプロポーズしたの?」って聞かれて、
「君だよね?」「ラズルの方でしょ」と言い争いになるとかそういうどうでも良い後日談。
大好きな作家の一人、村上春樹の新刊「女のいない男たち」買って読みました。
うーん…決してつまらなくはなかったけど、期待してたほど面白くはなかったかな。
短編集の方が長編より好きなので楽しみだったのですが、
この人は多分長編の方が向いてるんだと思う。
というか今までの短編集みたいなどこかとぼけた味のある非現実的な物語や
寓話的なお話なら良いんだけど、男女の関係を描いた真面目な主題でのお話は
やはり長編の方が書きやすそうだなーと思います。
長編なら何となく許しちゃう話の宙ぶらりん感というか、結末を読者に丸投げな感じが
短編だとちょっと物足りなく思ってしまいました。
でもやっぱりこの作者特有のどこか厭世的な主人公達とか、
独特の言語感覚からくる何度も噛んで含めるように読みたくなる会話文なんかは好きです。
相手の言った言葉を繰り返して口に出す会話とか。
好きだったのは「イエスタデイ」と「シェエラザード」。
イエスタデイは上品に整った容姿とは裏腹に完璧な関西弁を話す木樽の風変わりさと、
彼の人とは違った独特の感受性故に傷つきやすい部分が凄く理解できて、
えりかの彼を愛しているからこそついていけなかった所とか、切なくて印象的でした。
シェエラザードは、シェエラザードの語る高校生時代の熱狂的な恋故の大胆な行動に
読んでいるこちらも主人公の羽原とともに強く引き込まれました。
恋をしているときの熱病に浮かされたような感覚が上手く描かれていて、
読んでいてシェエラザードのとった行動に共感してしまいそうになる感じが面白いなあと。
全体的には、タイトル通り全編何らかの喪失の物語なんだなと思います。
誰かを好きになればいつかは必ずやってくる終わりの時を考えずにはいられなくなる、
そんな逆説的な想いを描いていて、凄く面白かったという訳ではないけど、
質の良い小説集ではありました。
「ユーディと秘密の花冠」ラズルをちょっと語る
- 2014/04/09 (Wed) |
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宮廷風のお辞儀をするラズル。この形のお辞儀って優雅な感じで好きですv
実際にある名前じゃないただのカタカナの羅列の名前付けると
英語表記するときに困りますね…
ラズルは一応翻訳サイトでロワールのスペルを確かめて、ラズの部分は適当に。
ロワールって多分フランスのロワール地方のスペルですよね。
ラズルの頭文字はLにしたかったんですがLが並ぶと見た目的によろしくないのでRに。
しかしルクランディアはどう英字表記すれば良いんだ…まあ別にする必要もないんですけど。
今日はこの絵が描きたかっただけで別に書くこと無いんですが、
せっかくなのでラズルについて設定などちょっと語ってみようかと。
ラズル私の男性キャラの中でも結構お気に入りになりました。
私割と皆様から金髪の美少年が好きと思われてるみたいなんですが、
男子は黒髪が好きなんですよ~。
ラズルに関しては容姿端麗、才気煥発、明朗快活の申し分ない王子だけど、
ちょっと変わり者、というのが衆目の一致する所です。
思ったことは何でも口に出すし王子なのに格式張ったことが嫌い。
そして宮廷の美女達を見飽きてるので、女性の容貌に関してはほとんど興味有りません。
外見より内面重視。従姉妹でお妃候補のブリュエンヌ姫とオリアーヌ姫の事は
「あの子達可愛いけどアホなんだ!」とユーディに言っちゃいます。
空気読めないラズルではないので女性に対してあからさまに態度に出すことはないけど、
退屈に思ってるのが相手に伝わっちゃうのか、
容姿は良いのに近隣の姫達にはさほど人気がないです。
父王ロレンツォに対しては複雑な感情を持っていたようで、
城を留守がちでいつもそばにいて欲しいときにいてくれなかったロレンツォに
鬱屈があったようですが、父の明るい人柄は好きだったので、
父が選んだ最後の1つの王冠の持ち主はどんな女性なのかとても関心があった様子。
決してマザコンではありませんが、口やかましい母后リリー・ヘザー王妃には
辟易しながらもあまり強く逆らえない様子。
ちなみにラズルのような大きな息子がいるとは思えないほど
若々しく美しいリリー・ヘザー王妃ですが、それもそのはず、
わずか15歳の時に嫁いできて16歳でラズルを産んだ王妃は
今でもたった35歳にしかならないのです。
これ以上はネタバレになるので深くは語りませんが、
ラズルは今までの私のキャラにはいないタイプなので
設定や台詞考えるのがとっても楽しいです。
今までお姫様一辺倒だったけど王子も良いなあとか思ってるのでした。
「百舌鳥魔先生のアトリエ」感想
- 2014/04/03 (Thu) |
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絵はツイッターの診断メーカー、「学生戦争ったー」での
しーちょいさんの診断結果を描かせていただいた物。
赤眼黒髪で長刀使いで臆病な性格と来たらこんなイメージが浮かんで、
めっちゃ好きなタイプやん!!と勢いで描きました。
学生戦争ったーという物がどういう物で世界観なのか全然知らないので
色々見当違いだったらすみません;;でも描いててめちゃくちゃ楽しかったですー!
塗りにきっかり1時間のスピード仕上げですが、何気に制服とか気に入ってます。
身長は多分148㎝位(どうでも良い)
今日はホラーのお話なのでそれにあった絵を載せてみましたが、という訳で本題。
大好きな作家の一人である小林泰三の角川ホラー文庫の新刊、
「百舌鳥魔先生のアトリエ」、増税前に新品で買いましたー
700円弱と言えども消費税5%と8%の差は大きい…!
角川ホラー文庫、最近はチェックすらしなくなったけど昔は大好きでいっぱい買ってましたー
一時は本棚がずらりと並ぶ黒い背表紙でいっぱいになってました(笑)
小林泰三はその中でも特にお気に入り。
何だろう…グロテスクで曖昧模糊とした世界観が好きなのかなあ。
という訳で何年かぶりの角川ホラー文庫での新刊に一も二もなく購入を決定したのでしたー
久しぶりにタイトルを見てどんな話かときめき、表紙を見て想像を膨らまし、
目次を眺めて期待を募らせるあのわくわく感が味わえて嬉しかったなあ。
短編集というのも嬉しい!
長編より一遍一遍キャラや舞台が移り変わって
でもその作家の共通したテイストみたいなのが感じられる短編の方が好きなのですー
以下一作一作ごとの感想。読解力無い馬鹿なのでオチとか理解できない事も多いんですが;;
「ショグゴス」
近未来の突然現れた生命体との闘いを描いた話。
最初の一遍なので、ああ、久々の小林泰三だなーという安心感を感じました。
しかし例によってオチがよく分からなかった;;結局生命体の方の謎は明かされなかったし。
「首なし」
オチは最初から分かり切ってましたが、レトロな雰囲気の一人称の文章で
語り手の狂気を感じさせる所がオーソドックスな感じでまあまあ好きです。
「兆」
初期の名作とのことでしたが、確かに昔の小林泰三らしい感じの展開でした。
複数の人物の独白や日記を絡めて
どれが現実でどれがそうでないのか分からなくなってくる感じがいかにもな感じで。
段々壊れていく主人公の姿が鬼気迫っていてそこそこ面白かったです。
「朱雀の池」
もし京都に原子爆弾が落とされていたら…という話。
必死で京都を守護する朱雀の池になろうとするも果たせない蘭蔵の
救いのないラストがやるせなかったです…
「密やかな趣味」
題材は凄く面白そうだったのに、
単に残酷でグロテスクなだけのお話になってしまっていて残念。
こういうひたすら読んでて痛そうなだけのホラーは好きじゃないです。
「試作品三号」
SFタッチの世界観と妖怪という一見ミスマッチな題材を上手く融合させていて
結構面白かったです。
ラスト、語り手の独白が途中で途切れて終わりというのはこの作者の常套手段ですが、
お約束な感じで嫌いじゃないです。
「百舌鳥魔先生のアトリエ」
表題作。デビュー作の「玩具修理者」に通じるところのある、
グロテスクで倒錯的なお話で、一番小林泰三らしいお話だったかな。面白かったです。
全体的には面白いことは面白いんだけど、私の大好きな小林泰三のテイストというか、
「らしさ」が薄まってるなー…という感じがしたのですが、
この作者もっと本格的なミステリとかSFも書く人で、
頭の悪い私はそういう複雑なトリックとか理論とかを理解できないので
そういう意味では今回の短編集は難易度低めの簡潔な話ばかりで良かったです。
純文学も好きなんですが、肩の凝らないホラーが大好きなので
久しぶりに何も考えずに楽しめるホラーが読めて楽しかったです~。
次は村上春樹の新刊の短編集も買いたいな。ブックオフで←
フィギュア世界選手権感想・他
- 2014/03/30 (Sun) |
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絵は17歳の時にデザインしたシンデレラの改訂版。
ドレスのボリューム感に対して髪型がシンプルすぎたので、華やかな縦ロールにしてみました。
ドレスはクリノリンスタイルやロマンチック・スタイルの時代を参考にしてます~
白とピンクの組み合わせが気に入ってます。
なるべくブログでは批判的な事は書かないようにしてるのであんまり言いたくないんですが、
ディズニーのシンデレラが嫌いです…
シンデレラは健気にいじめに耐えるおとなしくて慎ましやかな女の子だから良いのに、
ディズニーのシンデレラはあれならさっさと家出て働けばいいやんと思ってしまうんですよね…
結局良い家のお嬢さんって肩書きを捨てたくないだけなんじゃ?と思っちゃいます。
踊ったのが王子だと知らなかったというのも
シンデレラの純粋さを出したかったのでしょうが、直後に
「でも王子様にもお会いしたかったわ…」と言わせちゃってるので台無しだし。
シンデレラという完全に受け身・他力本願の物語を
あたかも彼女自身の努力によって夢が叶ったみたいな感じに描いてるのも嫌いです。
まあ多分私の持ってるビデオの吹き替えがむかつくのが一番の原因だと思うんですが。
シンデレラ、ルックスだけで言えば
ディズニープリンセスの中でも1,2を争うほど好きなんだけどなあ。
朝ドラごちそうさん終わりましたねー第一話から欠かさず観てたのに、
「チョッコレイトな開戦」の週の月曜日だけ
何故か録画できて無くて唯一見逃しちゃったのが悔やまれますが、
最後まで大崩れなくキャラが立ってて、深い陰影はなかったけど
肩の力を抜いて気軽に楽しめる朝ドラで良かったです。
戦争シーンが暗くなかったのも良かったです。
お静さんと桜子さまのキャラのブレなさが好きだったなー(笑)
杏も美人ではないかも知れないけどとってもキュートで可愛かったし、
主題歌の雨のちハレルヤも好きですー
明日からは花子とアン楽しみです!!赤毛のアンも大好きだし、
主人公の花子がアンとどんな風に関わっていくのかとか女学校シーンとか楽しみです~
朝ドラが二期連続袴女学生物とか嬉しすぎる…!!
フィギュア世界選手権観てましたー
オリンピック効果かアイスダンスやペアも放送してくれて満足度高かったです!
オリンピックの時より肩の力が抜けてて各選手とも良い演技多かったので楽しかったです~
男子シングルは何と言っても町田君のエデンの東!1つ1つの動作に凄く心がこもってて、
本当に最初から最後まで1つの芸術作品という趣で凄く感動しましたー
火の鳥もハマってて良かった。
女子シングルではコストナー選手の清浄通り越して清涼感さえ感じさせるアヴェ・マリア
とっても素敵だったし、フリーのボレロもミスはあったけど
コストナー選手が滑ると長い手足があの繰り返される旋律とあいまって
とてもモダンな雰囲気を醸し出していて素敵でしたー
リプニツカヤ選手も少女らしく儚げで
良い意味で幸薄そうな雰囲気がプログラムとぴったり合ってて、
雪の結晶のようなきらきらした輝きが感じられて良かったです。
アイスダンスはカッペリーニ・ラノッテ組のセビリアの理髪師、
衣装も可愛かったし溌剌とした感じが良かった!
イリニフ・カツァラボス組の白鳥の湖も素敵でしたー白鳥じゃなくて黒鳥衣装なのも良いです!
ペアはサフチェンコ・ソルコビー組のくるみ割り人形、情感有る音楽にぴったりの振り付けで、
最後スロージャンプで終わるところもとっても好き。
エキシビも観ましたー
佳菜子ちゃんは大人っぽい可愛らしさとでもいう物が出ていてキュートでしたー
赤い衣装も可愛いv
モナコの選手のマリオにはめちゃくちゃ笑いました(笑)
町田君はエアギターの方のプログラム観たかったんだけどなー…
真央ちゃんのSmileは最初観た時は衣装含め地味…と思いましたが、何度も観てるうちに
競技人生の締めくくりに相応しい、
穏やかな気持ちになれるプログラムで良いなーと思うようになりましたー
真央ちゃんのプロいつも細かい振り付けが凄く可愛くてツボにハマるんですが…
ほおづえ付きながらしゃがんで片足で滑る所とか肩をすくめてお手上げポーズする所とか。
とりあえず日本男子では町田君好きなので来シーズンも頑張って欲しいですー
男子フリー後のインタビューで羽生君と仲良さそうだったのも可愛かったです。
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7月15日生まれのかに座、A型。
めんどくさがりでものぐさ。
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